―＜「国会議員の帰化情報を公開すべきだ」「履歴をプライバシー扱いするのは日本だけ」＞――――――――――

日本維新の会・足立康史衆院議員が７日の衆院総務委員会で
「国会委議員は、いつ日本国籍を得たのか」など、「国籍情報を国民に開示すべきだ」と提案した。
維新は、国政選挙の立候補者は国籍情報をきちんと公開すべきだとして、
外国籍の得喪情報（履歴）も選挙公報などで公表する、との内容も盛り込んだ「公職選挙法改正案」を
議員立法で提出している。

足立氏は８日朝、夕刊フジの取材に対し、「日本人に帰化した人が国権の最高機関である国会に出る際には、
愛国心がどれほどあるのかなどを確認する必要がある。帰化情報を隠して選ばれるのは、
果たしてまっとうなのか？という問題意識から法制化を目指している」と語った。

立憲民主党の蓮舫副代表の二重国籍問題を追及した評論家の八幡和郎氏は、「国会議員の履歴を
プライバシーのごとく扱う国が日本の他にあるのか？そもそもがプライバシーではない」と理解すべきだ。
当然、公開してしかるべきだ。国への忠誠を確保するには、平和国家であればあるほど、公開が必要だ。
曖昧なのは、近代国際法にも馴染まない」と語った。

―　―　―　―　―　―　―　―　―　―　―　―　―　―　―　―　―　―　―　―　―　―　―　―　

その通り！！
どんな経歴か、どんな思想を持ってるかは政治家として堂々と表明すべき！
自分の過去を隠さなければ表に出れない方が変だよねｗ
どういう背景があって、国会議員が「外国人にも選挙権を」って訴えてるのか知る必要があるしｗ

―付録―＜維新・丸山ほだか議員、サヨクを論破＞――――――――――――――――――――――――――

なうちゃん@nauchan０６２６　　日本の国籍を取得した以上は、全ての面で日本人と同等の扱いを受けることは当然
のことなのです。公人が例外であるべきという根拠などは存在しないのです。日本でこのような主張が行われる背景
は、特定の民族の出身者を「焙りだす」ことが目的なのでしょうがそのようなことを許してはならないのです。　…
↑
丸山ほだか@maruyayamahodaka　　貴方の文面やアイコンの通り小学生か、将又実際の中身はおっさんの方
がツイートからは分かりませんが、例えば判例上の政治家等公人と一般の皆さんの違いをご存知ですか？当然に区
別があり、帰化ならその旨を堂々明らかにすべきで国籍取得時期を隠して議員になる方がむしろ問題。他国でもそ
の扱い当然で。
↑
なうちゃん@nauchan０６２６　　国民の奉仕者である国会議員の方からこのような失礼な表現の引用リプをされ
るとは驚いています。国籍法に基づき日本国民となった方は、たとえ国会議員であろうと、他の日本人と全く同等に扱
われるべきことは、日本国憲法１４条の主旨からしても当然なのです。開示を義務付ける根拠などありえないので
す。　･･･
↑
丸山ほだか@maruyayamahodaka　　ワロタ。この意味不明さは、私人と異なる憲法上の公人の権利制約への
無理解が原因。１４条のひとつ前１３条公共の福祉から、公人はプライバシー権も制約される過去判例を勉強下さい
な。そもそも、たとえ国会議員であろうと全く同等に扱われるべきと述べながらその一行目で違いについて述べる矛
盾に気付いて！！

File：無題