そういやさ
多角的な視座で事象を観察し多面的な価値をあまねく吸収、そうして得た知識を活用し知慧としたいってのがヒロくんの言い分を格式ばった表現にしたものだと思う
これって簡単に言うと、例えば食器のフォークってあるじゃん、あれ1つ取ってみてもその活用法は様々よね?
・一般的として飲食に活用すること
・代用品として穴を開ける為に活用すること
・応用品として爪先を曲げて見せショーの演出として活用すること
ここでの一般的な活用を『持っている知識』
代用品としての活用を『持っていない知識』とするなら応用品は知慧にあたり、こういう本来の用途から大きく外れてなお活用出来る方法を思い付く発想力 (知慧) をヒロくんは求めているのかと俺は思ったわけ
んでこれって恐らく概念的にアウフヘーベンの範疇だと俺は感じてんだよね
フォークなんて本来の用途は飲食に用いるもので
それをショーの演出に
しかも破損させてるにも関わらず
このねじ曲がったフォークは『記念にどうぞ』なんて渡されて、場合によっては飾られフォークとしての価値が昇華している
そんで【こういった発展の形 (=アウフヘーベン) を文章で行いたいんだけどどうしたらいいんでしょうか?】っていうのが今回のテーマだと俺は思ってたんだけどもしかして違う?
色々書いたけど消えちまった、まあしゃあねえな
だからサラッと書いとくと『当たり障りのない概念を越えること』ってのはもしかしてアウフヘーベンのことじゃねえかな、意味は調べてくれ悪いね
>>388
戦術というよりかは話術ってとこか、だったら心理学も一枚噛んでくるんじゃねえかな
コールドリーディングなんかは話術のみだけど日常会話で顔付き合わせて話すうえで良き関係になることを望むなら言動によるミラーリングも経験上わりと効果的だしな
ぶっちゃけ喧嘩戦術だけではなく日常会話術も引き込みたいんであればここで勘案するより実践で意識した方が何倍もいいんじゃねえかとは思う
一見バカげた会話でも自分なりに分析して聞いてたら (恐らく無意識だろうが) 上手い誘導してるやつ結構いるしな
あとは多少テクニカルなので言うと『相手の作ったルールを相手に当てはめる戦法』もあるよな、俺はこれ手軽で効果的なんじゃねえかと思うけど
効果的な戦術ってそれは喧嘩に対しての、か?
だったらよく見かけるので言うなら『思っただけ戦法』は守りの一手として (効果的かどうかは知らんけど) 意識的・無意識的問わず使われてんじゃないか?
これは自己の意見を閉鎖的主観に限定し『思ったことは事実だ』と更にガードを厚塗りするやり方のことね
ただしこの戦法は思ったことが妥当であるか不当であるかの言い合いに逸れる傾向があって結局意味を為さないことままあるけど、まあ逸れなきゃ守りの一手としては有効な状況多そうだと感じてるかな
>>368
ちっせえ問題なんだけど修正を施させてほしい、その『失った』は表現として変だ
恐らく先立ったテーマが『知識の取得』だったから対義させるために『知識の喪失』を意味する 失った を使用してパンチを効かせたかったんだろうと察する
その気持ちは分かるが本人が文中に於ける論理のメカニズムで『選択肢の縮小』と語ってる通りそれは決して知識を失ったわけじゃなく、所謂定石などと呼べる状況の流れを恣意的に持ち出せるようになってるだけだ
故に知識を失ったわけではないと思うぞ
あーごめんな細かいこと言って
言いたいことわかってるのに言葉尻拾うのは良くねーししたくねーんだけど後々面倒になりそうだったからさ
そんでまあ喧嘩の話題なんてほうぼうから突ついて煮詰まるのがザラじゃねえかな
この話題は誰々の物みたいな占有意識俺にはないから勝手に掘り下げさせてもらいたい、そこご了承
ただ今のとこスレ主かヒロくんかどっちの文に合いの手入れようか目移りしてっからしばらく黙っとくわ、気にせず二人で続けてくれ
まあそれはいいとしてすごい奇遇なんだけど俺さっきまで『面白い喧嘩ってなんなんだ?』みたいなスレ立てようとしてたんだよね
どーゆー文面にするか悩んでて気分転換にここ覗いたら…みたいな時系列なわけ
ザッと見るからに俺の求めるテーマからそこそこ離れちゃいるんだけど、どうせ向こうで立てても大した反応ないしだったらここで似たテーマについて考えんのも悪くないなーとか思ってる
あーなるほど以前のレス読んでちょっと理解した
ピンポンダッシュで終わる場合はそいつに負け判定を下すという前提から、ピンポンダッシュかましたやつがいたのでかまされた俺と彼に勝ち判定を下しましたよって話か、おーけーおーけー