―12時間後
男「…おはよう、まだやってたんだ」
梨乃「あい!!!!気持ちいいれす!!最高!!!」
女「ねっ…ねかせ…て」
男「梨乃くんが飽きたら寝ていいよ」
梨乃「ぼき!!まだしたいれす!!!」
男「じゃあ俺は出かけるから好きにやっててね」
梨乃「あい!!!!!!!」
男「いってきまーす」バタン
梨乃「きもちいいいいいいいい!!!」パンパンパンパン
男「ただいま」
梨乃「おかえりなさい!!!」
男「さすがに終わった?」
梨乃「あい!!!!でも、またしたいれす!!!」
男「いいよー、君の好きにしていいからね」
女「…すぅ」
男「…なに寝てんだぁぁぁぁぁ!」ドゴォッ
女「ぎゃっ…」
女「う…うげぇ…」ゲロゲロ
男「口からはゲロ吐くしマンコからは精液垂れ流すし最悪だなお前」
女「…ゆ、夢だよね」
男「は?」
女「これ全部夢なんだよそうだよあははははははひゃひゃひゃひゃ」
男「あー…」
女「早く覚めて!早く!!早く!!私もう耐えらんない!!!死にたい!死にたい!死んだほうがマシ!!!」
男「…ぶっ壊れたかな」
男「さーて、どうすっかなぁ」
女「ね!殺して!?お願いします!!」
男「うるせえよ」バキッ
女「ぐがっ…」
梨乃「男くん」
男「ん?」
梨乃「ぼきのものをさっきから殴ったり蹴ったり!!すなああああああ!!!」バキィッグシャアアアア
男「あがらぁ!?」
梨乃「ぼきのものだ!ぼきの!ぼきの!!!」バキッバキッドゴドゴバキバキバキ
男「」
女「えっ…?」
梨乃「大丈夫れすよ」
女「…あ、あなた」
梨乃「あなたはぼきのもの、誰にも渡さないのれす」
そして梨乃は女を抱え走った。
田舎道を、国道を、山道を、川沿いを、獣道を、東名高速を
女「…ここは」
梨乃「北海道れす」
女「北海道…私、初めて来た」
梨乃「青函トンネルを走ったのれす、後ろから電車が来た時は死を覚悟したのれす」
女「…梨乃くん」
梨乃「さあ、また子作りに勤しむのれす」
女「えっ?」
パンパンパンパン
女「うっ…あっ…あっ…」
梨乃「今度は子供がれきるまで、するのれす」
梨乃2「それこそが交尾なのれす」
梨乃3「生物が本来行うべき行為」
完