~主人公の部屋~
主人公「ん、朝か。さっさと着替えて学校行こ」ヌギヌギ
窓<バリーン
ヒロイン「主人公ー!起こしに来たよー!」
主人公「待てコラ窓おいコラ」
ヒロイン「うわアンタ裸・・・////」バキッ
主人公「ひでぶっ」
ヒロイン「変態!」ドアバターン
主人公「」
~通学路~
ヒロイン「それじゃ行こっか!」
主人公「おう(謝罪しろよ)」
風<ヒュー
ヒロイン「あ、スカートが///
ってこっち見んな変態!」バキッ
主人公「キチガイを疑うほど短くしてるお前gあべしっ」
ヒロイン「もう!」タッタッタ
主人公「・・・死ね」
主人公「○○」←かっこいい台詞
ヒロイン「も、もう馬鹿///」バキッ
主人公「ぎゃっ」
ーーーーー
主人公「ヒロインが初めて料理をするらしい嫌な予感しかしない」
ヒロイン「できたよー!」
化学兵器「」
ヒロイン「ど、どうかな///」
主人公「お、おう(見りゃわかんだろ糞)」パクッ
ヒロイン「美味しいかな///」
主人公「(正直に言ったら殺される)お、美味しいよ(震え声)」
ヒロイン「え、そ、そんな///」バキッ
主人公「ちょっと待ってなんdっつれぼっ」
~戦闘中~
敵A「ワハハハハみんな死んでしまえー」
主人公「やめろ!」
敵A「でたな主人公!全員かかれー!」
敵「うわあああ!!!!」ドドド
主人公「うおおおおぉ!!」ドカッベキッ
ヒロイン「黙って見てるだけは嫌!私も戦う!」タッタッタッ
敵B「なにこいつ」
敵C「主人公の仲間らしい。捕まえとく?」
敵B「せやな」
ヒロイン「きゃーー!主人公ー!」
敵BC「うわぁ・・・」
敵A「これを見ろ!」
ヒロイン「主人公・・・ごめん!」
主人公「」
敵A「ちょっとでも動いたらこいつをミンチにしてやるぜ!」
主人公「くっ、卑怯だぞ!(え、マジで?)」
敵A「ワハハこれでもくらえー」ザンッザンッ
主人公「ぐわあああああああぁ!」
ヒロイン「主人公ー!!」
敵BC「・・・・・」
敵A「ワハハー」
主人公仲間「待て!」パァン
敵A「ぐはっ」
主人公仲間「ヒロイン!今のうちに逃げろ!」
ヒロイン「うん!」ダッ
敵A「くそ!退却だ!」ダダダッ
敵B「(あいつ死ねばよかったのに)」
ーーーーーー
ヒロイン「主人公ごめん!私も主人公の力になりたくって・・・」
主人公「これぐらい大丈夫だよ(正直に言ったら以下略」
ヒロイン「っ!//////」
主人公「(あ、これあかんやつだ)」
バキッ
主人公「俺は死ぬかもしれない」
仲間「きゅ、急にどうしたんだ?確かに組織の攻撃も激しくなってはいるが俺らだって」
主人公「いや違うんだ…とにかくこれを聞いてくれ」つスマホ
仲間「ん?」
スマホ<モ、モウ! バキッ ヘンタイ!バキッ バキッ バキッ
仲間「oh・・・」
主人公「器物破損に傷害傷害アンド傷害」
仲間「やべぇよ…料理やべぇよ…」
主人公「味見しろよちゃんとレシピのとおりに作れよそれを出そうとするなよ無理矢理俺を殴るなよ糞が」
仲間「まだ敵に袋叩きされた方がいいなこれは…」
主人公「どうすればいいんだ俺は」
仲間「ひらめいた」
主人公「お?」
~廊下~
主人公「あ、委員長さん」
委員長「主人公君こんにちは!」
主人公「荷物重そうですね。半分持ちますよ」
委員長「ほんと?ありがとう!」ニコッ
主人公「いえいえ」ヨイショ
委員長「それじゃ職員室までいい?」
主人公「もちろん」
~職員室前~
委員長「ありがとう主人公君!また後でね!」
主人公「お仕事頑張ってくださいねー」
~主人公の部屋~
主人公「こんなんでいいのか?」
仲間「メインヒロインが糞ならサブヒロを攻略すればいいだろ。
サブヒロとくっつけばメインとは離れられるだろうし流石にもう暴力は控えるだろう」
主人公「・・・色々と恩にきるよ。
ところで、もし失敗したら?」
仲間「お前の学校のサブヒロ候補をリストにしたぞ」
主人公「ほう」
・学級委員長
・理事長の娘のお嬢様
・電波な図書委員
・担任
・絶対的権力を持つ風紀委員長
主人公「学級委員長でいいや」
仲間「せやな」
くぅ~疲れましたw これにて完結です!
実は、ムシャクシャしたのが始まりでした
本当は話のネタなかったのですが←
ご厚意を無駄にするわけには行かないので流行りのネタで挑んでみた所存ですw
以下、主人公達のみんなへのメッセジをどぞ
ヒロイン「みんな、見てくれてありがとう
ちょっと腹黒なところも見えちゃったけど・・・気にしないでね!」
委員長「いやーありがと!
私のかわいさは二十分に伝わったかな?」
敵B「見てくれたのは嬉しいけどちょっと恥ずかしいわね・・・」
主人公「見てくれありがとな!
正直、作中で言った俺の気持ちは本当だよ!」
ペヤング「・・・ありがと」カサア
では、
ヒロイン、委員長、敵B、主人公、ペヤング、俺「皆さんありがとうございました!」
終
ヒロイン、委員長、敵B、主人公、ペヤング「って、なんで俺くんが!?
改めまして、ありがとうございました!」
本当の本当に終わり