依頼さえしてくればボカロの曲の歌詞を何時だって教えてあげるよ（平日は夜しか受け付けないけど）
たまに、丼来るかもしれないけど無視しといて。
ｂｙファンム
自問自答 無限苦言ヤバイ 挫傷暗礁に乗り上げている 前頭葉から新たな痛みを 共有したがる情報バイパス（出会い系掲示板） 収束できない不条理スク水 吐瀉物（としゃぶつ）噴出妄想デフラグ 前方不注意 顔面崩壊 （妄想しすぎ前方不注意）どうでもいいけどマカロン食べたい 諸行無常のリズムに合わせて ワンツーステップで女子力上げれば ゆるふわ草食 愛され給（たも）うて そう仰せにては候（そうら）えども 就職できない無理ゲーパスして 面接ばっくれ交渉決裂 携帯紛失 精神壊滅 （※自律神経に問題があるかもしれません）（鬱病確定）ペラペラな御託並べちゃって 結局♂♀凹凸（おうとつ）擦って気持ち良くなりたいだけなら（se〇） その棒のようなもので私を殴って 紅い華が咲乱れて（バラシュチュエ）私は脳漿（のうしょう）炸裂ガール さあ狂ったように踊りましょう どうせ100年後の今頃には みんな死んじゃってんだから 震える私を抱きしめて もっと激しく脳汁分泌させたら 月の向こうまでイっちゃって
（※この電話番号は･･･現在使われておりません）
一問一答カリスマ弁護士 How-to 本を売り上げている スタバでキャラメル濃いやつ頼んで ドヤ顔したがる東京バイアス 量産アイドル一蓮托生 お祭り道化師 恋愛 NG 子悪魔メイクで触覚生やして 3時のおやつはマカロン食べます スラップベースの刻みに合わせてハラキリフジヤマゲイシャが唄えば 思わず女子会 飛び入り参戦 スイーツ目当てでツイート控えめ 二次会 焼肉 五反田 ググって情弱ウイルス感染 薄型ガラケー2年で解約
（※暗証番号をもう一度お確かめください）
手招きされて尻尾振ってる 従順な子犬みたいな可愛さは最初から求めてないから その麻縄で私の身体を縛って マルキ・ド・サド 枕仕事
私は脳漿（のうしょう）炸裂ガール
さあ狂ったように踊りましょう どうせ100年後の今頃には みんな死んじゃってんだから 今すぐ私を抱きしめて もっとびしょびしょ脳内麻薬に溺れて 宇（そら）の彼方へ漕ぎ出して さあ狂ったように踊りましょう きっと100年後の私は 美少女に生まれ変わってるはずだからさ 古くさい身体は脱ぎ捨てて もっと激しく脳汁分泌させたら 月の向こうまでイっちゃって
＜意味＞
恋愛妄想が好きな女の子は、暇さえあればいつでも妄想していました。
出会い系掲示板等を物色し、妄想をフルに掻き立て、楽しんでいました。
所がある日、脳漿が炸裂してしまったのです。
「幻覚･･･？」
クラスメイトの後ろに、抱き着いている男。
見知らぬ他の人としゃべっている友達。
「何これ･･･」
女の子はいてもたっても居られなくなりました。
帰り道、今日起きたことを整理しようと、うつむきながら必死に思い出していました。
前をよく見ていなかったのか、
電柱に顔をぶつけてしまいました。
いったぁ～！
ふと思った。
「どうでもいいけどマカロン食べたい～！」
帰ってからＲＰＧをやり始めた女の子。
「裁縫職人になりたいな･･･」
早速マスターに申し込みました。
【ショクニンニナルニハシレンヲノリコエナケレバイケマセン】
「はいはいオワタ＼(＾o＾)／無理パス。」
「あ、ＬＩＮＥでグループ誘われたんだった。スマホスマホ。あれ？無い･･･？」
隅から隅まで調べましたが見つかりませんでした。
「うっそぉ～！」
ＬＩＮＥ中毒だった女の子は、絶句しました。
「･･･。」
次の日。
「どうして誘いの返事しなかったの！？」
（スマホ無くしたなんて言えないしな･･･）
「ごめん、昨日塾で忙しかったんだ。いや～大変だった(笑)」
ペラッペラな御託を並べていました。
「そっか。まあいいや！今度組もうね！」
「何とか誤魔化せた～」
ホッと一息つきましたのだ。
ある日、女の子は、
性という得体のしれない物に取りつかれてしまいました。
それからは、妄想も一段と激しくなっていきました。
幻覚も、以前より増してはっきりしてきました。
女の子は、今あるべきことが現実なのか、幻覚なのか、分からなくなってきました。
「お母さん、変なのが見えるの･･･。」
さすがに娘の異様な言動に両親も精神科医で視てもらうことにしました。
彼女はまた妄想が始まりました。
（赤いバラが舞い散りＨなシーン流れる）
あたまがくらくらしてきました。
（気持ちい･･･）
ふと時計を見ると、深夜の２時でした。
まあいっか。
そのままベッドの中で寝てしまいました。
女の子は、やっぱり自分がおかしいことには気づいていました。
（頭を殴れば治るかもしれない。）
そして、鉄パイプで自分の頭を殴りました。
脳漿が外に飛び出しました。
頭が真っ白になり、気を失いそうになりました。
でも、痛くはありませんでした。
「どうせ今死んだって、１００年後には皆死んでるんだし。」
女の子は、もう一回自分の事を殴ろうとしました。
しかし手が震えてなかなか思うように動きません。
「そんなことよりも、もっと楽に快楽へ行ける方法があるんだよ？」
「イケばいいのさ。」
「ちょ、何言ってるのよ！」
「大丈夫？」
うん。大丈夫------------
それから女の子はイク努力をしました。
そして、妄想でもイケるようになりましたとさ。
（月の向こうまでイッちゃって）
少し仮説立てたけどたぶんこうじゃね？
ｂｙファンムからの提供