スアレス、“噛みつき事件”で損失…スポンサー料1000万円が減額に

前ページ
次ページ
1名無しさん
2017-05-13 20:26:19
ID:TOKbPwu6

2014年に行われたFIFAワールドカップ ブラジルで、イタリア代表DFジョルジョ・キエッリーニに対して噛みつき行為をしたとして、FIFA(国際サッカー連盟)から9試合の出場停止、4カ月のサッカー活動停止、10万スイスフラン(約1200万円)の罰金という処分を受けたウルグアイ代表FWルイス・スアレス(バルセロナ)。同事件により、スポンサー契約を結んでいたアディダスからも罰金が科されていたようだ。11日付のスペイン紙『エル・ムンド』が伝えている。

 スアレスは、アヤックスに所属していた2010年7月にアディダスとスポンサー契約を締結。同契約はブラジルW杯決勝開催日から30日後まで有効なものとされていた。しかし、“噛みつき事件”によってアディダスの評判は大きな打撃を受け、販売キャンペーンにも悪影響が出るとして、同社はスポンサー料の20パーセント減額を決定。スアレスは当初受け取る予定だった40万ユーロ(約5000万円)のうち8万ユーロ(約1000万円)を受け取り損ねたという。

 それでも、スアレスにとっては大きな損失とはならなかったようだ。同選手はブラジルW杯開幕直前の2014年5月に、同年8月1日から2018年まで有効となる新契約を締結していた。“噛みつき事件”発生後も契約内容に変更はなく、同年夏にリヴァプールからバルセロナに移籍した後には、年間120万ユーロ(約1億5000万円)のスポンサー料を受け取っているという。


[編集]
2訳あって匿名◆Pdi7T.x7Zg
2017-05-13 21:05:47
ID:OiX.fhHs

ナイツのネタの『春風こうた・ふくた師匠』を思い出した・・・

前ページ
次ページ
名前:

メール欄:

内容:


文字色

File: