以前に【絶対は絶対にない】の題材で、何処かの喧嘩掲示板で論争が繰り広げられていたことがあり…
【絶対は絶対にある】派が圧倒的に多い中、某有名喧嘩師が突如現れ【絶対は絶対にない】の見事な主張を披露し多くの賛同を受けて一気に形成逆転になってしまった
迂闊にも俺も納得させられそうになり、論争結果もその某有名喧嘩師の意見でほぼほぼ決着がついてしまった
感銘を受けたにも関わらず残念なことにそれがどんな主張だったかを忘れてしまったw
そのログが見つからないし、それはもう諦めたw
その某有名喧嘩師の代わりに【絶対は絶対にない】の証明主張出来る人がいたら教えて欲しい
プログラミングされた世界においては、プログラマーが創造主であり絶対的な存在となる
「ぷよぷよは、下に隙間があれば落下し、同じ色が4つ繋がると消滅する」とプログラミングされているので
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〇
〇●□□□
〇〇●●●
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このまま〇を落とせば、これは2連鎖する
そうプログラミングされているのだから、絶対に2連鎖するわけだ
しかし
もしここで「カーチャンがドライヤーを使って、2連鎖する前に家のブレーカーを落としてしまったら?」という想定をブチ込んでしまうと
2連鎖しないシチュエーションを示すことが出来てしまう
プログラマー創造主は「プログラミングされた範囲内」における絶対性こそ保証するものの
プログラムの範囲外については、いっさい力を発揮できない
「ゲーム機に内部バッテリー機能があれば、ブレーカーが落ちても2連鎖できるぜ?」という考え方もできるけれど
それはプログラマー創造主が担保する絶対性ではなく、ゲーム機を設計したデザイナー創造主が「この機種は、内部バッテリーにより5時間動くものである」と定めたことにより発生する絶対性だ
そしてその場合も「いつまでゲームしてんの!とカーチャンにゲームを取り上げられたら、2連鎖しない」というシチュエーションを示すことができてしまう
プログラマー創造主やデザイナー創造主は、自分の力が及ぶ範囲で「絶対にこうなる」という法則を作り出すことはできるけれど
家庭内事情をつかさどる「かーちゃん創造主」は、彼らの上位に位置する存在なんだ
より上位の概念を想定することによって、それより下位の領域で起こる「絶対」を陳腐化することができる、というわけだね
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というゲームの話を元に、スケールを広げてみよう
より上位の概念を想定する→それよりさらに上位の概念を想定する・・・を繰り返して「最も上位の存在は何なのか?」を探り当てることさえできれば
その「最上位の創造主」が定めた内容こそが、正真正銘の絶対的絶対となるはずだ
そして、変な話だと思うかもしれないけれど、「より上位の概念」を追いかけるにつれて
話はだんだん「原子や電子などのミクロな世界」に収縮していくんだ
この世界のあらゆる現象、出来事、それらをつかさどっている創造主は「物理法則」に他ならないだろうと、多くの科学者たちは考えている
ビリヤードで球を正面から突けば、まっすぐ正面に向かって転がる・・・
玉を突くポイントが少し右にずれたら、少しだけ左にそれて転がる・・・
これらは一体ナゼ起こるのか?
まず初めにそういう「現象」があって、その後で「それはナゼ?」と理由を求めて探していく
そして「斜めから力が加わった場合、こう動くのでは?」という発見に行きついて、それにモーメントだとかいう名前を付けたりしていく
物理法則というのは「ある現象に対して、それを説明できる(辻褄があう)理屈を発見して当てはめる」という後付け作業で形成されているんだよ
説明書もなしにぷよぷよをプレイしたならば、消滅するぷよを観察して「恐らく4つ繋がれば消えるのでは?」と仮説を立てる流れになるよね、それと同じだ
「こう考えれば全てのことに説明が付く、だからこの考え方はきっと正しいんだ!」という後付けの理論こそが物理法則なんだよ
だから、「こう考えても辻褄は合うよね?」という別の説が発見されることもまれにあって、どちらが正しいのかそのたびに考察し検証されているんだ
そうやって突き詰めて、底の底まで追求した結果たどり着くのが「公理」なんだよ
公理とは「今のところ誰もコレを否定できないので、とりあえずコレを正しいものと定義しましょう」という仮定でしかなく、論理的に証明されていないんだ
つまりは、ただ信仰しているだけなんだよ・・・創造主、神サマと同じだ
そんな物理法則が「世界のあらゆる現象をつかさどっている最上位の創造主」だとすれば
物理法則が定めるところの絶対性なんて、たかが知れていると思うわけです
シュレディンガーの猫やパイロット解釈で調べてみると、物理法則が担保する絶対性がいかに曖昧であるかが分かるはず
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長々と語ったけれど
俺のイメージとしては>>6>>23>>29あたりに強めの説得力を感じました
まず、
🅰️5は絶対に5であるのか
これを実証していきたい
①『人は歩く』のように『歩かない可能性』といった例外が除外されて端的ていうか一般論で語ること良くあるよね
それと同じように5.1は四捨五入によって①の例外のように除外されて公言するときに端的な数字を言うことあるよね
そして、前半の5を持ってる半径5センチのりんごとし、後半の5はそれを入れる為に作ったそのりんごが収める予定の半径5センチの収容ガラス箱という仮定があったとする。
前半の5は絶対的不動のものとし、後半の5が公言のために四捨五入によって発信された5とするなら、ぴったり収まるわけないよね
よって、一概には5は5とは言えない
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つまり、ここから何を導き出せるのか
絶対は世界に存在するのか
①絶対は絶対にある
②絶対は絶対にない
5は5でないを②と似てるよね。
🅰️は①と似てる。
絶対はあるというのは、四捨五入いわゆる絶対は絶対にないという事象を例外として“一般論”として語っていると仮定する。その前に例外を除いて一般論で物事を言うことはよくあるよね。猫は鳴くとか、犬は走るとか、人間は二足歩行とか。
次、絶対は絶対にないという内容を埋め込む容器は、絶対は絶対にないという内容しか埋め込むことができないが、それが絶対は絶対にあるという例外を混入させたものならはみ出る。この時、絶対は絶対にないという事象が否定される。つまり、捉え方によっては絶対は絶対にある。
以上もっとうまく論理をこねくり回して表現できそうなのに今の俺ではできないや
科学哲学の本の最初の2、3ページで論破されてるような内容ばかりなのは悲しいな。
浅いとか発言してた人はすごくバカなのは分かる。
プリンの浅い特性
・句読点付けたり付けなかったり、改行したりしなかったり
・他人を評価することでどうにか自分のメンツを保とうとする
・半値からわかる通り、意外と下品でやんちゃな一面もある
>>43
例えば、このような主張になぜまともに突っ込み入れられるひといないの?
ロジックのレベルが低すぎて深い話に行く前にボコられてしまうわけだ
絶対は絶対にない。当然だろ。
こんな当然なことも語れないのによく論争なんてやる気になったね。
比較対立を超えている唯一無二な存在なんて実際にはないからね。
◆今の不甲斐ない残滓たちでは決して過去は超えられない◆
あ
これぞ絶対だ
過去の掲示板で煮詰められた話を、今残ってる弱い人達が超えようなんて夢のまた夢だろう
ああ、オワっちゃったな
覆がえりそうにないな
「絶対は絶対にない」
この証明をしましょう。
絶対の定義は不確定なものを前提にして、それを否定する意で確定するものの証明を定義づけしているに過ぎない。
つまりは不確定なものとして否定出来ないものには「絶対は絶対にない」といえる。
こんな簡単な問題も解けずに喧嘩師としてイキってるだけのお前らってなんなの?w