ストレス社会にヤクをぶち込め

4びーびー
2017-12-24 13:43:24
ID:4gBC2Yls

ちょっと情報の非対称性が著しい分野の話だから
僕にこたえられる範囲のことやったらどんどん答えるよ

向精神薬に限らずのことだけど、用量と用法を誤らないことを前提にすれば
医薬品の有効性と安全性は非臨床試験・臨床試験・販売後の調査を経て常に保障されてるよ
医療用は一般用に比べて効果もリスクも高いって言われてるけど
抗うつ薬と抗不安薬に関しては医師がクライアントと薬物療法との相性を試すための
いわゆる「お試し的」な、主作用と副作用の比較的緩い領域が不文律的に存在するので(リーゼとかレクサプロでググってね)
>>1でいう「一部」ってのはその辺りを示すってことにしよう

使い続けると、ってところだけど
一般用医薬品に該当するお薬は疾病にり患してないとされる人の諸症状を「緩和」するところにあるので
長期的な服用はそもそも前提とされてないよ
風邪薬も目薬も下痢止めも咳止めも生薬の葛根湯も
どんな薬でも長く使い続ければぜったい依存性や有害作用が出るからね
だから薬剤師はおくすり手帳を確認して、クライアントが長期的に市販薬を服用してることが分かったら
すぐにそれを中止させ、手帳を持って専門医師に受診させるよう促すことが職務とされてるよ

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