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り
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0からは何も生まれないことは皆ご存じの通りしっている筈だ。 0は何かを加えない限り自力では昇華できない。 これを前提1とする。 ならば、この世界が何故0の状態から生まれたのか、 この世界ができるとき"ビックバン"が0の状態から起こったのは 何故か。とりあえずこの世界ができるまでの0の状態を 前提2とする。 これらの前提は決定事項として以下進めていく。 これら0から生まれるというのは矛盾している。 矛盾とは前後のつじつまが合わないことを言って、 0という前からビックバン=世界という後ができる筈がないと 言えるのである。 矛盾を即座に解決する方法は論理学の本にはどちらか一方が妥協する ということが挙げられている。 皆がこの世界誕生の"矛盾"に疑問を持っていないとして、 妥協したのはこの世界が存在すると"信じた"ときと するとき果たしてこの妥協は正統性があると言えるのだろうか。 人は何か分からないことがあるときは宗教が皆に語りかけた。 この時代でも分からないことからこの時代でとっくに解明されている ものまで全てを神や仏の力と信じてきた。 この"信じる"ということは一種の妥協としての意味は正しい であろうか。
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