―＜割れても１分で修復＞―――――――――――――――――――――――――――――――――――――

国立研究開発法人・物質材料研究機構と、横浜国立大学が
割れても１分で亀裂を修復する『自己治癒セラミックス』を開発したと発表した。

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このセラミックスは、航空機のエンジンが作動するような１０００℃の環境において
最速１分で亀裂を完全に修復する事が可能となっています。
こういった新たな材料を使って、エンジンなどを作りますと亀裂が生じても自動的に直してくれますので
大きな事故を未然に防ぐことが可能となったり、
整備や点検を簡単に行なえるようになるんじゃないかと思われます。

新たな材料ができれば、その材料を使って様々な製品が開発できるはずですので
今後もこういった材料の研究開発を、しっかり続けるように御願い致します。
また日本政府には、こういった材料の開発を、しっかりと支援して頂くよう御願い致します。