オープニング
隕石アポロンの襲来。
予測もされていなかった巨大な打撃を受けた人類は、地下への生活を余儀無くされた。
無理矢理開拓された地下は、人類の生活に足りるものでは無かった。
それでも人類は地上の白い大地から逃れる為、地下を開拓していく。
やがて国家の枠組みさえも分からなくなり、人類は地下の生活に疑問を持つ者もいなくなった。
氷河期も終わりを迎えると感じた人類は、地上へ出ることを決意する。
自分達で作り上げた地上の楽園。それはアポロンにより破壊されていたが、それでも人類はもう一度復興する。
彼らは国という存在を忘れていた。
いつの間にか力のある組織が世界を支配するようになっていた。
人類が地上の地を踏み、復旧も完成したと思われた。
そこで、地下に眠る何かが狂い出す。
本編より
―組織紹介ー
国家
地下の生活で人類は国という存在を忘れてしまった。
新しく復旧された地上でも、ただ名残が残っているだけである。
企業
国家に代わり、世界を支配するようになった組織。
地下の経済も地上の経済も全て彼等の行うものとなった。
そして今、企業が国の代わりになっている事に疑問を持つ者がいない。
ジョクラトル
元は合併されていた軍事組織が独立して一つの組織となった。
「多目的機動兵器所有傭兵団体」それが彼等の本当の名前である。
高い戦力を持ち、今は争いの要になってしまっている。
金を払えば敵にも味方にもなる為、嫌われる事も多い。
本編より
―兵器紹介―
多目的機動兵器 通称 RAPTOR(ラプトル)
地下開拓後に開発された兵器。
元は作業用のパワードスーツだったが、それを兵器として発展させた物。
強力なエネルギーを生み出す特殊部品によって、高い戦闘能力と汎用性を持つ。
だが、技術力故に恐竜的進化をしてしまった体長は7m程の巨体になり、
使用できる場所が限られる事があり、能力を発揮できない場合がある。
その通称からラプターや、又は恐竜等とも呼ばれる事もある。
機動兵器用武装
ラプトルが使用する兵装。
ミサイルや、25mm弾を主装とする。
レーザーや、ビーム兵器等の光学兵器も存在はするが、大きく重たい為、本来のラプトルの運用方法に合っていない。
作業用大型パワードスーツ
ラプトルの発展の元。
戦闘や武装などは想定されていない為、フレームの中に人を乗せる外見である。
高度な電子機器は搭載されておらず、改造すると無理矢理ではあるが兵器として使用可能。
本編より
―人物紹介―
主人公 白雪 雪那 ジョクラトルに入団した若き男。
エリシア・ファルシオン 若きジョクラトル。
イブラ・ムハンリス 高い実力を持つジョクラトル。
ブルーネイル 雪那と共に入団したジョクラトル。名前は偽名である。
田中 守 雪那の友人。エンジニアとして活動している。
本編より
作業用大型パワードスーツについて
エイリアン2に登場したパワーローダーをもう少し巨大化したものイメージして頂ければ大体合ってます。
ラプトルが7mなので、4~5m程度です。
本編序盤に登場した武装されたパワードスーツは、無理矢理装甲を貼り付けて簡易された推進装置や兵装を装備しています。
画像ファイル:参考画
ラプトルの種類について
まだ本編には登場していませんがラプトルには3種類のタイプがあります。
ミドル 全ての性能が平凡的で汎用性があるが、悪く言えば特徴が無い
ヘビィ 火力と防御に特化した種類。防衛戦や持久戦の戦闘に向くが、機動力が低く、ミドルに比べると汎用性に欠ける。
ライト 瞬間火力と機動力に特化した種類。強襲や奇襲等の特殊戦闘に向くが、汎用性は更に欠けている。
この3の種類に基本的に分けられます。
後に各種類の詳細と設定画を投稿します。
多目的機動兵器ミドル型
型式番号 RAPTOR-M
全長 7000mm
乾燥重量 21t
最大速度 298km/h(滑走時 357km/h)
使用兵装 25mmARを初めとする様々な武装。
詳細
初期のラプトル実験機から改良をされて現在の機体に至る。
正式な兵器として最初に投入されたこの機体は高い戦闘能力とマルチロール機並の汎用性で戦場を変えた。
現在、ラプトルの所有数トップはジョクラトルであるが、企業の部隊や武装勢力等の資金のある組織は簡単に購入できる。
戦闘ヘリの最大航空速度に匹敵する高い機動力と、装備可能な兵装の種類と高い火力によって戦機の様な扱われ方をされる。
だが、その高い戦闘能力と汎用性を代償に7mという巨体と、燃費が悪く起動時間が長くない。
>>9
RAPTOR-Mの設定画です。
画力が無い為、高度なメカデザインには出来ませんでした……
画像ファイル:無題
本編更新して来ます。
にしても7mで21tもあるのは重すぎますかね?
前のパワードギアが軽すぎたのもあって少し大げさとまではいきませんが、
結構重く設定したんですが…。
本編更新致します。
皆様に御質問を致したいのですが宜しいでしょうか?
主人公の強さです。
これにはかなり迷っています。
どのくらいが見ていてつまらない限度なのかお見知りたいのですが…。
ごめんなさい、もう小説は終了しようかと思います。
今まで有り難う御座いました。
突然、申し訳御座いません。
>>15
見てるの殆ど自分だけで自己満してるみたいで、気持ち悪いしやる気出ない。
気が向いたらまた投稿するかも
―ラプトルのコックピットについて―
前作のパワードギアでは、後ろから乗り込んで機体の頭部がパイロットの頭部の位置に来るとかいうとんでもないものでしたが、
ラプトルも後ろから搭乗して、コックピットに乗り込みます。
機体の頭部がパイロットの頭に来るとかそんな馬鹿みたいな設計では無く、ちゃんと胴体の部分にパイロットが入ります。
コックピット内は非常に狭く、足を伸ばすようなスペースなんか有りません。
そして身体を斜めに倒すような座席の設計になっています。これはGへの配慮を考えている設計です。
そして首回りにヘルメットと固定させるコードがあり、これでパイロットの頭部を固定させます。
航空機は殆ど前方のみのGを受けますが、ラプトルはその機動上、水平垂直360℃にGを受けます。
そこで不安になるのが首への負担と、上半身への負担です。
ラプトルのパイロットスーツはF-22の全身型の耐Gフライトスーツを発展させたようなもので、前作のパワードギアのパイロットスーツよりもゴツい感じです。
1秒足らずで300km/hを到達するような兵器ですので、それに加えて全方向からのGも掛かって来ますので実際ならかなりの負担が掛かると思います。
ここでパイロットスーツの話を終わりとし、コックピットの話に戻ろうと思います。
>>23の続き
―コックピットの搭乗の仕方―
後ろから搭乗するのは上に述べた通りです。
機体の胴体の後ろにコックピットハッチなんてものは無く、胴体背部の特定の部位をスライド、または切り離して(緊急脱出)乗り降りをします。
待機状態なんて用語が本編に出ていますが、これはパイロットが乗り降りする為の状態です。
ラプトルは7mの巨体なので、素の直立の状態でパイロットが乗り込むは不可能なので、体育座りのような体制で背部を地面に近付けます。
緊急脱出時には、スライドする部位を吹き飛ばして、パイロットを座席ごと切り離せば良いですから、出来るだけ搭乗口は小さい方が良いかも知れません。
他にも質問や、世界観の事について何かありましたら可能な限り答えますので、遠慮なく御願いします。
>>26
> 読んでる奴が少ない或いはいないんだろ
となれば、これを製作する意味は自己満足の慢心という事となります。
自分でもその事は理解しています。もし、このスレ、または作品自体に不愉快と思われる方がいるのなら、私はその方に従って小説を辞任する事を選びます。
少数派の読者様には多大な迷惑と、残念な気持ちと怒りがあるかも知れませんが、これを理解して頂いてほしいのです。
現在、私が察するに読者よりも不快、または批判者の方が圧倒的に多いかと思われます。
少し深く考えて作品製作に取り掛かります。本当に申し訳御座いません。
J君の性格から察するに最初からただのオナニーとしか思ってないわ
別に小説に関しては目にも触れてないから不快感だの批判心だのそういったものは無いけどね
そのお得意の謝罪文(笑)の方がよっぽど不快だわ
あと日本語もっと頑張ってね
>>32
少し誤解していませんでしょうか?
もし誰も見ずに書いていたら慢心という意味で、少しでも見ている方がいればその人の為に頑張ります。
少なくとも、この作品の製作に取り掛かったのは自己満足等では有りません。
誤解もクソもお前の性格上自己満足と思われてもしかたないって言ってるんだよね
少しでも他人を楽しませる気があるのなら>>25みたいな甘えた書き込みしてんじゃねぇよって話
>>36
このスレ質問スレだろ?
レスが無いなら読者からの質問無いって事だろ?それだけじゃん?
それなのに>>25とかただ構って欲しいだけじゃんお前
黙って読ませてやれよ
>>37
なんかおかしいかい?
>>39
完全な質問スレでは無いのですが…。
前のパワードギアの詳細スレを見て頂ければ分かるかと思いますが、皆様の意見や、雑談を交えながら設定を練っていく感じです。
出来るだけ充実出来るように、今私が基本設定を考えているのですが。
>>39
近頃訳分かんない火種で喧嘩起こし過ぎ
小説読んでない、且つ小説自体を叩くんでもないなら>>25-26の流れはおかしいでしょ
キレ芸もいいけどTPOを弁えてほしい
>>40
じゃあ意見も無いし雑談する気も無いんじゃないっすかね
まぁそんなのは建前で要は感想書いて欲しいんだろ
自分で感想の場を設けるとかエゴサより気持ち悪いっすね
>>41
いやおかしくはないと思うが
創作とか多かれ少なかれ自己満足だろ何を今更…あれ違うの?
うーんなんていうか
商業誌でもない限りは自己の満足のため、欲求を満たすために創作するものだしむしろそれが健全な形だと思うけど
読者からの声援が創作する上での糧になるし意欲を掻き立てるってことやろ
うーん本人が否定するなら違うのかもね
けれど純粋に人のために創作するってのはぐう聖すぎる
>>42
流石にその捉え方は主観的かつ、ひねくれ過ぎでは無いのでしょうか?
正直、罵声しか目に見えて来ませんが…。
>>42
バリバリおかしいよ
素人が趣味でやってる小説の質問感想スレに喧嘩腰で割り込んで
「君の小説は人気ないよ!僕は小説読んでないけど!」ってどんなコミュ障なの?
要はうろペンちゃんがJ君個人を煽って勝手に楽しみたいだけでしょ
そういうの止めてって言ってるんだよ
>>44
自分が製作した作品を見て少しでも興味を持ってくれた方に、
更なる詳細や質問を答える事で、その人が楽しんでくれると私は非常に嬉しいです。
これは慢心の一つになっているのでしょうか…
>>46
小説を読んでそれが人気かどうか判断するのか?
違うだろ読んで判断するのは面白いかどうかだろ
「君の小説はつまんないよ!僕は小説読んでないけど!」はおかしいかもしれないけど俺はそんな事言ってないよ
俺はこのスレに書き込みが無いから>>26を言っただけなんだが
そうだよ俺はJ君叩きを楽しんでるだけだよ
でもそれをやめろなんて言われる筋合いは無いっすね
(ハンネが板によって不統一だったから今後統一しようと思う)
小説ってのは書くのにすごいエネルギーを使う
だからまず書いてる本人が楽しくなければ続かない(プロはともかく)
読者がいようといまいと、書きたいから書く、そして公表するのは、
見てくれる人が少しでも現れてくれることを望むから
読者がいなくても小説板に書き込む権利はあるし、
ROM専読者がいるかもしれないし
もしもJ君が上手くなりたければ読者数なんて気にしないことだ
読者数を気にしなきゃいけないのはプロだけだ
素人は「見せるための小説」を意識すると、筆が萎縮して伸び伸び書けない
伸び伸び書けなければ上達もしない
書くのだったら自己満足でいいと割り切ったほうがいい
あと、息切れして途中で止まっても気にしないことな
>>53
流石に憤りと不謹慎を感じました。
どう見ても火に油を注ぐ以前の火を着けたような発言をしているのに、その逃げ方はどうかと。
> そうだよ俺はJ君叩きを楽しんでるだけだよでもそれをやめろなんて言われる筋合いは無いっすね
これは個人攻撃、または粘着行為として受け取って宜しいですか?サイトポリシー違反となります。
>>55
どこが逃げてるの?教えて教えて!
あと不謹慎を感じるって何?日本語でおkだよ
おう規制依頼なりなんなりしてくれや
>>53で、
>そうだよ俺はJ君叩きを楽しんでるだけだよ
はっきりと犯行声明してるんだから>>57も全部同じ目的な
一々相手にしないほうが正解だよ
論争を終わりにしても宜しいでしょうか。
これ以上揺さぶっても扉は見えて来ないと思いますので…
>>62
まだ粗を探して突いて来ますか…?
私としては出来るだけ穏やかに戻そうとしているのですが、貴方にとってはそれが気に食わないのでしょうか。
私としても、皆様からも御迷惑を掛けている事を御理解下さい。
>>63
突いてる真っ最中なんだが
どこが逃げてるのかはやく答えてよ
日本語扱う事は疎か読むこともできないの?
J君、
>そうだよ俺はJ君叩きを楽しんでるだけだよ
これが全てを表現しているよ
絡むためだけに絡んでるんだから返答するだけ無駄ですよ
本人も>>60で自分を相手にしないのが利口だと言ってる
>>65
それは分かっているのですが、もしこの状態が続くようならば少し堪えるものです。
もし無視をしたとしてもいきなり火を着けられ、この様な論争がまた続くとなると頭が痛くなります……。
詳細とかそういうの書いてくのはなんとも思わないけど感想だとか意見だとかそういうのをお前から求める様なレスすんなよ気持ち悪いから
>>72-74
これは無駄な煽りじゃなさそうだから>>73-74も含めてマジレスする。
書いて公表するからには、感想を求めたくなるのは自然なことだよ。ただし、感想を求めるからには、褒め言葉ばかりは来ないことも覚悟すべき。
中には完全否定する意見があるかもしれない。否定されたくないのなら感想は求めるべきじゃない。でも、否定されてもそれは読者の自由な感想だから、それが正しいとは限らない。
意見を求めれば、百八十度違った意見も集まる。いろんな読み方をする人がいるのは当然だ。それに惑わされたらいけない。一方で、謙虚に受け止めなければいけない。自分の書きたいもの、目指すもの、それはしっかり持っておいて、読者の意見や感想は、自分では気づくことのできなかった部分を修正するための材料として、参考にする。
どの様な選択を選べば…それは自分で決めることだ。J君がどれくらい書きたいのか、見せたいのか、感想を聞きたいのか、それはJ君にしか分からない。
>>75
感想を求めたくなるのはわかる
だからといってそれを言葉に出すのはよろしくない
感想が来ないのは自分の力不足だと思って黙々と書き続けるのが吉
数ヶ月ここに居座ってるけどJはそんな謙虚な人間じゃない
自己顕示欲の塊みたいな奴だから俺は嫌い
>>76
自分で、自分の欠点は分からないものだ。
感想が来ないのが力不足のせいだとして、どのような部分が不足しているのか、何も手がかりがなければ変わることはできない。いつまでも力不足のままだ。
修正するには、情報がいる。
得られた情報の選別や整理は難しいが、それ以前に情報がなければ欠点も直しようがない。情報を聞くのは謙虚であるべき。情報を得ることには、貪欲であるべきだ。
スポーツだって、コーチにフォームの崩れなどを教えてもらわなければ上達しない。ところがコーチとしてふさわしい人間がいない時、せめて友達にでも「どうかな?」と、横から見てもらって意見を求めるほうが、独りでやっているよりはマシだろう。
J君個人のことはよく知らないから、弁護するつもりはない。人柄について、弁護もしないし批判もしない。一般論として、小説が上達するにはこうすべきだ、という話をしている。
そして、人によって言うことの違う中、誰の助言を信じるか…それは結局、J君が決めることになる。
ここの小説板で創作してる人間って少なからず自己顕示欲あるだろ
小説板に限らず自分の存在をアピールしたい、自分の存在を集団の中で確立したい、って思いは意識せずともコテハン全員がもってるはず
感想を求めるのには「自分の力不足を見つける」という理由もあるんだろうけどJ君の場合は>>16を見る限りでは「小説は決して自己満足ではなくみんなのために書いているもの」と自分自身に言い聞かせてる様子
J君に叩かれる要因があるとすれば、本来は自己満足に過ぎない創作を「自己満足ではない」と否定した上で自己満足(自己顕示欲を満たす)のために感想を求めてるってことかな
感想を求めるって行為の裏に褒められたい・賞賛されたいって思いが透けて見えるからね
もちろん感想や意見を求めることはサイポリやLR上なんの問題もないけど
>>77
それは正論なんだがJの場合向上の為じゃなくて一時の欲を満たしたいだけの様に見えて仕方がない
>>78
あるんだろうけどJ程それを撒き散らしてる奴いるのか?
個人的に創作が全て自己満足に過ぎないとは思わない
他人を楽しませる事より自分の欲を満たそうとしてるのが気に食わないんじゃ
(某だれのがれもいらさん並みに黙々とだな…?)
もいらさんってもう人間の域を越えてるからな
読んでてチャカポコしてくる
もいらとの違いは書いて満足するかさらにその先の賞賛を求めるかってところかな
とはいえ果たしてもいらにどの程度他人を楽しませる気があるのかはわからないよ
つまり感想を糧にしながら書き進めてくスタイルがJ君にとっての通常運行なのね
もう感想が出なくなって自慰であることを認めざるを得ないのっぴきならない状況になると辞意を表明する訳よ
どんな作家でも自分の満足のため・みんなの満足のためってのがあるはずで両者はその人その人に応じて異なる比率で均衡をとってるはず
J君の場合は自分の満足のためってのが大半なのにそれを隠して滅私奉公を演出したのが反感を買う原因やろ
感想を求めるにしても最初から自分の満足のためにも書いてるってことを自己理解していればこうはならなかった
ものすごい結論付けやな
つまり小説板民が感想スレを立てるときは必ず自著が自己満足の産物であることを明記しないといけんのか
そんなこと承知の上で暖かく意見してやるのが優しさだと思ってたけど
そんな優しさなんていらんってのがうろペンちゃんの考えなんやな
普通そんなとこに触れると無粋って言われるんやで
いちいち前書きに「これはボクが自己満で書いてます」なんて書いたら
十中八九自己保身してんじゃねーよって騒ぐ馬鹿が現れるし
そういった堂々巡りの糞みたいな荒れ方を回避するために暗黙のルールがあると思ってたんだけど
これじゃないの
14:J◆ePyqQNMQCo [2015/03/25 20:52:42 ID:YWU1MGY1]
ごめんなさい、もう小説は終了しようかと思います。
今まで有り難う御座いました。
突然、申し訳御座いません。
15:エンジン◆YNS0qIRC9I [2015/03/25 20:58:04 ID:Y2U1ZmJh]
残念だけど今まで乙
16:J◆ePyqQNMQCo [2015/03/25 21:00:55 ID:YWU1MGY1]
>>15
見てるの殆ど自分だけで自己満してるみたいで、気持ち悪いしやる気出ない。
気が向いたらまた投稿するかも
17:J◆ePyqQNMQCo [2015/03/25 21:08:10 ID:YWU1MGY1]
何か書いてる意味が無いような気がして、すごい精神磨り減ってる。
もうちょっと設定練るよ
>>85
そもそも感想の場を筆者本人が作っちゃうのが気持ち悪いと言ったが?
無粋とでもなんとでも勝手に言ってくださいな
暗黙のルールなんか糞食らえ
そんなものは気にせずに気に食わない奴を叩くだけだわ
CC君もちっと普通の人だと思ってたのにただの自治厨だった
お前らいい加減にしろや
そもそもここは感想スレでもなんでもなくて作品設定の詳細を述べるのと読者からの質問を受け付けるスレだから
そういった趣旨で立てておきながら自分への賞賛や声援が絶えたら自己顕示欲が満たされなくなって「辞めたい」だの「感想をください」だのほざき出したのが今回の問題点じゃないのかよそこかよ
最初から自己顕示欲満たす為の感想乞食スレだったんじゃないの
前スレなんかスレタイに「感想」って書いてあるし
ぼくはー自己顕示を忙しい
ぼくはー自己顕示で忙しいんだ
感想文感想文感想文お待ちしてますー
感想スレ自体はそう悪いもんじゃないと思うんだけどなぁ
趣味で書く小説なんだしその目的の一つが自己顕示であっても何ら責められるべきことではないでしょ
自由板を軸とする作者が読者から感想を聞きたいと思ったら自由板に感想スレが立つのを待つか自分から立てるかするしかないわけだし
現実的には自分から行動を起こさない限り感想スレなんて待てど暮らせど立たない訳であって
それに感想スレで読者に意見してもらえることは自己顕示欲を満たすのみならず作品のためによい効果をもたらすことは皆さんが述べているとおり
感想スレを立てたことを批判するのは少し的外れな気がするんだけどなぁ
つまり突き詰めると「自己顕示欲を発露させるのは悪か」ってことだよね
たしかに見ていて気持ちのいいものじゃないけど感想スレを自由板で受け入れずしてどこの板に担わせるかって問題になる
自由民側が幾らか辛抱すればそんな複雑な問題じゃないんだけど…
まあ気に食わない奴を意地でも叩く子がいる以上もう勝手にしろって感じだわ
双方ともちょっとずつ煽ってて草生えるな
一方的な叩きよりは幾分か面白いからいいけど
>>100
俺は別に自由板に立てたから叩いてるんじゃないからね
雑談で見かけたって小説板で見かけたって同じ様に叩きますよはい
パワードギアの時みたいに別板で立てたけど誰にも構ってもらえないからってここで愚痴るって方が気持ち悪いしそういった意味ではここに立てたのは正解だったっすね
>>101
うん最初から勝手にさせてもらうつもりだったよ♡
ただのスルースキル欠乏症候群じゃん
それぼくらには治してあげられないからずっと一人で叩いてればいいんじゃない
はいもう終わりバイバイ
>>105
今更何言ってんの?それは>>60で俺自身が言ってるわけだが?
スレ読んでから出直してきてねバイバイ!
すまんな
昨日のNzIxYjU1や今日のNTU3NTE2みたく議論に参加しないで的外れに煽ってく奴が嫌いなだけ
それと同類のレスに見えた
>>113
>庇ってるのか同類なのかはあんただ
日本語でおk?
感想はNGではない
自由板で小説板の創作物の感想をいうことは小説板のローカルルールで保護されてる
的外れな煽りしてるんだから同類に見られて当然じゃん(*´з`)
うろペンがゴミみたいな性格ってことで話終わってるよね
文章力がない人って理解力もないから困るよね
CCの言ってることの中でどの点から頭悪いと感じたの言ってみてよ(*´з`)
>>115
すまんな
>>116
>庇ってるのか同類なのかはあんただ
これは日本語として意味が通らない
>>117
そうだな>>60を見落としてたのは失態というか頭悪すぎと言われても仕方ないな
ただ俺の言いたいのはそういうことではない
気に入らないのは議論に参加してもいないのにいちいちそれをあげつらって煽り立てる姿勢な
ちょっと大げさな言い方だけどCC君とかうろペン君とか矮星君とかは価値観の相違こそあれ「感想スレ」というものの今後に関わる多少は建設的な議論をしている訳じゃん?
議論に参加するならともかく煽る目的だけで横槍を入れるのは正直マナーが悪いかなと
俺の私論であってサイポリで禁止されてるとかそういう訳ではまったくないんですが
>>124
いいよ
だから僕もこうしてるじゃん
制限するものではなくて「気持ち悪い」って言ってるだけだから
こんな事になる位なら感想スレなんか作るなって事ですよね。
どう足掻いても叩かれるしか無いんですから、嫌われてしまってるものは仕方ないかと。
多分何かデカいことしてでもしない限り評価は変わらんだろうし開き直るか卑屈になって生きるかすればどうですか
結構楽ですよ
>>134
正直感想スレのせいでここまで発展したんですし。
小説だって見てて不愉快なだけじゃないですかね。
そもそもここ感想スレなの?
途中から感想を求めるようになっただけでスレ立て時の趣旨とは異なるような気がするんだけど
そんなこともない?
>>136
質問も感想も受け付けるスレとして作ったのですが、個人からの声で決め付けられた様な感じです。
>>137
なんだそうだったの
スレタイに明記してないから途中から言い出したのかと思ったよ
当初からそのつもりだったのね
最初から感想が欲しいんだろとは思ってたけどスレタイに入ってなかったから>>40まで"感想"という単語を出さなかったん
―ラプトルの運用―
全長7m、ミドル級で21t(これもまだ乾燥重量。武装やら詰め込むと更に増えます)、
長時間の運用が不可能、防御力は装甲車以上戦車以下。コスト上での大量投入が出来ない。
欠点のみをあげると欠陥兵器どころか、兵器として成り立つのか怪しいレベルです。
ですが、何故そんなラプトルがこの作品の世界で戦場での主権を握っているのか紐解いていきます。
―ラプトルの機動性―
現在、設定上ライト級は最大滑走速度394km/hです。
これは攻撃ヘリの最大航空速度に匹敵します。
ですが攻撃ヘリの最大速度というものは戦闘で使えるようなものではなく、巡航や特殊な状況がない限りそうそう発揮は出来ません。
それに比べ、ラプトルはそれを通常の戦闘に使用できています。
ですが体長7mの巨体が400km/hで動いてもただの的じゃないか?って事になります。
それを覆す強さというものを考えていきます
>>147
パワードギアでは歩兵の延長程度ですし、そこまで大層な名前を付けるのも少しおかしいので虫の名前にしました。
ですが今作では他の兵器を圧倒する戦闘能力を持っているので、 猛禽類という意味でこの名前をつけました。
ラプターだとF-22の愛称と被ってるいるので、ラプトルに決定しました。
何故他の兵器を圧倒する戦闘能力を持つかはこれから紐解いて(こじつけて)いきます。
続―ラプトルの機動性―
ラプトルは水平方向360℃に最大速度で機動出来ます。
空中では最低でも最大速度の半分で空中に機動出来ます。
これってガンダムやらロボアニメの世界では当たり前の様な事ですが、実は凄い事なのです。
戦車でも最大走行速度は100km/hです。
攻撃ヘリは最大速度は300~400km/hとラプトルを越えていますが、限られた状態での速度です。
その中、ラプトルは陸上装甲兵器として300km/h以上の速度を発揮できます。
通常、兵器というものはどの様な敵と戦うかで運用も形も変わっていきます。
戦車は前線を突破したり、所謂壁となるために陸上兵器の中ではトップクラスの防御力と火力を持ちます。
ですが装甲は正面と下に偏っており、背上部は非常に脆くなっています。
これは敵に向かって「正面に」立つため、後ろは基本仲間で守られるので当たり前と言えば当たり前の事なのです。
これを突破するにはこちらも同じ戦車で応戦するか、対戦車ヘリや攻撃機等で応戦します。
これを覆す事が出来るのがラプトルです。
それは何故か、次に続きます。
続―ラプトルの機動性―
戦闘にはトップアタックといつ戦術があります。
正面からだと120mmをも耐える戦車をどうやって撃破するか?それは至って簡単です。
装甲の脆い背上部を狙えば良いのです。
だから20~30mm程度の火力の航空機が対戦車を名乗れる訳です。
ですが、とりあえず航空機が戦車とかに向かって優勢なのは分かったけど、何でラプトルが圧倒的な戦闘力を持つ理由になるの?って事になりますね。
しつこく言いますが陸上装甲兵器なのに空を飛べるのって、本当に凄い事なんです。
ラプトルは空中機動が可能です。
これはつまり「簡単にトップアタックが可能で、戦術を直ぐに変更できる」という事です。
その機動性から生まれるトップアタックによって戦車、装甲車両を難なく撃破出来、対空も可能。
これがラプトルが他の兵器を圧倒する戦闘能力の一つである機動性なのです。
F-22「対空が出来る?何いってんだお前」
A-10「調子付くなよガンシップもどき」
Su-37「ちょっとブースター見せてみろや」
そうです、ラプトルの最大の敵が戦闘機なんです。
いくら対空が出来ると言っても、どう理由をこじつけても完全に対空専門の戦闘機には勝てないのです。
ラプトルのブースターの構造について完全にお手上げなので省かせて頂きますが、何故戦闘機に勝てないか解説していきます。
―速度―
戦闘機の速度は基本音速を越えます。
アフターバーナー展開でマッハ2をも越えれます。
そして驚異的なのがステルス性能です。
F-22等の五世代機の殆どがステルス性を意識して作られています。
そしてF-22の戦術が見付かる前に見付けて撃破するという設計なので、陸上兵器に搭載されるレーダーじゃ追い付きません。
補足されても小鳥か虫程度の反応なので、陸上兵器だと専らです。
いくらラプトルが先に見付けて応戦しても機動力で圧倒的に負け、対地ミサイルを撃たれて撃破されてしまいます。
A-10でも機動力ではラプトルに勝っていますし、まず相手の射程内に入って空爆なんて有り得ませんから応戦しようとしても雀の涙です。
では何故戦闘機に勝てないのに兵器を圧倒して主権を握っているのか。
それはジョクラトル自体の世界観が関係しています。
それをこれから解説していきます。
―ジョクラトルの世界観―
隕石の襲来で氷河期が訪れ、人類は地下に逃げ込みました。
地下も無理矢理開拓したもので、満足した暮らしではありません。
様々な国籍、人種が混ざり、総合されて生きていきました。
当然、地下のような狭い空間で国境線等作れる筈も無く、国という存在が薄れていきました。
国の存在が薄れていくと共に軍隊も退化していきます。
これまでの戦車、航空機、艦等の兵器は使える場所がある訳が無く、兵器というのも存在が薄れていきました。
そこで地下を開拓する為に大型のパワードスーツが開発されました。
汎用性が高く、人類の地下開拓は劇的に進んでいきます。
ある程度の開拓が進み、閉じ込められていた人類も少しは解放されました。
ですが様々な国籍や人種か混ざりあってる以上、争いというものは縁を切ることが出来ず、各地で紛争が始まります。
当然、いくら開拓が進んだ地下といっても狭いものは狭く、兵器を使えるような場所は限られていました。
そこで人類は開拓用のパワードスーツを改造し、一つの兵器として運用し始めました。
全長が5m程度と高さは必要になりますが、それでも機動力があり、状況に応じて好きなように改造出来るので汎用性もありました。
この戦闘用に改造されたパワードスーツがラプトル誕生の元になっています。
156レス全部読むの大変だからできれば一レスでこれまでのことを簡潔にまとめてくれたらうれしい
それができたら読むかも
最初から読んでる人はいいんだけど途中から読む人もいることを考えて要所要所にこれまでのあらすじのまとめとか簡潔な設定の説明とか入れたほうがいい
もちろんネタバレしない程度にだけど(*´з`)
PCやスマホでずっと長文読むのって疲れるからいきなり本編を読んでくれる人は少ないと思う
やっぱりいくら面白い作品がんばって考えて書いても読んでもらないと意味無いしね
自己満足で書くのは全然いいんだけど読んでほしいなら少し読者目線に立ってみたらいいと思う
>>161
あくまでアドバイスであってそうしろと言っているわけじゃない
どうするかは作者次第
建設的な提案もせずに叩くだけのゴミには理解できなかったかな^^;
これ以上文句あるなら喧嘩板来てね
いくらでも相手してあげるから
>>162
そんなアドバイスしてる時点でおかしいって言ってるんだよ
スレが削除されるわけでも落ちるわけでもないんだから最新に追い付かせる必要ないだろ
自分のペースでゆっくり読んでいけばつかれる事だって無いよ
オープニング
隕石アポロンの襲来。
予測もされていなかった巨大な打撃を受けた人類は、地下への生活を余儀無くされた。
無理矢理開拓された地下は、人類の生活に足りるものでは無かった。
それでも人類は地上の白い大地から逃れる為、地下を開拓していく。
やがて国家の枠組みさえも分からなくなり、人類は地下の生活に疑問を持つ者もいなくなった。
氷河期も終わりを迎えると感じた人類は、地上へ出ることを決意する。
自分達で作り上げた地上の楽園。それはアポロンにより破壊されていたが、それでも人類はもう一度復興する。
彼らは国という存在を忘れていた。いつの間にか力のある組織が世界を支配するようになっていた。
人類が地上の地を踏み、復旧も完成したと思われた。
そこで、地下に眠る何かが狂い出す。
本編より
世界観を纏めますと
隕石によって人類は地下へ移り込み、開拓していきながら生きていく。
狭い地下で国という存在を忘れて地上へ戻り、もう一度元の地球へと復旧を開始する。
そして復旧がほぼ完了した世界がジョクラトルの世界です。
次は人物について纏めさせて頂きます
―人物紹介―
主人公 白雪 雪那
ジョクラトルに入団した若き男。守以外の人間とはあまり接点を持とうとしない。
外見として目立つのは、背が低く、肌が白い。
酒やタバコは好まず、未成年である。(本編にて)
エリシア・ファルシオン
若きジョクラトル。女性である。
本編で分かるように比較的明るい性格の様だ。
改造パワードスーツ数機に追い込まれるなど、そこまで操縦技術は高くない。
イブラ・ムハンリス
高い実力を持つジョクラトル。外見としては40前半の渋い男。
どの依頼者からも高い信頼を得ており、それを決定付けるように高い操縦技術を持つ。
ブルーネイル
雪那と共に入団したジョクラトル。名前は偽名である。
操縦技術は高いとは言えないが、爆散したり、イジェクトを為損なう等生存率がとても低い状況でも何故か必ず生き残っている。
田中 守
雪那の友人、エンジニアとして活動している。
唯一の親友であり心を開いている存在。
兵器開発などの分野の技術を持つようで、本編でも高い技術力があるのが分かる。(光学兵器製作のメンバーであったり等。)
次は組織について纏めさせて頂きます
―組織紹介ー
国家
地下の生活で人類は国という存在を忘れてしまった。
新しく復旧された地上でも、ただ名残が残っているだけである。
企業
国家に代わり、世界を支配するようになった組織。
地下の経済も地上の経済も全て彼等の行うものとなった。
そして今、企業が国の代わりになっている事に疑問を持つ者がいない。
ジョクラトル
元は合併されていた軍事組織が独立して一つの組織となった。
「多目的機動兵器所有傭兵団体」それが彼等の本当の名前である。
高い戦力を持ち、今は争いの要になってしまっている。
金を払えば敵にも味方にもなる為、嫌われる事も多い。
ジョクラトルの世界では軍隊は存在しません。
ですが企業専属の特殊部隊や、似たような組織は存在します。
にしても、ラプトルの耐G服に酸素マスクって必要でしょうか。
陸上兵器ですし高度がそんな高いところまで機動は出来ないと思うのでフライトヘルメットで充分な気もするのですが…、
―ラプトルの裏設定とかどうでもいい話とかそんなの―
主人公の白雪は未成年なのは本編で記しました、ですが明確な年齢は詳しくは設定してません。
一応海外基準で18歳で成人という世界ですので、それより下なのは確かです。
でもそんな若い人間がジョクラトル(傭兵)なんかになれるのかと言われると現実的ではありません。
航空機パイロット等に要求されるのは重圧で強靭な肉体ではなく、細身の筋肉質な肉体です。
確かに強大なGを受けるので、それに対応する体力や精神力は必要です。
ですが本格的な対人格闘や白兵戦する肉体は必要ありません。何故なら、そんな状況に陥ってる時点で生きて帰ってこれないも当然ですから。
ラプトルは陸上兵器です。なら歩兵並の身体能力は必要じゃないのか?と思われます。
ですが真面目に考えると、自機を放棄し、生身の状態で従来の兵器やラプトルに勝てますでしょうか。
ラプトルに搭乗するパイロットが携帯できるのは精々拳銃程度です。戦場では拳銃等気休め程度の物です。
寧ろ操縦技術の高さの方が大事なのです。体力なんか作ろうと思えば誰でも作れますし。
そしてラプトルの戦闘は戦闘機に比べるとそこまで高度なものではありません。
正直体に掛かるGは高いと思いますが、それ以上に買われるのは操縦技術です。
なんせ人型という複雑なものを操縦して、それでなお戦闘するのですから。
↑上の続きのような何か
主人公が若干ホモっぽいけどどうなの?って事に関してなんですが、これは特に意識しているとかそんなのは無いです。
少なくともBLとまではいきませんが、親しい親友とはお互いかなり干渉するかと。
でも実際の軍隊では同姓愛者は珍しくないと聞きます。そう考えると、別に一人や二人位そういう人がいてもおかしくは無いような…。
ラプトルの重量
ヘリ(アパッチ)が5t程度、戦闘機(F-22)が19t程です。
そして戦車は全高が2mを越える程度ですが、大半は60tを越えたりなどかなりの重量です。
ですがF-22の全長は大まかに18mです。ガンダムと同じですね。
何故こんなにも大きさが違うのに重さが比例しないのか。それは目的が違うからです。
前にも述べたように戦車は前線に立って、所謂壁にならなければなりません。
ほかにも突破や攻撃などで、とても高い攻撃力と防御力が必要となります。
これを成功させるには必然的に装甲と弾丸が詰め込まれることになります。
その結果、物凄く重たくなってしまいます。ですが、この場合戦車に高い機動力を求めても仕方がありません。
確かに速度や旋回力は必要ですが、装甲や火力を犠牲にしてまで必要とするものではありません。
そして次は戦闘機です。ここでは制空戦闘機を主題にします。
戦闘機は基本10mを越えるような巨体が殆どです。ですが、これは大型化しなければならない理由があります。
現在の戦闘機は先に見付けて先に撃破する。これが常識となっています。
高いステルス性も際立って、近距離での格闘戦(所謂ドッグファイト)は滅多に無いでしょう。
つまり、「必要最低限の火力と、装甲と、そして高い速度」が必要となります。
4世代機にはウェポンベイというものが無く、ステルスも低いものでした。
現在の5世代機にはウェポンベイが装備されているものが殆どで、高いステルス性と積載量もあります。
ですが、制空戦闘機には最大積載量に達すると飛べなかったり、速度が落ちたりなど本来の運用に合いません。
そこで攻撃機等が必要とされるのですが、これはまた別の話とします。
必ずしも、その積載量を満たさなければならないという事は有りません。
その作戦を成功できる武装だけ積まばいいのです。
そして何より必要なのが速度です。
今の戦闘機はマッハ2を越えれる機体が殆どです。
中にはアフターバーナーを炊かずとも音速を越えれる化物もいます。
この速度は戦闘機にとって必ず必要なものです。
攻撃機とは違い、制空戦闘機は前に述べたように先に見付けて先に攻撃するという戦法が殆どです。
つまり、いかに速く見付けて、いかに速く攻撃出来るか。それで必要となるのが速度です。
そして戦闘機の装甲に関しては、あまり長くは語れません。
一応、防御力は高いものが装備されますが、それ以上に速度が必要となるのです。
戦車のようにガチガチの装甲ではなく、ある程度の防御力を持った装甲で充分なのです。
そして、ラプトルの重量に入っていきたいと思います。
>>176の続き
ミドル型ラプトルの乾燥重量は21tです。
一般的に考えると、21tという響きはかなり重たいかと思われます。
>>177途中で途切れてしまいました。申し訳ありません。
ここでミドル型ラプトルの全長と重量を確認します。
全高 7m
乾燥重量 21t
7mという大きさの数値がつくとこの重さは納得がつくような気もします。
それでもガンダムに比べるととても重たい分類になります。
例をあげると、Ζガンダムの全長は18~9mですが重量はラプトルとほぼ変わらない20t前後です。
実はこのスペックだと水に浮かびます。
自分でもこの重量の設定に関してはかなり悩みました。
前作のパワードギアでは重量が軽すぎたので、今回はもう少し現実味を持たせた重量にしています。
現在、設定を考えているライト型でも10t以上となっています。
でも実際、人型でそんなに重たいと接地面な少ないから足が埋まりそうですが……。