① ＴＤＮのホモ性癖は、高校時代から周辺では有名で、恋人関係にある男性の存在も、
仲間うちではよく知られた事実だった。
② 八千代松蔭高校野球部では、ＴＤＮがスターのワンマンチームであっただけに、
周囲も特別扱いで誰もそれを咎めだては出来なかった。
③ 甲子園出場、そして立大への推薦入学を果したＴＤＮは、野球部の合宿所へ入所。
彼の性癖は隠しようも無くすぐに周りにバレ、同好の先輩と夜のお共をしていた。
④ 1年生の頃は、おとなしくしていたＴＤＮだが、次年以降、新入生が入っていると
持ち前の性癖がカマ首を持ち上げ、気に入った部員への性的接触が始まった。
⑤ 高校時代からのスターであった憧れのＴＤＮからのセクハラに衝撃を受けた後輩達で
あったが、退部すると退学しなければならない大学体育会の掟に逆らえず、身を委ねる
しかなかった。しかし、執拗なセクハラが耐え切れず退部を決意した部員もいた。
⑥ ＴＤＮがホモ猥褻ビデオに出演するようになったのは、誰に強要された訳でもなく、
日常的に鑑賞し自慰行為に使用していた多数のホモＡＶへの興味本位からであり、
自らの意思で応募して、ホモＡＶ男優のアルバイトを始めた。
⑥ 最初はＴＤＮも遊び半分のつもりであったが、演ずるうちに制作現場での演出に
刺激され、次第により過激な作品への出演をようになった。また、アブノーマルな作品に
出演するモデルが恒常的に不足するのを補う為、日頃、自ら調教した立大の後輩を
半ば強制的に出演させた。代表作はＴＤＮ主演の｢真夏の夜の淫夢」。>>2 参照
⑦ これらビデオ出演に関しては、出演した本人達と、ＴＤＮの愛人男性しか知らない
極秘情報であったが、プロ野球ドラフト会議を目前にして、身辺整理の為、関係解消を
申し出た愛人から恨みを買い、同人から週刊誌へリークされた。
⑧ 取材の結果、ビデオ出演と作品の存在、及び後輩への性的虐待の事実が確認され、
報道、ドラフト指名は見送られて、問題のビデオの出演シーンはネットで流出した。
⑨ 今回、ホモビデオに共演した後輩二人が退部処分、ドラフト指名を予定を公表して
いた横浜球団のスカウト(立大ＯＢ)は、調査不足を理由に、哀れ解雇処分となった。