初出場の新星、アピーポ国際大学付属高校が熱い闘いを繰り広げた。初回に田代、青柳の適時打などで5点を先制。投げては村田が3回を12失点にまとめ、7点ビハインドと優位な展開に持ち込む。打線は7回に打撃妨害や振り逃げで同点に追いついたものの最終回に村田の痛恨のサヨナラボークでアピーポの夏は終わった。甲子園の土は薄めてミルクティーにする様子。