その人物のハンドルネームがAであると知らなかった(というシチュエーションの)人にとっては
「AのハンドルネームはAだ」というトートロジーな文章から「こいつAだったのか」という新情報を得ることになると思うのですが?
そもそも「AはAである」という一文を取ってみても、言外の意味が含まれていることは多分にあるでしょう
「よそはよそ、ウチはウチ」なんて耳タコなセリフもあります
これを当てはめるなら「AはA、BはB」といった文章になるわけだけども、この一文には「AはBではない」という情報が含まれているよね
シチュエーションによるのでは?
そういう「取得可能な様々な情報」をひっくるめたうえで
> それは別の情報です
という扱いをするのであれば、その「別の情報」が「情報量に計上されない」理由をぜひ聞かせておくれよ