何か断定をする時、常に正直なことを言う人間と常に嘘をつく人間が住む島がある。
そこの住民であるBは犯罪の疑いをかけられていた。
Bの裁判にCとD、2人の証人が出廷した。
(CとDは島の住民ではない)
同じくそこの住民である裁判官A(この件については何も知らない状態)は尋ねた。
A「Bは無実か、それとも有罪か、どっちだ?」
C「この前Bは自分が有罪であると言ってたぞ。」
B「Cは嘘をついている。」
D「Bは自分が無実だって主張してた。」
A「Dは嘘をついているか?B。」
B「」←「はい」か「いいえ」のどちらかを答えた
A「なるほど。じゃあ無実だな。」
Bは何と答えたか。理由も含めて答えよ。
※島の住民の発言に関して↓
『正直なことを言う=真であることを言う』・『嘘をつく=偽であることを言う』とする。
とりあえず、Cが嘘しかつかないやつで、BDが本当のことしか言わない人だよね。
まず、Cが本当のことを言ってると仮定すれば、Bが自身の有罪を過去に認めていたことは真で、Bが嘘しかつかないということになる。
しかし、嘘しかつけないBは自分の有罪を認める発言をできないはず。現に、その発言を認めておらず、一貫性がない。よって、嘘つきはCだということになる。となると、それに伴ってBは本当なことを言っているということまで決定される。
ので、Bの発言は正当性を帯びるため、「いいえ」と答えると、Dも嘘をついてないことが証明されるので、それによって自分の無罪を証明できた。
この出題の仕方じゃAの最後の断定が真であるか真でないかが曖昧すぎない?
真実を知らなくとも、過程とかすっとはして真を言えるのかどうかが分からんもん
>>12
>同じくそこの住民である裁判官A(この件については何も知らない状態)
>※『正直なこと=真』・『嘘=偽』とする。
↓
つまり真実と住民の発言(正直か嘘か)は連関してるから「何も知らない」はずのAが勘で「無実だ」とは言えない。
>>13
ああ、確実に無実ではあるって認識で良い?
説明が下手っつーか理解が下手っつーかどっちかは分からんが、Aが個人として住民の意見を聞いて考えた結果、出した言葉こそが真なのかピンとこねぇ
Bが常に嘘をつく人間であり選択肢「はい」は論理的に考えておかしいから真っ先に消去できるな…そう考えると選択肢「はい」だとB常に正直なことを言う人間確定だからそうなのかなあって思ったけど無実かどうかはっきりしないからなあ…
CとDは意見が対立するのでCとBの立場を考えると良い
Cー真 B-真
Bに矛盾
C-真 B-偽
CB共に矛盾しない(有罪)
D-偽
Bはどちらを答えても矛盾する
C-偽 B-真
CB共に矛盾しない(無罪)
D-真
B「いいえ」
無罪で正しい
よってAは真
C-偽 B-偽
Bは矛盾する
ちょっと設定が曖昧な部分があるけれど、今回の分析においては
> B「C、てめぇ嘘ついてんじゃねーよ!」
このBの発言を今回は「Cは嘘をついているという断定」として扱います
また「有罪であると言っていた」が嘘であった場合の解釈は「有罪であると言っていなかった」とします
証言の相違は嘘と真実が混在しているところにのみ生まれるので
「正直or嘘つき」のカテゴライズを行う前に、まずは証言の相違点(有罪派or無実派)を元に分析していく
C「この前Bは自分が有罪であると言ってたぞ。」→有罪派
B「C、てめぇ嘘ついてんじゃねーよ!」→無実派
D「Bは自分が無実だって主張してたけどなあ。」→無実派
この相違から『「BC」と「C」のどちらか片方が正直で、もう片方が嘘つき』であることが確定
正直か嘘つきの2つに分類するのだから、グループ分けとしては「BC」←対立→「C」になる
ではどちらのグループが正直で、どちらが嘘つきなのか?
また、裁判官Aは嘘つきなのか?
BDが嘘つきでCが正直だと仮定する場合、証言ログの真相はこうなる
A「Bは無実か、それとも有罪か、どっちだ?」
C「この前Bは自分が有罪であると言ってたぞ(嘘つきBが有罪を自白した、つまりBの無実が確定)」
B「C、てめぇ嘘ついてんじゃねーよ!(というのは嘘で、Cは嘘をついていない)」
D「Bは自分が無実だって主張してたけどなあ。(というのは嘘で、Bは無実を主張していなかった)」
A「Dは嘘をついているか?B。」
B「いいえ(というのは嘘で、Dは嘘をついている)」
正直なA「なるほど。じゃあ無実だな。」
・・・となり、辻褄が合う
嘘つきA「なるほど。じゃあ無実だな。(というのは嘘で、本当は有罪)」
・・・となり、辻褄が合わない(Bの無実確定と食い違う)
BDが嘘つきである場合、Aは正直者
Cが嘘つきでBDが正直だと仮定する場合、証言ログの真相はこうなる
A「Bは無実か、それとも有罪か、どっちだ?」
C「この前Bは自分が有罪であると言ってたぞ(というのは嘘で、有罪であると言っていなかった)」
B「C、てめぇ嘘ついてんじゃねーよ!」
D「Bは自分が無実だって主張してたけどなあ。(正直者Bが無実を主張していたという正直者Dの証言、つまりBの無実確定)」
A「Dは嘘をついているか?B。」
B「いいえ」
正直なA「なるほど。じゃあ無実だな。」
・・・となり、辻褄が合う
嘘つきA「なるほど。じゃあ無実だな。(というのは嘘で、本当は有罪)」
・・・となり、辻褄が合わない(Bの無実確定と食い違う)
Cが嘘つきである場合も、Aは正直者
>> この相違から『「BC」と「C」のどちらか片方が正直で、もう片方が嘘つき』であることが確定
>> 正直か嘘つきの2つに分類するのだから、グループ分けとしては「BC」←対立→「C」になる
ごめんこれ違う
【訂正】
この相違から『「BD」と「C」のどちらか片方が正直で、もう片方が嘘つき』であることが確定
正直か嘘つきの2つに分類するのだから、グループ分けとしては「BD」←対立→「C」になる
答えに近い人はいるんだけどさ、もうちょい数学の証明問題解く時みたいに厳密な説明で綺麗にまとめてほしい•ω•
※1 Bが過去に自分の罪について、無実/有罪のどちらかを言明しているとする。
※2 Aは合理的に判断するものとする。
Ⅰ A、B共に嘘つきじゃない場合・・・Cが嘘をついてしまったことになる。ということは、Dは嘘をついていない。よって、いいえと答えた時に無実になる。
Ⅱ Bが嘘つきでない、かつAが嘘つきの場合・・・Aは有罪だと判断していることになるが、Ⅰの場合と同じく、Cが嘘をついていることになり、BはDが嘘をついていないと正直に言うことしかできないので、合理的には有罪だと判断できないため、この場合は違う。
Ⅲ Aが嘘つきでない、かつBが嘘つきの場合・・・Bが自分の罪を告白するときに嘘になり、さらにCの発言を嘘扱いするのは、Bが無罪なのに自分の有罪を主張するときである。ということは、嘘をついているのはDになる。よって、いいえと答えたとき、無罪となる。
Ⅳ A、B共に嘘つきの場合・・・Ⅲの場合と同様に、Bが嘘をつけば、本来Bは無罪のはず。しかし、Aは有罪だと判断していることになるので、この場合も違う。
したがって、いいえと答えたときに、Aから無実判決を受け渡される。
こんなもんか?
>>42の考察って、Bが嘘つきなのか否かを裁判官が知っている前提がないと「無実だな」が合理的判断として成り立たないと思うんだけど
この問いって、そういう問いだったの?
とりあえず>>7は不十分だったな。>>42のⅢのように、自分が無罪なのに、有罪を主張し、さらに有罪を主張した過去まで否定するケースもある。
A、B=島の住民=断定する時には嘘をつけるし嘘をつかない
C、D=島の住民ではない=嘘をつく必要は無い
上記を考えると
この事件の真相を知らずともAはBが島の住民であることを知っていることからBの返事のみで無罪か有罪かを決めたことになる
裁判官AのBに対しての問い合わせは、「お前が犯人なのか?」で事足りる
つまり、
A=B=偽
A=偽、B=真
A=B=真
A=真、B=偽
の4通りの確率問題になり、
AもBも真偽どちら側の立場の人間にも成り得る出題内容で、CDの発言は決め手にかけ真っ向に証言が割れている以上は、島の住民であるABのやり取りだけで4通り全てのパターンが答えとして成り立つ、としか言えない
ああこれ「いいえ」だったらBが嘘つきにしろ正直者にしろ無罪になるじゃん。だったらいいえだわお疲れ。
1.Bが正直者かついいえの場合
B「C、てめぇ嘘ついてんじゃねーよ!」…本当
C「この前Bは自分が有罪であると言ってたぞ。」…嘘
→Bは自分が有罪であると言っていなかった。
B「いいえ。」→本当
D「Bは自分が無実だって主張してたけどなあ。」→本当
→Bは自分が無罪だって主張してた。Bは正直者なのでこの主張の内容も本当。つまりBは無罪。
2.B嘘つきかついいえの場合
B「C、てめぇ嘘ついてんじゃねーよ!」…嘘
C「この前Bは自分が有罪であると言ってたぞ。」…本当
→Bは自分が有罪であると言っていた。Bは嘘つきなのでこの主張の内容は嘘。つまりBは無罪。
B「いいえ。」…嘘
D「Bは自分が無実だって主張してたけどなあ。」…嘘
→Bは自分が無罪だって主張していなかった。
訂正
×
B「いいえ。」→本当
D「Bは自分が無実だって主張してたけどなあ。」→本当
◯
B「いいえ。」…本当
D「Bは自分が無実だって主張してたけどなあ。」…本当
Bが真の場合
A「Bは無実か、それとも有罪か、どっちだ?」
C「この前Bは自分が有罪であると言ってたぞ。」
B「C、てめぇ嘘ついてんじゃねーよ!」
真意は無罪、表示も無罪
D「Bは自分が無実だって主張してたけどなあ。」
A「Dは嘘をついているか?B。」
はいで矛盾しない
B「」←「はい」か「いいえ」のどちらかを答えた
A「なるほど。じゃあ無実だな。」
いいえでBは無罪
Bが嘘の場合
A「Bは無実か、それとも有罪か、どっちだ?」
C「この前Bは自分が有罪であると言ってたぞ。」
B「C、てめぇ嘘ついてんじゃねーよ!」
Cは嘘をついてる=Cは本当を言ってる=「この前Bは自分が有罪であると言ってたぞ。」←しかし嘘なので有罪であると言ったらBの真意は無罪となる
D「Bは自分が無実だって主張してたけどなあ。」
これが正しいならBの真意では有罪
A「Dは嘘をついているか?B。」
B「」←「はい」か「いいえ」のどちらかを答えた
いいえならDは嘘をついている=「Bは自分が有罪だって主張してたけどなあ。」=真意は無罪
はいならDは嘘をついていない=「Bは自分が無実だって主張してたけどなあ。」=真意は有罪
Bが嘘の場合、いいえで矛盾しない。よって無罪
A「なるほど。じゃあ無実だな。」
どちらもいいえで矛盾せず無罪
>>56もすへ
俺の>>47読んでくれた?
裁判官でもあり住民であるAの最後の「無実だな」の言葉の真偽は問われないわけ?
これって一つも断定できる柱になる正答が出題文に書かれていないから、答えが一つに絞られることはないんだけどw
Bの真偽に関係なく最後の最後でAが嘘つき住民の立場で「無実だな」と答えを出してる場合もあるわけでしょw
場合分けのモデルとしては
「誰が嘘つきで、誰が正直者なのか?」という軸で分けることも出来るし
「はいと答えた場合、いいえと答えた場合」という軸で分けることも出来る
いずれのケースにおいても4種類のパターンが出るね
Bが「いいえ」と答えたとき、Bが嘘つきか否かを問わず無実の判断ができる
・・・ということは既に色んな人(>>42や>>51)が言っているので、新たな軸「Bが有罪なのか無罪なのか」で場合分けをして再確認してみる
------
Bが有罪であると仮定
そのうえで、Bが正直者であるならば、証言ログの真相はこうなるハズ
A「Bは無実か、それとも有罪か、どっちだ?」
C「この前Bは自分が有罪であると言ってたぞ。」←有罪かつ正直者のBは、有罪を自白する、つまりCの証言は真実
B「C、てめぇ嘘ついてんじゃねーよ!」←有罪かつ正直者のBは、Cの証言を否定できないはず<<!!論理破綻!!>>
あるいは、Bが有罪かつ嘘つきであるならば、証言ログの真相はこうなる
A「Bは無実か、それとも有罪か、どっちだ?」
C「この前Bは自分が有罪であると言ってたぞ。」←有罪かつ嘘つきのBが有罪を自白することは起こり得ない、よってCの証言は嘘
B「C、てめぇ嘘ついてんじゃねーよ!」←Cの証言は嘘なので、嘘つきBは「本当のこと言うんじゃねーよ!」と言うはず<<!!論理破綻!!>>
------
Bが無実であると仮定
そのうえで、Bが正直者ならば、証言ログの真相はこうなるはず
A「Bは無実か、それとも有罪か、どっちだ?」
C「この前Bは自分が有罪であると言ってたぞ。」←無実かつ正直者のBが有罪を自白することはあり得ない、よってCの証言は嘘
B「C、てめぇ嘘ついてんじゃねーよ!」←Cの嘘証言に対してBは正直に「Cの証言は嘘だ」と主張
D「Bは自分が無実だって主張してたけどなあ。」←無実かつ正直者のBは、自分が無実だと主張するので、Dの証言は真実
A「Dは嘘をついているか?B。」
B「いいえ(Dは嘘をついていない)」←Dの証言は真実なので、正直者Bは正直にこう答える
A「なるほど。じゃあ無実だな。」
あるいは、Bが無実かつ嘘つきであるならば、証言ログの真相はこうなる
A「Bは無実か、それとも有罪か、どっちだ?」
C「この前Bは自分が有罪であると言ってたぞ。」←無実のBは自分が有罪だと自白する、つまりCの証言は真実
B「C、てめぇ嘘ついてんじゃねーよ!」←Cの真実の証言について、嘘つきBは「Cの証言は嘘だ」と嘘をつく
D「Bは自分が無実だって主張してたけどなあ。」←無実かつ嘘つきのBが無実を主張することは起こり得ない、なのでDの証言は嘘
A「Dは嘘をついているか?B。」
B「いいえ(Dは嘘をついていない)」←Dの証言は嘘なので、嘘つきBは「Dは嘘をついていない」と回答するはず
A「なるほど。じゃあ無実だな。」
------
Bが有罪であると仮定すると「C、てめぇ嘘ついてんじゃねーよ!」の時点で論理破綻するので、「はい/いいえ」の回答がそもそも関係なくなる
Bが無実であると仮定すると、Bが正直者であろうと嘘つきであろうと裁判官の問いに対する解答は「いいえ一択」になる
と、いうことで確認完了!
>>58
>場合分けのモデルとしては
>「誰が嘘つきで、誰が正直者なのか?」という軸で分けることも出来るし
>「はいと答えた場合、いいえと答えた場合」という軸で分けることも出来る
>いずれのケースにおいても4種類のパターンが出るね
やっぱりそうなるよなw
個人的感想としては、答えが一つに絞れない問題はあまり好まないw
はい/いいえのどちらを答えたか?という問いへの答えは「いいえと答えた」に絞れるよ
登場人物が4人もいるので一見すると複雑に思えるけれど
「嘘の嘘は本当」というギミックを使った謎掛けだね
>>60
はい/いいえのどちらを答えたか?という問いへの答えは「いいえと答えた」に絞れるよ
うん、それはそうなんだが…
Cも含めて、その場合って「いいえ」の返答は裁判官且つ島の住民であるAは正直者として仮定してるから成り立つんだよね
「じゃあ、無罪だな」と言ったAの真偽は問われることなく、そこを正答断定とできたのなら答えは「いいえ」で絞れるよな?
「じゃあ、(ホントは有罪だけど)無罪だな」とAが嘘つき側の島の住民として最終的な断定をした場合を考えなくても良いのか?そこは解決出来ないけれど良いのか?という問題
Cに言っても仕方ないがw裁判官Aは島の住民設定じゃなくても良かったんじゃないw
> 「じゃあ、(ホントは有罪だけど)無罪だな」とAが嘘つき側の島の住民として最終的な断定をした場合を考えなくても良いのか?
考えてるし、そのうえで「いいえと答えた」という結論に達してるよ
例えば俺の>>58は「Bが有罪である場合/無罪である場合」の両方を想定したうえで考察しているよね
Bが有罪である場合・・・という想定には、すなわち「じゃあ無実だな」と発言したAが嘘つきであるという仮定が同時に含まれているし
Bが無罪である場合・・・という想定には、「じゃあ無罪だな」と発言したAが正直者であるという仮定が含まれているよ
A「Bは無実か、それとも有罪か、どっちだ?」
C「この前Bは自分が有罪であると言ってたぞ。」←Bの嘘
B「C、てめぇ嘘ついてんじゃねーよ!」
D「Bは自分が無実だって主張してたけどなあ。」←Bの嘘
A「Dは嘘をついているか?B。」
B「」←「はい」か「いいえ」のどちらかを答えた←はいと答えて嘘をつくB
A「なるほど。じゃあ無実だな。」←Aが嘘の断定
これも成立する
>>65
【Bが常に嘘をつく】の立場からね
まず島の住民ではないC、Dは証人で呼ばれたにもかかわらず、ありのままを答えてるのにBの有罪と無罪に意見が割れているのがおかしい
すると常に嘘付きなBがCとDの両方にそれぞれ嘘をついたと捉えられる
なぜならBは問われたなら絶対に嘘をつくからであり、Cは「お前は無罪だな?」と聞かれたから「有罪だ」とBは答えた
次にDから「お前は有罪だな?」と聞かれたから「無罪」と答えた
そしてAから「Dは嘘をついてるのか?」と聞かれたから
「はい」とBは答えて嘘をつく
Aは「じゃあ、本来は有罪なんだけど無罪だな」と嘘をつく
Bは常に嘘をつくの条件しか記載されていないことと
Aも島の住民で嘘付きだから、これも成立する
>>68
Aが嘘つきだと仮定すると、つまり「無実だな」が嘘となるので、Bは有罪確定ということになるよね
ということで、>>58の「Bが有罪であると仮定」の部分を見てくれ
Bが有罪であるならば、会話が論理破綻してしまうんだ
これ協力プレイじゃないから、みんなの思う完璧な解答を個人で1から書いてくれ•ω•
まあ別に1つのレスにまとめなくてもいいけど•ω•
一応、採点基準とかも設けてるんで•ω•
>>57
そういうことに関しては俺は口出ししないでおくよ。
それが答えだと思うのならそれで提出してくれても構わない•ω•
反論は俺が模範解答を出した後に受け付ける•ω•
提出する時はどのレスを提出するのか、安価だけよろしく•ω•
(複数可)
複数の場合は内容が重複している部分があっても良いものとする•ω•
矛盾には気を付けるように•ω•
>>75
C君の解説は読んだし理解出来ている
俺の言いたいことは…
C君が解いた方法がフーダニット(犯人は誰なのか?)で解いてるのに対して、
俺は叙述トリック(文体表現を利用したトリック)を使って、また違う形で解いてみただけw
もすの問題は、【A、Bは常に嘘をつくか常に嘘をつかない】であり
Bが有罪か無罪かについては【疑わしい】という設定で、裁判官役にAが設定されている
この条件を利用して叙述トリックで解くならBは有罪でも無罪でも特に問題がなく、【Bは常に嘘をつく立場】を取り続けていれば良いってことね
また、C、Dは島の住民ではないし、証人として呼ばれているのだから嘘をつく必要はない
その両者の意見が真っ向から割れているのは事実であり【CはBを有罪の立場】とし、Dは【Bを無罪の立場】として証言している
当然ながら島の住民ではないCDは「嘘付き島のルール」なんて知らないのであり、与えられた事実だけが自己の頭の中では真実になる
《裁判が行われる前の或る日》
CはBが犯人ではないと信じて、「お前は無罪だよな?」とCB間に事前のやり取りがあれば、常に嘘を付くBは「有罪だ」と答えてみる
俺ら(ユーザー)にはBが有罪か無罪かは分からないため、Bは嘘をついて「有罪」と答えたと見なすことは可能
裁判当日になり裁判官Aの質問に対してCは【Bの有罪】を告げることにした
⬇︎
A「Bは無実か、それとも有罪か、どっちだ?」
C「この前Bは自分が有罪であると言ってたぞ。」
常に嘘を付くBは自分で有罪をCに伝えておきながら、Cがその証言をすると
⬇︎
B「C、てめぇ嘘ついてんじゃねーよ!」
と、ここでもまたBは嘘を付く
※これは叙述トリックであり、「有罪でないなら無罪」「無罪でないなら有罪」の犯人探しではなく、Bは【常に嘘を付いて答える】という特性から
《一方、裁判が行われる前の或る日》
Dは、Bが犯人だという噂(Cの話)を耳にし「お前は有罪だよな?」とDB間に事前会話のやり取りがあったとする
当然ながら嘘付きBは「噂もCの言っていることも嘘だ、俺は無実だ」と嘘を付いて答える
⬇︎
D「Bは自分が無実だって主張してたけどなあ。」←この会話も成立
嘘を付き続けるBは…
Cに有罪だと嘘を付き、
その嘘を耳にしたDから有罪だな?と問われたなら
無実だ、とまた嘘をつくB
(事の発端は自身の嘘から始まり、他者から問われればまた嘘で返す)
無実を信じたDがありのままを裁判官に伝えたことから…
⬇︎
A「Dは嘘をついているのか?B。」
⬇︎
B「はい」と答える
※Dが証言した無罪は元々はB本人が嘘をついてDに伝えたものであり、それを否定することは嘘になるため
⬇︎
A「なるほど。じゃあ無実だな。」
※Dの証言である無実を否定したBは本来なら有罪だが、嘘付き島の住民A裁判官は無罪と断定することにした
「 」に「はい」を答えにして、こんな叙述トリックでも解ける
B「病気の妹を助けるために…こんなことをしてしまうなんて…グスッ」
裁判官「なるほど。じゃあ無実だ」
>78
ではこれで提出
Bが正しい場合
A「Bは無実か、それとも有罪か、どっちだ?」
C「この前Bは自分が有罪であると言ってたぞ。」
B「C、てめぇ嘘ついてんじゃねーよ!」
Bの真意は無実、表示も無実
D「Bは自分が無実だって主張してたけどなあ。」
A「Dは嘘をついているか?B。」
いいえで無実となり矛盾しない
B「」←「はい」か「いいえ」のどちらかを答えた
A「なるほど。じゃあ無実だな。」
いいえでBは無実
Bが嘘の場合
A「Bは無実か、それとも有罪か、どっちだ?」
C「この前Bは自分が有罪であると言ってたぞ。」
B「C、てめぇ嘘ついてんじゃねーよ!」
B「Cは嘘をついてる」=嘘→Bの真意「Cは本当を言ってる」
C「この前Bは自分が有罪であると言ってたぞ。」←これが正しいと、Bの発言は嘘なのでこの時のBの真意は無実となる
D「Bは自分が無実だって主張してたけどなあ。」
これが正しいならBの真意では有罪
A「Dは嘘をついているか?B。」
B「」←「はい」か「いいえ」のどちらかを答えた
いいえならBの真意はDは嘘をついている=C「Bは自分が有罪だって主張してたけどなあ。」となり、この場合のBの真意は無実
はいならBの真意はDは嘘をついていない=「Bは自分が無実だって主張してたけどなあ。」となり、この場合のBの真意は有罪
Bが嘘の場合、いいえで矛盾しない。よって無実
A「なるほど。じゃあ無実だな。」
Bが正しくても嘘でもどちらもいいえで矛盾せず無実
Aは正しい
C「お前は有罪?無罪?」
B「有罪だよ」
C「Bは有罪だよ」
D「ってCが言ってたんだけど?Cは嘘つきか?」
B「うん、嘘つきだよ。俺は無罪だから」
意味わからんww
>A「Bは無実か、それとも有罪か、どっちだ?」
>C「この前Bは自分が有罪であると言ってたぞ。」
>B「C、てめぇ嘘ついてんじゃねーよ!」
>D「Bは自分が無実だって主張してたけどなあ。」
>A「Dは嘘をついているか?B。」
>B「」←「はい」か「いいえ」のどちらかを答えた
>A「なるほど。じゃあ無実だな。」
>Bは何と答えたか。理由も含めて答えよ。
【A.いいえ】
CとDが絶対に本当のことを言うと仮定する
「有罪と言っていた」
「無実だって主張していた」
は事実なんだろう
Cに対して嘘を言うな、と言っていることでBは嘘つきが確定する
ということは、同じくCにも「いいえ」と答えているだろう
C,Dに事前に語った嘘は「有罪」という主張(まだ有罪かどうかわからないのに有罪だと断言すること)
つまりBは真犯人であり、嘘つきだった
CとDには「有罪」「無実」と嘘をついた
双方に対してそんなことを言っていないと言い張るのもB嘘つきだからだな
となると、Aが聞いた問いへのBの答えは「いいえ」だ
このあと有罪判決が出たかもね
【truth・ Lie】
裁判官はウソ○キ野郎か否か。
だれから容疑を掛けられたんだろうなあ?
島の住人か? そうだろうな
なんの容疑で裁判の判決を受けるのかねえ。
(この件についてなにも知らないのは)
コイツガ ウソ ノ ヨウギ ヲ カケタ ト ナラナイタメノ
一文かねえ・・・
〈真の容疑〉・〈嘘の容疑〉
真 真
真 嘘
嘘 真
嘘 嘘
この四択しかない。
裁判官の最後の審判は真/嘘の二つ
容疑・真 容疑・偽
容疑が真 正直者は言う 自分は有罪である。○
容疑が偽 正直者は言う 自分は有罪である。×
容疑が真 ウソツキは言う 自分は有罪である。×
容疑が偽 ウソツキは言う 自分は有罪である。○
容疑が真 正直者は言う 自分は無罪である。○
容疑が偽 正直者は言う 自分は無罪である。×
容疑が真 ウソツキは言う 自分は無罪である。○
容疑が偽 ウソツキは言う 自分は無罪である。×
住民C真/嘘 住人D真/嘘
真=○ 偽=× 真=○ 偽=×
正答なら次が誤答
誤答なら次が正答
さて、ここで焦点になるのが「嘘の壁である」
Bがウソツキの場合、×・○の手順で進めないといけないのだが、どう頑張っても成立しない。
C「この前Bは自分が有罪であると言ってたぞ。」
B「Cは嘘をついている。」
この部分がウソツキの場合
〈容疑真〉・〈容疑偽〉
どうしても………
どちらでも、コノ部分が乗り越えることができない。
よってB=真である。
これは確定である。
C「この前Bは自分が有罪であると言ってたぞ。」
B「Cは嘘をついている。」
この部分を攻略できるのは…B=真のときだけ
容疑真の容疑偽、二択に絞られる
自分で有罪だと言ってるが、これ言葉事態が嘘なので成立する。
Bは自分が無実だって主張してた。」
A「Dは嘘をついているか?B。」
B「」←「はい」か「いいえ」のどちらかを答えた
A「なるほど。じゃあ無実だな。」
×の次は○しか成立しない
○は正しい答えになる。
自分は有罪である。これを言えるのは容疑偽のときだけ
自分が無実だと言えるのは正直者、容疑偽のときだけである。
よって答は「はい」で確定する。
ついでに裁判官も真である。
無罪が確定しているのに、じゃあ無罪だと言ってるからな
答え「はい」
QED,
Aの判決は(結果論から見て)妥当な判断じゃなくていいなら、はいもあり得るだろ。(結果論から見て)妥当な判断だけしか許容しないならいいえしかない。そこら辺曖昧すぎんだよ死ねや。
>>42でいけば、ⅠはBがいいえと答えて妥当に無罪判決を受ける。ⅡはBがいいえと答えて妥当ではない有罪判決を受ける。Ⅲはいいえと答えて妥当に無罪判決を受ける。Ⅳはいいえと答えて妥当ではない有罪判決を受けるってことだもんな。全然関係なかったわ。恥ずかしいからもす死んで。
>
この部分がウソツキの場合
〈容疑真〉・〈容疑偽〉
どうしても………
どちらでも、コノ部分が乗り越えることができない。
>
↑
乗り越える事は!デキマース!
ロシュ限界ヨ、いいえは不可能だぞ。
次が真なんだろ。
自分で『無罪だと言っていたんだぞ』
なぜこの部分がいいえと答えられる。
『はい』一択でしょう。
D「Bは自分が無実だって主張してた。」
A「Dは嘘をついているか?B。」
手前だけで考えていて、次の嘘をついているのか?を飛ばしてたわク○
クソクソクソモ○バーカー野郎が(無関係)
ただ
ウソツキ壁を乗り越えられないのは正解ですね
【容疑有罪】【容疑無罪】
C「この前Bは自分が有罪であると言ってたぞ。」
B「Cは嘘をついている。」
ウソ○キ野郎が×→○の手順で進めるとしたら
容疑有罪・容疑無罪でも
Cの証言事態がウソなので、Cに対して
『ウソ○キ野郎』とは発言不可。
○→×の手順も辿ってみようか
【容疑有罪】【容疑無罪】
C「この前Bは自分が有罪であると言ってたぞ。」
B「Cは嘘をついている。」
"ウソ○キの野郎の想定"
このときは<容疑無罪>でないといえない。
自ら『自分は有罪である』と云ったのであれば
『ウソ○キ野郎』の発言は可能。
次に進もうかね…
D「Bは自分が無実だって主張してた。」
A「Dは嘘をついているか?B。」
そう言った、発言事態がなされていない。とすれば
答は
『いいえ』になる。
…
容疑者無罪、正直者
容疑者有罪、ウソツキ
この二通りしか正解の道筋はない。
両方とも答は『いいえ』である。
つーかイロイロト間違えたわ
このクソクソクソモスバー○ー
他の人間も間違えてるしオアイコナ!!!
>>27の時点で「答えに近い人はいる」って言ってるわけだし、>>27以前の解答を参考にすればいいんじゃない?
それか>>27はそう思わせるための策略だろうか。
「Cは嘘をついている」とか「Dは嘘をついている」っていうのは結局何を意味するのか。
「自分が無実だって主張してた」とか「無実だって主張してた」っていうのは、まずCやDがBと対面したっていう前提があるよな?
ていうことはCやDの主張は「俺はBと対面した」と「Bは有罪(あるいは無罪)を主張していた」っていう2つに分かれるはず。
それに対して「嘘をついてる」っていうのは、「対面した」に対する嘘なのか、「主張した」に対する嘘なのか、それぞれについて考える必要が出てくる。
↓だから
まずBが正直な場合。
Cに対してBが否定していることについて考えると、Cの2つの主張の少なくとも1つは嘘になる。
「対面した」が嘘で「有罪だと主張した」が本当の場合、それは有り得ないので❌
「対面した」が本当で「有罪だと主張した」が嘘の場合、無罪だと主張したことになる。
「対面した」が嘘で「有罪だと主張した」も嘘の場合、そもそも会っていないということになる。
次に、Bが正直という設定のままで、Dに対してBが肯定していることについて考える。
Dの2つの主張の少なくとも1つは本当になる。
「対面した」が嘘で「無実だと主張した」が本当の場合、それは有り得ないので❌
「対面した」が本当で「無実だと主張した」が嘘の場合、有罪だと主張したことになる。
「対面した」が本当で「無実だと主張した」も本当の場合、無実だと主張したことになる。
無実だと主張したという点で一致する。
だからBが正直かつCを否定かつ「いいえ」ならば、Bは無実となる。
逆にDに対してBが否定していることについて考えると、Dの2つの主張の少なくとも1つは嘘になる。
「対面した」が嘘で「無罪だと主張した」が本当の場合、それは有り得ないので❌
「対面した」が本当で「無罪だと主張した」が嘘の場合、有罪だと主張したことになる。
「対面した」が嘘で「無罪だと主張した」も嘘の場合、そもそも会っていないということになる。
この場合、そもそも会っていないという点で一致するから、答えには繋がらない。
Bが嘘つきの場合について考えていこう。
まずCに対してBが否定していることについて考える。するとCの2つの主張の少なくとも1つは本当になる。
「対面した」が嘘で「有罪だと主張した」が本当の場合、それは有り得ないので❌
「対面した」が本当で「有罪だと主張した」が嘘の場合、無罪だと主張したことになる。
「対面した」が本当で「有罪だと主張した」も本当の場合、有罪だと主張したことになる。
次にBが嘘つきという設定のままで、Dに対してBが肯定していることについて考える。
そうするとDの2つの主張の少なくとも1つは嘘になる。
「対面した」が嘘で「無罪だと主張した」が本当の場合、それは有り得ないので❌
「対面した」が本当で「無罪だと主張した」が嘘の場合、有罪だと主張したことになる。
「対面した」が嘘で「無罪だと主張した」も嘘の場合、そもそも会っていないということになる。
有罪だと主張した点で一致する。
だからBが嘘つきかつCを否定かつ「いいえ」ならば、Bは有罪となる。
逆にDに対してBが否定していることについて考える。
Dの2つの主張の少なくとも1つは本当である。
「対面した」が嘘で「無罪だと主張した」が本当の場合、それは有り得ないので❌
「対面した」が本当で「無罪だと主張した」が嘘の場合、有罪だと主張したことになる。
「対面した」が本当で「無罪だと主張した」も本当の場合、無罪となる。
有罪だと主張した点で一致する。
また、無罪だと主張した点で一致する。
だからBが嘘つきかつCを否定かつ「はい」ならば、Bは有罪となる。また無罪となる。どちらもあり得る。
Aが正直ならBは「はい」か「いいえ」を選んだ。
A が嘘つきでもBは「はい」か「いいえ」を選んだ。
答えは「なし」
あ、確信したわ。俺こそが正解だwもう誰も反論できまいwww
お前らこんなミスディレクションに引っ掛かって恥ずかしくないの?ねぇ(笑)
きみも随分頑張って書いたなあ。他の回答を参考にした方がいいぞ。きみも赤っ恥を晒していることに気がつくだろうからよくみなさい。
>>120
参考だぁ?
こちとらテメーらの解答なんざ既に理解してんだよw
そして俺はそのチンケな解答を参考に、さらに一歩踏み込んで>>118を書いたわけだ。
テメーらみたいな勘違い訂正赤面野郎共と一緒にすんなや。^^
>>1
Bが必ず嘘をつく場合、
Cの言っていることは本当。
Bがはいと答えた場合、bが過去に無実だと主張していたことになるので矛盾する。
つまりbはいいえと答えた。
Bが本当のことを言う場合、
Bが自分は有罪だとは言っていない
Bがいいえと答えた場合bは自分が無罪だと主張していたことになる。
よっていいえ。
>>128
お前それしか言えんのか^^
俺はお前らの解答のどこに穴があるかを言った。
今度はお前らが俺の論理のどこに穴があるかを指摘してみろ。
何度もチャンスをやってるのにな^^
自分自身で気づけないとは情けないw
おまえの駄文から『はい』の選択肢が導かれることは一切ないから自覚し○ね
容疑者有罪 ウソツキ
○→×の手順からはいいえしかありえない。
省略
最後のDは嘘をついているのか?
これには当然『いいえ』を選ばなければならない
なぜなら、『無実だと主張していた』これは話自体なかったことだからだ。
Dは嘘をついているのか?
答えは『いいえ』になる。
『はい』だとウソツキなのに…
『話自体なかった』真実を話すことになり
不可能になる^^
これは太ももプ○ンくんによる治療にあたる行為だね。
ちゃんと理解しようね^^
じゃないと頭のお病気治らないよ^^
>>79
>>84
>>118
今のところ提出されたのはこの3つだな。
>>42
>>49
>>58
>>88
>>112
>>129
↑これらも提出ってことでいいか?•ω•
よく考えたら>>42って別に合理的な判断である必要はないわ。でも、答えがいいえであることは変わらない。そこらの訂正も踏まえて採点してくれると助かる。
つーか、別のやつも言ってたけど、Aが住民ってことで、こいつが嘘つく場合とかも場合分けに入れちゃってたけど、Bが嘘をつくか嘘をつかないかだけでいいんだよなこれ。Aが住民の設定って必要だったの?
大会の喧嘩も終わったことだし、模範解答といこうか•ω•
【模範解答】
a:Bが「Cは嘘つき」と言った
p:BがAの質問に「はい」と答えた
q:BがAの質問に「いいえ」と答えた
x:Bは嘘つき
y:Bは正直
「はい」と答えた場合
a∧p∧x…①
a∧p∧y…②
「いいえ」と答えた場合
a∧q∧x…③
a∧q∧y…④
①について
Bは、CとDどちらも否定しているため、
「Bは有罪とも無実とも主張したことがない」
と言っていることになる。
Bの言ってることは偽であるため、
「Bは有罪と無実の両方を主張したことがある」ということが分かる。
しかし、過去にBの主張したことも偽であるため、
かつてのBの「有罪だ」という主張も偽
「無実だ」という主張も偽
「有罪でも無実でもない」ということになり、矛盾する。
②について
Bは、CとDどちらも否定しているため、
「Bは有罪とも無実とも主張したことがない」
と言っていることになる。
Bの言ってることは真であるため、
「Bは有罪とも無実とも主張したことがない」
ということが分かる。
そのため、結局CとDの証言からは「有罪か無実か」は判断できないことになる。
しかし、
「この件については何も知らない」かつ「島の住民である」裁判官Aが「無実だ」と発言できているため、
「有罪か無実か」を判断できたということであり、矛盾する。
よって、Bが「はい」と答えたすべての場合において矛盾する…⑤
③について
Bは、Cのみを否定しDを肯定しているため、
「Bは有罪を主張したことがない」
「Bは無実を主張したことがある」
と言っていることになる。
Bの言ってることは偽であるため、
「Bは有罪を主張したことがある」
「Bは無実を主張したことがない」
ということが分かる。
しかし、過去にBの主張したことも偽であるため、
かつてのBの「有罪だ」という主張も偽
つまり、無実である。
④について
Bは、Cのみを否定しDを肯定しているため、
「Bは有罪を主張したことがない」
「Bは無実を主張したことがある」
と言っていることになる。
Bの言ってることは真であるため、
「Bは有罪を主張したことがない」
「Bは無実を主張したことがある」
ということが分かる。
過去にBの主張したことも真であるため、
無実である。
よって、Bが「いいえ」と答えたすべての場合において無実になる…⑥
Aが嘘つきだった場合
Bは有罪だということになるが、⑤,⑥より、それは①②③④どの場合にも当てはまらない。
よって、Aが嘘つきだった場合(Bが有罪である場合)矛盾するから、Aは正直である。
したがって、Aの「無実だ」という発言は真である。…⑦
⑤,⑥より、Bが無実であるのは、Bが「いいえ」と答えた場合のみである。…⑧
⑦,⑧より、Bは「いいえ」と答えた。
>>141
無難に解答するなら「いいえ」なんだろうけれど…頭の体操スレなんだしその決まりきった答えをふまえたうえで、
俺は敢えて「はい」でも成立出来るように
>>79で回答したんだけど、スレ主のもすから個別採点してもらいたいのでよろしく頼む