>一方が増加していて、他方が減少するという例外
この例外は比例関係の定義と矛盾してないので例外じゃないよ~↓
>一方が増減すれば他方も同じ比率で増減するといった関係
この比例定義では、一方が増加すれば他方は増加又は減少する、一方が減少すれば他方は増加又は減少する、という意味だよ~
なので「多少例外があっても」の"例外"とは
>ある傾向に関しては同じ比率である必要もなければ、多少例外があっても相関係数が0でないことも多々ある。
「ある傾向に関して同じ比率」に対する例外という事になり、"例外"とは「ある傾向に関して必ずしも同じ比率ではない」となり、そのような場合に相関がある事も多々ある、となり、
>「ある傾向が存在するということと、比例関係が存在するということは同じ」
と矛盾しないよ~