―＜あれにも科研費が投入されていた＞―――――――――――――――――――――――――――――――

自民党・和田政宗議員
「学問の自由は憲法で保障されているが、学問の自由と研究助成として国費を投入するのは話は別です。
政府に批判的な研究や見解が違う研究でも、学術的に価値の高い研究であれば、
国費たる科研費による助成はあり得るでしょう。しかし、朝鮮において慰安婦が強制連行されたとする
歴史の捏造を発信するような研究に国費が投入されているのはどうなんでしょうか。
繰り返しになりますが、学問の自由は憲法で保障されています。
しかし、こうした研究に国費を投入するかどうかは別の話です。
研究は民間の資金を活用しても出来る訳ですから、国費での助成については、しっかりとした精査が必要です。」

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この科研費は税金であり、捏造された慰安婦問題などのデタラメな研究に対して
税金が使われているにもかかわらず、国民や世界を救うiPS細胞などの研究には、
殆ど科研費が回されていないという大きな問題があります。
限られた科研費が、税金がデマの捏造に使われてしまうよりは、
当然、日本や国民、世界の役に立つ研究に回されるべきでしょう。

日本政府や国会には、この科研費について、これ以上税金がドブに捨てられる事がないように
早急に抜本的な制度の見直しを行って頂き、しっかりと国民の為になる研究に科研費が使われるよう
対策を取るよう御願い致します。