あれこれニュース

92訳あって匿名◆Pdi7T.x7Zg
2018-04-18 22:54:32
ID:ymJvZ6jo

―<バレたwww>――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

防衛省がイラク日報のうち約半分の435日分を開示した。その結果、朝日新聞の誤報がバレてしまった。
朝日新聞は『サマワ宿営地近くで銃撃 地元部族の抗争か』と題し、
地元の部族が、自衛隊からの仕事の奪い合いをして銃撃戦になったと主張していたが、
自衛隊によれば、そもそも銃撃戦は発生しておらず、結婚式を祝うための祝砲が多くあったと
事実関係が確認されている

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このイラク日報の中に書かれていた『戦闘』というもの、
こちら、おかしなマスコミや野党が「戦闘地域に自衛隊が派遣されていた」と批判していますが、
この批判、明らかに間違っています。例えば日本国内でも暴力団が銃撃戦を起こしたり、
さらに国内の過激派・テロ集団が迫撃砲を発射したりしていますが、
このような事件が発生したからと言って、日本が『戦闘地域』になるわけではありません。
戦闘というのは、国家間の大きな戦い・戦闘を指すものであり、
そこら辺のチンピラが銃を撃ってきたからと言ってそれが戦闘になるわけではありません。

こういった日報は読んでいる身からすれば、面白い内容ではあるんですが、
実際問題として、こういった日報が簡単に情報公開請求で外に出てしまうと
自衛隊の活動が、直ぐに世界中に筒抜けになってしまします。
情報公開請求が1回300円だったか500円だったかくらいの少額でできるため
自衛隊の業務を妨害するために、テロ活動の一環として請求が行われているんじゃないかとの見方も出ていますが
こういった自衛隊の活動に関する情報は、行政文書にこれまで適用されていたルールとはまた別のルールを作って、
例えば自衛隊に関する情報は最終的には公開するが、30年やそれぐらいの期間を設けて、
その間は絶対に公開しないと、情報が公開されると現場の自衛隊員が危険に晒されるから駄目だと
そういった法改正を行った方がいいんじゃないかと思います。

今回のイラク日報の公開によって、おかしな野党やマスコミが騒いでいる『戦闘』というものが
実際はFileに載せている通り、発生していない事が明らかになり、
また自衛隊の活動がかなり外に出てしまう事によって現場の自衛官が危険に晒されてしまう事も
明らかになりました。こういった自衛隊の活動情報の詳細なものは海外の軍隊でも
本来であれば外に出すべきものではありません。
日本政府には、こういった自衛隊の情報を最低でも数十年単位で原則非公開として頂き、
現場の自衛官をしっかりと守るように御願い致します。

File:無題

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