「法則と反例が、排反の関係になっている」というアホな書き込みがある排反は事象に対して使うものであるのでる。たとえば、「法則:3以下の数は4以下である」を考えるとき、これはどんな数の集まり(集合)を考えているかわからない(少数を含むのか、実数なのか...etc)法則と反例では、その「型」が違うのである!ここで違う型のものを同一視する傾向を見るのは愉快である。型間違いは、よくあるので初学者は注意するといいですよ。