Jeisonの独り言

『バンカー地底要塞』感想

2016年3月11日

リニューアル後初の投稿がこんなB級映画の感想でいいものかと悩みましたが、
記事が何もない状態が続くのは寂しいので結局これになりました…

※ネタバレ有り

ナチスの残党が密かにトンデモ兵器を作っていたというあらすじはB級映画にはよくあることで、本作もだいたいそんな感じです
ただし、この映画の主役はナチスではなくソビエト連邦なのですが…

巨大な地下要塞に眠る旧ソビエトの秘密兵器最強サイボーグ軍団!
それに立ち向かうはアメリカ傭兵部隊!

しかし映画のほとんどがアメリカ側の内輪もめ

傭兵部隊に実は北朝鮮のスパイが紛れ込んでいたり、
雇い主の社長はサイボーグを利用して傭兵部隊を皆殺ししようとするし、
ヒロインっぽい女性も実は北朝鮮スパイの仲間で最後に裏切るし、
主人公は主人公でサイボーグほったからしで裏切った仲間と殴り合いするし…

人間同士の戦いばかり見せられて肝心のサイボーグの戦闘場面はほとんどありませんでした

まともなのは案内役の元ソビエト軍将校ぐらいでしょうか

ある意味で資本主義者の悪いところが出たって感じですねえ
一方のサイボーグ軍はさすが社会主義といったところでしょうか、非常に統率がとれています
といっても最後に全員が整列するところぐらいしかサイボーグたちの描写がないのですが(笑)

しかし不思議なのはあれだけの軍隊を数十年間維持するための燃料をどこから調達していたのかということです
鍵は外の人間がもっていて出られなくなっているため、地下空間に莫大な燃料が残されていたということになります
サイボーグの将校が食事をとっている描写があるため、エネルギー源がどこかにあることは間違いなさそうです
もしかしたらソビエト側はいつか本格始動させるつもりだったのかもしれませんねえ…

いかにも残念B級映画って感じの内容でした