じゃ行くか。
「幸代さん…」
「美姫ちゃん❓」
「おトイレ…。」
「あなた、幸子ちゃんが…」
「幸代さん…」
「幸子ちゃん、もう少し我慢してね。」
通りかかり彩音。
(ジョビジョバ❓漏れそう。いいなぁ幸子ちゃん。)
「美姫ちゃんって気づくの早いんだね。」
「そうなんですよ。」
「幸子ちゃん、大丈夫❓」
「ダムに少し近かったの。」
「結構下着危なかったから少し遅かったら幸子ちゃん間に合わなかったかも。」
その帰り…
「幸代さん…」
「友梨ちゃん❓」
「真理がね…」
「あなた~。真理ちゃんが…。」
「えっ❓高速乗ればすぐトイレだが。」
「真理ちゃん切羽詰まってるの。」
「分かった。」
「真理ちゃん。もう少し。」
幸代が脱がすと凄い勢いで始めた。
「幸代さん…」
「幸子が…」
「なぁに❓切羽詰まってるの❓」
「うん。少し危ないの。」
「あなた~。幸子ちゃんが…」
「あと1キロだが…」
「あっ。幸子ちゃん漏らしちゃいそう。」
「仕方ないなぁ。」
「幸子ちゃん。漏らさないでね。」
「あっ。幸子ちゃん。」
別の車
今にもはち切れそうな彩音が…
「幸子ちゃん❓」
「我慢できなかったんだ…」
(すごく出てる…)
「彩音。我慢。」
(幸子ちゃんズルいよ。お姉さんに連れられてしかも気持ち良さそうに高速道路でオシッコして)
「あんたもするの❓」
「しちゃいたい。」
「渋滞か…」
「幸…代…さ…ん。」
「美姫ちゃん❓」
シュウシュウ…
「あなた。美姫ちゃん少し漏らしてる。」
「えっ。じゃあ真理ちゃんと幸子ちゃん見たいに…」
「そうね。2人よりも詰まってるからね。」
「美姫ちゃん。あと少しよ。」
「あっあっ。」
「幸代❓」
「由美❓」
「美姫ちゃん、手伝ってくれる❓」
「分かった。」
「美姫ちゃん。抑えてね。」
シュワシュワ…
「タイツが…」
「結構濡れてるわね。」
「いいわよ。」
シュワーシューバチャバチャバチャ…
「美姫ちゃん我慢してたんだね。」
「紅茶飲んだからね。」
「あれ❓美姫ちゃん終わった❓」
「美姫ちゃん、おんぶしてあげる。」
「由美さんありがとう。」
「そういえば美姫ちゃんいつも妹の異変気付くのにさっき気づかなかったわ。」
「幸代、美姫ちゃんラデ我慢してたんだね。」
「そうみたいね。由美もラデ❓」
「そういう幸代もラデ❓」
「じゃあ美姫ちゃんみたいにする❓」
「仕方ないなぁ。美姫ちゃんに分からないようにしよっか。」
「美姫ちゃん中々終わらないね。」
「二人とも我慢してたんだね。」
「ひゃっ。美姫ちゃん❓」
「だってそこでしてるって事は…」
「幸代…」
「由美…」
「お待たせ。」
「渋滞も落ち着いたし行くか。」
「結局❓」
「いーよ。」
「やったぁ。」
「私、両親失踪したから学校だけ行ってそれから行くね。」
「もうすぐ家だね。」
「幸代さんゴメンね。」
「真理がね…」
「また❗❓」
「あなた…」
「真理ちゃんまた❓」
「みたい。」
「私いくね。」
「友梨ちゃんありがと。」
乃々には尿意が増してきた。
(フーッフーッ漏れちゃうよ~)
「おしっこぉ。」
「幸子ちゃん❓」
「幸子ちゃん。落ち着いてね。」
「あれ❓幸子も❓」
「乃々❓あっ。ヤバイかも。幸代さん。乃々。」
「分かった。乃々ちゃん、我慢しないでね。」
「由美。」
「分かった。乃々ちゃん押さえててあげるから漏らさないでね。」
「幸子ちゃんヤバイね。」
「乃々ちゃん。」