~Responsibility of evolution~の募集と議論スレ

7X5◆X5668N6XH6
2018-01-23 21:13:45
ID:W8EEy57M

名前→
身長:172cm
体重:69kg
年齢→17歳
容姿→黒い丸刈りの三白眼。日本人らしい黄色人種なのだが、瞳の色はグレーがかった青。どうやら隔世遺伝の影響らしい。
但し、胴体の全面と腕部が人工皮膚に改造されており、その部分は灰色の無機質なものに変わっている。
戦闘用パワードスーツは正規の物と見た目はほぼ同様。しかし、胴体部の装甲を少し軽量化した改造型。脚部には後述の拡張装置が取り付けられ、腕部はギミック内蔵も兼ねて装甲が厚くなっている。

[武装]
◎MX8/Cust.
H&K MX8:コンパクト・カービンを元に改造を加えたPDW。一部の部品を金属製に置換しており、MX29との中間に近いモノに仕上がっている。
敢えてPDWを選んだのは携行性を重視してのこと。また、『サブウェポンとして使うだけ』とのことで、片手で簡単に取り扱えることも重視しているのだとか。
・M320 グレネードランチャー
任務内容によっては此方もバックパックに入れる。ただ、あまり扱いは得意でない。

◎Costom Dagger 《Bug Storm》
両腕に仕込まれた、機械仕掛けの一対のダガー。刺突時に無数のウイルス情報と不正な生体電気とを『上書き』し、敵を文字通り『バグの嵐』へと叩き込む。
ハックナイフの延長線上になる武装であり、機械類には特に有効。ワイヤー付きでガスによる射出可能。だが、ウイルス問題を抜きにしても相当危険な代物なので、そもそも武装として規制対象。ダガーサイズが限界らしい。
彼の能力と相性の良い、インファイト専門のメインウェポンである。

◎立体駆動スラスター機《エメット》
脚部に設置された小型のスラスター機。足裏の出力装置を用い、低空でのスケートで滑るようなホバー移動を可能とする。バリアの斥力を応用したものらしく、連続任務にも耐え得るエネルギー効率を誇る。
月面を走るような動きも可能であり、壁を蹴るなどして遥か空中に舞い上がることもできる。

◎人工皮膚 グラフェン
両腕と胴体前部を覆う、灰色の人工皮膚。グラフェンに加工を施したもので、柔軟で軽量ながらも圧力に対して非常に強い。弾丸をも喰い止められる性能を誇るが、触覚が遮断されているほか、素材故に火にも弱い。

その他の武装は基本の兵装に依る。

[詳細設定]
少し喧嘩っ早いことを抜きにすれば、極々普通の一般人であった筈の男。だがある日、不幸にもウイルス感染者を原因とした火災に巻き込まれ、全身に大火傷を負った。
最先端の医療技術で一命は取り留めたが、火傷痕は酷く、皮膚には重篤な後遺症も残る羽目に。
彼は悲哀よりも憤怒が先行するタイプだったため、真っ先に負傷部位の肉体改造を申し入れた。勿論最初こそ断られたものの、死に瀕した影響なのか、秘められていた潜在能力が覚醒していたことが判明。国家の補助を受けて再起し、鎧を纏う決意を固めた。
普段は中々『愉快』な性格をしているが、任務中は冷徹そのもの。ウイルスを相手取るなら、(一時的とはいえ)相手の人格を破壊することも厭わない。

[能力]
思考速度を跳ね上げる能力。
彼の視点では、周囲一帯の運動速度が低下していくように見える。
効果そのものは、せいぜい思考時間が伸びる程度。だがそれは、弾丸が発射されたのを『目視してから』身を躱すことすら可能としてくれる。
彼がダガーをメインウェポンとし、インファイトを得意とする理由が集約されている。

[志望理由]
自身を灼いた元凶への復讐、撲滅
或いは鬱憤晴らしのため

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