とある科学

2佐久間
2022-07-03 07:41:40
ID:5QRd1v.2

「摩擦」というより、極端に「操れる」側に着眼しただけだろうな。
例えば、車にブレーキをかける場合、進行回転してるタイヤに対してブレーキペダルを踏むことでタイヤが前者の回転に逆回転して停止するのではなくタイヤの進行回転を止めるだけ。
その際に路上とタイヤにいくらかの摩擦が生じ、その摩擦力の大小により車が停止するまでにタイムログが生まれる(停止するまでにかかる時間と進行してしまう距離)
つまり、その回答者は摩擦力を「操れる」ならバックスピンもかけられるって考え方をしただけ。

人が歩くことで上下運動⇅が起きる。衣服は自由落下↓のみ。そこで人の体と衣服にはある一定の摩擦が生じる。シャツの裾が段々と上がってきてしまったり、女性ならスカートが上がってきたりと。
通常なら脱げるまではいかないが「摩擦力が操れる」を条件に先に挙げたバックスピンのような現象を起こすことで服の重力に逆らって脱がせられるだろって考え方をしたんだろうな。
摩擦により、足からスライディングすれば上着は捲れ上がるし、ヘッドスライディングすればパンツはずり落ちる図式が分かりやすいかもな笑

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