IA編
1.整数の性質
2.2次関数
3.数と式
4.図形の性質
5.集合と命題
6.図形と計量
7.場合の数
8.確率
9.データの分析
3 と 6 と 9 は全てを表す数字です。
まず、 3 6 9 を除いた数字は 1 2 4 5 7 8 です。
1 を起点に倍にしていきます。
1 を倍にすると 2
2 を倍にすると 4
4 を倍にすると 8
8 を倍にすると 16
出てきた 1 と 6 を足すと 1 + 6 = 7
16 を倍にすると 32
出てきた 3 と 2 を足すと 3 + 2 = 5
32 を倍にすると 64
出てきた 6 と 4 を足すと 6 + 4 = 10
出てきた 1 と 0 を足すと 1 + 0 = 1
・・・
となり、以降永遠に 1 2 4 8 7 5 が繰り返し出てきます。
まるでそれ以外の 3 6 9 が仲間外れにされているかのようです。
次に、3 を起点に倍にしていきます。
3 を倍にすると 6
6 を倍にすると 12
出てきた 1 と 2 を足すと 1 + 2 = 3
12 を倍にすると 24
出てきた 2 と 4 を足すと 2 + 4 = 6
・・・
となり、以降も永遠に 3 と 6 が繰り返されます。
次に、残った 9 を起点に倍にしていきます。
9 を倍にすると 18
出てきた 1 と 8 を足すと 1 + 8 = 9
18 を倍にすると 36
出てきた 3 と 6 を足すと 3 + 6 = 9
36 を倍にすると 72
出てきた 7 と 2 を足すと 7 + 2 = 9
・・・
つまり、9 は永遠に 9 のままなのです。