議論板は何故?劣化しているのか??

2313.5
2018-01-09 19:37:25
ID:uhseIKsg

>>22
こちらの主張は議論は喧嘩の一部分という認識で構いません

南雲氏の主張を理解しているうえで何点か反論させて頂きたい
>喧嘩は「相手を倒すこと」が目的であるのに対し、議論は相手を論破することも目的の一つではあっても、また「互いに論を深める」ことも目的に含まれる

本来の喧嘩の目的は南雲氏の主張通りだと思います
ただ今現在の喧嘩板は本来の目的通りにスレ立てしてますかね?
ひとつひとつのスレが論破等、決着が着いてスレが終わってませんよね?
例えば「てきとうに仕事する」は「適当に」と字に表せば「的確な仕事する」と本来の意で使われてることが理解出来ますが…日常会話で「テキトーに仕事する」なんて言葉を耳にした時は「いい加減な仕事をする」の様な悪い印象を受けませんかね?
「いい加減」も本来の意味は「良い加減」であり褒め言葉ですが…「いい加減にしろ!」とか「お前はいい加減な奴だな」の様に悪い意味で使われる様になってしまいましたよね…
「ネット用語」とかもその一種ですね
辞書の意味(本来の意味)とかけ離れた独自な意味での使われ方です
私達の喧嘩はネット喧嘩でありネット用語が現代語の意味より重視されてると思います
話を戻すと今の喧嘩板は本来の使われ方はされてません
強者同士がランク発表を見て馴れ合っているのは事実です
その馴れ合いの理由の一つとして過去の対戦から論破を超えた対戦者同士にしか分からない何かがきっかけでわだかまりが無くなったのかも知れません
その何かは、議論板でいう「論を深めた仲」と同じものに値すると思います

>議論は、合意して終了することも目的とし、かたや喧嘩は、どちらかが論破するか、それが明確にならなければ判定に頼る場合もあり、とにかく勝敗を決するという終着点を目的としている
この考え方は議論や喧嘩というより「論争の起源」として捉えるべきではないでしょうかね?
例えば政治家による日米会談やら南北会談があった場合、洗練された議論交渉が行われます
其処には暴言は勿論無いはずです…ただし、その目的は相手国に対して自国の有利になる条約やらの押し付けが目的にあるのです
その会談が終了してにこやかに大統領同士が握手してる場面を映して「行われた会談(洗練された議論)は両国合意して終了」と表現することも出来ますが…その奥底にあるものは、論争に勝てる交渉を持ってどれだけ自国の論を相手国に認めさせたか?喧嘩板でいう論破と似たものではないでしょうか?
その意味でも洗練された議論も喧嘩も結局は論争を通して自己の奥底にあるものを吐き出せて、その結果に自己が納得したか、しなかったかで捉えて良いものだと思います

北の大将ロケットマンの南国や米国への煽りは今もなお続いてますね…
もしも、これで韓国やら米国が北朝鮮との会談後に北朝鮮側の交渉に何らかの譲歩した条件をのむ様なら…
論争中の煽りは有効なものとして成立してしまいますねw
煽りが許されてるのは喧嘩板です!
…なんていう主張は、
喧嘩が議論より上だなんていう優劣を測る定規のひとつには値しませんかね?(笑)

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