>>171
判断の対象に目を向けろよ。
他の例えを出すよ。
例文
“ 金 持 ち の ふ り を す る ”
この文における金持ちの定義をふたつ例として挙げる。
①金持ち:=金銭などの財産を多く持っている人
②金持ち:=金持ちのふりをする
①のふりをする を言い換えると
金銭などの財産を多く持っている人
のふりをする
②のふりをする を言い換えると
金持ちのふりをする
のふりをする
となり、「ふりをする」の対象は「ふりをする」になるじゃん。
更に、②で出たふたつの金持ちが同義であるなら、「金持ちのふりをする」の金持ちにも②の定義が適用されるんだから
金持ちのふりをする
のふりをする
のふりをする
というふうに無限にふりをする対象となるふりをするが出てくるよね。
これで、分からないならなんて言えば良いんだろう。