【第2試合】ボロボロス VS コロネル

22コロネル◆LkE86u6w0g
2018-10-10 21:15:02
ID:RWS46g.w

戦の本質を理解してない輩に長話は無駄だが…それが戦でもある。

故に話してやろう、

>最弱であることが戦いにおいて重要ではないってどういう了見ですか?
>話が飛躍してません?

君は戦の素人か?戦とは私が述べた通りのものだ。即ち弱かろうが強かろうが武器を執り敵を排する 人間に与えられた最高の宝物だ。

了見も糞もあったモノか。戦とはそういうモノだ。そういうモノでしかない。

>こんな雑魚を相手にさせられている俺の精神的苦痛や、ロクなこと書いてないから読む価値もないという思いはあれど、第一に戦意が喪失しているなんて言ってねえわけで、

君の評価基準はあくまで私の「最弱」という言葉のみ。だが戦というモノはそんな甘いモノではない。刺し違えてようやく分かるモノだ。殺してようやく分かるものだ。捩じ伏せてようやく分かるものだ。

今の君は相手の力量を見計らったつもりの雑兵そのものだ。全くもって戦い慣れていない雑兵だ。

最弱と言えど戦い慣れた私とは差がある。

後は言う迄もあるまい?

そうして戦意の喪失は先程の通りだ。何ら変わりない。

>目の前の相手見て「あ、フリーパス同然だなこりゃ」っていう失望感にはとらわれているものの、
大会全体で見たら次に強敵と出会える可能性もあるわけで、
ここで降参しろとか提案が愚かすぎるよね。まあ俺のモチベーションが2回戦以降に向いてしまっているのは確かだけど、

戦についてあまりにも無知なようだが、傲慢な者が戦場でどうなるかは知っているかね?

それはそれは惨たらしいことになるモノだ。

何故か?簡単だ。傲慢さは錘だからだ。今の君には錘がのし掛かっている。

そして戦とは運が最強を殺し最弱を生き残らせる そういう理不尽なモノだ。

私は、私が運で最後まで生き残るパターン 君が運悪くしくじって敗北するパターン それら全てを予測している。

どうなるかは知れたことではないが…君が自らの勝利を確信するのは私が勝利を確信するのと同じだ。

そこには全く違いなどない。

>全力を出し切らなくても勝ちが見えている相手に何をどう喜べばいいの?

君の見ているモノは限りなく現実に近いが所詮虚なモノだ。

夢から醒める方法を知らない?ならばそのままだが。

>まず自信が違う。自信のある奴は最弱なんて名乗るはずないし、

最弱など名乗るのは簡単だ。
世の中には戦いを前にするとロクでもないことをやってしまう、どうしようもなく恐ろしい人間がいるということを覚えておくと良い。

>自らが自らの実力を認めずして相手にぶつかっていったところで神風特攻隊以下の成績しか残せないと思うんだけど、

結果などどうでもいいということを言った筈なんだがね。
ちゃんと読みもせずに反論をしたのかね。だとしたら嘆かわしいことだ。ない戦意を誇示したところで空回りするだけだというのに。

>じゃあ逆にお前に勝つビジョンでもあるの?最弱なんでしょ?最弱ってことはお前の中では誰にも勝てないはずだよね?違う?最弱の定義がそもそも違う?どう?教えて?

君は「事実は小説より奇なり」という言葉を知ってるかね?小説では最弱が最強を倒すことなどよくある話だ。

そしてここは「事実」の世界だ。

小説の中で起こり得る以上のことが この世界で起きない等という道理はないのだ。

もっとも、可能性がゼロであろうと、戦うことそのものの価値を理解している私には関係のないことなんだよ。

結果に一喜一憂する輩がいるように、私は戦そのものにしか目がいかない。結果など、勝っても負けてもそんなものはどうでもいいワケだ。

偶々偶然ここまで勝ったことがないので、最弱を名乗らせてもらってはいるが、問題あるまい。

少なくともこのキャスフィ避難所で、私が最弱であることに異を唱える者はいなかった。

私以外に全敗という結果を持つ者もいなかった。

無論、いずれ最弱という名を捨てることになろうと、私は戦への考え方を少しも変えないだろうが。

私にとっては何度も繰り返してきたこの最弱という言葉さえ、いつ破り捨ててもいい紙同然というワケだ。

名前:

メール欄:

内容:


文字色

File: