D以上

140C◆grFikwy8q6
2018-07-14 10:26:00
ID:rWqg5MJQ

「勝手に情報を追加してる」から何なのか

> 2の文自体は情報ないでしょ
ここで初めて「2の文のみから得られる情報」という条件付けが「追加で」出てきたわけですが
多種多様な「シチュエーションの選定」ってつまり状況の具体的要素のうち不明瞭な部分を補完する作業に他ならないよね
情報量がゼロとならないシチュエーションを例示せよ、というお題について「このようなシチュエーションであれば、このような情報を得ることが出来るのでは?」と答えたところ「勝手に情報を追加するな」と咎められた
一体どういうことなんだ?なんか処方箋まで渡されたのだけど、脳が溶ける系の法に触れるブツなのでは・・・?

「何も削らず何も付け足さずに"AはAである"という一文のみから何らかの新たな情報を得ることが出来るか?」といったように「しっかり推敲することにより曖昧さを取り除いた文章」で確認されていたのならばその限りではないけれども
今回きみはそこまで厳格なシチュエーション選定を行っていなかったよね

かつてきみは俺に対して「推敲が足りない、曖昧だ、読みにくい、知識を増やすべきだ」と上から目線でご高説をお垂らしになられていましたが
「シチュエーション次第じゃねーの?」という返答はそんなきみへの皮肉として十分機能していたようでひとまず安心しました


俺は>>91において
>> 定められた議題に則り喧嘩するのは好みか好みでないかを尋ねてきた人物(A)のハンドルネームはぷ闇(B)である (AのハンネはBだ) って感じかな
といったように「このスレで実際に交わされていた会話に当てはめた場合の正しい解釈」をしっかり示している(トートロジーではないという説明)
そうするときみは>>120で「実状から切り離した"あるところにAがいました"という仮想の話」という前提で質問を改めてきたわけ

そして、もともと>>110>>112では
> 「AのハンドルネームはAである」ことは知っている知識に計上できますか?
と書かれていたはずで、そこにはとうぜん「あるキッカケでAのハンドルネームがAであることを知った」といったようなシチュエーションも存在する余地があったはずだ
それが今回とつぜん、なぜか
> 2の文自体は情報ないでしょ
という謎の解釈により「"AのハンドルネームはAである"という一行の文章を読解することにより得られる知識の量」に置き換えられてしまっている

これが苦し紛れによる改変なのか、それともきみとしては最初からそのつもりで話していたのか俺には分からないしどうでもいいけれど
かつて俺に「推敲が足りない、曖昧だ、読みにくい、知識を増やすべきだ」とありがたい言葉を贈ってくれたきみにたいして
「それなら曖昧な質問をせずに最初からそう聞け」というアンサーソングを贈らせてもらうよ


ちなみにトートロジー(AはAだ、という文章)から得られる情報について参考になる資料はきみが提示したもの以外に幾つもございまして
PDF直貼りで申し訳ないのだけど、例えばコレ
https://tsukuba.repo.nii.ac.jp/index.php?action=pages_view_main&active_action=repository_action_common_download&item_id=40573&item_no=1&attribute_id=17&file_no=1&page_id=13&block_id=83

項目4なんかは参考になるのでは?
> 4. トートロジー表現の機能
> 阿部 (2008) 他では、 「主観性仮説」を提唱し、 トートロジーは情報量がゼロであるがゆえに、豊かな主観性を表すとしている。(以下略)

そしてもう1件
https://tsukuba.repo.nii.ac.jp/index.php?action=pages_view_main&active_action=repository_action_common_download&item_id=45490&item_no=1&attribute_id=17&file_no=1&page_id=13&block_id=83

項目4以降は他国言語についての考察になるので、とりあえず3まで目を通してみては如何

いずれの資料においても「情報量ゼロ」で一蹴するのではなく前後の文脈との繋がりなどによるカテゴライズまで配慮し検証されています
「シチュエーション」ってつまりそういうことなのではないでしょうか?

説得力を水増しする目的で自分にとって都合のいい文章を提出するのは別に構わないのですが
> ちょっとググったら
すぐボロが出てしまうのだから、「試しにこれ読んでみな」という上から目線な態度をとってしまう前に
「自分にとって不利となる資料」の存在も念頭に置いて、しっかり確認したほうが恥をかかずにすむと思いますよ

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