家庭学習の定着くらいしかメリットがないしそもそもそんなものができなくても学校で学べるし、そもそも強制的にやらせたら自主的な家庭学習ではなく強制的な家庭学習なのだから家庭か学校かという場所や人数の違いがあるだけで宿題は学校で学習するのと変わらない。
それを家庭でもできたらというのが宿題の目的なのだろう。
学校で、ある単元に時間を特別多く割く時間はない。
家庭学習を強制する理由が学校での遅れを取り戻す等、生徒の実力を向上させるためとしたら、その必要性が生徒一人一人の実力に起因するため全員が一斉に同じ単元・同じ量をこなす必要はないと考えるている。
なので実力を向上させるためではなく実力を図るためのいわば家庭学習の質を確認(テスト)するものであるとしたらどうだろうか。
家庭学習の質によっては学校教育をその実力(家庭学習の質)に沿い、生徒全体の実力を向上させる授業につながるのではないかとも考えている。
続く
続くで続かなかったらぶっ叩かれるのかなと思ったけどそうでもなかった。
みんな優しいんだな。
さて、本題に入ろう。
生徒の主体性、能動的に学習する能力を高めたいのなら確認作業は欠かせない。主体的に失敗から学ぶ力がなければ教師から教えられたことを鵜呑みにするだけだ。それを選ぶ選択肢もあるが失敗から学ぶ力がなければ教師の言葉を鵜呑みにするしかないのだ。その点では確認作業ができる宿題は生徒が持つ失敗から学ぶ力の確認・向上に適している。
しかし、この考え方に沿えば宿題(家庭学習)をしない(できない)実力というのも考慮しなくてはならず、宿題を強制させて仕舞えば家庭学習の質の確認には繋がらない。つまり、宿題の強制は家庭学習とは異なる。
そもそも、失敗から学ぶ力を試したいのなら宿題以外にも例えば毎朝小テストをして間違えたところを直した用紙を提出させるなど、宿題によって家庭での大切な余暇の時間を潰さなくとも学校でできるわけだ。
宿題を強制的にやらせれば、生徒が自主的に家庭で学習をするのに苦労することは少なくなり、やがて生徒が自ら家庭学習を始め定着する可能性はあるが能力の向上を目指すならその必要はない。
定着を促すなら強制させるより家庭学習を勧めた方がネガティブなイメージを持たずに取り組めるため生徒が能動的に家庭学習を継続しやすいのではないかとも考える。
上記から、
「宿題で実力を向上させたいのなら全員が一斉に同じ単元・同じ量をこなす必要はない」
「宿題の強制は家庭学習とは異なる」
「宿題によって家庭の大切な余暇の時間を潰さなくとも失敗から学ぶ力を育てることも家庭学習を定着させることもできる」
というのが俺の主張だ。
最後に、宿題消えろ
まず君は、ハイドロが君に対して反論する必要がないことを念頭に置いてほしい。
そして反論がなかったとしてもハイドロに過失はないことを理解してもらいたい。
了解。いやまあ持論を垂れ流しただけなんだけどもね。誰も見てないのかなぁって思うと悲しくなってきてね。
そもそも俺はハイドロって人と喧嘩するために持論垂れ流したわけじゃないからさ。ただ反応が欲しかっただけなんだよ。つまりかまちょって事
あっいうの忘れたけど、もし俺に対して反論があったとしても返せるのは明日の午後6時くらいなんでご了承ください。
現役中学生は忙しいんすよ。(休みを除く
ありがとう。俺も平日に返すのは無理そうだ。
まあハイドロさんは俺に無理に返さなくてもいいみたいだし坊主さんに返してあげなよ。
あんま無理しないようにね