①光が2点を伝播するとき、所要時間が最短になる経路を辿るという原理を、フェルマーの原理という。
②さて、フェルマーの原理が正しいのであれば、どのようにして光はその通る経路が最短時間になるということを「事前」に知ったのだろうか。
③光は取りうるすべての経路を辿っているわけではないから、本当に最短時間になる経路を通っているのかどうかわからないではないか!
②、③の議論の何がおかしいのか指摘できるやついる?www
参考 コトバンク
https://kotobank.jp/word/%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%81%AE%E5%8E%9F%E7%90%86-790496
>>23
>>1の問題に解答できるキャスフィ喧嘩師っているとおもう?
今のところだれも回答しないからそーいうことか
>③光は取りうるすべての経路を辿っているわけではないから、本当に最短時間になる経路を通っているのかどうかわからないではないか!
どーいうライトなのか気になる。全方向に光るライトとなのか、一方向に光るライトなのか
前者なら、取りうる全ての経路を辿るのが常識だろ
どこに飛躍があるかぐらいは指摘できる人いるかも知れないと思って書いたけど、直感に頼るとおかしいなんて普通感じないと思う。
>>1
>さて、フェルマーの原理が正しいのであれば、どのようにして光はその通る経路が最短時間になるということを「事前」に知ったのだろうか。
事前に知る必要はない。まず進めばいい。何事もやってみること。進めば2点にたまたま当たればいいさ 事前に知るとはそれまでのプロセスを直前に知ることが必須であり、それまでのプロセスを知らなくてもたまたま当たることもある。
>光は取りうるすべての経路を辿っているわけではないから、本当に最短時間になる経路を通っているのかどうかわからないではないか!
まさに妥当。これについてはなにも言えん
俺バカだからよくわかんねえけど、参考ページに記載されている内容では最短経路をたどっていることの証左としては不十分なの?
2と3の指摘がそのページで説明していることへの反論になってるの?
この原理についてちゃんと理解してないんだけど、“全ての経路を辿っている訳ではない”とあるけど光は直進性があって同じ2点を伝播するとき、辿る経路はひとつしかないんじゃないの?
こんな簡単な事ならバカでも出来る気がするけどどうなんだろう。
久しぶりにきて、ここすげーって思いました。
ファインマン(1918 - 1988)も、この問題に真剣に取り掛かればユーモア君の発言
「事前に知る必要はない。まず進めばいい」にインスピレーションを得たかもしれませんね!
さて、ファインマンの光学のテキストはカルフォルニア工科大のHPから見れます。
http://www.feynmanlectures.caltech.edu/I_26.html
26–5A more precise statement of Fermat’s principle
のところを見れば、光はある意味臭いをかいでええ経路を探してるのだとか(訳てきとー)。
ちなみに、英語はみずらいので、日本語で問題設定書いてるところがあればと思ったのですが、
https://mathtrain.jp/snell
のページの、[スネルの法則の導出の概要]のところをなんかがこれにあたります。
悪路と良路があったとき、最短距離じゃなくて悪路を少しすくなめに通るのはなぜなのかって話です!
A「事前に知ってる理由は?」
B「事前に知る必要はない、まず進め」
A「Bの言葉に良いインスピレーションを得た!!!」
2点っていうのはhttps://mathtrain.jp/snellの図で言うところのCとBのような関係をイメージしてたな。屈折率の変化がむしろ要点だったか。