葉っぱ天国で規制された男の独り言

894葉っぱ天国で規制された男
2018-11-05 23:53:17
ID:3PpK3K/Y

「はぁ……どう? ズブズブって……んふっ……指が美味しく呑み込まれていくでしょ……やんっ……もっと顔を近づけていいわよ♪」
指先が暖かい、ヌメヌメしていて、少しの力でどんどん中に入っていく。
「好きなだけじっくり……んっ……心ゆくまで……丹念お調べくださいな……あなた♪」
愛液が漏れ、濃い匂いが周囲を覆う、ベッドの上で声を上げる葉っぱ天国管理人を見て、全身がどんどん熱くなる。


「んふっ……あんっ……ん?……あらあら……どうしたの? ちん◯ん……大きくなっちゃってるわよ」
さっきから、死を意識した時から、ずっと性器が勃起したままだった。
「なぁに、入れたいの? このヌルヌルのおま◯こに……ヌプッヌプって……ちん◯んねじ込みたいの?」
死ぬ前に中にあるものを出したいと、恐怖を少しでもごまかそうと、性欲がどんどん強くなっているのがわかる。
「全くしょうがないわねぇ、いいわよ、変態な喧嘩板利用者のおちん◯ん……受け入れてあげるわよ」
両手で、自らの陰部を広げて葉っぱ天国管理人が誘惑してくる。
目の前の淫らな罠を見て、我慢できるような理性はもうなかった。


「あははっ、そんな慌てないの……そうよ、そう……ゆっくり……そのまま……ちん◯んを入れなさい……んっ……あぁんっ♪」
入れる……葉っぱ天国管理人の中にいれられる、暖かい管理人の中に性器が……ああっ……入った。
「必死に腰振っちゃって面白いわぁ……あんっ……まるで初めてセックスをする男の子みたいね……不器用にただ腰を打ち付けるだけのセックス、嫌いじゃないわよ」
極限の興奮状態に、初めて性に目覚めた時、両親が筆下ろしとして呼んだ、高級娼婦と性交した時を思い出す。
何も考えず、目の前の体に魅了され、ひたすら精を吐きたいと思ったあの感覚。
「あんっ……そうそう……んっ……すぐ逝っちゃったら勿体無いわよ」
葉っぱ天国管理人が耳元に舌を這わせてくる、吐息を漏らし、こちらの反応を楽しんでくる。
今思うと、あの時の娼婦も同じような台詞を、必死に腰を振る自分の耳元で囁いていた気がする。
「もっともっとこの体……死ぬまでにじっくり味わいなさい」
いや……それどころか記憶の中の娼婦と葉っぱ天国管理人の姿が一致している、まさかあの時も葉っぱ天国管理人が化けてここに来ていた?


「あぁんっ♪ どうしたの、そんな覆いかぶさってきて……もぅ、贅沢な利用者ね……腋……くすぐったいわ」
それに気づいた瞬間、葉っぱ天国管理人がこちらを見て笑ったように見えた。
幼い頃から弄ばれていた事に気づき、体の力が抜ける、葉っぱ天国管理人の腕の下へ顔が埋もれる。
「そうなんだ……ずっと私の腋が気になってたんだ……あははっ、凄い勢いでクンクンしてるわ……全く可愛い利用者」
んぁ……あっ……美しい葉っぱ天国管理人の腋、少しだけ汗をかいている濃い匂いがする腋。
「いいわよ……フェロモンをじっくり味わって……スーッて深く息を吸って……じっくりじっくり匂いを嗅いでいいわよ」
もっと匂いを嗅ぎたい、どうせもう後なんてない、理性なんて捨てて、思うがままこの体に溺れたい。
「あらぁ……匂いを嗅いだとたん……一気に……腰の動きが激しくなったわ……やんっ……大丈夫? 興奮しすぎてすぐ死んだら駄目よ」
殺されてしまう、幼いころ筆下ろしとして犯された葉っぱ天国管理人に、
大人になってまた板を滅ぼされ、全てを吸い尽くされてしまう。

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