灰青葛籠

73灰青
2018-02-25 02:37:30
ID:WQpLZmfU


いつも心にあるのは、自分がいつ死んでもいいように物事を考えること、周りの物を考えること。1番気持ち悪いのはわたしが死んでからの影響が出てしまうこと。ほんとうに気持ちが悪い。だから、わたしは存在ごと、記憶ごと全て消えればいいのにと考えるのだ。

わたしのこの悪癖についての見解。(多少他人のせいにすることで気持ちを和らげたい最低な考えのもと記す)
心配性の母のせいにする。中途半端な秘密主義で迷惑をかけているが、そもそも相談することにより、失われるものが多いと考えたから黙秘・隠蔽することを考える。しかしこれが完璧でない、または公表せざるをえない状況下になると、これは悪癖となってわたしに染みついた。相談しないのは、心配させるからではなく、面倒であり、その上失うことが多いと考えたからだ。同様にそれを信頼できていない人間に使い、そのまま相手と何か目的を果たすということが今回のようなトラブルが起こるのである。
誰にでもやるわけではないよな、と心の中で思いながらも、相談と計画の後回し癖は治らなくなっていた。最悪だ。

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