窮竏「最初はー...お、ましカス...」
ましろ「オワコンスレ主さんちっすちっすwww」
窮竏に対し心無い煽りを吹っかけてきたのは、元喧嘩師のましろだった。
窮竏の殺意に気づいていないのか、煽りを続ける。なんともかわいそうなやつだ。
窮竏「死ね」
ましろ「またまたぁ〜www今日ももすの巣アンチ乙...っす...!?!?!?」
ましろは腹に冷たいものを感じた。視線を下に向けると、自分の腹部にギラリと光る包丁がぶっすりと刺さっていたのだ。
ましろ「うっ...」
あまりの激痛にましろは顔を顰め膝をついた。窮竏はゆっくりとましろの腹から包丁を引き抜き、何度も何度もましろの体に刺していった。
窮竏「死ね、死ね、死ね、死ね、死ね」
ましろの息はない、それでも窮竏は刺し続けた。
何度も、何度も、何度も。
窮竏は腕が疲れるまでそれを繰り返していた。1時間もの時が経っていたようだった。