喧嘩③
宮本「君がやっていることは喧嘩当事者から正式に判定を依頼された判定員の仕事であり君みたいな無許可探偵がやるべきことではない。
↓なぜなら
見ていてあまり良い気分にならない、俺はね。
俺からすれば悪趣味としか言えないな。
喧嘩師達への冒涜だよな。そんな死体蹴りみたいなことして何が楽しいの?
確かにそんな遊びをしてはいけないルールや決まりなんてないよ。でもな、君も同じ喧嘩師なら俺のいう道徳心は持っていて欲しい。」
私「つまり感情論で私の行為を否定してるってこと?」
宮本「道徳心を一時の荒ぶった感情論と同一視してるところから…君が手に負えないアウトローなならず者ということが想定できるよ」