―＜「国民の敵」発言は捏造だったか＞―――――――――――――――――――――――――――――――

先日、民進党の小西洋之が現役の自衛官から、「お前は国民の敵だ」と批判されたと主張していたが、
防衛省が、発言を行った自衛官に調査を行った結果、国民の敵という発言は明確に行なっていないと否定していた事が確認された。

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実際の自衛官の発言を簡単にご紹介していきますと
まず自衛官が小西に対して、「国のために働け」と大きい声で言ったと。
その後「俺は自衛官だ。あなたがやっている事は日本の国益を損なう事じゃないか。
戦争になった時に、現場にまず行くのは我々だ。その自衛官が、あなたがやっている事は
国民の命を守るとか、そういった事とは逆行しているように見えるんだ。
東大まで出てこんな活動しかできないなんて馬鹿なのか。
あなたは国民を代表する議員でしょう。私なんかよりも何倍もの力を持っていて、
何だってできるのに、何で一国民が訴えてる事を聞いてくれないんだ。
あなたは何で権力を笠に着るような事をするんですか。
国会議員だったら、一国民が言っている事をちゃんと聞くぐらい、いいじゃないですか。
本当に人の話を聞かない、直ぐ通報する、すぐ警察を呼ぶという男らしくない行為が気持ち悪い。」

このあと小西が激怒し、「謝罪してもらえるんだったら、特に防衛省に通報したりとか、そういう事はしない」と
明言した為、自衛官が「個人の尊厳を傷つけるような事と、考えの違いはあるかも知れませんが、
日々日本を良くしようと頑張っている政治活動を冒涜するような事を言ってしまい、大変申し訳ありませんでした」
と明確に謝罪をしています。しかし小西は、こういった謝罪を受けたにも拘らず、自ら「謝罪したら何もしないよ」と
明言したにも拘らず自衛官を騙し、実際にはこの様に晒し者にしてしまっています。

また自衛官の発言によれば、確かに『国民の敵』という表現は一切使われていません。
どうやら自衛官から批判された小西が、勝手に『国民の敵』という発言を捏造し、
電話口で防衛省に伝えただけの模様です。　小西さんは常日頃から『国民の敵』として振る舞っていますので、
「自分は国民の敵である」と充分認識しているんじゃないでしょうか。
その為、こういった『まっとうな批判』を受けても「自分が国民の敵であると批判されている」と、
すぐ口から出てしまうんじゃないでしょうか。
こういった発言の捏造による自衛官、防衛省に対する誹謗中傷は犯罪的行為でありますので、
是非とも民進党には、小西洋之さんには、『いくら自衛隊、防衛省、日本、日本人』が嫌いだからと言っても、
このような誹謗中傷は、今後二度と絶対に行わないように御願い致します。