ここのレベルが知りたい。
とっつきやすいように話題出したほうがいいよな。感情的になって他人に怒る奴に頭がいい奴はいないというのが俺の持論。俺はこれまで、人は怒るものだと創作物や他者を観察することですり込まれてきたので、人は他者に対して怒りを向ける生き物であると解釈していたのだが、どうもそうではないらしい。
俺自身、他人に腹が立つことがほぼないし、当然相手に怒りを向けようと思うことはさらさらない。どうも他人に対して怒りを向ける人間というのは一部で、それも頭の悪い存在であるようだ。
怒りがどのような時に生まれるのかまず考察するが、自分が予想する通りに物事が進んで怒る人間というのはまずいない。予想できていてケアもなしに怒るならばそいつも大馬鹿ものであるからである。
怒りの発生する最たるケースというのは予想通りに物事がすすまず、かつ自分が損益を被る形であるようだ。
だが俺から言わせてみれば予想通りに物事が進まないということは
、物事や他者に対する判断が誤っていることに他ならない。周りに対して誤った期待を持つから予想通りにことが進まないのであって、それは勝手に期待をもち、その期待を裏切られたから腹が立つというのと変わりはない。やはり愚かだ。
また、感情的になったり、相手を怒ることが原因改善の最善手となることは少なく、集合体の利益より自分の怒りの解消を優先した稚拙な行為であるのは明白である。
まず真に原因改善を求めるならば、原因をはっきりさせ、自覚を持ってもらい改善策をだす。怒ることは怒りを発散させる意味しか持ち合わせない。やはり愚かである。
>>1
極端な例だすけどさ
強盗に親を殺された人が強盗に対して怒りの感情を持つ人は少ないと思う?
あなたは強盗に親を殺されても怒りの感情持たない?