南雲のひとやすみ部屋

504ナチュラル◆G/VJPxflaA
2017-07-27 23:09:05
ID:0zN/xwEI

>>503
どうでもいいけど、”中将”って聞くと、ワンピースを思い浮かべてしまうのは俺だけなのか。

個人的に”福祉”いうのは、あまり役立っているとは思えない。例えば、”生活保護法”っていうものがあるけど、働くことができない人に、最低限の物資を支給する制度って、聞こえはいいけど、裏を返せば最低限のことしかできない生活になるわけだよね。何が楽しいのって話だよ。最低限の保護はしてくれても、そこから良質な暮らしをしようとしても、自分の力じゃどうにもできなくて、結局食べて寝るだけの人生を送ることになる。こんなの生き地獄じゃないか。福祉っていうものは、こんな風に上っ面の部分だけ良くしてるだけのものが多い気がする。ないよりはマシなのかもしれないけど、もっとその人の為にできることってないのかな。

人工知能が人間を超えたとして、もしも人工知能が人類に害を及ぼす存在になったとしても、人工知能が人類を操るための何らかのシステムが普及していない限り、人類に影響はないはず。ターミネーターのような世界になるとしても、1世紀はかかると考えていいと思う。人工知能に対抗する術として、バイオテクノロジーが有効なんじゃないかな。コンピューターほど進化は早くないだろうけど、不老不死も理論的には可能とされている。量子コンピューターによって、脳の大部分は解明され、1割程度しか機能していないと言われる脳も、2~3割増になって機能することで、人工知能をも凌ぐ頭脳を持つことができるはず。ただ、今のところコンピューターマシンに依存した研究をしているものが多いから、そういう意味では、人工知能に支配される可能性も少なくはないだろうね。もっとも、俺が死んだ後の話だろうけど。

俺も基本は”S-R理論”と同じ考えだよ。自己複製ができるかできないかで区別してるけど、”種の存続”というのはどの生物にとっても重要なことだけど、種によってその方法が異なる。はっきりと雄雌の区別がない生物もいれば、性別が途中で入れ替わるものもある。また、性別そのものがない種もある。自己複製は”種の存続”の手段であって、そもそもある特定の環境下では全く死滅しない生き物もいるから、自己複製機能を持たない生き物もいる。人工知能に”種の存続”という概念があったとして、自己複製という機能は全く必要ではないから、自己複製機能がないからといって生物ではないと判断するのは違うと思う。

”悪法も法なり”という考え方には賛同できないな。法そのものが効力を失うことは問題だとは思うけど、俺が法を破る時は、自分に都合が悪いという理由だけで破ることはないからだよ。俺は”個人”よりも”団体”を尊重する考え方だから、自己中心的な行動はしないようにしてる。

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