1燕子花 [2016/01/01 12:33:42 ID:3gbEXaPU]


登場人物

恵美
魔法使い
自分でも言えるほど雑魚

joker
道化師
とあるサーカスの団長
燕子花とは幼なじみ兼同業者

燕子花
踊り子
jokerと同じサーカスの団員
桜小町の妹

桜小町
桜家のお嬢様
影の顔は女剣士
燕子花の姉

ラティ
旅芸人
Jと共に南の森へ

柊桃
巫女
春の国へ皆を来させた本人

りーたん
魔法使い
サボりぐせがある(?)


賢者
jokerのことが好きらしい(?)
森を燃やした本人

わかば
剣士
小町のパートナー


傭兵
燕子花が連れてきた
謎が多い人物

O.T
メンバーとは直接的な関係はない
Jとラティを追跡中

天月
昼の顔は人当たりがいい人
夜の顔は冷酷な殺し屋兼死神
柊桃が連れてきた

和美
まだ登場してはいない

入りたい人は募集スレからお願いします

ではSTART!

2JOKER✧ [2016/01/01 12:34:41 ID:Df5by84U]

ストーリー↓

目的は魔王討伐(適当に決めました)

何人か集まった

柊桃の頼みで鈴を取り戻す為に春の国へ

ボス戦でjokerにジャバウォッカ(春の国boss)が取り付いてしまう(ちなみにjokerは春の国へ来てから様子がおかしかった)

なんとかひとだんらく

燕子花と藍は酒に酔って南の森へ勝手に行ってしまう

ジャバウォッカの欠片が残っておりjoker、再び取り憑かれてしまう

Jが応戦

ジャバウォッカ完全消滅

Jとラティが2人を追って南の森へ

燕子花が酔って帰ってくる

柊桃が天月と出会って仲間になる

食事が完了後各々好きなように

燕子花☞踊りへ

柊桃☞燕子花へついていく

joker☞森の方へ

天月☞月を見に行く

森が燃えている事に気づく

燕子花、柊桃がjokerのもとへ

燕子花が消化しようとするが失敗

Jとラティが崖の崩落から助かる

柊桃も行こうとするがjokerが阻止

燕子花戻ってくる

現在


3燕子花 [2016/01/01 12:35:53 ID:3gbEXaPU]

>>2
ありがとう

4JOKER✧ [2016/01/01 12:36:47 ID:Df5by84U]

>>3
いやーw

5Jカス◆kZDFwAt8do [2016/01/01 12:37:36 ID:9jnBE/GI]

崖に落ちたのは藍が起こした山火事に巻き込まれたんだよね

6JOKER✧ [2016/01/01 12:37:47 ID:Df5by84U]

何する?
俺が酔った所から?

7Jカス◆kZDFwAt8do [2016/01/01 12:37:54 ID:9jnBE/GI]

建て乙

8JOKER✧ [2016/01/01 12:38:17 ID:Df5by84U]

>>5
そうだったはず

9燕子花 [2016/01/01 12:38:34 ID:3gbEXaPU]

>>6
うんそこから

Jさんありがとうございます

10Jカス◆kZDFwAt8do [2016/01/01 12:38:44 ID:9jnBE/GI]

そして藍は介護されたと思ったら椿に拉致されてると

11JOKER✧ [2016/01/01 12:39:07 ID:Df5by84U]

>>9
ストーリーと正月どっちやる?

12JOKER✧ [2016/01/01 12:39:42 ID:Df5by84U]

>>10
そういうこと
抜けててごめん

13Jカス◆kZDFwAt8do [2016/01/01 12:39:47 ID:9jnBE/GI]

直にストーリーで前みたいに混乱させないように

14燕子花 [2016/01/01 12:39:55 ID:3gbEXaPU]

>>11
んーどっちでもいいよ

15燕子花 [2016/01/01 12:40:42 ID:3gbEXaPU]

>>13
わかりました

16Jカス◆kZDFwAt8do [2016/01/01 12:41:05 ID:9jnBE/GI]

俺が思うに、もうちょっと個人の1レスごとの文章を増やした方が良いと思うんだ
過去レス見てても地の文が無くて殆ど台詞だけで進んでるから、状況が全く把握できないという事が多発してる

17JOKER✧ [2016/01/01 12:41:35 ID:Df5by84U]

>>16
わかったー

18燕子花 [2016/01/01 12:41:55 ID:3gbEXaPU]

>>16
わかりました

19桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/01 12:47:28 ID:kNDBuM.Y]

ん〜?
どっちつかえばいいの?

20燕子花 [2016/01/01 12:48:14 ID:3gbEXaPU]

>>19
こっち使って(。・ω・。)ノ

21桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/01 12:49:43 ID:kNDBuM.Y]

2つあるんやけどー~_~;

22JOKER✧ [2016/01/01 12:50:12 ID:Df5by84U]

結構揃ってきたな
ストーリー進めちゃうか?

23燕子花 [2016/01/01 12:50:19 ID:3gbEXaPU]

>>21
もう一つの方はちょっとミスって
作り直したんだ(´・ω・`;)

24燕子花 [2016/01/01 12:50:37 ID:3gbEXaPU]

>>22
そうだねw

25桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/01 12:50:57 ID:kNDBuM.Y]

わかったよー!^o^
なんで2つ?

26桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/01 12:51:29 ID:kNDBuM.Y]

>>23
あー。おけおけ

27JOKER✧ [2016/01/01 12:54:34 ID:Df5by84U]

くっそ眠い

28燕子花 [2016/01/01 12:55:37 ID:3gbEXaPU]

>>27
joker寝たのいつ?

29JOKER✧ [2016/01/01 12:57:15 ID:Df5by84U]

>>28
午前2時くらいに起きて、3時くらいに寝て、9時半くらいに起きた

30 [2016/01/01 12:57:35 ID:VVkIs2U6]

来ましたよー!

31燕子花 [2016/01/01 12:58:30 ID:3gbEXaPU]

>>29
そうなんだw
そろそろ再開する?

32桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/01 12:58:34 ID:kNDBuM.Y]

ねねっ
コイバナどうなったん❓

33JOKER✧ [2016/01/01 12:58:45 ID:Df5by84U]

>>30
おー
今いるのって、燕子花と小町と藍とJさんと俺だよね

34燕子花 [2016/01/01 12:58:54 ID:3gbEXaPU]

>>30
いらっしゃい(。・ω・。)ノ

35JOKER✧ [2016/01/01 12:59:10 ID:Df5by84U]

>>32
どうもなってないよw

36燕子花 [2016/01/01 12:59:23 ID:3gbEXaPU]

>>33
うん

37JOKER✧ [2016/01/01 13:02:19 ID:Df5by84U]

ストーリーと正月どっちがやりたい?
多数決で決めようかw

38燕子花 [2016/01/01 13:04:04 ID:3gbEXaPU]

>>37
正月(。・ω・。)ノ

39桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/01 13:04:08 ID:kNDBuM.Y]

ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘

40桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/01 13:04:56 ID:kNDBuM.Y]

☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆(コイバナ!!!)

41JOKER✧ [2016/01/01 13:07:44 ID:Df5by84U]

じゃ、しょうがつで

42燕子花 [2016/01/01 13:10:27 ID:3gbEXaPU]

>>41
おっけ〜

43JOKER✧ [2016/01/01 13:10:58 ID:Df5by84U]

買い物落ち

ごめんね

44桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/01 13:11:01 ID:kNDBuM.Y]

がああああん。
恋のトークはアリ??(´・Д・)」

45燕子花 [2016/01/01 13:12:23 ID:3gbEXaPU]

>>43
わかった〜(`・ω・´)ゞ

46桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/01 13:12:29 ID:kNDBuM.Y]

落ちちゃうか。
んじゃ花ちゃんする?

あ、でもココのスレじゃだめか。

47燕子花 [2016/01/01 13:12:39 ID:3gbEXaPU]

>>44
正月の時はいいよ(`・ω・´)ゞ

48桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/01 13:15:00 ID:kNDBuM.Y]

あ!そう?
でも話していることバレちゃいややろ??
ウチのスレあげてくる

49燕子花 [2016/01/01 13:15:15 ID:3gbEXaPU]

>>46
どうする?

50燕子花 [2016/01/01 13:15:34 ID:3gbEXaPU]

>>48
わかった

51桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/01 13:17:57 ID:kNDBuM.Y]

あげたぜ〜(^_−)−☆

52Jカス◆kZDFwAt8do [2016/01/01 13:25:33 ID:9jnBE/GI]

グダコンゲリラ

53桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/01 13:28:12 ID:kNDBuM.Y]

>>52
ゴリラ??

54桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/01 14:40:22 ID:kNDBuM.Y]

あげぃ✨

55恵美 [2016/01/01 14:42:07 ID:3dsxVpcE]

なんだあの紹介は!!(笑)

56Jカス◆kZDFwAt8do [2016/01/01 14:44:42 ID:9jnBE/GI]

いつ本編始めんだよこれ……

57桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/01 14:55:55 ID:kNDBuM.Y]

>>56
わかんないっすww

58桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/01 15:02:17 ID:kNDBuM.Y]

眠い
なら寝ろ。
あ〜。ぼけた。

59JOKER✧ [2016/01/01 15:16:32 ID:Df5by84U]

ただいまw

60JOKER✧ [2016/01/01 15:27:24 ID:Df5by84U]

誰かいるー?

61りーたん [2016/01/01 15:28:14 ID:1/Sbz/lY]

ただいま

62燕子花 [2016/01/01 15:31:03 ID:3gbEXaPU]

>>60
ごめん落ちてた
いつ再開する?

りーたんおかえり(`・ω・´)ゞ

63りーたん [2016/01/01 15:34:02 ID:1/Sbz/lY]

うん!
再開しよ!(^o^)

64JOKER✧ [2016/01/01 15:34:58 ID:Df5by84U]

再開ってもこのメンツじゃあなあ

65恵美◆bJ4rmX15BE [2016/01/01 15:36:47 ID:3dsxVpcE]

あげ落ちノシ

66JOKER✧ [2016/01/01 15:37:38 ID:Df5by84U]

>>65
工工工エエエエエエェェェェェェ(゚Д゚)ェェェェェェエエエエエエ工工工

67りーたん [2016/01/01 15:38:40 ID:1/Sbz/lY]

本当にえ~だよねぇー( ̄△ ̄)

68恵美◆bJ4rmX15BE [2016/01/01 15:39:30 ID:3dsxVpcE]

ホントごめん、あの糞受験が終わるまでこんな感じかもしんねぇーわ、、、、(涙)
あ、七日なら来れるかもねwww

落ち

69JOKER✧ [2016/01/01 15:40:44 ID:Df5by84U]

>>68
受験終わったらまたやろうなw
俺は中高一貫だから受験なし(。 ・`ω・´) キラン☆

70りーたん [2016/01/01 15:41:20 ID:1/Sbz/lY]

ちーん(_ _)

71燕子花 [2016/01/01 15:41:24 ID:3gbEXaPU]

>>68
わかりました
受験頑張ってください(`・ω・´)ゞ

72りーたん [2016/01/01 15:43:08 ID:1/Sbz/lY]

なんか、話題だそっ!

73 [2016/01/01 15:49:10 ID:VVkIs2U6]

こんちはー。
私も明日と明後日は祖父母の家行くのでこれないかも。
時間空いたら来るね!
受験もあるし…

74燕子花 [2016/01/01 15:50:00 ID:3gbEXaPU]

>>73
りょうかい(`・ω・´)ゞ
一旦落ちます

75JOKER✧ [2016/01/01 15:50:21 ID:Df5by84U]

受験が落ち着くまでメンバー揃わないかもね
藍も頑張って!

76りーたん [2016/01/01 15:53:42 ID:1/Sbz/lY]

みんなりょ!

77JOKER♤ [2016/01/01 18:31:21 ID:37iuvUi2]

(´∀`∩)↑age↑(´∀`∩)↑age↑\\\\٩(๑`^´๑)۶////

78燕子花 [2016/01/01 18:48:19 ID:3gbEXaPU]

>>77
joker怒ってどうしたの(´・ω・`;)

79JOKER♤ [2016/01/01 18:48:58 ID:37iuvUi2]

>>78
いやーあげって入れたら出てきたのがそれだったw

80燕子花 [2016/01/01 18:49:51 ID:3gbEXaPU]

>>79
マジかww

81JOKER♤ [2016/01/01 18:51:57 ID:37iuvUi2]

>>80
まじだよw

これからどうするか↓
ラスボス倒したら皆の故郷周りにしたいと思います

82燕子花 [2016/01/01 18:53:33 ID:3gbEXaPU]

>>81
いいんじゃないww

83JOKER♤ [2016/01/01 18:54:05 ID:37iuvUi2]

>>82
だろ(。 ・`ω・´) キラン☆

84燕子花 [2016/01/01 18:55:19 ID:3gbEXaPU]

>>83
その絵文字気に入ってるの?ww

85JOKER♤ [2016/01/01 18:55:41 ID:37iuvUi2]

>>84
まあ、一応w

86りーたん [2016/01/01 18:55:49 ID:1/Sbz/lY]

入るぜよ!

87燕子花 [2016/01/01 18:56:20 ID:3gbEXaPU]

>>85
そうなんだww

88燕子花 [2016/01/01 19:05:21 ID:3gbEXaPU]

話進める?

89JOKER♤ [2016/01/01 19:06:44 ID:37iuvUi2]

>>88
柊さん来ないと話が…w

90.+゚*。:゚+夜架.+゚*。:゚+♪みき◆bZ7Clzm.3. [2016/01/01 19:07:42 ID:Kd463VmA]

お呼びで?

91燕子花 [2016/01/01 19:08:14 ID:3gbEXaPU]

>>89
そうだった
今日来るかな?(´・ω・`;)

92 [2016/01/01 19:08:17 ID:VVkIs2U6]

>75
ありがとー!まぁ勉強の休憩時間にちょいちょい覗くからw
頑張るね(*^^*)

93燕子花 [2016/01/01 19:08:47 ID:3gbEXaPU]

ごめん落ちます
すぐ戻るよ(`・ω・´)ゞ

94JOKER♤ [2016/01/01 19:08:56 ID:37iuvUi2]

>>90
うお!?
話進めたいんだけど、柊さんいないと無理っぽいかなとw
ほら、あれだ
燕子花に見つかった所からw

95.+゚*。:゚+夜架.+゚*。:゚+♪みき◆bZ7Clzm.3. [2016/01/01 19:09:04 ID:Kd463VmA]

きまちたよ

96JOKER♤ [2016/01/01 19:09:34 ID:37iuvUi2]

>>92
頑張れ!
ここに来るのは息抜きだと思ってw

97JOKER♤ [2016/01/01 19:10:05 ID:37iuvUi2]

>>93
はーい

98.+゚*。:゚+夜架.+゚*。:゚+♪みき◆bZ7Clzm.3. [2016/01/01 19:10:10 ID:Kd463VmA]

ジョーカー
あはぁ。そこか、私が使い魔を出したところだー!
で、山火事?

99JOKER♤ [2016/01/01 19:12:00 ID:37iuvUi2]

>>98
そこじゃねぇぇぇw
柊さんが行こうとするのを止めたシーンだと思うw
で、燕子花帰ってきて勘違いなう

100燕子花 [2016/01/01 19:12:32 ID:3gbEXaPU]

ただいまー(`・ω・´)ゞ

101JOKER♤ [2016/01/01 19:13:25 ID:37iuvUi2]

>>100
早っw

102.+゚*。:゚+夜架.+゚*。:゚+♪みき◆bZ7Clzm.3. [2016/01/01 19:13:32 ID:Kd463VmA]

ありゃ?
あぁ、せくは((

103 [2016/01/01 19:14:14 ID:VVkIs2U6]

>96
ありがとー、元気出た!
さっきまで親に見張られてたから来れなくて…
今まで勉強してたんだぁ…いやー、脳みそパンクするかと…(;´д`)

104JOKER♤ [2016/01/01 19:15:24 ID:37iuvUi2]

>>102
違うわw

>>103
パンクしないから大丈夫w

105.+゚*。:゚+夜架.+゚*。:゚+♪みき◆bZ7Clzm.3. [2016/01/01 19:17:27 ID:Kd463VmA]

脳みそパンクしたら受験生全員死亡だよ← 
ジョーカー
あれ?違う?

106JOKER♤ [2016/01/01 19:17:58 ID:37iuvUi2]

>>105
シーンはあってるがセクハラじゃない
断じて!

107.+゚*。:゚+夜架.+゚*。:゚+♪みき◆bZ7Clzm.3. [2016/01/01 19:20:20 ID:Kd463VmA]

じゃぁどっからはじめる? 

108JOKER♤ [2016/01/01 19:20:37 ID:37iuvUi2]

>>107
燕子花帰ってきて勘違いなう

109.+゚*。:゚+夜架.+゚*。:゚+♪みき◆bZ7Clzm.3. [2016/01/01 19:22:52 ID:Kd463VmA]

おけ、

110JOKER♤ [2016/01/01 19:23:08 ID:37iuvUi2]

燕子花ー

111 [2016/01/01 19:26:04 ID:VVkIs2U6]

>104*105
だねぇ…でもさ…冬期講習で塾に八時間もいるんだよ…?
結構酷だわ…(゜゜;)

112JOKER♤ [2016/01/01 19:26:32 ID:37iuvUi2]

>>111
大変だね…

113燕子花 [2016/01/01 19:26:50 ID:3gbEXaPU]

>>110
なぁに〜

114JOKER♤ [2016/01/01 19:27:19 ID:37iuvUi2]

>>113
いや、始めるのにお前いなかったら始められんわw

115燕子花 [2016/01/01 19:29:28 ID:3gbEXaPU]

>>114
あぁ〜ごめん
じゃあ始めますか

116.+゚*。:゚+夜架.+゚*。:゚+♪みき◆bZ7Clzm.3. [2016/01/01 19:29:46 ID:Kd463VmA]

おーす

117JOKER♤ [2016/01/01 19:30:10 ID:37iuvUi2]

柊さんが怖い…(´;ω;`)ウゥゥ

118Jカス◆kZDFwAt8do [2016/01/01 19:30:43 ID:9jnBE/GI]

流石にグダグダ過ぎて草
いくらなんでも雑談し過ぎだしやるならメンバー募集スレでやればいいじゃんどんだけレス喰ってるの。
誰がいない誰がいるじゃなくて、いつ誰が見ても良いように物語進めべきじゃないのか

119JOKER♤ [2016/01/01 19:33:49 ID:37iuvUi2]

>>118
すみません
気をつけます

120燕子花 [2016/01/01 19:34:18 ID:3gbEXaPU]

>>118
ごめんなさい
以後気をつけます

121.+゚*。:゚+夜架.+゚*。:゚+♪みき◆bZ7Clzm.3. [2016/01/01 19:35:00 ID:Kd463VmA]

以後気をつけます

122JOKER♤ [2016/01/01 19:36:03 ID:37iuvUi2]

じゃ、再開しようか?

123りーたん [2016/01/01 19:36:16 ID:1/Sbz/lY]

ただいまぁー♥
今、どうなってるぅ?

124Jカス◆kZDFwAt8do [2016/01/01 19:36:31 ID:9jnBE/GI]

とりあえずメンバーが分散し過ぎちゃってるから、一旦一つに集合させた方が混乱少なくなりそうだし物語も進めやすいと思う

125燕子花 [2016/01/01 19:36:32 ID:3gbEXaPU]

>>122
うん

126燕子花 [2016/01/01 19:36:55 ID:3gbEXaPU]

>>124
わかりました

127りーたん [2016/01/01 19:37:59 ID:1/Sbz/lY]

OK♥

128わかば◆aQ498HZwlY [2016/01/01 19:38:33 ID:.40Flow6]

結局小町は宿(館?)で倒れたままだよね
jokerは小町のいる宿から森の方に空気吸いにいったでok?
僕そろそろ話書いていいかな
(小町のところに向かう!)

129JOKER♤ [2016/01/01 19:42:10 ID:37iuvUi2]

・燕子花、柊桃、小町、joker

・J、ラティ

・藍

・天月

こんな感じになってる?

130燕子花 [2016/01/01 19:42:48 ID:3gbEXaPU]

>>129
多分そんな感じ

131わかば◆aQ498HZwlY [2016/01/01 19:42:52 ID:.40Flow6]

僕はひとりだよー

132JOKER♤ [2016/01/01 19:43:54 ID:37iuvUi2]

>>131
あ、そっか

・小町

・燕子花、柊桃、joker

・わかば

・J、ラティ

・天月

だね

133JOKER♤ [2016/01/01 19:53:23 ID:0CpnknOU]

あ、落ちててごめん

134燕子花 [2016/01/01 19:55:09 ID:3gbEXaPU]

>>133
そろそろ再開しよう

135JOKER♤ [2016/01/01 19:55:56 ID:0CpnknOU]

OK

136JOKER♤ [2016/01/01 19:56:15 ID:0CpnknOU]

まって今誰がいる?

137わかば◆aQ498HZwlY [2016/01/01 19:56:16 ID:.40Flow6]

僕書くの遅いけど小町と合流します!

138燕子花 [2016/01/01 19:57:01 ID:3gbEXaPU]

>>135
その前にどこから始めればいい?

139りーたん [2016/01/01 19:57:13 ID:1/Sbz/lY]

いるよ♥

140JOKER♤ [2016/01/01 19:57:24 ID:0CpnknOU]

>>137
はーい!

141JOKER♤ [2016/01/01 19:58:24 ID:0CpnknOU]

>>138
勘違いなう

小町が居る館に戻るってことになる
↑ここにしよう

142燕子花 [2016/01/01 20:00:00 ID:3gbEXaPU]

>>141
わかった

143JOKER♤ [2016/01/01 20:01:01 ID:0CpnknOU]

始めるね

「館に戻ろっか。小町の様子もおかしかったし」

144燕子花 [2016/01/01 20:02:26 ID:3gbEXaPU]

>>143
「わかった」
私はjokerと小町の居る館に行った

145JOKER♤ [2016/01/01 20:03:41 ID:0CpnknOU]

>>144
「…、柊さんの事は行こうとしたのを止めただけたから…」

146燕子花 [2016/01/01 20:04:43 ID:3gbEXaPU]

>>145
「わかったから早く行くよ」
私はjokerを急かした

147JOKER♤ [2016/01/01 20:05:18 ID:0CpnknOU]

>>146
「はいはい」

俺と燕子花は小走りで館へ向かった

148 [2016/01/01 20:07:07 ID:VVkIs2U6]

落ちてた、ごめん!
ちなみに
私は椿に拉致られてる状態。
椿についての設定は、春の国出身だということ。
顔立ちが桜と燕姉妹に似ているということ。
春の国のbossをあの御方と呼んでいる。←つまり部下

私が考えたストーリーで気に入るかわからないけど、
桜たち姉妹はお嬢様でしょ?だからその家系の分家である
椿が権力を奪おうと桜たち姉妹に復讐する目的で藍を拐ったというシナリオでいかがですかね?
あ、アリエスについては随時考えます(*^^*)

149燕子花 [2016/01/01 20:07:20 ID:3gbEXaPU]

>>147
「やっと着いた」
私は小町の居る館に着いた

150燕子花 [2016/01/01 20:08:04 ID:3gbEXaPU]

>>148
いいと思うよ

151りーたん [2016/01/01 20:08:30 ID:1/Sbz/lY]

魔法使いは、叫んだ
 
つまんない~おなかすいたぁー

152JOKER♤ [2016/01/01 20:08:42 ID:0CpnknOU]

>>148
すげぇ

>>149
「小町は…無事か?」

俺は急いで小町のいる部屋に向かった

153燕子花 [2016/01/01 20:11:01 ID:3gbEXaPU]

>>152
ガチャ
私は小町が居る部屋の扉を開けた
「姉様!ご無事ですか!」
私は小町が居る部屋にそう言った

154 [2016/01/01 20:11:55 ID:VVkIs2U6]

こんなんで喜んでくれて嬉しいよ!
ほんとにこれでよかった?

155JOKER♤ [2016/01/01 20:12:49 ID:0CpnknOU]

>>154
もちろん!

156わかば◆aQ498HZwlY [2016/01/01 20:12:58 ID:.40Flow6]

「春の国の館か……」

先程Jから得た情報を元に俺は森の中を走っていたが、
数分後には森を抜けることが出来た。
俺は辺りを見回して館を探した。

(あれだろうか…?)
少し離れた場所に館らしき建物がある。

「…よし、行ってみるか」
この距離ならすぐ着くことが出来るだろう。
俺はまた走り出した…ー

157燕子花 [2016/01/01 20:12:59 ID:3gbEXaPU]

>>154
うん いいと思うよ

158りーたん [2016/01/01 20:17:27 ID:1/Sbz/lY]

やることなぁーい、


ぷらぷらしていた

159JOKER♤ [2016/01/01 20:18:27 ID:0CpnknOU]

>>153
「・・・寝てる?」

小町は気持ちよさそうに寝ていた

(勝手に決めてごめんね)

160 [2016/01/01 20:21:29 ID:VVkIs2U6]

私は目の前にいる椿を睨んでいた。
『やだなあ…そんなに睨まないでよ。可愛いかおが台無しだよ?』
椿が私の頬をゆっくりとなぞる。
「…誰のせいだと思ってるのよ…!」
私は鎖に繋がれているため、身動きがとれない。
『ふふ、もちろん私のせいだよね』
嬉しそうに彼は笑う。
「何が目的…?」
『んー?君には悪いけど、復讐のために、ね』
今でも頬を優しく撫でる椿が、私を見ながら切ない表情を向けていたのを、私は目を閉じて見ない振りをした…

ご飯食べてくるー!

161燕子花 [2016/01/01 20:23:19 ID:3gbEXaPU]

>>159
「よかった〜」
私は安堵のため息を着いた

162JOKER♤ [2016/01/01 20:24:09 ID:0CpnknOU]

「嘘だろ?」

俺が呆れるのも当然だ。こっちは何かあったら大変だと思って急いできたのに…

「小町ー?」

小町に声をかけた

163JOKER♤ [2016/01/01 20:24:25 ID:0CpnknOU]

>>160
はーい

164燕子花 [2016/01/01 20:27:05 ID:3gbEXaPU]

>>162
「jokerやめなよ」
私はjokerが小町に声をかけるの止めた
「姉様 気持ち良さそうに寝てるから
私達は部屋から出よ?」
jokerに部屋から出るよう促した

165燕子花 [2016/01/01 20:27:22 ID:3gbEXaPU]

>>160
わかった〜

166JOKER♤ [2016/01/01 20:28:33 ID:0CpnknOU]

>>164
「いや、燕子花は一緒にいてやれよ。なんかあったら困るだろw」

といって、俺は部屋を出た

167燕子花 [2016/01/01 20:30:08 ID:3gbEXaPU]

>>166
「わかった」
私は小町の横に座った
「ふぁ〜」
小町の寝顔を見てたら私も眠くなったので
そのまま寝てしまった

168JOKER♤ [2016/01/01 20:32:38 ID:0CpnknOU]

>>167
ガチャ

俺は部屋から出て廊下の壁にもたれかかった

「姉妹かあ…」

正直羨ましい。俺には家族と呼べる人なんて居ないから。

「…って、なにシリアスっぽくなってんだよ!いつものテンションはどうしたjoker!」

自分の頬を叩いた。
バカみてーだな

169わかば◆aQ498HZwlY [2016/01/01 20:35:15 ID:.40Flow6]

南の森からやっと春の国の館に着く事ができた。
「此処で合っているだろうか…」
そう言いながら俺は館の門を潜った。

館の中に入ると幾つか部屋があり、小町の居場所が分からない。
(小町は何処にいるんだ…)
館の中を歩いていると1つだけ扉が開いている部屋を見つけた。
「ここかな…」
俺はその部屋の中を覗いた…

瞬間小町以外の誰かが中に居ることに気付いた。
すぐさま陰に隠れて中の様子を伺う。
相手は俺の存在に気付いていないらしい。
(誰だ?よく顔が見えない…)
しかし見てみると小町の敵では無さそうだ。
俺はそう信じて中に入ることにした…ー

此処で合流するから話繋がる!
あと俺が部屋に入ったのjokerが部屋出た後ね!それと
jokerの居る廊下は部屋から少し離れてることにして欲しい!

170JOKER♤ [2016/01/01 20:36:08 ID:0CpnknOU]

>>169
あっ、もちろんそのつもり!

171わかば◆aQ498HZwlY [2016/01/01 20:36:28 ID:.40Flow6]

(少し落ちるーもしあれだったら部屋の中にいる燕子花さんが
話進めてくれて大丈夫です!)

172燕子花 [2016/01/01 20:38:15 ID:3gbEXaPU]

>>169
私は何者かが部屋に入ってくる音で
目が覚めた そしてドアの所には何者かが居ることがわかった
「お前は誰だ!!」
私は扇を構えその何者かにそう言った

173JOKER♤ [2016/01/01 20:38:23 ID:0CpnknOU]

>>171
(はーい)

174燕子花 [2016/01/01 20:38:45 ID:3gbEXaPU]

>>171
(わかった!)

175燕子花 [2016/01/01 20:45:25 ID:3gbEXaPU]

>>172
「俺はお前の敵じゃ無いよ」
ドアの所に居た何者かはそう答えた
「そうか、では此処に何の用だ」
私は何者かに質問した
「俺は桜小町って言う名の女性を探してるんだ」
何者かはそう答えた

176JOKER♤ [2016/01/01 20:48:04 ID:0CpnknOU]

「ハァ・・・」

(さて、これからどうしようかな…)
俺はいろいろ考えを巡らせながら長い廊下を歩いていた。
(Jとラティは大丈夫だろうか…)
俺が心配するのも当然だ。
南の森は今燃えている。
(火事に巻き込まれていなきゃいいけど…)

177燕子花 [2016/01/01 20:49:06 ID:3gbEXaPU]

>>175
私は小町の名前が出て少し動揺したが
「何故 桜小町と言う名の女性を探している!」
と質問した
ドア付近にいた何者かは言うのを躊躇ったが
「俺はその女性のパートナーだからだ」
と答えた

178JOKER♤ [2016/01/01 20:53:33 ID:0CpnknOU]

(なんか小町と燕子花がいる部屋が騒がしいな…)
気になって戻ろうとしたが、
(あ、燕子花がいるしなんとかなるだろw)
と思い、戻るのを辞めた
(2人で居るところを邪魔しちゃ悪いしね)

179燕子花 [2016/01/01 20:54:26 ID:3gbEXaPU]

>>177
「そうか。ならば名を名乗れ」
と何者かに言った
「俺はわかば」
何者かは渋々名乗った
(そろそろわかばさんが来ないと辛いかも)

180燕子花 [2016/01/01 20:54:50 ID:3gbEXaPU]

(一旦落ちる)

181JOKER♤ [2016/01/01 20:56:44 ID:0CpnknOU]

>>180
(りょか俺もー)

182わかば◆aQ498HZwlY [2016/01/01 21:06:51 ID:.40Flow6]

>>179

俺は名を聞かれ渋々答えたが、その事に少し
不満を持っていた。
(まず自分から名乗るのが基本だろう…)

「お前の名は何だ?…小町とはどんな関係なんだ!」
そう言った後、少し強く言い過ぎたかと後悔したが
言ってしまったものは仕方ない…俺は相手の返事を待った。

183わかば◆aQ498HZwlY [2016/01/01 21:07:16 ID:.40Flow6]

(ごめんお風呂おち!)

184 [2016/01/01 21:10:09 ID:VVkIs2U6]

ただいまー。
ふぅ、満腹満腹ー♪

おちりょー!

185燕子花 [2016/01/01 21:11:02 ID:3gbEXaPU]

>>182
私はわかばが大きな声を出し少し驚いたが大きな声で
「わたしの名は燕子花!桜小町の妹だ!」
と答えた
それを聞いたわかばは少し驚いた顔をしていた


(おちりょー)

186JOKER♤ [2016/01/01 21:11:07 ID:0CpnknOU]

ただいまー

187燕子花 [2016/01/01 21:14:08 ID:3gbEXaPU]

>>186>>184
二人ともおかえり

188JOKER♤ [2016/01/01 21:14:36 ID:0CpnknOU]

>>185
「…ん?」

そういえばさっきから男の声も聞こえる気がする。あんな大きい声を出したら小町が起きるんじゃないかと思いつつ部屋に行けない俺。

「春の国に来てからいろいろ変だな~」

正直なところ、春の国は平和なイメージがあったから意外だった。そこら辺に悪魔や物の怪やら居すぎではないかと思うくらいだ

189和美◆hNSBMrrUeA [2016/01/01 21:20:24 ID:Qqo.UDGU]

K’「まずい!完全に迷子になった!…どこだココ…」

190燕子花 [2016/01/01 21:21:27 ID:3gbEXaPU]

>>185
私は大きな声を出した後に小町が起きてないか心配になり
小町の方をちらりと見た
「よかった起きてない……」
私はフゥ〜と大きなため息をつきわかばの言葉を待った

191JOKER♤ [2016/01/01 21:24:41 ID:0CpnknOU]

「ちょっと外の空気吸ってこよう」

さっきから外に出たがる自分。そんなに藍やJやラティが気になるか?
仲間だから気にはなるが前までの俺じゃ考えられなかっただろうな。

(昔は人を信じるのが苦手だったしな…)

自分の能力、そして親がいないからなのか人を信じるという行為が苦手だった時期があった。
変わったのは小さなサーカスを始めて燕子花と再会した時だろうか。

(わけわかんなくなってきた。考えるのは辞めておこう)


192 [2016/01/01 21:30:44 ID:VVkIs2U6]

『私は少し出掛けてくるよ。いいこに待っているんだよ?藍』
そう声をかけてから私の頭を小さいこにするように撫でたあと、椿は部屋から出ていった。
私はもう抵抗はしなかった。なぜって、それは私が椿を拒む度に彼が泣きそうな顔をしていたから。
ここに連れてこられて、どのくらい時が過ぎたのだろう?
部屋に申し訳程度にある窓からは、月の光が優しく私を照らしていた。
椿からは今のところ私に対して敵意は感じられなかった。
それどころか、私を愛しい者のように触れてくるのだ。
「椿…彼は私をどうしたいのかしら…」
私は彼のいなくなった部屋でひとり、呟いたのだった…。

Jokerにお願いがあるんだけど、椿のイメージ画像つくってくれる?なんかそのほうが皆イメージつきやすいかなって思って。
嫌なら大丈夫だから、聞き流していいよー(*^^*)
容姿は…着物きたイケメンかな…?
刀持ってます。←桜家の血筋なんで。

ほんとーに大変だったらいいからね?
ではでは…長い文を読んでくれっw

193ラティさん◆41s.EbZkzs [2016/01/01 21:32:05 ID:BdZZYxTg]

「やっと着いた…」

俺達はやっとの思いでみんなのいる宿の前に辿り着いた。結局藍の事は見つけられなかったが、今は一度集合し捜索し直すのがいいだろう。

「そういやわかばは桜に会えたのかな…」
「……。」

ラティの小さな呟きはJに沈黙で返される。
少し顔を不機嫌にさせたラティとJは宿に入るためにまた歩き出した。

そして二人は前方に人影があることに気付く

194JOKER♤ [2016/01/01 21:33:55 ID:0CpnknOU]

>>192
了解!

195和美◆hNSBMrrUeA [2016/01/01 21:36:57 ID:Qqo.UDGU]

「名前も知らない龍を倒したけど、一人じゃ運べないな…誰かいないかな?」
➤辺りを見回す

196JOKER♤ [2016/01/01 21:37:02 ID:0CpnknOU]

できたよー!

197燕子花 [2016/01/01 21:40:03 ID:3gbEXaPU]

>>190
私はなかなか口を開かないわかばに
「なぜ何も言わない!」
と少し強めに言ったしかし
私が小町の妹と言うことが信じられないのか
わかばぼーっとしていた

198桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/01 21:41:23 ID:jdhr6ox6]

ぐおっ!
ちょっといままでのみてくるわ!

199Jカス◆kZDFwAt8do [2016/01/01 21:42:08 ID:9jnBE/GI (sage)]

「本当に、あんたといたら命が幾らあっても足りやしないな。」

後ろから悪態が聞こえる。こんな目に会わしてしまった事に謝罪の気持ちはあるが、こうなったは藍のせいだ。憎むなら彼女を憎んでほしい
もう崖を飛び越えてからかなり歩いている。固い草むらから乾燥した土に地面は変わり、背の低い木が目立ってくる。
火傷するような灼熱は感じなくなり、後ろを見ても木は燃えていなかった。だが、まだ焼けた煙の臭いがするという事は見えないことろで未だに炎上しているのだろう。

炎という灯りが無くなり、暗闇となった森の中を勘で感じる下っているという感覚だけで俺とラティは足を進めていた。
俺は傭兵だが、目印も案内も無い真っ暗な森では、勘に頼るしかないのだ。



「おい、J。」

どれくらい歩いただろうか。いつの間にか下を向いて無意識に足を進めていた。
俺はラティの掛けた声で顔を上げる。

「あの光、街じゃないか。」

そういって指差した場所には確かに光があった。
ラティは無意識にだろうか、口元が上がって微笑みがこぼれていた。

「やっと帰れる……急ぐぞJ。」

ラティが先行して、俺を急かせる。

「あぁ。」

200Jカス◆kZDFwAt8do [2016/01/01 21:43:34 ID:9jnBE/GI (sage)]

>>199
ごめんなさい、このレスは無しで良いです。
亀レスですみません

201JOKER♤ [2016/01/01 21:44:14 ID:0CpnknOU]

「あ、あの…jokerさん…?」

柊さんに声をかけられて我に戻る。

「柊さん?どうかしたの?」

俺はいつもの笑顔で答える

「いや、難しい顔して黙っていたので…」
「あっ、ごめんね!なんでもないよ!」
「そうですか?それならいいんですけど…」

柊さんには悪いが嘘をついてしまった。

202 [2016/01/01 21:45:09 ID:VVkIs2U6]

Jokerありがとー!
イメージ通り!
皆みてみー。椿イケメンだよー(>_<)

203ラティさん◆41s.EbZkzs [2016/01/01 21:45:56 ID:BdZZYxTg]

>>199>>193
みたいな時系列にしましょー

204燕子花 [2016/01/01 21:47:03 ID:3gbEXaPU]

>>200
わかりました

>>202
私はもう見たよw

205JOKER♤ [2016/01/01 21:47:07 ID:0CpnknOU]

>>202
イメージ道理なら良かったよw

206桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/01 21:49:55 ID:jdhr6ox6]

「………何やら騒がしいわ。」
わかばと花がはなしている声がきこえたのか
小町はようやく目をさました。

207燕子花 [2016/01/01 21:51:45 ID:3gbEXaPU]

>>206
私は後ろで音が聞こえたのでちらりと見たら
小町が起きた
「‼︎姉様 おはようございます」
私は小町にあいさつをした

208桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/01 21:53:39 ID:jdhr6ox6]

「……っっ!?花?花ですの?
そして……そちらにいるのは…。」
小町は少しずつ体をおこしていく。

209燕子花 [2016/01/01 21:55:15 ID:3gbEXaPU]

>>208
「こちらにいるのはわかばと言う人です」
と小町に説明した

210桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/01 21:56:54 ID:jdhr6ox6]

「………っわっわかばなの?
そなた、わかばなのか?」

211和美◆hNSBMrrUeA [2016/01/01 21:57:20 ID:Qqo.UDGU]

龍の頭部を引きずる女が街についた!
「よ、ようやく着いた…取り敢えずギルドに持って行こう…」
ぜぇ…ぜぇ…ズルズル…

212燕子花 [2016/01/01 21:58:45 ID:3gbEXaPU]

>>210
「姉様?お知り合いなのですか?」
私は小町に質問した

213JOKER♤ [2016/01/01 21:58:59 ID:0CpnknOU]

>>211
「・・・jokerさん」

「・・・わかってる・・・」

(なんか龍の頭部を引きずっている女の人がいる…!?)

俺は思い切って声をかけた

「あの…」

214わかば◆aQ498HZwlY [2016/01/01 22:01:02 ID:.40Flow6]

(ただいま戻りましたー)

215和美◆hNSBMrrUeA [2016/01/01 22:01:08 ID:Qqo.UDGU]

「あ、こんにちは…え?これ?いや~一発で仕留めたはいいんだけど、如何せん大きすぎて頭しか持って来れなかったの」

216桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/01 22:01:30 ID:jdhr6ox6]

「そう……なの。小さいころね、わたくしのお世話をしてくれて……剣術を教えてくださったのもわかばなの。
ずっと、ずっとあっあいたかったのおおっ!」
小町は泣き崩れた

217燕子花 [2016/01/01 22:03:08 ID:3gbEXaPU]

>>216
「!私はそんな人に……
さっきのご無礼申し訳ありません」
私はわかばに頭を下げた

218JOKER♤ [2016/01/01 22:03:31 ID:0CpnknOU]

>>215
「1発で!?」
柊さんは目を輝かせている
「あの、もし良かったら俺らの仲間になりませんか?近くの館に他の奴らが居るんですけど…」

219桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/01 22:05:42 ID:jdhr6ox6]

>>217
「花…ごめんなさい。わたくしがわるかったの。秘密なんかにしてて。
心配かけてごめんなさい。」

220燕子花 [2016/01/01 22:06:50 ID:3gbEXaPU]

>>219
「いえ、大丈夫です 姉様は1度落ち着いてください」
私はそう言って小町の背中をさすった

221りーたん [2016/01/01 22:07:15 ID:1/Sbz/lY]

ただいま!

222桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/01 22:09:23 ID:jdhr6ox6]

>>220
「うっ。……妹に心配されてちゃ姉なんてつとまらないわ。大丈夫よ。」
と言って一粒の涙をこぼした。

223桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/01 22:10:27 ID:jdhr6ox6]

>>221
(おかえりんりん!)

224わかば◆aQ498HZwlY [2016/01/01 22:10:41 ID:.40Flow6]

(僕亀更新過ぎて入れないから勝手に動かして下さい)

225りーたん [2016/01/01 22:10:51 ID:1/Sbz/lY]

シカトかいな!

226JOKER♤ [2016/01/01 22:11:00 ID:0CpnknOU]

>>224
(えっw)

227和美◆hNSBMrrUeA [2016/01/01 22:11:20 ID:Qqo.UDGU]

>>218
「ほらここ!眉間に穴」怖い事を楽しそうに語る女…
「じゃあ、これをギルドに持って行ったあと案内して戴けますか?」
…私にもようやく仲間が…仲間か…そういえばアイツは元気かな…

228りーたん [2016/01/01 22:11:22 ID:1/Sbz/lY]

あっ!ただいま♥

229JOKER♤ [2016/01/01 22:11:37 ID:0CpnknOU]

>>225
ちょっと反応が遅れただけでシカトって思うのはちょっと…

230燕子花 [2016/01/01 22:12:19 ID:3gbEXaPU]

>>222
「そうですか」
私は小町の背中をさするのをやめ
「わかばさん さっきのご無礼誠に申し訳ありません」
とわかばに頭を下げた

231桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/01 22:12:31 ID:jdhr6ox6]

>>224
(あ、わかぱいせん!
ウチ目さましました!いけます!
再開シーンです!)

232JOKER♤ [2016/01/01 22:13:03 ID:0CpnknOU]

>>227
「もちろんですよ!あっ、運ぶの手伝います!ほら、jokerさんも!」
「あっ、はい」
そう言って俺も龍の頭部を持った

233燕子花 [2016/01/01 22:13:28 ID:3gbEXaPU]

>>225
ごめんなさい
ごめんなさい
本当ごめんなさい
RPGに集中しすぎて……
本当にごめんねりーたん

234りーたん [2016/01/01 22:14:13 ID:1/Sbz/lY]

229≫m(_ _)m

235桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/01 22:14:54 ID:jdhr6ox6]

>>230
「わかば………わたくしとまた一緒に戦いを……旅をしてくださいますか?」
と小町はわかばのそばにいった。

236りーたん [2016/01/01 22:15:47 ID:1/Sbz/lY]

233≫謝らないでー
さっきjokerから、注意を受けたの!
だから、こっちが、m(_ _)m

237和美◆hNSBMrrUeA [2016/01/01 22:18:01 ID:Qqo.UDGU]

>>232
「いや~助かりました。この通り『レア素材』も手に入ったし♪では、行きましょう」

レア素材「槍龍の逆鱗」入手

238燕子花 [2016/01/01 22:18:48 ID:3gbEXaPU]

>>236
わかった

239わかば◆aQ498HZwlY [2016/01/01 22:19:18 ID:.40Flow6]

>>235

俺は小町の言葉に笑顔で
「もちろん…俺はその為に此処まで来たんだ」
と言って小町の手を取った。

240JOKER♤ [2016/01/01 22:19:42 ID:0CpnknOU]

>>237
「役に立てて良かったよ!あ、名前聞いてなかったよね?俺は道化師のjoker」

「私は巫女の柊桃です!」

241桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/01 22:20:03 ID:jdhr6ox6]

(わかセンパイ!動かすっす!)

わかばはにっこりして答えてくれた。

「そういえばjokerたちはどこにいるのです?」

242燕子花 [2016/01/01 22:21:09 ID:3gbEXaPU]

>>241
「えっと外にいると思いますよ」
私は小町にそう言った

243桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/01 22:21:34 ID:jdhr6ox6]

>>239
「はいっ。ありがとう御座います!わかばっ」
と小町の笑顔!あふれた。

244わかば◆aQ498HZwlY [2016/01/01 22:21:38 ID:.40Flow6]

(あごめん僕書いてたw>239>241で!)

245わかば◆aQ498HZwlY [2016/01/01 22:22:21 ID:.40Flow6]

(あーごめんなんでもないー)

246桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/01 22:22:23 ID:jdhr6ox6]

>>241
(これなしで!!!!)

247桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/01 22:23:23 ID:jdhr6ox6]

(ウチ、先輩のやつがいいんで!)

248わかば◆aQ498HZwlY [2016/01/01 22:23:49 ID:.40Flow6]

>>246
(話繋がるし大丈夫!)

249わかば◆aQ498HZwlY [2016/01/01 22:24:49 ID:.40Flow6]

>>247
(>244にしよ!どっちも使うー)

250桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/01 22:25:04 ID:jdhr6ox6]

>>242
「ちょっといってくるわ。伝えないといけないことがあるの。」

と小町はわかばの手をふりきり、外にでた。

251桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/01 22:26:35 ID:jdhr6ox6]

>>249
(せんぱい!じゃあ2つつかいます!)

252和美◆hNSBMrrUeA [2016/01/01 22:26:53 ID:Qqo.UDGU]

>>240
「和美と言います。競技者出身の弓使いです。」

253JOKER♤ [2016/01/01 22:27:31 ID:0CpnknOU]

「・・・柊さん先に館戻ってて」

「・・・?わかりました」

柊さんはひとりで館の方へ戻っていった
俺は1人、月を眺めていた

254JOKER♤ [2016/01/01 22:28:42 ID:0CpnknOU]

>>252
「和美さんか、よろしく!あっ、柊さん!和美さん連れて館に戻ってて!」

「わかりましたー」


255桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/01 22:29:43 ID:jdhr6ox6]

「joker………。」
とつぶやき小町は外へでた。

「…ん?そなたはだれじゃ?」
小町は弓を持つ金髪の女性を見つめた。

256燕子花 [2016/01/01 22:30:12 ID:3gbEXaPU]

>>250
「あ!姉様!」
私は小町の後を追った

257桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/01 22:32:07 ID:jdhr6ox6]

「わたくし、桜家のお嬢を勤めております。桜小町とぞんじますわ。以後お見知りおきを。」

258桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/01 22:33:20 ID:jdhr6ox6]

>>256
「…花……。いいわ。ついてきなさい。」

259燕子花 [2016/01/01 22:34:19 ID:3gbEXaPU]

>>258
「わ、わかりました」
私は小町の後を着いてった

260桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/01 22:35:21 ID:jdhr6ox6]

と小町が名前を言い、和美がでていくと小町は口を開く。

「ねぇ。joker。」

261和美◆hNSBMrrUeA [2016/01/01 22:36:25 ID:Qqo.UDGU]

>>254
私は柊さんに連れられて館とやらへ向かう
「いや~やっとベッドで寝られますよ。アハハハ…ありますかベッド…」

262桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/01 22:36:31 ID:jdhr6ox6]

(jokerいる?笑)

263JOKER♤ [2016/01/01 22:36:36 ID:0CpnknOU]

「・・・あぁーー!もう!」

俺はいきなり叫んだ。

「なにしけた雰囲気だしてんの!?気持ち悪っ!?」

まじで俺は何を言っているんだろう・・・

264JOKER♤ [2016/01/01 22:38:00 ID:0CpnknOU]

>>263
注、jokerは小町と燕子花に気づいていません

265燕子花 [2016/01/01 22:38:50 ID:3gbEXaPU]

>>252
「和美さん初めまして踊り子をやってます
燕子花(かきつばた)と申します」

266桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/01 22:38:53 ID:jdhr6ox6]

「ジョーカーあぁっ!そなた何をしてるのじゃ?」
と小町は声をあげた。

267JOKER♤ [2016/01/01 22:40:19 ID:0CpnknOU]

>>266
「うお!?」

俺は驚いて変な声を出してしまった
(なんつー声だしてんだよ・・・)
我ながら恥かしい・・・

「なっ、何?」

268燕子花 [2016/01/01 22:41:03 ID:3gbEXaPU]

>>267
私は陰からjokerと小町を見ている

269桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/01 22:44:24 ID:jdhr6ox6]

>>267
「そなた……。家族がおらんとでも思っているだろ?俺全然へーきっ☆みたいなオーラをだして。ホントの自分……わかってるの?」
小町はいままでにないような口調で言った

270JOKER♤ [2016/01/01 22:46:40 ID:0CpnknOU]

>>269
「・・・っ!?」

びっくりした。何故小町がそのことを知っているのかが不思議だ。

「なんでそのことを・・・」

正直、他人のことを荒さがしされるのは嫌いだ

271和美◆hNSBMrrUeA [2016/01/01 22:47:11 ID:Qqo.UDGU]

>>265
「おお~!踊り子さんですか!?宜しく!」
武に生きる私には、それが舞踏か舞踊かは分からなかったが
完全に魅せられた…

272燕子花 [2016/01/01 22:48:36 ID:3gbEXaPU]

>>271
「はい!よろしくお願いします」

273桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/01 22:50:24 ID:jdhr6ox6]

「だって……わたくしおきてたのですよ?ずっと。花が一緒に寝た時から。
しかも……。わたくしにはそう見えた!
どこか寂しい顔……。
これでもわたくし仲間みんなのこと思っているのですよ?わたくしが気づかないとでもおもったのか?」

274JOKER♤ [2016/01/01 22:52:32 ID:0CpnknOU]

>>273
「・・・・・・」

まさか表情に出ているとは・・・
人を楽しませる道化師失格じゃないか

「小町には関係ないっ・・・」

275桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/01 22:56:23 ID:jdhr6ox6]

「jokerなんて最低です!最低中の最低でもっともっと最低で……っ
でも…」

「わたくしはそなたの家族だから…
最低でも許してしまうのです。」

276和美◆hNSBMrrUeA [2016/01/01 22:58:35 ID:Qqo.UDGU]

館のスタッフ
「部屋はこち…」
「おお!ベッド~!!」
説明を聞く間もなく、私はベッドにダイブした。
説明はまだ続いているのだろうか…どんな表情をしているのだろうか…
すでに眠ってしまった私には分からなかった。

277JOKER♤ [2016/01/01 22:59:41 ID:0CpnknOU]

>>275
「・・・家族?血の繋がりなんてないのに?」

これも嘘。本当は家族って言ってもらえて嬉しいのにそれを隠すために嘘をついてしまう

278桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/01 23:04:20 ID:jdhr6ox6]

>>277
「……((フッあたりまえではありませんか。わたくし年下でも言う時はいいますから。」
「……どうせそなたの嘘なんかわたくしにはすぐみつかりますわ?。」
小町はにっこりしてjokerのもとへ行った。

そして頬をぎゅいーと引っ張った。

「ほらおいてきますわよ?」

279JOKER♤ [2016/01/01 23:07:20 ID:0CpnknOU]

>>278
「いって・・・」

小町は育った環境が俺とは正反対。
桜家のお嬢様
家族もたくさん
仲間もいる

なのに・・・なんでこんなに・・・

「うっ・・・」
気がついたら俺は涙を流していた

280桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/01 23:13:57 ID:jdhr6ox6]

「んもー。なくなって!
ホントはな、わたくしも一人だった。」
にこりと笑いまたjokerによる。

「顔…ひどくなるぞ!
ほらほらっ!わたくしとそなたはおなじじゃーーっ!」

「いくぞ!joker!!
過去を一度けすんだよ!なっ」
小町はjokerの腕をつかみ、走っていった。

281JOKER♤ [2016/01/01 23:16:05 ID:0CpnknOU]

>>280
「えっちょっ!?」

俺は小町に腕を捕まれ小町が走っていく方向についていくしかなかった

282燕子花 [2016/01/01 23:16:28 ID:3gbEXaPU]

>>280
「あっ!行っちゃった……
私も自分の部屋に帰ろう」
私は自分の部屋に帰った

283桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/01 23:19:43 ID:jdhr6ox6]

「ほらっ!きれいだろ!ここ!
そなたたちおそいから星空みるしかなかつたんだぞー!
コッチみるなよ!バカ!上をみろ!上を!」

小町は少し涙をこぼした。

284JOKER♤ [2016/01/01 23:21:10 ID:0CpnknOU]

>>283
「・・・うわっ」

そこは天然のプラネタリウムっていうくらい綺麗な星空があった。

「・・・?小町・・・?」

285桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/01 23:25:13 ID:jdhr6ox6]

「……わたくしも家族ができて嬉しい。」


「…ありがと。」
小町はそっと言った。

「はぁー。よしっ(お嬢様スイッチon)
そろそろいきますわよ?jokerみなをまたせておる。」
小町は掴んでいたjokerの腕をはなして、
あるいていった。

286JOKER♤ [2016/01/01 23:26:13 ID:0CpnknOU]

>>285
「いつもの小町だな・・・」

そう言って俺は笑った

287JOKER♤ [2016/01/01 23:28:44 ID:0CpnknOU]

「なんか言ったか?joker」

「べっつにー!」

288桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/01 23:28:48 ID:jdhr6ox6]

「ん?なんか存じました?」
と気づいているのに、気づいていないふりをした。

289JOKER♤ [2016/01/01 23:28:57 ID:0CpnknOU]

ごめん寝るわ

290JOKER♤ [2016/01/01 23:29:16 ID:0CpnknOU]

>>288
「べっつにー」

291天月◆FiMle6Bc8. [2016/01/01 23:30:56 ID:dc.cFdEg]

「ククッ…難しい話をしていたね…」
黒い笑いを浮かべながら飛び降りる

292桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/01 23:32:06 ID:jdhr6ox6]

「そう。わかったわ。」

おちりょ!
ウチも風呂落ち!

293天月◆FiMle6Bc8. [2016/01/01 23:33:19 ID:dc.cFdEg]

>>291
多分滅茶苦茶だわww

294JOKER♤ [2016/01/01 23:34:12 ID:0CpnknOU]

>>291
来たかw
じゃ、まだ寝ないわw

「・・・!?まさか・・・天月さん!?」

295JOKER♤ [2016/01/01 23:34:32 ID:0CpnknOU]

>>293
いいよーw
別にw

296天月◆FiMle6Bc8. [2016/01/01 23:37:49 ID:dc.cFdEg]

「天月…誰だ?知らないなぁ…ククッ」
と言いながら剣を構える

297Jカス◆kZDFwAt8do [2016/01/01 23:38:08 ID:9jnBE/GI]

その人影が俺達が借りている旅館に入るのを見る。夜でも目立つ青装束だ、わかばという男だろう。
腰に掛けた二本の刀は見えなかったが、和風の塊ともいえる浮き世離れの姿は印象強いものだ。



「やった。やっと着いた。」

ラティが伸びをしながら旅館に入っていく。俺もそれに続いてとびらを扉を抜けた。
彼は先に部屋に入っていると俺に告げ、早々と階段を上って消えていった。残された俺はカウンターに質問をした。

「私達の魔王討伐メンバーは、私と彼が外に出ている間、この旅館を抜けたりしましたか?」

カウンターの受付人はボードを取り出し、先程、ジョーカー様と小町様が外に出られましたと続け、俺達のメンバーの一員かも知れない二人がこの旅館に入ってきたと告げた。
俺はその二人の特徴を聞いてみたが、一人は男性で、青い装束の刀を二本の腰に下げた方。そしてもう一人は女性で、弓を背中に下げ、魔物の生首をも持ち歩いていたとの事。

「その二人は何処へ。」

「弓を下げた女性は、魔物の生首を持って直ぐに旅館を発ちました。」

「分かりました。ありがとう御座います。」

会釈し、俺は階段へ急ぐ。生首を持った女性とは一体何だ。何者だ。
わかばは確か小町と出会いたいと言っていたな。小町がいない今、彼奴は何をしている。
様々な不安と思惑が重なりながら、俺は廊下を小走りで渡る。

298JOKER♤ [2016/01/01 23:40:00 ID:0CpnknOU]

>>296
「・・・」
俺も静かに大鎌を構えた

299天月◆FiMle6Bc8. [2016/01/01 23:42:44 ID:dc.cFdEg]

「いくか…クク」
と、ニヤリと笑った瞬間、消えて
襲いかかる!

300JOKER♤ [2016/01/01 23:43:45 ID:0CpnknOU]

>>299
「・・・残念!それは偽物だよ?」

俺の声が響く

301天月◆FiMle6Bc8. [2016/01/01 23:49:37 ID:dc.cFdEg]

「…分かってるよ?」
襲いかかったと思わせて後ろに…

302JOKER♤ [2016/01/01 23:50:12 ID:0CpnknOU]

ごめん。
まじで寝ます
お休み!
また明日、移動中に会おう(`・ω・´)キリッ

303天月◆FiMle6Bc8. [2016/01/01 23:51:47 ID:dc.cFdEg]

分かった!おやすみ〜

304桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/01 23:52:46 ID:jdhr6ox6]

「joker!?ハァハァ後ろにいないっておもってたらこんなところで!!他のみんなはわかばに連絡したからあとでくるわ!」

305Jカス◆kZDFwAt8do [2016/01/01 23:53:22 ID:9jnBE/GI]

「おい、ラティ。」

俺は部屋の扉を開け、彼を呼ぶ。が、部屋に入ってみるとベットの上で爆睡して俺の呼び声が全く聞こえていない。
くそったれ、こんな時に。心の中で悪態をついてしまう。藍がまだ帰ってきていないというのに。
俺は一先ずコート脱ぎ、胸当てを外して椅子に置いた。すると、扉の方が優男の声がふと聞こえ、思わず構える。

「誰だ。」

腰のナイフに指を触れながら振り替える。その先には、青い装束の男、わかばが立っていた。

「あぁ、待ってくれ。貴方に危害を加えに来たんじゃない。」

そういって二本の刀を下に置くわかば。俺と従ってナイフを机に置く。

「桜小町とは会えたか、サムライ。」

と、自分。

「さっき旅館を出ていたみたいでな、その格好を見る限り彼女の弟子か何かだろう。」

わかばは笑いながら椅子に腰掛け、答える。

「いやぁ、お恥ずかしい。まぁ、弟子を希望している者かな。格好をつけてパートナーと言ってしまったが。」

「彼女と出会えたか?」

「心配なさらず。無事に会えたよ。」

「そうか。それで聞きたいんだか。」

わかばは一つに笑い、椅子を立つ。

「彼女なら燕子花さんとジョーカーさんと一緒に外に出たよ、良い雰囲気だった。」

「そうか、安心した。」

俺はツヴァイヘンダー、もといアリスを壁にもたれさせる。
それを見た若葉も、扉の前に置いた刀を取り戻し、机の上に並べ置いた。

306桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/01 23:53:46 ID:jdhr6ox6]

「そなたっ!何者じゃ!」

307Jカス◆kZDFwAt8do [2016/01/02 00:03:25 ID:9jnBE/GI]

わかばは俺の方に振り返り、今までの優男の笑顔を消して、真剣な顔で話してきた。

「ところでJさん。今から戦えるか?」

不穏な問い掛け、俺はもたれさせたアリスを握り、答える。

「どういう事だ。」

「先程ね、桜小町から連絡があったんだ。ジョーカーが誰かに襲われてるって。」

戦慄。ジョーカーが襲われている。何故だ。藍が行方不明になったと思えば!

「何処だ。」

俺はツヴァイヘンダーの鞘につけたベルトを肩にかける。

「乗りが早い、場所はもう知っている。向かうなら直ぐに向かおう。」

「わかった。」

そういって俺は先に部屋を出た。すると後ろからわかばの焦った声がすする。
振り替えると、わかばは俺の胸当てを持って、これは着ていかないのか。と、言っていた。

「それはただの保険だ。俺の本当に、命をかけているのは。こいつ。ツヴァイヘンダー。もといアリスだ。」

「それと、ラティは寝かせておけ。山火事に巻き込まれて疲れてる。」

そう言うとわかばも刀を腰にさしながら、部屋を出た。



廊下を小走りで渡る途中、ジョーカーの場所を聞いているとこう言われる。

「Jさん、まだ若いというか幼いのにしっかりしているね。」

「傭兵だからだ。急ぐぞ。」

308桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/02 00:10:32 ID:jdhr6ox6]

(天月→かりるよ!)


天月「おおっとどちらのおねぇさん?
もしかしてこのトランプ野郎の仲間とか?」

人をけなすように、天月は言った。

joker「何できたんた!小町!さがってろ!」


小町「はぁ?このわたくしがよわいとでも?わかばがくるまではなんとかっ!!」


と刀をとる!

309桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/02 00:15:00 ID:jdhr6ox6]

(落ちます)

310 [2016/01/02 07:59:46 ID:VVkIs2U6]

おはよう!
いきなりだけど、冬期講習行ってくるねー!

311JOKER♤ [2016/01/02 08:02:10 ID:0CpnknOU]

>>310
行ってらっしゃい!がんばれ!

312桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/02 08:41:37 ID:jdhr6ox6]

藍、ふぁいとんっ☆
ウチは昼からバーゲンです。

313O,T [2016/01/02 15:58:53 ID:kh2LWBr2 (sage)]

遅くなってごめん

「…なかなかヘビィな状況じゃないか」
山火事が激しくなり火に囲まれている事に今気がついた。
五感をJだけに向け一心不乱に追っていたためだ。
「ジェイともう一人………ええと、なんだっけ…」
「………ジェイともう一人はスデに向こう岸へ行ったようだな…」
匂いも声もかき消されているが辛うじて目視はできる。
「私も彼らのよーに『覚悟 』を決めなくっちゃあいけない」
「子供の頃を思い出すなあ~〜~友達から借りた「漫画」にこんなシーンがあったっけなあ~〜~フフ!」
いつか読んだ漫画のシチュエーションを彼は呑気に思い出した。
『背後から迫る怪物 』
『崖に飛び移って逃げなきゃ追いつかれて死ぬ』
『失敗したら落ちて死ぬ』
なんとなくこの状況と一致している、ような、気がする。

彼には道具もスキルもない。Jのように指で掴まろうとしてもそんな腕力持ち合わせていない。
ラティのように何か突き刺す物を持っていない。
駆け、飛び、向こうの崖に接触する、まではできるだろうが張り付く事ができない。
壁面に叩きつけられ奈落の底に落ちていくのが関の山だ。
仮にどちらも持っていたとしてもよじ登れず力尽きて落ちてしまうだろう。
だが彼には策があった。
「フゥ~〜~またこいつに頼るか」
燃え盛る倒木を躱して火の粉払い抜け山を一気に駆け下りる。
「GO!O,T!GOッ!GO!GO!」
そして飛んだ。まるで飛んでいるかのような感覚が心地良い。

「『ポプラ・テール・イグジスト・クイーン』!」
あと数秒で崖に接触する時、彼が言葉を発する。
一瞬、彼の姿が陽炎のように二重にブレる。
すると、いつの間にかメカメカしい三脚と一眼レフが彼に抱えられていた。
それはSF作品に出てくる装甲に包まれたロボットのようだった。

Jが指をかけた地点より結構下の地点に三脚の先が岩肌に突き刺さった。
彼は一眼レフにしがみついてぶら下がっている。
「ベネ!このまま登ってくれ!」
三脚の節が曲がり蜘蛛か、蜘蛛を模したロボットのように動き崖をよじ登る。
彼はしがみついているだけなのでJ達に比べれば楽なものだろう。

遂に三脚が崖を登り切った。仁王立ちするカメラに支えてもらいながら立ち上がる。
「ジェイはもういないか、だが匂いは残っている。」
「戻れ、『ポプラ・テール・イグジスト・クイーン』」
三脚と一眼レフが彼の体に吸い込まれていく、潜水艦が海中に沈んでいくように。

「狙った標的は絶対に見逃さない…………」
匂いを頼りに追跡を再開した。

314和美◆hNSBMrrUeA [2016/01/02 21:07:46 ID:75gN2lz2]

起きて早々に私は鍛冶屋へ向かう。
入手した「槍龍の逆鱗」を加工し新たな矢を作る為だ。恐らく10本は作れるであろう。
「さて…」依頼を終えたら食事だ。
がっつく様に頬張る私を、周りは怪訝な顔をして見ている…

315桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/02 21:22:53 ID:SxwE9ljM]

「そなた、何者じゃっ!
jokerここは逃げたほうがよかろう!」

316天月◆FiMle6Bc8. [2016/01/02 21:24:47 ID:Trb18TeY]

「ククッ…逃がさないよ!!」

317JOKER♤ [2016/01/02 21:25:01 ID:nvRPi9fE]

>>315
「・・・」
俺は黙ったまま再び鎌を構える

318和美&鉤爪◆YWbb3u4Yek [2016/01/02 21:25:55 ID:75gN2lz2]

ガツガツ…もぐもぐ…
「ん?何の騒ぎだ?祭りかな?」
もぐもぐ…ガツガツ…

319JOKER♤ [2016/01/02 21:26:23 ID:nvRPi9fE]

>>316
「させない!」

そう言って俺はトランプ型の武器を投げた

320黒猫@お久しぶりなのだー! [2016/01/02 21:27:25 ID:wt3O3kKk]

これ私登場していいのか迷う
「天月さん!背中は私が守りましょう!」

321桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/02 21:27:47 ID:SxwE9ljM]

「jokerだめっっ……あっ。」

322天月◆FiMle6Bc8. [2016/01/02 21:28:30 ID:Trb18TeY]

静かになった瞬間…襲いかかる…!と思わせて後ろにいるそしてなにしたかわからないでいきなり切られる

323桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/02 21:29:22 ID:SxwE9ljM]

「もういい!わたくしも戦うわっ」

小町は背後に……
「なっっそなたは誰じゃっ」

黒猫だった。

324JOKER♤ [2016/01/02 21:29:40 ID:nvRPi9fE]

>>320
「これまた厄介だな…!味方の登場かい!?」

俺は鎌をその女に振り下ろした


325燕子花 [2016/01/02 21:31:06 ID:/dT3tzyM]

>>282
「なんかいろいろ疲れたな……」
私はそう言ってベットに寝転んだ
「暇だなぁ〜……」
私が何をしようか考えていたら
お腹がグ〜と鳴ったので私は
ご飯を食べに行った

326桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/02 21:31:20 ID:SxwE9ljM]

「いいっjokerそいつはわたくしがきる!」

327JOKER♤ [2016/01/02 21:32:08 ID:nvRPi9fE]

>>326
「女は女同士で戦うってこと?」


328天月◆FiMle6Bc8. [2016/01/02 21:32:34 ID:Trb18TeY]

「黒猫…やっと来たか」
黒く笑う

329黒猫@お久しぶりなのだー! [2016/01/02 21:32:45 ID:wt3O3kKk]

>324

ひょいっとかわす
「ははっ!戦いはこうじゃないとたのしくないわね!」
鎌は私の目の前の地面につきささる

330桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/02 21:33:40 ID:SxwE9ljM]

「そりゃそうですわ?そなたわたくしの剣をしらぬだろぅ?」

331黒猫@お久しぶりなのだー! [2016/01/02 21:34:46 ID:wt3O3kKk]

>328

「すいません。天月さん。
しかし、厄介な方ばかりです。
今回は私があなたを助けましょう」

332JOKER♤ [2016/01/02 21:34:57 ID:nvRPi9fE]

>>329
「ちっ…」
地面に突き刺さった鎌を勢いよく抜く

333和美◆hNSBMrrUeA [2016/01/02 21:35:31 ID:75gN2lz2]

「何だ?何の騒ぎだ?」

334JOKER♤ [2016/01/02 21:35:55 ID:nvRPi9fE]

>>330
「無理はするなよ!」

やっぱり心配だと思う自分がいる

「これで集中できるな…」

335燕子花 [2016/01/02 21:36:56 ID:/dT3tzyM]

>>318
私がご飯を食べに来たら
異様にガツガツ食べている和美さんがいて
「よく食べるんですね」
と声を掛けた

336 [2016/01/02 21:38:05 ID:r595wz9E]

ただいま…(ゲッソリ

337黒猫@お久しぶりなのだー! [2016/01/02 21:38:26 ID:wt3O3kKk]

>330

「あなたが私と戦うというのね?
しかし、残念ね。背後はいただくわよ!」
私はカッターに魔法をかけ、正面に立ったまま、
背後へとカッターを飛ばす。

338JOKER♤ [2016/01/02 21:38:34 ID:nvRPi9fE]

>>336
おっ、おかえり!

339天月◆FiMle6Bc8. [2016/01/02 21:39:00 ID:Trb18TeY]

「ククッ…そうかい…お前はそっちを頼む、俺は」
剣を後ろにして構える…
スラッシュコア
必殺

340桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/02 21:39:02 ID:SxwE9ljM]

「jokre?何を心配してるのです?
このおバカさんがあああっ」
と小町は黒猫におそいかかった!

341JOKER♤ [2016/01/02 21:40:33 ID:nvRPi9fE]

>>339
「・・・ばーか」
ニヤッとして俺は言う。
「人を騙す能力、舐めんなよ?」
そう言って俺はトランプを投げた

342燕子花 [2016/01/02 21:40:37 ID:/dT3tzyM]

>>336
藍さんおかえりなさい(`・ω・´)ゞ

343桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/02 21:40:43 ID:SxwE9ljM]

「?最近の武器はこのような物を武器に…
ふふっ、ちいさのねっ」

344和美◆hNSBMrrUeA [2016/01/02 21:40:44 ID:75gN2lz2]

>>335
「食べられる時にちゃんと食べておかないとね。いつ何が起こるか分からないから」と言い終えた瞬間、ギルの銅鑼が鳴った。

345JOKER♤ [2016/01/02 21:41:28 ID:nvRPi9fE]

>>340
「うるさい」
そう呟いて小町の背後に迫るカッターをトランプで弾き返す

346和美◆hNSBMrrUeA [2016/01/02 21:43:09 ID:75gN2lz2]

銅鑼は3回鳴った。
昨日貰った「ギルド利用案内」によると…
3回は「緊急討伐」の合図だ。

347黒猫@お久しぶりなのだー! [2016/01/02 21:43:50 ID:wt3O3kKk]

>340

「キャッ!?
…私をバカにしていられるのも今のうちよ!
行けぇ!ブルーパレット!」
私はそう叫び、青い絵の具を飛ばす。

348燕子花 [2016/01/02 21:44:03 ID:/dT3tzyM]

>>344
「なんの音でしょうか?」
私は和美に質問した

349和美◆hNSBMrrUeA [2016/01/02 21:45:26 ID:75gN2lz2]

緊急討伐
町の南に飛龍が出現
登録者は戦闘の準備が出来次第
討伐に向かって下さい

350桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/02 21:45:31 ID:SxwE9ljM]

>>345
「…っすみません!」

351黒猫@お久しぶりなのだー! [2016/01/02 21:46:11 ID:wt3O3kKk]

「痛っ!?」
右足に鈍い痛みが走る。
こんな時に捻挫なんて…
天月さんにバレないように戦うしかない…

352天月◆FiMle6Bc8. [2016/01/02 21:46:46 ID:Trb18TeY]

「あーあ、こんな感じ楽しいなぁ!!この目を使うか」
と言って目を閉じて開けたその目は赤く恐怖を出していた

353桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/02 21:46:56 ID:SxwE9ljM]

>>347
「あらまぁ汚いこと。ふふっ。

354燕子花 [2016/01/02 21:47:50 ID:/dT3tzyM]

>>349
「⁉︎討伐ですか……和美さんは討伐に行きますか?」
私は和美に質問した

355黒猫@お久しぶりなのだー! [2016/01/02 21:48:17 ID:wt3O3kKk]

「小町!移動しましょう。ここでは、
天月さんの戦いに支障をきたすわ」
そういって戦える場所に移動する

356JOKER♤ [2016/01/02 21:49:53 ID:nvRPi9fE]

>>352
「恐怖・・・ね」
恐怖と呼べるものは俺にはあるだろうか?
「ドール」
俺は複数のフランス人形を出した

357桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/02 21:50:05 ID:SxwE9ljM]

「いくまえにそなたをきってやるぅっ」

358黒猫@お久しぶりなのだー! [2016/01/02 21:50:08 ID:wt3O3kKk]

「天月さん!私たちは移動します!
頑張ってください!!」

359桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/02 21:52:08 ID:SxwE9ljM]

「桜と共にうたいましょ?
桜花切りつ!(おうかってよみます。)」

360黒猫@お久しぶりなのだー! [2016/01/02 21:52:49 ID:wt3O3kKk]

>357
「うるせぇな…ボソッ 行くわよ!」
完全なるキャラ崩壊だけどまぁいいわ…
「さぁ!カラフルパレット!!」
私は15色の絵の具を飛ばす。

361JOKER♤ [2016/01/02 21:53:22 ID:nvRPi9fE]

>>356
「行け」
俺は普段は出さないであろう低い落ち着いた声で言った。

362桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/02 21:53:52 ID:SxwE9ljM]

「はああっ、そなたをここでっ」
小町は黒猫の背後から襲う!

363和美◆hNSBMrrUeA [2016/01/02 21:54:17 ID:75gN2lz2]

>>354
「勿論!おじさん代金ココ置いとくよ~!」席を立ち店を出た。
「ほら、燕子花さんも!早く早く!」

364JOKER♤ [2016/01/02 21:54:45 ID:nvRPi9fE]

>>362
「小町!感情的になるな!冷静に戦え!」

小町に向かって俺は叫ぶ

365 [2016/01/02 21:55:24 ID:r595wz9E]

もーまじ死んだ…はは…明日もこんな感じなんで…(-_-;)
でも!明日で冬期講習終わりだから!頑張る(*^^*)

『ただいま、藍。いいこにしていましたか?』
私はいきなり現れた椿に小さく悲鳴をあげた。
「っ…」
『ふふ、お帰りなさいも言ってくれないの?なら…そのかわいいお口をこの唇でこじあけてしまうよ…?』
「やめっ…言うから…、お帰りなさい…」
私の声に満足そうに微笑むと、突然抱き締められた。
「っなにするの…やめて…!」
『お願いだ…少しでいい。このままでいさせてくれないか…?』
珍しく彼の弱々しい声を聞いて、一瞬抵抗をゆるめた。
「どうしたのよ…もう…」
『藍…藍っ…』
首筋に熱い滴が落ちた。それが彼の涙であると気づいたとき、視界に見えたのは天井と悲しそうな顔をした彼だった。
押し倒された…?
いやっ…jokerっ…助けて…!
叫ぼうと口を開いた瞬間、唇に彼の唇が押し当てられた。

ここで設定!
Joker←藍←椿にしようと思います!スリルあるのでw
どうですかー?

366桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/02 21:55:59 ID:SxwE9ljM]

「!?ふふっ。またこんなお下品な物を!
この着物をよごすとはいいどきょうね?」

367黒猫@お久しぶりなのだー! [2016/01/02 21:56:06 ID:wt3O3kKk]

絵の具が桜に弾かれる。
「えっ…」
ズキン…右足が痛む。
「すぅ…行っけぇ!
レインボーレイン」
私は、レインボーレインで動きを封じようとする。

368天月◆FiMle6Bc8. [2016/01/02 21:56:21 ID:Trb18TeY]

「いくか……」
と笑った瞬間…建て物を破壊

369JOKER♤ [2016/01/02 21:56:38 ID:nvRPi9fE]

>>365
おっけー!


370燕子花 [2016/01/02 21:56:51 ID:/dT3tzyM]

>>363
「はい!」
私は和美の後に続いた

371桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/02 21:59:08 ID:SxwE9ljM]

「ひゃあっ!ふっふさがれた?」

372黒猫@お久しぶりなのだー! [2016/01/02 21:59:28 ID:wt3O3kKk]

>366

「ええ!どきょうはあるわよ!
だから、ここで終わりよ!」
カッターを飛ばす。先程とは違い、
後ろに周り、そこから、前へ飛ばす。
もちろん、心臓は外して。

373JOKER♤ [2016/01/02 22:00:15 ID:nvRPi9fE]

>>368
その建物の欠片だろう。
それが俺の頭上へ降ってくる・・・が、鎌で斬る。
「道化師…舐めんなよ?」
真顔で顔を傾ける。
今の俺は本気だ。俺が本気になればこのjackだって本気になる。

374JOKER♤ [2016/01/02 22:01:11 ID:nvRPi9fE]

>>373
jack=大鎌
jokerが本気になった時のみ名前が出てきますw
名前の読み方はジャックです

375和美◆hNSBMrrUeA [2016/01/02 22:01:38 ID:75gN2lz2]

>>370
もうすでに数名が戦闘を開始していた。
「あ~あいつか…」
飛翔しながら火球を吐く攻撃を繰り返すやつだ。
「さて、まず降りてもらうか」
私は矢を番える。

376黒猫@お久しぶりなのだー! [2016/01/02 22:03:00 ID:wt3O3kKk]

「痛いっ!?」
攻撃をくらったのかと一瞬思った。
しかし、痛みは右足でズキズキと
響いてる。
「ヤバイ…」
痛みは動きを遅くしている。
これは、ブルーパレットか、レインボーレインのせいだろう。

377桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/02 22:03:06 ID:SxwE9ljM]

「…っ。あはははっ
わたくしもとから、そなたの心臓などねらいませぬ。ね?joker?」

378JOKER♤ [2016/01/02 22:04:03 ID:nvRPi9fE]

>>377
「だと思った。」
俺はまた笑わないで答える

379燕子花 [2016/01/02 22:04:31 ID:/dT3tzyM]

>>375
「いよいよ戦闘開始ですね」
私は扇を構えた

380天月◆FiMle6Bc8. [2016/01/02 22:05:31 ID:Trb18TeY]

「ククッ…」背後に…悪魔の化身…
モード1ダークHerrモード

381桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/02 22:06:11 ID:SxwE9ljM]

「ねらうのは、あんたの才能よっ!」
と、刀を黒猫にむける。

382JOKER♤ [2016/01/02 22:07:28 ID:nvRPi9fE]

>>380
「また厄介な…」

383天月◆FiMle6Bc8. [2016/01/02 22:09:51 ID:Trb18TeY]

「ほう…お前は…どうりで、お前もか」

384和美◆hNSBMrrUeA [2016/01/02 22:10:08 ID:75gN2lz2]

目を閉じ2回深呼吸する。こうすると「集中」が高まる。
…音が消えた…戦闘の音も…風の音も…
目を開け弓を飛龍に向ける。
この時私の視野は極限まで狭くなっている。
映っているのはサイト(照準)と、その中心の赤い点…
そしてその向こうの飛龍…それだけだ。
狙うは翼膜!

385天月◆FiMle6Bc8. [2016/01/02 22:11:46 ID:Trb18TeY]

ごめん!一旦落ちる!

386黒猫@お久しぶりなのだー! [2016/01/02 22:12:18 ID:wt3O3kKk]

>381

「あら?才能?私の…」
私に才能などない。
「手に入れたい物はね、努力しないと
いけないのよ?あなたは何の代償を払うの?
そして何の才能を欲しがるのかしら?」

387桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/02 22:12:52 ID:SxwE9ljM]

(ーっ。わかった!)

388JOKER♤ [2016/01/02 22:12:57 ID:nvRPi9fE]

>>385
了解!

389JOKER♤ [2016/01/02 22:13:36 ID:nvRPi9fE]

(天月さん帰ってくるまで俺は一時中断します)

390燕子花 [2016/01/02 22:14:06 ID:/dT3tzyM]

「よし……”火の演舞”」
私の周りに火の玉が何個か出来た
その火の玉を飛竜の方に飛ばした

391桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/02 22:15:33 ID:SxwE9ljM]

「あははっ。そうねぇ。そなたがいっておることはまちがっておらぬな。
だがっ。わたくしはそなた自身がほしいのじゃ。」

392桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/02 22:16:59 ID:SxwE9ljM]

>>389
(んじゃ、ウチらもおわったほうがー。
ずれるしー。雑談にもどる?)

393JOKER♤ [2016/01/02 22:17:38 ID:nvRPi9fE]

>>392
そだね。じゃ、今からどうする?雑談?話し合い?

394桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/02 22:19:07 ID:SxwE9ljM]

どっちでもー!

395JOKER♤ [2016/01/02 22:19:35 ID:nvRPi9fE]

>>394
雑談いっか!

396桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/02 22:20:50 ID:SxwE9ljM]

だね!
どこいくん?
あ、そういうスレつくる?
今度はウチつくるけどー。

397JOKER♤ [2016/01/02 22:22:29 ID:nvRPi9fE]

>>396
いいね!
じゃあ、RPG仲間で雑談なう!みたいな?
そこに入りたかったらメンバー募集のスレからお願いしますみたいにさ

398JOKER♤ [2016/01/02 22:23:50 ID:nvRPi9fE]

あ、でもそれじゃあRPGのスレが増えるからやめとくか

399和美◆hNSBMrrUeA [2016/01/02 22:24:33 ID:75gN2lz2]

>>390
燕子花さんが放った火の玉が飛龍の左翼を跳ね上げた!
その瞬間、私は弦を引く3本の指の力を抜く。
弦が風を切る「ビュン!」と言う音と共に矢が放たれる!
狙い通り矢は飛龍の翼膜を穿った。
飛行能力が低下した飛龍は吠えながら地に降りてきた。
「さあ!こっからが本番!」

400桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/02 22:24:40 ID:SxwE9ljM]

んじゃ、そこつくってきていい?

401JOKER♤ [2016/01/02 22:25:10 ID:nvRPi9fE]

俺も一旦落ちる

402桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/02 22:25:20 ID:SxwE9ljM]

あ、ダメ系??

403桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/02 22:26:09 ID:SxwE9ljM]

みんなおちちゃう……かなしっ(>_<)

404燕子花 [2016/01/02 22:26:22 ID:/dT3tzyM]

>>399
和美さんみんな一旦ストップしてるので私たちも
ストップしますか?

405桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/02 22:27:28 ID:SxwE9ljM]

花ちゃあんっ泣

406和美◆hNSBMrrUeA [2016/01/02 22:28:39 ID:75gN2lz2]

>>404
じゃあストップ。

407O,T [2016/01/02 22:29:25 ID:rKQiEuo2]

(フフフ!ジェイが入ってきたが依然気づかれている様子はないッ!)
(アフゥ~〜~懐かしいなあ~〜 4年前を思い出すなあ~〜)
彼はJより一足先に部屋に到着しラティの眠る『ベッドの下』に息を潜めていた。
ちなみに着る物は「ポプラ・テール・イグジスト・クイーン」の能力で用意している。
現在彼は黒いインナー、黒の革コート、黒と白の横縞模様パンツに黒ブーツと全身黒ずくめといった格好をしている。
かなり怪しいが以前(裸黒コート)よりはましになっただろう。
四年前一目惚れした女の子の部屋に侵入した時を思い出す。
一晩その女の子のベッドの下で飼い犬のふりをして過ごしたのだ。
傭兵相手にここまで接近しても気づかれない、その事に彼は鼻が高くなった。

(わかば……?後ろから来たヤツ……だったかな?)
女は見つかったそうだ。と言っても自分には関係も興味もないし、すっかり忘れていて記憶の片隅にもなかった事だ。

(じょーか…かきつばた…いなくなった女以上にどうでもいいな。)
そのジョーカーが襲われた、これもどうでもいい事だった。
(ジェイと後ろから来たヤツは………助けに向かうんだな、その…襲われたヤツを…)
恐らく彼は「ジェイ」以外1人の名前も覚えていないだろう。

ドアがしまり、廊下を渡る音を確認してベッドから這い出る。
床に耳をくっつけていたおかげでいつもより聞き取りやすかった。
(ジェイ……私は君に『挑戦』したくなった…)
(傭兵の君にどれだけ私の『追跡』が通用するかどうか…)
何1つ自分がいた痕跡を(臭いや指紋は除き)残さず、彼は部屋を出た。

408黒猫@お久しぶりなのだー! [2016/01/02 22:32:29 ID:wt3O3kKk]

私も一旦落ちるね

409JOKER♤ [2016/01/02 22:41:00 ID:nvRPi9fE]

ただいまー

410燕子花 [2016/01/02 22:42:08 ID:/dT3tzyM]

ごめん
親戚とガチ鬼ごっこするから落ちる

411JOKER♤ [2016/01/02 22:42:39 ID:nvRPi9fE]

>>410
(๑°ㅁ°๑)ワオッ!!
が、がんばれw

412桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/02 22:42:57 ID:SxwE9ljM]

おかえりー!

413燕子花 [2016/01/02 22:43:33 ID:/dT3tzyM]

おわったら戻ってくる

414JOKER♤ [2016/01/02 22:44:08 ID:nvRPi9fE]

>>413
待ってるよー

415桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/02 22:46:09 ID:SxwE9ljM]

花ちゃん、okok
んでjokerスレつくるん?

416JOKER♤ [2016/01/02 22:47:02 ID:nvRPi9fE]

>>415
んー…
どっちがいいだろう…

417桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/02 22:48:17 ID:SxwE9ljM]

いいんじゃない?
なんか他にも色々な人たちつくっとるし。

418黒猫@お久しぶりなのだー! [2016/01/02 22:49:34 ID:wt3O3kKk]

そしてただいまw

419桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/02 22:50:45 ID:SxwE9ljM]

おかえりんご

420燕子花 [2016/01/02 22:51:20 ID:/dT3tzyM]

ただいま……

421JOKER♤ [2016/01/02 22:52:50 ID:nvRPi9fE]

>418
>420
おかえり!

>>417
じゃあ、お願いします

422黒猫@お久しぶりなのだー! [2016/01/02 22:53:18 ID:wt3O3kKk]

>420

おつかれです。

423桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/02 22:53:55 ID:SxwE9ljM]

あい。

424燕子花 [2016/01/02 22:54:33 ID:/dT3tzyM]

>>422
ありがと黒猫ちゃん

425黒猫@お久しぶりなのだー! [2016/01/02 22:59:03 ID:wt3O3kKk]

▽黒猫は戦闘を放置した笑

426JOKER♤ [2016/01/02 22:59:37 ID:nvRPi9fE]

>>425
うおい!!w

427Jカス◆kZDFwAt8do [2016/01/02 23:13:09 ID:sZjacpTM (sage)]

>>407
私はねえ………君を待っていたッッッ!

428JOKER♤ [2016/01/02 23:18:49 ID:nvRPi9fE]

>>383
「なにがだ・・・」
俺は決して気を抜かないよういつもの笑顔は見せない

429O,T [2016/01/02 23:23:29 ID:rKQiEuo2]

>>427
O,Tの登場だ――――――――ッ

430天月◆FiMle6Bc8. [2016/01/02 23:23:42 ID:Trb18TeY]

「お前は、孤独ということだぁ!」襲う

431JOKER♤ [2016/01/02 23:26:06 ID:nvRPi9fE]

>>430
「・・・浅はかな考えだね。つまんない」

鎌で攻撃をなんとか防いだ。
孤独?違う。
俺には仲間がいる。その関係が続かなくとも

432Jカス◆kZDFwAt8do [2016/01/02 23:29:01 ID:sZjacpTM]

俺はわかばを先頭に走っている。彼はそこまで遠くはないと言って、夜空が輝く道を先導している。
今まで見ていた煙と火の海とは全く違う光景だ。

「あそこです。」

わかばが走りながら位置を指した。その先には、ジョーカーが何者かに襲われている。
俺はツヴァイヘンダー、アリスを引き抜き、わかばを追い越して全力疾走。
わかばもそれに気付き、二本の刀を抜いて独特の構えをとって俺と並走している。

「させるか。」

わかばが飛んだ。横に回転しながら刀を勢いに任せ振り回す。
風を斬る音がこっちまで聞こえ、ジョーカー襲っていた者に降り被った。

433桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/02 23:29:01 ID:SxwE9ljM]

小町「そなたっ。とどめを刺す。」

黒猫「きゃっ。体動かない!やめてっ」

小町はゆっくり刀を黒猫に向け、
よっていく。

434天月◆FiMle6Bc8. [2016/01/02 23:32:48 ID:Trb18TeY]

化身の手で襲うおうとするが、いきなり波動砲を出す
特大の

435桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/02 23:34:35 ID:SxwE9ljM]

小町「ねぇjoker。わたくしいまならこの物を殺すことができるわ?ころしていいかしら?」

436Jカス◆kZDFwAt8do [2016/01/02 23:36:40 ID:sZjacpTM]

「ああっ!!」

わかばが吹き飛ばされる。俺は何が起こったのかよく分からなかった。
俺は足を止め、俺の方に飛んできたわかばを受け止める。身体を見てみるも、何かに突き刺されたり爆発で燃えたりした損傷はない。

「大丈夫だ、離してくれ。」

わかばは俺から離れ、もう一度構えをとる。
俺は耳打ちで次は自分が仕掛けると話し、俺はツヴァイヘンダーを下に向けて天月を目掛け走る。

437JOKER♤ [2016/01/02 23:36:57 ID:nvRPi9fE]

>>435
「駄目」

考えるのは間もなく言った。
小町がこの事を聞いてきたのはどうせその気がないか、そうしたくないからだ。
だから、俺は後押しをしてやるだけ

438桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/02 23:39:53 ID:SxwE9ljM]

「……ふぅん。そうですの。ありがとう御座いますね。joker。」

と、言い黒猫の両腕を綱でむすんだ 

439JOKER♤ [2016/01/02 23:39:53 ID:nvRPi9fE]

>>434
上に波動砲を向けたということは・・・

「誰かいるのか!?」
上に向かって呼びかける。
だが当然返事は返ってこない。

「敵でも見方でも厄介だな・・・」

440JOKER♤ [2016/01/02 23:55:12 ID:nvRPi9fE]

>>439
続き

ここで敵が出てきたら厄介だが味方ならもっと厄介だ。
味方だと、余計な事までしないかと思う。
だから今まで一人で生きてきたかもしれない。

いや、今はそんなことどうでもいい

441桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/02 23:56:50 ID:SxwE9ljM]

「あ、joker!!!!つかまえましたわー!」
と笑顔でjokerに手をふる。

442O,T [2016/01/02 23:56:53 ID:rKQiEuo2]

彼は少し離れた建物の影から戦闘をチラチラと覗き見している。
「う~〜~ん?」
何が起こっているのかこれっぽっちもわからない。
Jもよくわかっていないようだし、彼にわかるわけがないだろう。
きっとこの先もずっとわからない。説明されなきゃわからない。
(私と『同じ能力』を持っている………………のか?)
波動砲の余波がここまで伝わってくる。
(……私はただ、覗いているだけ…)
(何もしてないし何も知らない…ただ騒ぎを見にきた野次馬……)
(ヤツらに気づかれたら…もっともそんな事はありえないが……)
(もし、気づかれたら、そう言おう……)

「フゥ~〜~『安価』を…つけてくれないか?何が起こっているのか、いつ誰に対しての行動なのかさっぱりわからん」

443燕子花 [2016/01/02 23:57:49 ID:/dT3tzyM]

>>399
飛竜が降りてきた
「”氷の舞”」
私の周りに棘がついた氷が現れた
その氷は飛竜に飛んで行った

444JOKER♤ [2016/01/02 23:59:30 ID:nvRPi9fE]

>>441
「はいはい」

あんなに笑顔じゃ気が抜ける。凄く楽しそうじゃないか。戦闘なんてそんなもんじゃない・・・

445Jカス◆kZDFwAt8do [2016/01/03 00:00:00 ID:sZjacpTM]

「ジョーカー、退け。」

俺はジョーカーに向かってナイフを投げた。彼は反射的に能力で俺の後ろに逃げた。
ジョーカーは俺の起こした行動を直ぐに察し、わかばの方へ向かった。
それを確認した俺はアリスを横に構え、突き刺す体勢をとる。

「まるだ猪だな…。」

刺突の対象は貶すように笑った。俺はそれを気にすることなくアリスを突き刺す。
当然対象は俺のアリスを避ける。化身の手が横に見える。

「馬鹿なんだよ!」

俺の身体を引き裂こうとする瞬間、腰のナイフを引き抜き、その手に向かって突き刺す。
目標は瞬間移動の如く後ろに後退し、突き刺されたナイフを抜く。

それでも目標は笑いながらまた迫ってくる。
俺は鞘を前に、ツヴァイヘンダーを横に構え防御の体勢をとる。


「……スラッシュ…。」

笑い声に紛れながら聞こえる、謎の単語。俺は生命的な危険察知能力でその場から離れた。

446桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/03 00:04:26 ID:SxwE9ljM]

「これじゃ、勝負してたほうがよかったですわ。ね?わたくし強いといったでしょ?」
と小町は満面の笑みで自慢げにいう。

「手伝いましょうかぁ~?」
と返事なんかわかってるくせに聞いてみる。

447JOKER♤ [2016/01/03 00:06:26 ID:nvRPi9fE]

>>445
流石、死神ってところかな。
天月さんは昼間はそんな雰囲気は出していなかったのに・・・
それに、あいつは天月じゃないって言ったしな。
結局、人の表面的なところじゃあ、わからないことが多すぎるな

「天月さん・・・」

448桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/03 00:13:23 ID:SxwE9ljM]

(落ちます)

449Jカス◆kZDFwAt8do [2016/01/03 02:10:05 ID:sZjacpTM]

「……コア。」

その瞬間、さっきまで立っていた足場が地割れの様に崩れていく。その罅は俺の足下まで割れ、当然のように爆発して足下を爆散させた。
身体を捻りながらその場から身体を飛ばしてだつ脱出するも、まるで刃物のように鋭利に割られた石が俺の左手を掠った。
右手で宙に浮いた身体を受け止め、そのまま流れるように転ぶ。ツヴァイヘンダーを構えながら立ち上がるも、目の前には光の塊の様なものが飛んできていた。

「あの道化師を助けにきたんじゃないのか。どうなんだ。」

そう煽って彼は嘲笑う。光の塊を間一髪で避け、俺はもう一度ツヴァイヘンダーを刺突の体勢で構えて走り出す。
目標は人外ともいえる飛躍力で俺の後ろに回り込み、その禍々しい手を振り上げた。
先ずは走り出した方向に転がりながら身体を目標に向ける。空振りした隙をどの部位に、どのタイミングでこのツヴァイヘンダーを突き刺せば良いのかを、感覚、身体、よくわからない無意識で思考する。
そして力を込めた頃には剣の先は動いていた。アリスが示してくれた場所は。

「ぐっ、そうか。汚いなお前はっ!」

目標の太股だ。
溢れるように血が流れ、刺すと同時に切り裂いたその肉を押さえながら膝を地面につけた。
俺はその晒け出した首もと向かって、さっき切り裂いた反動を利用して身体を回転させ、更に勢いと破壊力を増して剣を振るう。が、目標は強風のようなものを出し、俺の身体を吹き飛ばした。

「戦いで脚を狙うなんて……とんだ屑もいたもんだ……」

窮地に追い込まれているのに、彼は下品な笑いを溢した。

450 [2016/01/03 08:09:39 ID:r595wz9E]

おはよー!
いってきます!

451燕子花 [2016/01/03 08:54:44 ID:/dT3tzyM]

>>450
行ってらっしゃい(。・ω・。)ノ

452JOKER♤ [2016/01/03 09:19:43 ID:Zf1bvUtE]

>>450
行ってらっしゃい
おはよ

453燕子花 [2016/01/03 09:21:20 ID:4/R.5g3o]

>>452
jokerおはよー

454桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/03 09:23:31 ID:8.PktKc.]

いってらんっ☆

455黒猫@お久しぶりなのだー! [2016/01/03 11:43:46 ID:w2neYjQE]

「っち…捕まってしまったわ…」
カッターで縄を切る。
「小町!私の能力を覚えていなくって!?」

456JOKER♤ [2016/01/03 11:54:47 ID:Zf1bvUtE]

>>455
「まずい!小町!」

Jが来てくれたおかげで天月さんはどうにかなった。
だが・・・厄介なのは黒猫とかいう魔法使いだな。

俺はすかさずトランプを投げる。

「女の子が刃物なんて投げちゃダメだよ?」

俺はそう言ってニヤリと笑う

457桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/03 12:13:40 ID:8.PktKc.]

「……っあははっ。忘れるわけないだろぅ?そなたこそーわかっておらぬ!」

ナイフを持つ黒猫の前にjpkerがたっている。
「jokerッそっそなた何故ここに!?

この物はわたくしの獲物です!」

458JOKER♧ [2016/01/03 12:18:19 ID:Zf1bvUtE]

>>457
「うるっさいなぁ」

俺の声には怒りが混じっていたと思う。
だって、小町の顔が少し脅えているように見えるから。

「なーんか君、ムカつくんだよね」

黒猫を指さして言う。

459桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/03 12:21:01 ID:8.PktKc.]

「んもーっ。いいわ。そなたにあげてやるわ?でもあとで借りは返してもらうわよ?」

小町はひいた。
実は左肩を負傷していた

460JOKER♧ [2016/01/03 12:24:20 ID:Zf1bvUtE]

>>459
「やっぱりね・・・」

小町の動きがぎこちないのは知っていた。
Jが来てくれたおかげでこっちに来れることが出来た。

(借り・・・ね)

鎌を持って降りかかる

461桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/03 12:28:17 ID:8.PktKc.]

ふんっ。「もしまけちゃったりしたらわたくしがゆるしませんから。」

と安心した顔で木の影に座った

462JOKER♧ [2016/01/03 12:31:58 ID:Zf1bvUtE]

>>461
「負けるわけないだろ」

落ち着いた低い声で答える。
怪我人に戦いを任せるわけには行かない。

「めんどくさいなぁ」

そう言いながらも戦いを楽しみにしている自分がいる。
じりじりと間合いを詰めていく。

463桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/03 12:36:04 ID:8.PktKc.]

「あらまぁ。いいきちゃっていいのかしら?ふふっ。」
と笑う。
「楽しくやんなさいよっ!!」

464JOKER♧ [2016/01/03 12:39:48 ID:Zf1bvUtE]

>>463
「ま、逃げられたら終わりだけどね」

笑いながら言う。だが、いつもの明るい笑いとは違う笑い・・・黒い笑いとでも言うのかな?
(そんなことはどうでもいいか)

「楽しませてもらうよ。お嬢さん?」

俺はサーカスの時のように帽子をとってお辞儀をしてにやりと笑う。
嘲笑うかのように

465天月◆T7ej6WOXJI [2016/01/03 12:43:02 ID:UJA51Fls]

「黒猫、下がるぞ」といって指を鳴らす

466桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/03 12:45:14 ID:8.PktKc.]

「ーっ。」
お辞儀するjokerが少しだけかっこよく見える。
jokerは一つ上のお兄さん。
なのに自分は遠慮なく話していられる存在
お兄さんは小さいころなくした。
だから………

(黒猫だれがする?ウチ?)

467JOKER♧ [2016/01/03 12:47:37 ID:Zf1bvUtE]

(くろさん勝手に動かしちゃうよ~)

「バカにしないで!」

黒猫は腹立たしそうに言い、カッターナイフを俺に向かって投げてくる。

「よっと・・・」

俺はそれを避けて木の上に移動をする。
まるで瞬間移動をしたように・・・ね?
黒猫は戸惑っているのかキョロキョロしている。見ていて飽きないね

「こっちこっち。上だよ?お嬢さん。」
「お嬢さん呼ばわりしないで!私は黒猫よ!」

この娘、挑発に乗りやすいね。からかってて飽きないかも。

468桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/03 12:49:39 ID:8.PktKc.]

(あ、あまくんきた!)

469JOKER♧ [2016/01/03 12:50:22 ID:Zf1bvUtE]

>>465
「へぇー尻尾巻いて逃げちゃうの?」

挑発するように黒く笑う。
まさか足を刺されただけで逃げるなんて…

「案外弱虫だね。お兄さん?」

そう。コイツは天月さんじゃない。敵だ。

470天月◆T7ej6WOXJI [2016/01/03 12:51:52 ID:UJA51Fls]

>>465
そして「バハムート!!」と呼び現れる

471桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/03 12:53:37 ID:8.PktKc.]

「だめですっ。逃がしてはっっ!!!」

472天月◆T7ej6WOXJI [2016/01/03 12:54:20 ID:UJA51Fls]

>>469
「いやあ、逃げないさ、お前ら力を見せてもらう黒猫早く!」

473JOKER♧ [2016/01/03 12:56:23 ID:Zf1bvUtE]

>>470
「ねーお兄さん。」

木の上から呼びかける。

「小細工なしにしよう?それとも~」

また黒い笑いを見せながら、

「小細工が無いと戦えないのかな?」

挑発をするのは得意だ。後は、人を騙したり
物事をはぐらかす事か?

(まさか戦闘で役に立つとは思わなかったしな~)

474桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/03 12:57:11 ID:8.PktKc.]

「…っ。joker!!!!わたっわたくしもたたかわせてもらわぬか!?」

475JOKER♧ [2016/01/03 12:58:48 ID:Zf1bvUtE]

>>474
「怪我人はすっこんでろ!」

しまった大声で叫んでしまった。
(怖がらせてしまったか…?)
勿論、怖がらせるつもりは無い。これ以上怪我をして欲しくないから、大声で叫んでしまった

476天月◆T7ej6WOXJI [2016/01/03 13:01:17 ID:UJA51Fls]

>>473
「そんな、挑発のるか?ククッ言ったはずだお前らの力を見せてもらうと」
「バハムート!!「ドラゴンダイブメテオ!!」
上空に…

477JOKER♧ [2016/01/03 13:02:57 ID:Zf1bvUtE]

>>476
「やだよー。なんで君の為に力を見せなきゃいけないの?」

おそらくは上空を狙ってくるだろう。
上は隙がありすぎるからね

478天月◆T7ej6WOXJI [2016/01/03 13:03:08 ID:UJA51Fls]

上空に…巨大な…隕石を落とす
「さあて、どうするかな?」

479桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/03 13:03:55 ID:8.PktKc.]

「……っ!?」
こわかった。いままでに無い顔
殺気がある……。
でもこれじゃ2対1……
だけど…………

「いやよっ!」

480天月◆T7ej6WOXJI [2016/01/03 13:05:17 ID:UJA51Fls]

「なあ?joker?お前ならどうする?この無数の隕石を…フハハハッ!!」

481JOKER♧ [2016/01/03 13:05:26 ID:Zf1bvUtE]

>>478
「面倒だな~」

俺は小町の方へ移動し、抱き抱えて移動させる。
(あそこにいたら確実に攻撃の巻き添えに…)


482天月◆T7ej6WOXJI [2016/01/03 13:07:47 ID:UJA51Fls]

「うん?いいのか?この島もろとも滅ぶぞ?いいのか?」

483桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/03 13:08:22 ID:8.PktKc.]

「きゃっ。わっわたくしもたたかわせてもらえぬか?joker!!」
いやだ。いやだ。jokerを失うのはーっ

484JOKER♧ [2016/01/03 13:08:36 ID:Zf1bvUtE]

>>480
「・・・だったら・・・」

小町を抱えながら、俺はこう言った

「はぐらかしちゃおうか」
俺の能力の応用だ。
はぐらかせば無かったことにもできるしな
ある種の否定に入るのか?

(難しくなってきためんどい)

と、思いながら避ける

485天月◆T7ej6WOXJI [2016/01/03 13:11:03 ID:UJA51Fls]

「ククッ…そんなものか…ここは…?!クアッ!?頭が?!?!」

486桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/03 13:14:34 ID:8.PktKc.]

「ねぇ。joker……わたくしがあいつらに話を……」

487天月◆T7ej6WOXJI [2016/01/03 13:14:50 ID:UJA51Fls]

(黒猫動かします)
「あっまずいこのままじゃ呪いが…ハッ…」
「あぁうあ!、俺は…」ガクッ倒れる

488JOKER♧ [2016/01/03 13:15:35 ID:Zf1bvUtE]

>>486
「・・・」

真剣な表情で小町の顔を見る

「何を話すつもりだ」

489桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/03 13:17:24 ID:8.PktKc.]

「わたくしがあいつらを仲間に……。
もしできたら重要な力になるとおもわぬか?」

490JOKER♧ [2016/01/03 13:21:01 ID:Zf1bvUtE]

>>489
「だけど…」

天月さんが今夜のようになったら誰が止める?
黒猫が俺達を襲ったらどうする?

「重要な力にはなるがその分、襲われるリスクが高いからダメだ。だけど・・・」
ニヤリと笑い、
「利用価値はあるよね」

491天月◆T7ej6WOXJI [2016/01/03 13:23:30 ID:UJA51Fls]

「ふぅ…なんとか…あれ?」
「あぁ!!!」

492桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/03 13:25:01 ID:8.PktKc.]

「ね…?思うでしょ?」
自分も同じように笑う。

「いってくるわ。」

493JOKER♧ [2016/01/03 13:26:55 ID:Zf1bvUtE]

>>491
「危ない!」

そう叫んで俺は天月さん達の方へ向かう。
(間に合ってくれ…!)
俺のはぐらかす能力は味方の為にしか働かない。
敵と認識していた天月さん達の頭上には隕石が…
(頼む…!間に合って…!!)

494JOKER♧ [2016/01/03 13:27:58 ID:Zf1bvUtE]

>>492
「今はダメだ。」

安全なところで小町を降ろす。
そして、俺は天月さん達の方へ向かった

>>493の前だと思って

495桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/03 13:29:15 ID:8.PktKc.]

「…!?」
話にいくまえにーっ。
天月がっ。

496桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/03 13:31:36 ID:8.PktKc.]

「んっ。」
おろされる。そしてjokerは走る。
「……どうかjoker、天月を…たすけて!」

497JOKER♧ [2016/01/03 13:33:22 ID:Zf1bvUtE]

>>493
「っ…!」

なんとか間に合った。だが、落ち着いている暇はない。
俺は2人を抱え、小町が居るところに向かった。

498桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/03 13:36:20 ID:8.PktKc.]

「黒猫はわたくしがお運びいたします!」

499JOKER♧ [2016/01/03 13:37:15 ID:Zf1bvUtE]

>>498
「…」
俺はためらいながらも
「無理するなよ…!」
黒猫を小町に任せた

500桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/03 13:39:44 ID:8.PktKc.]

「わたくしは大丈夫よ?」
「どこにはこぶの?」

501JOKER♧ [2016/01/03 13:40:34 ID:Zf1bvUtE]

>>500
「とりあえず…館だな」


502桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/03 13:42:52 ID:8.PktKc.]

「わかりましたわ。」

二人は会話一つなく進んでいく。

503JOKER♧ [2016/01/03 13:47:56 ID:Zf1bvUtE]

>>502
「・・・着いたな」

俺は天月さんを降ろして呟く。

504桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/03 13:50:52 ID:8.PktKc.]

「では…。わたくしはどうすれば…」

505JOKER♧ [2016/01/03 13:52:55 ID:Zf1bvUtE]

>>504
「とりあえず2人を中に。別の部屋で。2人が一緒にいると抜け出す可能性があるからね」

そう言って2人を別々の部屋へ入れる。
俺らも自分の部屋に戻る…はずなんだが…

「小町」

俺は小町を呼んだ

506桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/03 13:54:43 ID:8.PktKc.]

「はい。なんですか?」

507JOKER♧ [2016/01/03 13:57:15 ID:Zf1bvUtE]

>>506
「ごめん。ちょっと…」
そう言って俺は手招きをする

508桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/03 13:59:57 ID:8.PktKc.]

「はい……この黒猫はつれていきましょうか?」

509名無しさん [2016/01/03 14:00:39 ID:Zf1bvUtE]

>>508
「ダメ」

そう言って小町の腕を掴み引っ張る

510桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/03 14:02:19 ID:8.PktKc.]

「…え?きゃっ。ちょっと肩いたいのですが…」

511JOKER♧ [2016/01/03 14:04:29 ID:Zf1bvUtE]

>>510
「知ってるから」

俺の部屋に小町を連れていく


ごめんね持ってるの右だよー

512桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/03 14:06:29 ID:8.PktKc.]

「はっはい………」


あ、okok-

513JOKER♧ [2016/01/03 14:07:28 ID:Zf1bvUtE]

>>512
バタン

「・・・肩、見してみ?」
いつもの笑顔で言う。

514桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/03 14:09:44 ID:8.PktKc.]

「……は?べっ別にどうってことないですわよ?」
みせるわけにはならない。

たいしたことはない。

515JOKER♧ [2016/01/03 14:11:10 ID:Zf1bvUtE]

>>514
「じゃ、そのまま放っておいて悪くなってもいいの?」
首を傾げながら小町の顔を除く

516桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/03 14:15:04 ID:8.PktKc.]

「んっ。驚くじゃないかっ。
……わかりましたわ。」

肩を見せた。…血が…
「やっぱりよいのです!」

517JOKER♧ [2016/01/03 14:16:56 ID:Zf1bvUtE]

>>516
「駄目!」

あー…
何をしたかわからないけど…
黒猫のカッターでやられたのか?

518桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/03 14:19:43 ID:8.PktKc.]

「……カッターで…。やられましたわ。
結構深くて…カッターをなめておりました。」
平気そうに笑って見せる

519JOKER♧ [2016/01/03 14:21:54 ID:Zf1bvUtE]

>>518
「やっぱり…ほら、よく見せて。処置の仕方がわからなくなるだろ!」

そう言いながら包帯を肩に巻く

520Jカス◆kZDFwAt8do [2016/01/03 14:23:18 ID:v1fSC8lI (sage)]

天月暴走しすぎんよ~(ドン引き)

521桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/03 14:24:31 ID:8.PktKc.]

「…イタッ。ありがとう御座います。」

522JOKER♧ [2016/01/03 14:26:08 ID:Zf1bvUtE]

>>521
「…はいっ。ほら、自分の部屋に戻る!」
手当を終えて小町を自分の部屋に帰す。

523天月◆T7ej6WOXJI [2016/01/03 14:26:51 ID:UJA51Fls]

「うああああぁ!!!」と叫ぶ

524桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/03 14:29:06 ID:8.PktKc.]

「あっ。わっわかりましたああっ。」


525天月◆T7ej6WOXJI [2016/01/03 14:31:03 ID:UJA51Fls]

「ックあっああああーー!!!!………」
「クッここは?、!?頭が…黒猫…どこだ?!

526Jカス◆kZDFwAt8do [2016/01/03 14:31:37 ID:v1fSC8lI (sage)]

少し説明してほしいのがあるんだけどいい?

527桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/03 14:32:35 ID:8.PktKc.]

「ああっ。大変です!天月が!!」

528JOKER♧ [2016/01/03 14:32:46 ID:Zf1bvUtE]

>>524
「俺は治癒能力なんて無いから、後で燕子花に見てもらって。じゃあね!」

そう言って部屋のドアを閉めた


529JOKER♧ [2016/01/03 14:33:00 ID:Zf1bvUtE]

>>526
はい?

530Jカス◆kZDFwAt8do [2016/01/03 14:33:43 ID:v1fSC8lI (sage)]

なんで天月は魔王討伐一行を殺しにかかってるんや

531桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/03 14:33:44 ID:8.PktKc.]

Jくん、むこーで…。

532Jカス◆kZDFwAt8do [2016/01/03 14:36:47 ID:v1fSC8lI (sage)]

一応説明するけど
殺し屋っていうのはJの様に報酬を目的に依頼人から頼まれた人物を暗殺する職業であって、無差別に人を殺害するような殺人鬼とは違う

533JOKER♧ [2016/01/03 14:37:34 ID:Zf1bvUtE]

>>532
多分、黒猫に依頼された設定じゃないかな?

534Jカス◆kZDFwAt8do [2016/01/03 14:38:47 ID:v1fSC8lI]

それにしては主従関係がはっきりしてないなぁ……

535JOKER♧ [2016/01/03 14:40:30 ID:Zf1bvUtE]

>>534
もう本人に聞いちゃったら?そっちの方が早いかも

536天月◆T7ej6WOXJI [2016/01/03 14:40:44 ID:UJA51Fls]

うーんちょっと惜しい

537桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/03 14:42:43 ID:8.PktKc.]

関係図を…

538JOKER♧ [2016/01/03 14:43:14 ID:Zf1bvUtE]

>>537
全員のヤツ?
だったら俺作ってくるよ

539天月◆T7ej6WOXJI [2016/01/03 14:46:10 ID:UJA51Fls]

ヒントは、俺の設定だと黒猫の武器は絵の具だけたじゃないと能力も違うようにするすこしずつわかって自分であとはこの後の展開で

540Jカス◆kZDFwAt8do [2016/01/03 14:46:25 ID:v1fSC8lI]

流石に取り憑きネタの如く周りがあまり把握したり参加できてなかったりしてる
それを事実に、俺とJとジョーカーと小町、残る二人は戦闘に参加していないでしょ?

541桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/03 14:46:37 ID:8.PktKc.]

あ、ありがと!
そのまえに、ここで整理しよ!!
あ、あっちで!

542天月◆T7ej6WOXJI [2016/01/03 14:48:23 ID:UJA51Fls]

あぁー俺はつけてない時もつけている時も頼む

543桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/03 14:48:41 ID:8.PktKc.]

こっちは作戦の場所ちがうからさっ!

544Jカス◆kZDFwAt8do [2016/01/03 14:49:42 ID:v1fSC8lI]

>>543
おk

545桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/03 14:51:06 ID:8.PktKc.]

ありがとう!

546恵美◆bJ4rmX15BE [2016/01/03 19:18:53 ID:RED8jMrc]

ここ…かな?(笑)

547JOKER♧ [2016/01/03 19:19:36 ID:Zf1bvUtE]

>>546
そうだよー

548JOKER♧ [2016/01/03 20:39:45 ID:Zf1bvUtE]

>>528
「ふー…」

小町を部屋に帰し、俺はベットに座る。
(怖がらせちゃったかな…?)
初めてかもしれない。あそこまで本気になったのは。
表情が無い、そんな俺を小町は見たことがあるだろうか。
(多分ないだろうな…)
これからは気をつけて戦わなくちゃと思いながら鎌の手入れをする。

549桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/03 20:47:17 ID:8.PktKc.]

ふぅ……とりあえず一件落着ですわ。
ほっとしたようにわたくしは、
自分の部屋のベッドにねかしてある黒猫の顔をのぞく。
「このお方もずいぶん大変な人ですこと。」
と笑って刀をとく。

550天月◆T7ej6WOXJI [2016/01/03 20:57:07 ID:Jh2Clbqw]

「クッ…まだ治らないか…俺は助けられたのか?」

551天月◆T7ej6WOXJI [2016/01/03 21:02:02 ID:Jh2Clbqw]

「まさか…こうなるとはなぁ…!」がんばって立ち上がる
「俺の刀はそこまでわ大丈夫か…こんな状況じゃあ出て行けない…か」
そして、刀をとぐ

552JOKER♧ [2016/01/03 21:02:06 ID:Zf1bvUtE]

>>550
「あ、起きた」
(さっき叫んだのは何だったんだろう…)
俺は鎌を手入れしながら天月さんの方を見る
「あのままじゃお前もろとも潰されてたぞ!」
天月さんに向かって言う。本当にああいう攻撃はやめて欲しい

553天月◆T7ej6WOXJI [2016/01/03 21:03:48 ID:Jh2Clbqw]

「しゃあない今日はおとなしく居るか…」

554JOKER♧ [2016/01/03 21:06:21 ID:Zf1bvUtE]

あ、天月さん
レス指定してもらえない?
その方がわかりやすいかな

555Jカス◆kZDFwAt8do [2016/01/03 21:07:24 ID:v1fSC8lI]

地の文苦手ならその分工夫しないと

556天月◆T7ej6WOXJI [2016/01/03 21:08:31 ID:Jh2Clbqw]

>>552
「ふん!言ったはずだ、俺はお前ら試すと」そういって刀をとぐ
「…だがそんな俺をなんで助けた?俺はお前に傷を…負わせたりした!裏切った!なのに何故だ!何故助けた!?」

557天月◆T7ej6WOXJI [2016/01/03 21:09:53 ID:Jh2Clbqw]

レス指定?

558JOKER♧ [2016/01/03 21:10:39 ID:Zf1bvUtE]

>>556
「・・・答える義務はないね」
あざ笑うような笑み浮かべ答える。
「でもまあ、そんなに答えて欲しいなら答えてあげないことも無い」
いつもの調子で答えた

559和美&鉤爪◆YWbb3u4Yek [2016/01/03 21:11:49 ID:0zPUvM7E]

>>443
氷の槍が飛龍の目に突き刺さる。飛龍は咆哮し顔を横に向ける。
私はその一瞬を見逃さない。狙うは「耳」。
「燕子花さんナイス!」2本目の矢が飛龍の左耳を穿つ。
矢は耳から入り、脳に届いた。
飛龍はピタリと動きを止め地に伏した…

560和美◆hNSBMrrUeA [2016/01/03 21:12:25 ID:0zPUvM7E]

>>559
名前ミスw

561桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/03 21:12:47 ID:8.PktKc.]

(……隣のお部屋…なんだかうるさいですわね。
joker…何をしているのです?
まさか…天月がおきたとでも…。)
考える。もしここで隣のお部屋に行って
黒猫がおきたのならば…。
しかたない。
黒猫に物音が聞こえないように
カーテンも窓もドアもすべてしめきった。

562天月◆T7ej6WOXJI [2016/01/03 21:14:07 ID:Jh2Clbqw]

「ククッ…やっぱ変わってねぇな」と小声で言う

563JOKER♧ [2016/01/03 21:15:33 ID:Zf1bvUtE]

>>562
「なんか言ったー?」
天月さんの方を向かないで言う。
ま、はぐらかされるのがオチだろうけど

564燕子花 [2016/01/03 21:16:00 ID:4/R.5g3o]

>>559
「和美さんお見事です! やっと倒しましたね!」
私はピョンピョン跳ねながら和美さんの方に行きました

565天月◆T7ej6WOXJI [2016/01/03 21:17:45 ID:Jh2Clbqw]

>>562
そう言った後顔に、仮面に手を付けて外した
「…そうだ…俺は天月だ」と自分で言う

566JOKER♧ [2016/01/03 21:19:35 ID:Zf1bvUtE]

>>565
「なに当たり前のこと言ってんの?ボケた?」
また天月さんの方を向かずに俺は答える。

567桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/03 21:22:40 ID:8.PktKc.]

わたしは考える。何故天月と黒猫が襲ってきたのか…。
…わたくしはこいつらのことを何一つしらぬ。
だがしらないのは…jokerもなのだ。
もしかすればだが…。jokerと天月と黒猫に何か関係があるのでは…?
わたくしはそう考えた。
魔法使いと殺し屋…そして道化師…。

568天月◆T7ej6WOXJI [2016/01/03 21:25:08 ID:Jh2Clbqw]

「…バハムート、大丈夫だったか?」と言いながら小さくなったバハムートに優しく笑う

569桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/03 21:25:34 ID:8.PktKc.]

…はっ。
「さ‥んきょうだ‥い?」
そんなわけがない。jokerは小さいころ
一人になったときいている…。

570Jカス◆kZDFwAt8do [2016/01/03 21:28:49 ID:v1fSC8lI]

暗い部屋、蝋燭の小さな灯りで艶めかしく照らされた室内で、俺は椅子に座ってただ目を瞑っていた。
今日起こった襲撃騒動、俺は訳も分からないまま動き、巻き込まれ、戦い、そして今こうして生き延びた。
俺達、いや俺の目標は魔王討伐の報酬金。それだけを欲してこのメンバーに入った。

訳も分からないまま戦い、主に言われた敵を殺すのは傭兵として日常だった。
ある戦争の時に渡されたこのツヴァイヘンダーも、本当なら折って帰ったくるのが当たり前だ。
ハルバードを振るう者は英雄とされ皆の憧れとなる。確かに、ハルバードを振るう者は力強く、尚且清純だ。だが、それが何だというのだ。
傭兵は英雄と呼ばれる事などない。どんなに活躍しても、金の為に頑張ったとしか世間からは見られない。
かといって活躍しなかったら、死体漁りをしていたと罵声を浴びせられる。そうなったら、味方の国から拷問をされ、最悪の場合処刑される。
俺はそんな目にあった事は無いが、俺と関わり、傭兵として戦場に出た者で生き残った者はいない。どいつもこいつも、負け犬として帰ってきて首を断たれるなり、犯されて奴隷になるなり、まともな末路を迎えていない。

本当の死神は自分なのではないか、そう思うときもあった。
だが、俺が生きている世界は傭兵の世界なのだ。感情も、非情も、慈愛も無い。全てが冷たい世界。
俺の性格は、傭兵にあっていると思う。

571桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/03 21:31:51 ID:8.PktKc.]

…っ。でも、もしその可能性があるならば!
黒猫をしっかり綱でベッドに縛り
自分には刀を持つ。
このままじゃ、天月を利用するだけで
事実をしらずにいてしまうっ。
せめて……
知り合いなのでは?とつたえたい。


そしてドォンッ
トビラをあけて飛び出した。

隣の部屋の入り口を
バアアンッと大きな音をさせる。

「jiker!!!!!」

572和美◆hNSBMrrUeA [2016/01/03 21:33:08 ID:0zPUvM7E]

>>564
「ごめんね?無理やり連れてきちゃって…でもビックリしたよ!燕子花さんって強いんだね!凄いんだね『踊り子』って!」
先に戦っていた戦士たちも集まってきた。
ギルドの銅鑼が10回鳴る…討伐完了の合図だ。

少ししてギルドの荷車が到着する。
これでギルドまで運び、解体して素材を流通させるのだ。

飛龍(ワイバーンの雄):討伐完遂
入手素材:ワイバーンの顎棘
報奨金:30,000G


573JOKER♧ [2016/01/03 21:35:52 ID:Zf1bvUtE]

>>571
俺がぼーっとしているといきなり勢いよく部屋の扉が開いた。
「joker!!!!!」
大声で俺の名前を呼び、入ってきたのは、
「・・・小町?」
俺は首を傾げながら小町の方を見る。
天月さんの存在など忘れて。

574燕子花 [2016/01/03 21:36:14 ID:4/R.5g3o]

>>572
「いえいえ私はそんな強くないですよ」
私はケラケラ笑いながら和美に言った
「でも和美さんの弓さばきも凄かったですよ」
私は少し興奮気味にそう言った
「和美さん!帰りましょうか!」
私はそう言って和美の手を引っ張った

575天月◆T7ej6WOXJI [2016/01/03 21:36:18 ID:Jh2Clbqw]

「ん?隣がうるせぇな?」と言いながらバハムートにエサをやっている

576天月◆T7ej6WOXJI [2016/01/03 21:40:23 ID:Jh2Clbqw]

「なんなんだよ?バハムートにエサやってんのに」と言いながらバハムートのエサを済ませた

577桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/03 21:40:43 ID:8.PktKc.]

>>573
ゴクリと唾を飲む…。

「そなた…。天月のこと覚えておらぬのか?」


唐突に言う。jokerはきっとなんのことかわかっておらぬはず。

「…天月と言う名を、もういちど思い出せ。」


わたくしはjokerに何も雑音が入ってこぬよう耳をふさぐ。

578Jカス◆kZDFwAt8do [2016/01/03 21:41:46 ID:v1fSC8lI]

目標の達成。それの障害となるものは避ける。避ける事が出来ないのならば、殺害する。
それが俺のやり方だ。そうして生き残っていた。

俺は机に置いているナイフを取り、扉を開ける。障害となるならば、殺さなければ仲間が傷付く。
仲間が傷付くとその分魔王討伐の妨げになる。そして、傷を負った者は不要とされるだろう。
そんな事はさせたくない、したくはない。彼等に俺と同じ傭兵の世界に足を踏み入れようとするのは絶対にさせたくない。
必要ないのならば捨てる。人権があるようで無いこのやり方をあいつらにさせたくない。
そうならないにはどうすればいいのか。
そうだ、俺がやればいいのだ。
黒猫とかいう女、いう事を聞かない融通の聞かない者に見える。
妨げになるのなら、殺すしかない。

奴は寝ているはず、どの部屋かは知っている。
俺は逆手に握りしめたナイフを背に、廊下を歩く。

579桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/03 21:43:12 ID:8.PktKc.]

>>575
「少しは口をふさげ。このわたくしがそなたが伝えようとしていたことを己の力でおもいださそうとしとるのにっ。」

と殺気のある目で天月をにらむ。

580天月◆T7ej6WOXJI [2016/01/03 21:43:19 ID:Jh2Clbqw]

「………」刀をとぎながら二人の話を聞く

581黒猫@お久しぶりなのだー! [2016/01/03 21:43:30 ID:w2neYjQE]

「っ!?ここはどこなのっ!?」
頭が痛む。
「ベッド…?私はまた捕まった…?
逃げなくてわ!いえ…天月さんは!?
天月さんっ!?」
大きな声で叫ぶ。
それより、縄をほどかないと…
カッターで縄をほどいた。
しかし、頭が痛むために私は床に倒れこんだ。
「っ!?誰かいらっしゃるかしら…」

582天月◆T7ej6WOXJI [2016/01/03 21:46:10 ID:Jh2Clbqw]

>>579
「ふん…うるせぇな」と聞こえないように小声で言う

583桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/03 21:47:24 ID:8.PktKc.]

>>580
「黙れるのだな、たいした奴め。」
笑いながらjikerの耳をふさぐ。


はっと我にかえる。
黒猫のナイフをとりわすれていた。

黒猫が来る前に、joker!おもいだして!

584天月◆T7ej6WOXJI [2016/01/03 21:49:52 ID:Jh2Clbqw]

「ん?…やっと起きたか…バハムート来いそんじゃ…クッ…二人さんで…ウッ」痛みを感じながら黒猫のもとへ…

585桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/03 21:50:23 ID:8.PktKc.]

>>582

焦りが増す中、天月の声が聞こえた。
小さな声で。
わたくしは小さいころから

耳がいい。

くすっと笑い返してやった。


(天くん、たまには自分のスレみてねー!)

586Jカス◆kZDFwAt8do [2016/01/03 21:50:41 ID:v1fSC8lI]

俺は部屋の前に立つ。鍵の掛かっていないその部屋を開けた。
その先には、頭を抱え、痛みに悶える少女の姿。
彼女は俺に気付き、覚束無い細い足でこちらに構えた。

「お前、確かに天月さんを襲っていた。」


襲っていたのはお前らの方だ。起きているのは想定外だが、俺はその床に、躊躇なく足を踏み入れる。

587桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/03 21:51:44 ID:8.PktKc.]

jiker!?

たく、jokerをけりとばし、出口をふさぐ。


「でるでないぞ!おぬし!!」

588Jカス◆kZDFwAt8do [2016/01/03 21:52:07 ID:v1fSC8lI]

天月さん、指摘になってしまうけど
もう少し地の文で行動の説明と、それと改行で見やすくしてくれると幸い

589和美◆hNSBMrrUeA [2016/01/03 21:52:47 ID:0zPUvM7E]

>>574
ギルドの報告書を出し終え『館』に帰る。
「私、狩猟生活が長か…ここでも何かあったみたいね…」

590JOKER♧ [2016/01/03 21:54:41 ID:Zf1bvUtE]

>>577
「・・・・・・」
覚えている?小町は何を言っているんだろう
俺が知っているのは、柊さんがつれて来た男、そして・・・俺達を襲ってきたということだけ。
「思い出すも何も、まだ知り合ったばかりだけど?」

591JOKER♧ [2016/01/03 21:55:22 ID:Zf1bvUtE]

ごめん落ちてて

592桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/03 21:58:17 ID:8.PktKc.]

>>590
蹴ってしまったjokerは話しだす。

「……違うわっ!きっと違う!そなた、小さい頃誰かとあったのか??」

あせりながら、叫ぶ。

そして出口をふさぐ。

593天月◆T7ej6WOXJI [2016/01/03 21:59:43 ID:Jh2Clbqw]

(わかった)
小町の部屋まで歩きなんとかついたそして扉を開ける
「黒猫…大丈夫か…単刀直入に今日はおとなしく待機だ」とベッドの上で暴れている黒猫に言う

594Jカス◆kZDFwAt8do [2016/01/03 22:01:04 ID:v1fSC8lI]

「痛い…はぁ…そのナイフ。私を殺す気ですわね。」

少女は構えを取り、叫ぶ。
切り裂け、と。

刹那、背後から光る物が複数飛んできた。
俺は避けれる弾道を予測し、身体を捻る。直撃してしまう弾道は全てナイフで切り落とした。
バランスを崩した身体でそのまま床を転がり、目標の足下にナイフを刺突した。
少女はそれをベットに飛び込んで避けた。跳ね返る反動を利用して身体を再び飛ばし、窓を蹴って、俺に目掛けてナイフを伸ばした。

「死んじゃえ!」

狂いのない真っ直ぐなナイフを受け流す。短剣同士で鍔競り合いとなる。
俺は一旦後ろへ下がり、一度ナイフを構え直した。

595JOKER♧ [2016/01/03 22:01:17 ID:Zf1bvUtE]

>>592
「天月さん、出ないで貰えると嬉しいな」
ニッコリと笑い、トランプを天月さん方へ投げる。
「・・・人の事を散索するのやめてくれないか?」
俺は小町に向かって静かに言った。

596Jカス◆kZDFwAt8do [2016/01/03 22:01:29 ID:v1fSC8lI]

あーあ……こうなったか

597桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/03 22:02:16 ID:8.PktKc.]

>>593

(ありがとーっ><//)

くっ。やはり女のちかではっ……

無理やり出口をふさがれた。

598JOKER♧ [2016/01/03 22:02:48 ID:Zf1bvUtE]

噛み合ってない・・・

599桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/03 22:03:23 ID:8.PktKc.]

あ、>>597ちがうよ!
まちがえた!

600Jカス◆kZDFwAt8do [2016/01/03 22:03:26 ID:v1fSC8lI]

俺はこの騒動には参加しない。俺のレスは無しでよろしく

601JOKER♧ [2016/01/03 22:03:48 ID:Zf1bvUtE]

>>600
了解

602天月◆T7ej6WOXJI [2016/01/03 22:04:03 ID:Jh2Clbqw]

「小町…あいつ今出口。前にいる奴を本物と思ってんのか?クッ…」と言いながら黒猫が横になっているベッドに座った

603Jカス◆kZDFwAt8do [2016/01/03 22:04:18 ID:v1fSC8lI]

やっぱ1レスの文章短すぎると思うの

604JOKER♧ [2016/01/03 22:05:35 ID:Zf1bvUtE]

あ、なんとか繋がった
出口の前に居る天月さんは偽物ってことか
わかった!

605桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/03 22:06:01 ID:8.PktKc.]

>>595
「ーーっ。違うのっ。joker!!
探してなんかないっ。真実なのっ。
ちゃんと受け入れてよ。…jokerァァ!!
天月の目、ちゃんとみてる?」

必死につたえる。だがつたわらない。
悔しい。

606桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/03 22:07:17 ID:8.PktKc.]

>>603
(もっと長くするねっ!!!)

607JOKER♧ [2016/01/03 22:13:07 ID:Zf1bvUtE]

>>605
「知ってるかもしれないけど、出来るだけ昔のことは思い出したくない」
昔はいい思い出なんて少ない。
嫌な思い出ばかりだ。消したいくらいに。
そのおかげで火事を見ると調子が悪くなるし。

608燕子花 [2016/01/03 22:13:40 ID:4/R.5g3o]

>>589
「そうですね……一旦jokerの部屋に行ってみますか?」
私は和美にそう質問した

609天月◆T7ej6WOXJI [2016/01/03 22:14:16 ID:Jh2Clbqw]

黒猫と少し理由など言った後ベッドから立ち上がって
「というわけだ黒猫…だからお前もおとなしくとぎなりなんなりしろ…クッ…」
と言いながら扉の前まで歩いて扉を閉めた
「クウッ…まだ痛みが…これはそうとうだな…」言いながらjokeaの部屋まで歩く

610桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/03 22:17:19 ID:8.PktKc.]

「……もう。ホントヤダ。
なんでつたわらないかなぁ?いつもいつも
いつも!
いい加減しっかりしなよ!」

…キレた。キレてしまった。
ごめんね、joker。
でも…これだけ。


「今を知るには過去を知れ。」


とボソッと呟き、トビラをあけた。

611天月◆T7ej6WOXJI [2016/01/03 22:20:50 ID:Jh2Clbqw]

>>610
「ん?おっちょうどか…悪いが座らせてもらう」と、扉の前でいってベッドまで歩き横になった

612桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/03 22:22:54 ID:8.PktKc.]

「……っ。ねぇ。天月!!」


天月に大声を浴びせた。

613和美◆hNSBMrrUeA [2016/01/03 22:23:48 ID:0zPUvM7E]

>>608
「無事ならいいんだけど…」私は一歩踏み出して止まった。
「あ、あのさ…JOKERの部屋…何処…?」
昨日『館』に来て早々に眠ってしまった私は『館』の何処に何があるか、全く分からない。
私の困った表情(しているのであろう)を見て、燕子花さんは先を走ってくれた。

614天月◆T7ej6WOXJI [2016/01/03 22:24:52 ID:Jh2Clbqw]

「…ん?」わかってるこいつが言いたいことは…

615燕子花 [2016/01/03 22:27:03 ID:4/R.5g3o]

>>613
私と和美は『館』を走り回ってやっとjokerの部屋の前に辿り着いた
「和美さん……ここですよ」
私は和美にそう言って
jokerの部屋のドアをノックした

616桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/03 22:28:58 ID:8.PktKc.]

>>614
「…っ。そなたはjokerと知り合いか?
jokerのすべて知っておるのじゃなぁ?」

必死に必死に涙を流し、天月の顔を見る。


もし……知っていたならば。

617JOKER♧ [2016/01/03 22:30:06 ID:Zf1bvUtE]

>>615
「・・・ん?」
なんか今日は俺の部屋に人がよく来るな
(誰だろう・・・)
俺は扉に近づいた

618燕子花 [2016/01/03 22:31:53 ID:4/R.5g3o]

>>617
私は中々出て来ないjokerにイライラしてきて
部屋をノックしまくった

619天月◆T7ej6WOXJI [2016/01/03 22:33:00 ID:Jh2Clbqw]

…やっぱり…
「………さっきのあの夢を見て思い出したやっと…」
とつらいような顔を出す

620JOKER♧ [2016/01/03 22:33:41 ID:Zf1bvUtE]

>>618
「小町、どいて」
そう言って小町を移動させる。
ガチャりと扉を開けて言う
「誰?」

621桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/03 22:36:07 ID:8.PktKc.]

>>619
「そなたも、つらかったか?
jokerと同じ思いをしたのか?」

はぁ。またこのパターン。
わたくしだって一人なのになんで。
わたくしがいつもなぐさめる側なのかしら。
とふっと笑い
天月の頬に手をあてた。

622和美◆hNSBMrrUeA [2016/01/03 22:37:09 ID:0zPUvM7E]

>>617
「燕子花さん、離れてて」私は矢を番え構えた。
中から靴音が聞こえ弓を引く。
「ガチャ」扉が開いた。JOKERさんだった。私は矢を引いたまま尋ねた。
「無事ですか?」

623燕子花 [2016/01/03 22:37:09 ID:4/R.5g3o]

>>620
やっと出てきたjokerに
「出るのが遅い!」
切れ気味に言って部屋に入ると小町が涙を流していて
「私と和美さんがいない間に何があったの?」
と落ち着いてjokerに聞いた

624燕子花 [2016/01/03 22:38:02 ID:4/R.5g3o]

>>623
コレは無しにしてください

625桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/03 22:38:12 ID:8.PktKc.]

>>620
「…うるさい。だまれ。」

とぼそっとつぶやく。
今、あんたのために
頑張っているのに。
天月をたすけようとしてるのに…

自然と涙が出てきた

626O,T [2016/01/03 22:39:21 ID:pjtiqL4c (sage)]

(フゥフゥフゥフゥフゥ~〜~またまたやらしていただきましたァン!)
彼は戦闘に巻き込まれては堪らない、追跡より自らの命が優先だ、と一先ずJ達の宿に戻って待機していた。
屋根の上で。
ここなら相手はよく見え逆に相手からは見えないので彼はストーカーをする時は頻繁に屋根の上に登ってた。
この件とは全く関係ないが夜な夜な飲食店に屋根に穴を開け侵入して強盗を繰り返す男をアメリカでの活動中に何度か見かけた事がある。

屋根から宿に戻るJを発見した彼は急いでJの部屋の窓近くに張り付く。
崖を登った時と同じく三脚を刺し、壁に耳を当てて室内の様子を読んでいた。

(……Jはどこへ向かった?便所か?)
扉の開閉音、足音でJが部屋から出ていった事を察知する。
(なにかわからんが今がチャンスだッ!)
(『ポプラ・テール・イグジスト・クイーン 』!室内に入って解錠しろ!)
悪趣味なデザインをした一眼レフと三脚が窓をすり抜けて侵入する。
窓なんて最初からなかったかのように、いともたやすく簡単に。
窓ぐらいの厚さならこのようにすり抜けることができるようだ。
三脚の先をガチャガチャと不器用に動かして解錠しようとする。
その様子は見ていてかなりじれったい。
が、彼もその道のプロだ。
今まで食べたパンの数と同じぐらいこの行為を繰り返してきたのだろう。鍵は十数秒で開いた。
(ちなみに彼はこの間窓に全部の指をかけて耐えている。もって30秒だろう。)

すぐに室内に侵入し鍵を閉じ、前回と同じくベッドの下に潜んだ

627JOKER♧ [2016/01/03 22:40:07 ID:Zf1bvUtE]

>>622
「なにが?」
無事と聞かれてこう答えるしか無かった。
てか、何で和美さん矢を構えてんの?俺を射殺す気かよ・・・w

628天月◆T7ej6WOXJI [2016/01/03 22:41:12 ID:Jh2Clbqw]

「…jokeaとは正反対の人生をおくった…」といいバックから取り出したのは古い三枚の写真だった
「こいつは一体誰なんだと思ってただがあの夢で思い出した」

629桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/03 22:44:07 ID:8.PktKc.]

>>628
「…不自由なかったのか?そうか、そうか。」
わかった。やっと。
joker、そなた正反対の奴とは……
そうか。

「この写真は?」

630和美◆hNSBMrrUeA [2016/01/03 22:46:38 ID:0zPUvM7E]

>>627
JOKERさんの顔に危機感は無いと判断し、弓を降ろした。
大きな怪我はしていない様だが疲れが見える。
「何があったんですか?」

631JOKER♧ [2016/01/03 22:49:07 ID:Zf1bvUtE]

>>630
「んー?別にー」
俺は気だるそうに答えた。
これ以上話をややこしくするのはめんどくさい、そう思ったからだ。

632O,T [2016/01/03 22:51:20 ID:V2mgfK9E (sage)]

これ宿で戦ってるの?

633JOKER♧ [2016/01/03 22:51:51 ID:Zf1bvUtE]

>>632
戦ってはない

634天月◆T7ej6WOXJI [2016/01/03 22:54:21 ID:Jh2Clbqw]

「一枚は、俺とjokeaの全員の家族写真2枚目は俺と黒猫、jokea…黒猫は俺の従兄弟そして3枚目は…あの時…火事が起こる前の写真もうこの時からjokeaと俺は一人だ…」と説明する

635桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/03 22:54:47 ID:8.PktKc.]

(天月こないんで、一旦待機。)

636桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/03 22:57:37 ID:8.PktKc.]

(あ、いた!再開。)

「あ……ぅ。そぉか、そうか。」

だめだ、涙が止まらない。
どうすれば…

「ぅうっ。ありがとうございます、天月。感謝しておるぞ…」

と涙でお礼をいった

637Jカス◆kZDFwAt8do [2016/01/03 22:59:53 ID:v1fSC8lI]

>>626

廊下。俺は外が五月蝿いのが気になり、丸腰のまま部屋の外へ出た。
俺は天月と黒猫が拘束されている部屋を知っている。だが、それを気にかける理由は俺にはない。
俺はわかばに連れられ、戦闘に参加した。訳も分からないまま戦い、そして理由も聞かされずに放置だ。
別にこんな事は傭兵として生きていて慣れていた事だ。今から考える事ではない。

あくまで自分は傭兵。他人に深く踏み込んだり、詳細を聞こうとは思わない。
傭兵と他の人間の区別はついている。伝説を作る人間がいるのならば、俺はその伝説を読む人間だ。
傭兵は伝説にはならない。世間は傭兵という汚いな者達を伝説にする気は無い。
ある戦場で活躍したとしても、それは金の為に頑張ったと批判され、活躍しなかったら死体漁りをしていたと罵声を浴びせられる。
だが、言い返してみれば、傭兵だからの一言で全て結論が出る。
金に雇われ、いつ裏切るか分からない危険因子が一兵士として軍隊と共に戦う。
そんな爆弾のような存在を、快く思う国など無い。何せ、見たことが無いからだ。


俺が足を踏み入れるべき事ではない。そう思うと、来た道を引き返して自分の部屋まで戻る。
扉を開け、ベッドの横に立てられたツヴァイヘンダーがちゃんとあることを確認して一つ安心する。
だが、その安心と共に不安も感じた。臭いがしたのだ。
獣や、火薬の臭いではない。人間の生暖かい臭い。
自分の臭いだろうか、確かに炎上した山を駆け抜けた後なのだから、汗と焦げた臭いがしているのかもしれない。
そう感じるが、どうも自分の臭いではない事が気にかかりながら俺はシャワー室に向かった。

638和美◆hNSBMrrUeA [2016/01/03 23:00:44 ID:0zPUvM7E]

>>631
気に掛かる物はあるものの、本人がそう言うのなら詮索はしまい。
「そうですか、では私は部屋に居ますので何かあったら」
そう言って歩き出したが、すぐに歩を止めた。
「え、え~と…」
「クス…こちらですよ」
察してくれた燕子花さんに案内され私は部屋に着く事が出来た。

639JOKER♧ [2016/01/03 23:00:53 ID:Zf1bvUtE]

>>634
俺は鎌を持ち、すごいスピードで天月の首元へ刃の部分を持っていく。
「勝手に・・・人の事を話すな」
戦闘の時と同じようにまた、低い声で。

640天月◆T7ej6WOXJI [2016/01/03 23:00:57 ID:Jh2Clbqw]

「ハア…それでもまだ思い出さない…か…まあいい俺もどうせ忘れる…いやけしたい…」

641JOKER♧ [2016/01/03 23:02:43 ID:Zf1bvUtE]

>>638
「あ、うん」
俺は微笑み答えた。
(あんまり人の事を散索をしないから嬉しいな)
そう思いながら

642桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/03 23:04:08 ID:8.PktKc.]

>>639
「joker……ごめんなさい。わたくしがっ、悪かったの。
刺すならわたくしを刺すがいい!」

と言って鎌の刃を素手でにぎる。
血がとまらない。
痛い。心も。

643燕子花 [2016/01/03 23:05:20 ID:4/R.5g3o]

>>638
私は和美さんを部屋に送り私も帰ろうかと思い部屋に帰ろうとしたらお腹がグ〜と鳴ったので
私はご飯を食べに行った

644天月◆T7ej6WOXJI [2016/01/03 23:06:51 ID:Jh2Clbqw]

「言っとくがぁ、俺だって話したくなかっただが話しちまうんだよ」といいJokeaの心臓の部分に刀をつける

645桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/03 23:06:58 ID:8.PktKc.]

>>640
「けしちゃだめ。」
と言って血だらけの手で天月を
だきしめる。

「わたくしの…お兄さん(joker)をけさないで。お願い」

646JOKER♧ [2016/01/03 23:07:47 ID:Zf1bvUtE]

>>642
「はぁ・・・ホントにそういうの嫌」
ため息をつきながら言う
「何でもかんでも自分が悪いって言うの嫌い」
こんなの俺じゃないみたいな言葉がたくさん出てくる。
「早く出てってくれる?目障り」
2人を睨みながら俺は言った

647Jカス◆kZDFwAt8do [2016/01/03 23:09:21 ID:v1fSC8lI]

昔→魔王討伐

現在→内部抗争

648Jカス◆kZDFwAt8do [2016/01/03 23:09:38 ID:v1fSC8lI]

一応把握するとこんな感じ

649天月◆T7ej6WOXJI [2016/01/03 23:12:22 ID:Jh2Clbqw]

>>645
「クッ…もういい…俺は疲れた早く行け…」
と小町に言う

650桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/03 23:12:40 ID:8.PktKc.]

>>646
「ちっ。うさいなぁっ。あたしだってあんたが大キライっ。どんな思いして一つ一つ言葉えらんでるっておもってんの?」
泣きながら、言った。

「わたくし、もうここにはいれないっ。」
…思わず言ってしまった。


「目障りなんていわれるとか思ってなかった。」
「花をたのんだわ…」


といいのこし、部屋を出ていく。

651桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/03 23:13:46 ID:8.PktKc.]

>>649
「わたくし、そなたに協力する。」

652天月◆T7ej6WOXJI [2016/01/03 23:18:14 ID:Jh2Clbqw]

「…だってよ、どうすんだ?jokea?俺はここのグループの者じゃねーしな」
といいながら体をやすませる

653JOKER♧ [2016/01/03 23:18:54 ID:Zf1bvUtE]

>>650
「・・・・・・・・・」
バタン・・・
と静かに扉が閉まり、一人になる
「はぁ・・・」
血が床についちゃってる。後で拭いとかなきゃな…など考えていると
「(ホントに良かったの?)」
声が聞こえた。
「・・・空耳か?」
空耳だろう、この部屋には俺しか居ない。

654JOKER♧ [2016/01/03 23:19:54 ID:Zf1bvUtE]

>>653
無しにして。

655桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/03 23:20:36 ID:8.PktKc.]

>>652
「わたくしjokerの下へはいれませんっ。
どうか、協力をっ。」
今はとりあえず居場所を……

656JOKER♧ [2016/01/03 23:22:18 ID:Zf1bvUtE]

>>652
「黙れ。」
俺は鎌を持って出ていこうとする
「あ、どこいくんだよ!」
天月が俺に尋ねる。
「何処だっていいだろ。殺し屋」
もはや名前で呼ぼうとも思わない。
バタン
俺は部屋から出ていった

657桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/03 23:27:12 ID:8.PktKc.]

(天くんいないんで、待機)

658天月◆T7ej6WOXJI [2016/01/03 23:27:59 ID:Jh2Clbqw]

「…お前は、それでいいのか?小町?妹、仲間も置いてこっちにつくか?」と真剣な表情を見せる
「…あいつは過去と重ねて今頭が混乱してるだろう、まっ明日には仲直りできる…あいつは優しいから」

659天月◆T7ej6WOXJI [2016/01/03 23:32:17 ID:Jh2Clbqw]

>>658
無視して
>>656
「ちっ、素直じゃない奴…」と言い上をみながらただバハムートを撫でていた

660桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/03 23:33:14 ID:8.PktKc.]

(あ、いた。笑)

「ええ。目障りとかほんと最悪ですわ。」


そりゃ、わたくしだって花や仲間と離れたくないけど……
わたくしがここにいたらjokerを苦しめる。そうおもったからだ。

「いきますわよ。」
と先に外へ出ていく。
すごいスピードで。

ありがとう、みなさま。
短い間でしたが、たのしかったです。
お元気で……
涙がこぼれる。

661O,T [2016/01/03 23:33:49 ID:V2mgfK9E]

(完璧に気配を消し去る事のできる私にも…臭いを消す事はできない……)
(臭いで気付かれる前に、『念のため』ベッドの下を確認されるかもしれない…)
これまでいくつもいくつも修羅場を越えてきたであろう男だ。
第六感で自分の存在を察知する、なんて事もありうる。
もし見つかったらどうなるか、そんな事はどうでもいい(殺されたくはないが)
自分の挑戦が、自分が20年以上築き上げてきた不敗記録が崩される、これが彼の最も恐れている事だ。

(だが私は絶対にバレないぞ…私にはこの『神からの贈り物』があるッ!)
(念には念を入れるッ!)
黒コートの胸ポケットから1枚の写真を取り出す。
「世界初の馬による大陸横断レース」のゴールで撮った写真だ。
イギリスの天才ジョッキーが一着でゴールした瞬間が写し出されている。
その光景に何万人もの観客がわいている。
(私のカメラは『血を写すカメラ』……)
(この一眼レフで撮った写真の『中のモノ』なら自由に持ち出し、使う事ができるッ!)
(これがッ!我が『ポプラ・テール・イグジスト・クイーン』の能力だッ!)

(そしてもう1つの能力!私だけだ!私だけが写真の『中の世界』を行き来できる!)
ーーゴシュゥゥゥゥゥ……
一眼レフと三脚が、そしてそれに掴まるO,Tが写真に吸い込まれていく。
排水口にできた渦にゴミが巻き込まれる様を彷彿とさせる。

ベッドの下には1枚の写真と埃以外、何も落ちていない。
『ゴールの瞬間』の写真…先程コートから出されたモノと全く同じ写真だ。
皆から拍手とコールを受ける天才ジョッキーが跨る馬の尻に
こちらをじっと見つめるO,Tが座っている事を除いて……

662JOKER♧ [2016/01/03 23:36:05 ID:Zf1bvUtE]

『人を騙す能力?はしたない!』
役に立ってる
『嘘ばかり付くな!』
ついていない
『生まれてこなければ良かったのに』
やめろ・・・
『一家の恥』
やめろ・・・
『こんなのが自分の息子だと思うと吐き気がするよ』
うるさい・・・

「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」
だから過去の事なんて知られたくなかったし知りたくもなかった。
気分が悪い・・・

663JOKER♧ [2016/01/03 23:39:48 ID:Zf1bvUtE]

>>662の続き
俺は廊下の壁に手を付きながら進んでいく
(そろそろヤバイな…)
今からどこへ行こうか。
和美さんは何かあれば来てと言っていたが迷惑はかけたくないし、話をややこしくしたくない
「全く…バカか俺は」
そう悪態をつきながら進んでいった

664桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/03 23:45:36 ID:8.PktKc.]

わたくしは…今何をしているのだろう。
小町は思う。血だらけの手を見る。
痛み?そんな物なんて一つもない。
あるのは…後悔。
jokerに対してのあの態度。
仲間と言って見せてくれた笑顔も優しさもっ。
……。何も残らない。残したくないよ。
このまましんじゃおうか…。そしたら、きえるじゃんか。
「けしたくないです」
…やっぱり。自分の声を聞いてやっぱりと確信した、小町だった。



665天月◆T7ej6WOXJI [2016/01/03 23:50:05 ID:Jh2Clbqw]

刀を手にする
「なぁ、バハムート俺はあの時火事に巻き込まれてて死んで生まれ変わったほうがよかったのか?」と一人ごとのようにバハムートに話す
それを聞いたバハムートは悲しい声を発した
それを見て
「大丈夫だよ、俺は死なないから」
と優しく悲しくバハムートに言った
お前は、特別だよ天月
え?jokerは?特別じゃないの?
だぁーれ?jokarって?天月いい?もしその子が悪い人だったら見捨てなさい
え?あ…はい
あんたは何度言ったらわかるの!?
痛い痛いよぉ!
もう、いらない

666Jカス◆kZDFwAt8do [2016/01/03 23:51:48 ID:v1fSC8lI]

>>661

身体も髪も洗い、もう30分は経っただろうか。
頭から身体に打ち当たるシャワーに、その半身が映る鏡。
俺は傭兵として生きて来たが、これまで大きな傷は作っていない。今、鏡に映る無垢な少年の様な身体に、俺はいつも疑問を浮かべる。
戦場に出て、ツヴァイヘンダーを振るい、合戦に巻き込まれ、そして生き延びて帰ってくる。
これを何度も、数えきれないない程俺は繰り返してきた。それなのに、この傷一つ無い身体に、自分は本当に己の身で戦ったのか。と思うことがある。

何を、何を考えている。身体に傷がないという事は、自分が強いという事だ。
自分が強いなら、他人を信用する事はない。唯一信用しているのは、アリスだけ。
俺は軽く全身を流し、シャワー室から出た。

667JOKER♧ [2016/01/03 23:55:50 ID:Zf1bvUtE]

(ヤバイ…このままじゃ…)
藍と同じことになる…!
気持ちを安定にさせろ…

『jokerは?特別じゃないの?』
『だぁーれ?jokerって』

「っ・・・」
俺は親族から見れば居ない方が良い存在。

「めんどくさっ」
これ以上、昔のことを掘り返しても自分が嫌になるばかりだ。辞めておこう。


668天月◆T7ej6WOXJI [2016/01/03 23:55:56 ID:Jh2Clbqw]

もういらない
なんだ!?なんで出来ない!?お前はゴミだ!
お前はゴミの家族なんだよ!ww
なんで人を殺せない!?簡単だろぉ!?
「だ…ま…れ…黙れ黙れ黙れ黙れ!!!」
といい起き上がる
「チッまたか…なんなんだよ…」
まだ痛みはあるがさっきよりはまだマシだ

669Jカス◆kZDFwAt8do [2016/01/03 23:56:39 ID:v1fSC8lI]

そういや藍は拉致されてんだよな
助けにいかなくて大丈夫なのか本当なら監禁されてるぞあれ()

670JOKER♧ [2016/01/03 23:58:10 ID:Zf1bvUtE]

>>669
そういやそうだった
でも、どこに拉致されているかがわからないと話も進められない

671天月◆T7ej6WOXJI [2016/01/04 00:04:32 ID:Jh2Clbqw]

「くそ!なんでだ今日に限って…」
まずい…このままじゃまた…
落ち着け俺
と心で言い胸を締める
「ハァー…落ちついたか…」

672桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/04 00:04:50 ID:8.PktKc.]


月明かりがまぶしい。
あの時、もう一度…。
誤っていれば……。
でも、わたくしは自分を信じる。
そう心にちかったわ。
小町は自分の刀を見て笑う。
「ひとりじゃ何も出来ないわね。」

嗚呼、かえりたい。自分の居場所に…

ふと後ろを振り返ってみた。
何をかんがえているんだ。
だれも……もう誰もおいかけてはこないのに。

673天月◆T7ej6WOXJI [2016/01/04 00:09:02 ID:Jh2Clbqw]

「俺も俺だな…フッ…」
と自分にいい利かせる
外の空気でも吸うか…
と歩いて外に出た
「今日は何故か月綺麗に見えねぇな…」

674O,T [2016/01/04 00:15:19 ID:V2mgfK9E]

(フゥ〜~ところで私、能力を解除しない限り1ミリも動けないんだよなあ~〜)
写真の世界に割り込む事ができても一歩も動けない。
割り込んだ時に自分が写真のどこにいるかもわからない。
できる事は「写真の世界の外」を眺めるのみ。
鏡を使って試したが必ず自分は写真のどこかに外の世界を見つめた状態で割り込む。
船の写真なら舳先からこちらを
籠につまれたリンゴの写真なら小さいO,Tがリンゴに寄りかかってこちらを
軍人や大統領の隣からこちらを、ビルに激突した飛行機の翼からこちらを
行商人の荷物の上から、ビートルズのメンバーと肩を組みながら、
といった具合に割り込むパターンはランダムだ。しかもポプラ・テール・イグジスト・クイーンにくっついて。
はっきりいって不自然極まりない。
だから緊急時の切り札としてこの能力は使っている。
写真の中の彼が破かれれば能力を解いた時彼の体は切り裂かれ
写真を焼かれたら焼死する。
標的の女に気持ち悪がれて丸めてゴミ箱に捨てられそうになり危うく全身骨折に、なんて事もあった。
自信満々で飛び込んだが彼には必死でバレずにやりすごせるよう床を見つめながら祈る以外の選択肢はない。
(恐らく観客に紛れこむ事を望んで能力を発動したのだろう)

675天月◆T7ej6WOXJI [2016/01/04 00:16:09 ID:Jh2Clbqw]

「ふぅー、ミント持ってきて正解だわ」
とミント加えながらいう
「…ん?なんだ…あれ?」と月明かりに妖しく照らされる物…
それは、剣だった…

676燕子花 [2016/01/04 00:19:22 ID:4/R.5g3o]

>>643
私は今食堂でうどんを啜っていた
今気づいたがこれで10杯目だった
周りは好奇の目で見てくるが私は気にせずうどんを啜った
そういえば私がjokerの部屋に訪れた時jokerは疲れた顔をしていたが大丈夫だろうか……
私は少しjokerを心配しつつ10杯目のうどんを完食した
よしお腹も満たされたから私は自分の部屋に帰った

私は自分の部屋の扉を開け直ぐにベットにダイブした
そして私はお風呂に入ろうとしたが睡魔に襲われて
私は夢の中へ旅立った

677桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/04 00:19:35 ID:8.PktKc.]

「あ、天月…。どうだった?joker。
ってみてないもんな、ごめんな。」

苦しい。笑うのが苦しい。
天月の横顔をみてみる。
ん……?
涙?なんかひかっておるなぁ。

人はみな一度はひとり、孤独をあじわったほうがいいのじゃなっ。
やっと答えにたどりつく。

678JOKER♧ [2016/01/04 00:24:10 ID:Zf1bvUtE]

「うわ・・・なにこの孤独感」

ココ最近はずっと騒がしかったからかな
寂しい…
なんて思っている自分がいることにムカつく
前までこんなこと無かったのに…

679天月◆T7ej6WOXJI [2016/01/04 00:28:25 ID:Jh2Clbqw]

「…!?この刀…間違いない紅桜…!?…以外と振りやすい切りやすい…か貰うか」
と紅桜を鞘に納めて部屋に戻る
「ん?…チッまぁいい試し切りがさっそくできる…いくか…」
いきなり現れた5体の怪物に切りかかる…!そして…
「なんだ、こんなものか…つまらない戻るか…」
1秒もたたず殺し終えて部屋に戻る
「ミントうめぇ」といいながら部屋に戻った

680JOKER♧ [2016/01/04 00:29:13 ID:Zf1bvUtE]

「今からどこで寝ようか…」
自分の部屋?天月居る
野宿?鎌とられたら終わりじゃん

マジでどうしよう


681天月◆T7ej6WOXJI [2016/01/04 00:34:04 ID:Jh2Clbqw]

>>679
と戻った
「…jokerか何してんの?まさか人の…」

682JOKER♧ [2016/01/04 00:35:24 ID:Zf1bvUtE]

(まあいいか)
俺はすぐそこの木の下で寝ることにした。
腰を下ろしてすぐ、睡魔が襲ってきて俺は寝てしまった。

683桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/04 00:35:42 ID:8.PktKc.]

「信じた物を求め。地の果てまでゆく日
とめられぬ生き方を貫くでしょう。また一人。わたしは祈りをささげる。」
と歌う。
空いっぱいに響きわたるよう。
自分自身をうたった。
わたくし、今夜はどこでねましょうか……

いや、歩こう。1日中、ずーーっと。

684天月◆T7ej6WOXJI [2016/01/04 00:42:06 ID:Jh2Clbqw]

>>681無視して
「ん?誰もいない…か…クッ…さっさと拭いて寝るか」
と言った後ベッドで横になる刀を拭こうとしたが血がついていない…
「…考えない…寝る……」
眠った

685JOKER♤ [2016/01/04 00:44:54 ID:Zf1bvUtE]

朝にします
小町戻ってこーいw


「…ん…」
首が痛い。座ったまま寝るとここまで首が痛くなるのか?
「これからどうすっかな~」
そう呟いた。

686桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/04 00:47:25 ID:8.PktKc.]

あ、朝??ok
えー。うー。あ、じゃあ、
今春だよね?桜の花びらにくるまってねてるからー。笑

687JOKER♤ [2016/01/04 00:48:09 ID:Zf1bvUtE]

>>686
どゆことやねんΣ\(゚Д゚;)

688桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/04 00:50:27 ID:8.PktKc.]

たはっ。
結局ーってこと!joker散歩ーって来てー。

はい!ハッピー的な…ww

ってかてかこれホントにjoerと話しにくいよ!

689天月◆T7ej6WOXJI [2016/01/04 00:51:42 ID:Jh2Clbqw]

「……ん?もう朝か…なんか傷はふさがってねぇな…まぁいいや昨日よりマシか…」
と言いながら荷物をまとめてそのままバッグは置いたまま起き上がって扉を開けたそして部屋を出た…「飯…はいいか食べないで」

690JOKER♤ [2016/01/04 00:53:16 ID:Zf1bvUtE]

>>688
おけおけ


「暇…」
そうつぶやきながら周りを歩いていた
「!?」
目を疑った。だって、目の前に…
「でかい花びら…!?」
があったのだから

691天月◆T7ej6WOXJI [2016/01/04 00:56:11 ID:Jh2Clbqw]

「はぁ、…黒猫…はまだいいか…」
「クッ…腕が…利き手時期なくってよかった“」と言いながら台所に着いた

692桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/04 00:56:46 ID:8.PktKc.]

zzzz

693JOKER♤ [2016/01/04 01:00:26 ID:Zf1bvUtE]

>>692
俺は好奇心に負け、その花びらを少し斬ってみた。
「どうなっているんだろ…」
ワクワクしながら覗いていた

694燕子花 [2016/01/04 01:00:33 ID:4/R.5g3o]

私は鳥のさえずりで起きた
私はむくりと起きて昨日入れなかった風呂に入って
さっぱりした
お腹も丁度空いてきたので食堂で朝食を食べようと思い
食堂に行った

695JOKER♤ [2016/01/04 01:03:46 ID:Zf1bvUtE]

寝る
おやすみ~

696天月◆T7ej6WOXJI [2016/01/04 01:03:58 ID:Jh2Clbqw]

「ふぅー、顔洗うの気持ちいい!ん?花?バラかいい匂いだな…」
と花に好奇心が出る

697桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/04 01:04:16 ID:8.PktKc.]

zzz(まだねておるぞー。)

698桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/04 01:06:04 ID:8.PktKc.]

>>695
おちりょー。
ウチも、このあとのシーンはjokerいるから、もーちょっとしたらおちよーっと。

699天月◆T7ej6WOXJI [2016/01/04 01:08:20 ID:Jh2Clbqw]

とバラを持ちながら…
「…やっぱ何も無い…か、狩るかなぁ…」
食堂をぶらぶらして食べ物を探したがなかった…

700 [2016/01/04 09:02:41 ID:0w5BkBNI]

『ふふ…助けに来ませんね…ふふ…貴方は見捨てられたのではないですか?』
頬を撫でられる感触に目が覚めた。
「ちがうっ…!皆はそんなことしない…!私は信じてる!大体貴方が私を拐わなかったら…今ごろ…」
そう言うと、椿の表情が変わった。
『藍…昨夜あんなに可愛がってあげたのに、まだ分からないの?』
「昨夜…?なによ…キスしただけじゃない。勘違いされるようなこと言わないで」
ふいっと顔をそらす。
『でもこのままでは私の復讐が…進みませんね…決めた。藍、私は彼らにヒントをあげてくるよ。あまりにも愚かだからね…』
すると彼は持っていた剣で舞いながら光る蝶をつくりだした。
「それ…!なにするの…?」
『いや…少し彼らをここの場所の近くまで案内するだけさ。そのままここに丁寧に案内しても…つまらないからね』
行け、と椿が蝶に命じた。ひらひら羽をひらめかせて蝶は小さな窓から出ていった。
『私としては…藍と二人でいれればそれでいいのだけど…』
Joker…許さない。藍の心を奪った男…。
人質として拐ったはずなのに、いつのまにか心を奪われていた。
多少無理矢理ではあったが、唇も奪った。
あの様子だと、口付けは初めてだったようだ。
愛しい女の唇に触れたときに見えた彼女の記憶。
そこに一番強い思いを寄せているのは、jokerだったのだ。
『くす…joker…桜姉妹を潰す前に…お手合わせいたしましょうか…?』
藍の髪を撫でながら、そっと呟いた。


椿は触れた人の記憶を見ることができます!

701JOKER♤ [2016/01/04 09:06:01 ID:Qh6Ddye2]

>>697
「!?」
花びらの中にいたのは小町だった。
(ヤバイ…)
昨日あんなことしたばかりで今この状況、きまずいしどうしたら…

702桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/04 09:11:11 ID:cl0CiIXg]

*夢の中*

なんて気持ちがよいのだろうか。
空をとんでいるような…
ずっとここにいたい。
夢からさめたくない。
こんな幸せがある世界からはなれたくない。

703 [2016/01/04 09:13:53 ID:0w5BkBNI]

ひらひら、ひらひら…
蝶は彼らのもとに向かっていく。

蝶の視線の先に大きな花びらがあった。
蝶を誘うそれは、とてもいいかおりがした。
↑桜が寝てる花びらね(*^^*)

704JOKER♤ [2016/01/04 09:15:04 ID:Qh6Ddye2]

>>702
(あ、これ絶対いい夢見てんじゃん)
小町の寝顔を見る限りそうとしか思えない。
正直、羨ましい。
俺は昔の夢を…あの消したい過去の…
夢を見ていたというのに…
なんかムカついたから小町を起こす。
こんな時間だし。

「小町~小町~」

呼びかけてもなかなか起きない
(こりゃ爆睡してんな)

705桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/04 09:19:57 ID:cl0CiIXg]

>>704

「……うぅ。………って、、」
jokerだった。ホントはあいたくなかった。
このまま…ずっと眠っていたかった。
でも……ホントは…

自然と涙が出てきた。

「過去なんて、関係ないよね。」

つぶやいた。

706 [2016/01/04 09:22:29 ID:0w5BkBNI]

ひらひら、ひらひら…
蝶はjokerの手に止まった。

707JOKER♤ [2016/01/04 09:22:30 ID:Qh6Ddye2]

>>703
「蝶…?」

俺が小町を起こそうとしていると1匹の蝶がこちらに飛んできた。
普通なら蝶になんて反応しないがこの蝶は違う…
何故か藍と同じような感じがし…
(藍!?)
俺の思いすごしだろうか。このタイミングで藍なんて嫌な予感しかしない…
(まさか…拉致られたんじゃ…)

「燕子花達に連絡を…」




708JOKER♤ [2016/01/04 09:23:32 ID:Qh6Ddye2]

>>707>>706に繋がると考えてください

709桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/04 09:25:31 ID:cl0CiIXg]

>>708
<('_')ok

710JOKER♤ [2016/01/04 09:25:41 ID:Qh6Ddye2]

>>705
小町は泣いていた。
まあ確かにこのタイミングで俺と会うのは気まずいのだろう
だから…
「・・・ごめん」
おれは帽子をとって頭を下げた。

711桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/04 09:30:38 ID:cl0CiIXg]

「……謝るのはわたくしです。でも…
わたくしはただ知ってほしかっただけじゃ。今を知るにはまず過去を知れとな。」
頭を下げているjokerに言った。

「謝るでない。頭をあげるのです。
ちゃんと己の心を信じてください。」

間違っていたのかわからない。
ただいいたかった。
たとえ…たとえきらわれたとしても。

712JOKER♤ [2016/01/04 09:36:22 ID:Qh6Ddye2]

>>711
「別にね、過去の事を知りたければ俺が自分で教えたのに…。だけど、他の人も居たし、あの時はまだちょっと安定してなかったから」
そう説明して俺は笑う。
「俺は小町のこと嫌いなってないからね」
蝶を見ながら答えた。

蝶・・・!?
「そうだ!小町!」
俺はいきなり小町の方を振り向いたから小町がキョトンとしている。
「この蝶・・・藍と同じような感じがしてるんだ。このタイミングで藍なんて・・・」
察しがいい小町は状況を把握してくれた。

713桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/04 09:41:49 ID:cl0CiIXg]

「いつか………教えてくださいね。」
って言う前に「小町っ」てよばれちゃうから……言えないじゃないか。
ふっと笑ってしまう。

「…そうじゃな。藍の身に何かおきとるようじゃな……」

わかっておるよ。でも今はいいたいことが
一つある。

「なぁ、joker」

714JOKER♤ [2016/01/04 09:43:31 ID:Qh6Ddye2]

>>713
「何?」
いきなり名前を呼ばれたから少し驚いた。

715.+゚*。:゚+柊桃。:゚+♪◆bZ7Clzm.3. [2016/01/04 09:47:14 ID:boVin/BY]

久しぶりの登場

私は部屋で一人静かにしていた。
「、、ん。」
いつの間にか寝ている自分。
ジョーカーと小町が帰ってきたらしい。
二人を探しに部屋を出た。
勿論。きちんと弓と白泊命を持って。

716桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/04 09:49:06 ID:cl0CiIXg]

>>714

「わたくしをそなたの仲間に入れてください」

一度も言ったことがなかった。
ノリで入った感じだったから……

だから、今言う。
口をあけているjokerにもう一度…


「わたくしはそなたの仲間にはいりたいのじゃ。」

今日、昨日といくら泣いたであろう。
こんな自分をこれから強くしていこう。
そう心に秘めた小町であった

717JOKER♤ [2016/01/04 09:53:12 ID:dS11zfO6]

>>716
「・・・はぁ~」
俺はため息を強くついた。
小町からしたら起こっているように見えただろうか。
仲間に入れてくれ?
「なに馬鹿な事言ってんの?」


718.+゚*。:゚+柊桃。:゚+♪◆bZ7Clzm.3. [2016/01/04 09:55:12 ID:boVin/BY]

廊下を歩く私。
静かで誰もいないような空間を醸し出している。
しばらくして私はジョーカーと桜小町を見つけた。

「あ、、、ジョーカーさ、、、」
話しかけられる様な雰囲気じゃなかった。
どこかピリピリしていた。
だけど、二人の暖かさがきちんと出ていた。

719桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/04 09:57:38 ID:cl0CiIXg]

>>717
…たっため息!?
そうか、そんなにイヤなのか。
まぁ、そりゃそうだよな。

「そっそうかっ!!とうであるかっ!
では……いくな。」

あーもう。涙がまらない。
何期待しているのだわたくしはっ

「じゃあなっ」

笑顔でその場を立ち去ろうとした。

720.+゚*。:゚+柊桃。:゚+♪◆bZ7Clzm.3. [2016/01/04 10:00:26 ID:boVin/BY]

二人からは見えない柱に身を潜める。

だめ、、、立ち聞きなんていけない。

頭では分かっていた。
だけだ、体が、足が動かなかった。
私は二人の関係を知らない。
昨日何があったのかさえも分からない。

721JOKER♤ [2016/01/04 10:01:58 ID:dS11zfO6]

>>719
小町は何を勘違いしているんだ?
その場から離れようとしている小町の腕を引っ張り、座らせる。
「話は最後まで聞け。ちっちゃい頃教わらなかったか?」
またバカにするような笑みを浮かべる。
「当たり前のことを言わせんなバカ」
逆に小町は俺らの仲間じゃなかったのか?
「仲間じゃないの?」
小町の顔をのぞき込んで言う

722桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/04 10:08:04 ID:cl0CiIXg]

「きゃっ。」

腕を引っ張られる。そしてすわらせられる。

「……え?仲間…なのか?
わたくし仲間でいいのかぁ?」

jokerの優しい笑顔が心に響く

言葉なんか出ない。言葉がっ。
視界も涙で見えない。
だからわたくしは
うんっ。うんっ。って……うなずいて見せた。


「…幸せでございます。」

小さな声で言った

723 [2016/01/04 10:09:32 ID:0w5BkBNI]

蝶はjokerの帽子にとまり、綺麗な羽を休めている。
小町に気づいた蝶は、小町の出した花びらに留まる。

蝶は待っていた…彼らが集まり、蝶の主を迎えに来るのを…。
しばらく花びらにとまっていた蝶は再び寄り添うようにjokerの手に止まった…

724JOKER♤ [2016/01/04 10:11:26 ID:dS11zfO6]

>>722
「声が小さい!!」
そう言って小町にデコピンをする。

そんなことより・・・
「この蝶・・・」
それと、そこの柱の影に隠れている
「柊さん、盗み聞きは良くないよ~」
いつもの調子で呼びかける

725.+゚*。:゚+柊桃。:゚+♪◆bZ7Clzm.3. [2016/01/04 10:11:44 ID:boVin/BY]

〉〉722
私はジョーカーと小町の会話を聞いて静かにその場を離れ、
自分の部屋へと戻った。
 
そして。机に向かって何かを書き始めた。

726JOKER♤ [2016/01/04 10:13:06 ID:dS11zfO6]

>>723
「なんでこんなにこの蝶、俺の手の甲に止まんの?」
蝶を見ながら呟く

727.+゚*。:゚+柊桃。:゚+♪◆bZ7Clzm.3. [2016/01/04 10:13:22 ID:boVin/BY]

725
なしでー!

724
やっぱり、ジョーカーさんは欺けなかった。
「バレちゃいましたかぁ~。さすが、ジョーカーさんは鋭いですね。
申し訳ありません、つい、、、。」

728桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/04 10:15:43 ID:cl0CiIXg]

>>724
「んっ!?いだっ」

負けじといってやる!
「わたくし、幸せですーっ。」

恥ずかしい。耳があかくなる。
しかもっ桃にきかれていたのかっ!?
…はぁ。

729JOKER♤ [2016/01/04 10:17:05 ID:dS11zfO6]

>>727
「別に~やましい会話なんてしてないし」
柊さんの方を向かずに答える。
「あ、柊さん、この蝶についてなんかわかることない?」
柊さんに蝶を見せてみた

730.+゚*。:゚+柊桃。:゚+♪◆bZ7Clzm.3. [2016/01/04 10:17:21 ID:boVin/BY]

「すいません、伝えたいことがありまして、、、。」

731.+゚*。:゚+柊桃。:゚+♪◆bZ7Clzm.3. [2016/01/04 10:19:53 ID:boVin/BY]

〉〉729
全て聞こえていたんですが、、、。
「蝶、ですか…蝶は本来土地神様の化身として親しまれていましたが、、、。
このような蝶は、見たことがございません。
ましてや、この蝶…知恵がありますよ。」
私がそう言うとジョーカーと小町は驚いたような顔をした。

732JOKER♤ [2016/01/04 10:26:10 ID:dS11zfO6]

>>731
「知恵・・・!?」
どういうことだ。この蝶はただの蝶じゃないのか?

733.+゚*。:゚+柊桃。:゚+♪◆bZ7Clzm.3. [2016/01/04 10:29:43 ID:boVin/BY]

〉〉732
「自分で考えてジョーカーさんの手の甲に止まっているのですよ。
蝶は人間を嫌うと言われておりますから。
ただ、私はこの蝶を追い払うことや、消すことはできません。
魔力のようなものを感じます。」

734JOKER♤ [2016/01/04 10:31:38 ID:dS11zfO6]

>>733
めんどくさいな・・・なんて考えしまう。
「とりあえずみんなを集めよう。話はそれからだ」
柊さんと小町に言って、皆を集めることにした

735桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/04 10:33:10 ID:cl0CiIXg]

「…藍ではないか?以前蝶について学んでおったぞ。」

やたら生物に詳しい藍。
その様子はわたくしだってみてきた。
はっとした。

「藍の身に何か起こっておる」

736桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/04 10:34:26 ID:cl0CiIXg]

みんなをよびに行く二人をとめた。

>>735のつけたし!

737.+゚*。:゚+柊桃。:゚+♪◆bZ7Clzm.3. [2016/01/04 10:34:54 ID:boVin/BY]

〉〉733
魔力、、、。藍さんしか考えられない。。。
魔法使いは自分の化身を作り出せると父様から教えてもらった記憶がある。
残念ながら私は巫女だからお祓いくらいしかできない。
だから、私は役に立たない。
この場にいてはいけないから、、、。
「ジョーカーさん、、、。」
小さくつぶやくように言った。

738JOKER♤ [2016/01/04 10:36:17 ID:dS11zfO6]

>>737
藍は賢者ですw


「何?柊さん」
柊さんのつぶやきに問いかける

739.+゚*。:゚+柊桃。:゚+♪◆bZ7Clzm.3. [2016/01/04 10:38:37 ID:boVin/BY]

〉〉738
あれ?そだっけ笑笑ごめん藍さん。

「お別れです。」
笑顔で言った。
とびっきりの。

740JOKER♤ [2016/01/04 10:40:28 ID:dS11zfO6]

>>739
「ダーメ」
お別れなんてさせない。少なくともこんな時には。
「なんでこうもバカが多いの?」

741桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/04 10:42:35 ID:cl0CiIXg]

「……え?桃?何を…。」
わからない。何がおこってるの!?
慌ててしまう。
桃の肩を持ち揺さぶる。

「ももっ!桃っ!いやですわ??
絶対いやです!」

742.+゚*。:゚+柊桃。:゚+♪◆bZ7Clzm.3. [2016/01/04 10:43:02 ID:boVin/BY]

「私はっ、私は役に立たないんです皆さんのように強くないんですっ!!」
泣きながら言った。
初めて人に見せる涙。
「私の、、、鈴。白泊命を取り戻してくれたことは感謝いたします。
私一人では敵いませんでした。でも、
ここは私の居場所ではありません。」

743.+゚*。:゚+柊桃。:゚+♪◆bZ7Clzm.3. [2016/01/04 10:44:18 ID:boVin/BY]

つけたし。
私は桜小町の手を優しく解いた。

744JOKER♤ [2016/01/04 10:45:03 ID:dS11zfO6]

>>742
「ふぅん…」
柊さんの目を見てこう言った。
「あのさぁ、お前は仲間と離れたいの?」
問いかける。

745桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/04 10:46:23 ID:cl0CiIXg]

「いや。そんなことわたくしが、絶対させない。」

桃を抱きしめて言った。

ついさっきまで、自分はこうだった。
でも……かわってみせるんだからねっ。
「桃…。桃は強い。わたくしより強いわ。ずーっと。」

と笑顔で言った

746.+゚*。:゚+柊桃。:゚+♪◆bZ7Clzm.3. [2016/01/04 10:46:42 ID:boVin/BY]

〉〉744
ジョーカーの目は真っ直ぐだった。
問いかけられてる答えを必死に探す。
仲間、、、。
その言葉が妙に私む胸に雨を降らせた。

747.+゚*。:゚+柊桃。:゚+♪◆bZ7Clzm.3. [2016/01/04 10:48:59 ID:boVin/BY]

〉〉745
桜小町に抱きしめられている自分。
いい香りに包まれていく。
なにもいえなくて、ただ必死にジョーカーから問われているものに答えを探していた。


、、、、、答えなんてすぐあるのに。

748桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/04 10:52:09 ID:cl0CiIXg]

「……大丈夫よ…。わたくしはいつでも
そばにいますから。ねっ。
ほら…jokerの問いに答えを…」

抱きしめる。もっと強く。
はなれたくないからー。
ずっと一緒にいたいからー。

749JOKER♤ [2016/01/04 10:55:07 ID:dS11zfO6]

>>747
「俺もね、抜けれるなら抜けたいよ?」
俺の発した言葉で小町と柊さんが驚いた表情でこちらを向く。
「こんな重いもん背負ってるんだもん。抜けたいよ?でも、」
俺は笑顔でこう言った。
「抜けたら色んな人に迷惑がかかるし、それに、このメンバーで居るのも楽しいしね」

750桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/04 10:58:49 ID:cl0CiIXg]

>>749
「…わっわたくしだってぬけますよっ!?
花を取り戻せばそれでよかったのにっ!」
ウソでしょ、わたくし。何いってんの。

「でっでもみんな大好きだからっ!
ねけられないですしねっ。おほほっ…」


751.+゚*。:゚+柊桃。:゚+♪◆bZ7Clzm.3. [2016/01/04 11:00:56 ID:boVin/BY]

〉〉749
ジョーカーを見て、俯いて言った。

「私に、何ができますか?
私で良ければ、私の持ってる情報、知恵を貸します。」
「私は、仲間で居ていいんですよね。巫女の柊桃としてジョーカーさんの片腕になれるよう、あなたに、力をお貸しします。


ほんとはしっていた。気づいていた。
私がああ言えばジョーカーさんは仲間という事を。
私の中に降っていた雨は静かに晴れていくようだった。

752桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/04 11:03:38 ID:cl0CiIXg]

「ったく…一件落着ですわねっ」

わたしたちまた一歩前進したように感じた。

(とりあえず、おおきなシーンはおわったよね!?)

753JOKER♤ [2016/01/04 11:05:42 ID:dS11zfO6]

>>751
「俺は指図なんかしないよ?」
笑顔で首をかしげながら答える
「自分ができることを精一杯やってくれればそれでいいから!」
もともと人に指図したりされたりするのは嫌いだ。
だから俺は指図を必要最低限やらない。

754.+゚*。:゚+柊桃。:゚+♪◆bZ7Clzm.3. [2016/01/04 11:09:03 ID:boVin/BY]

〉〉753
「面倒くさい人ですね私はっ!
まず、この蝶は藍さんの化身的なものと考えていいでしょう。
それから、この蝶を消すと藍さんになんらかの被害が起こることも考えられます。
そのため、必要最低限のことしかこの蝶にはしていけません。藍さんのどこかにつながっている可能性も考えられるので。
精神か、、、肉体か、、、。」

755JOKER♤ [2016/01/04 11:12:28 ID:dS11zfO6]

>>754
「めんどくせぇな。とりあえず、皆を集めよう。」
そう言って皆の部屋に行った



ちょい待った、今、誰がいる?w

756.+゚*。:゚+柊桃。:゚+♪◆bZ7Clzm.3. [2016/01/04 11:13:18 ID:boVin/BY]

私はジョーカーについていった。

はーい。

757燕子花 [2016/01/04 11:15:03 ID:iRpbZvjA]

>>694
私は食堂に着いたが肝心の食材がない……
「仕方ない私の非常食でカツ丼作ろ〜」
私は非常食の肉と白米でカツ丼を作り出した

いまーす

758Jカス◆kZDFwAt8do [2016/01/04 11:20:41 ID:QGw4TdvU]

Jは>>666で部屋で寝たまま
OTはまだ部屋でストーキング中だと思う

759JOKER♤ [2016/01/04 11:21:22 ID:dS11zfO6]

>>758
じゃあ、起こしに行っても大丈夫?

760桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/04 11:22:55 ID:cl0CiIXg]

小町様ok

761 [2016/01/04 11:22:56 ID:0w5BkBNI]

いますよー♪

762Jカス◆kZDFwAt8do [2016/01/04 11:23:33 ID:QGw4TdvU]

そっちに合わせる

763JOKER♤ [2016/01/04 11:23:45 ID:dS11zfO6]

じゃあ、藍のとこへ乗り込もうと思います…

764桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/04 11:24:28 ID:cl0CiIXg]

けっこういるねぇ。

765燕子花 [2016/01/04 11:24:33 ID:iRpbZvjA]

>>763
わかった

766桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/04 11:25:12 ID:cl0CiIXg]

>>763
おっけーよん!

767.+゚*。:゚+柊桃。:゚+♪◆bZ7Clzm.3. [2016/01/04 11:26:48 ID:boVin/BY]

さっせんおち

768JOKER♤ [2016/01/04 11:27:06 ID:dS11zfO6]

>>767
了解

769桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/04 11:28:48 ID:cl0CiIXg]

ウチもそろそろ落ちるん。

770.+゚*。:゚+柊桃。:゚+♪◆bZ7Clzm.3. [2016/01/04 11:29:10 ID:boVin/BY]

用事すんだんで、ちょくちょくくる笑笑

771燕子花 [2016/01/04 11:29:44 ID:iRpbZvjA]

ちょい落ちる

772JOKER♤ [2016/01/04 11:30:57 ID:dS11zfO6]

勉強おち

773Jカス◆kZDFwAt8do [2016/01/04 12:00:56 ID:QGw4TdvU]

肌寒い。薄い掛け布団を身体に包み、そう感じて目が醒めた。
カーテンを閉めた窓を見ると、強い日射しが隙間から溢れている。
自分はあれから何時間寝たのだろう。就寝した時間も分からないし、目が醒めた時間も分からない。
俺はベットから降り、机に向かう。置かれている大きくはない時計で、かなり遅く起きたのだと知った。

昨日は、シャワーを浴びた後は下着のまま寝たのだった。鏡は、半身の裸体と、朝起こりうる反応を映していた。
俺は気にせず、着替えを取りにタンスまで向かった。

774燕子花 [2016/01/04 12:23:57 ID:iRpbZvjA]

>>757
「やっと出来た〜」
私は非常食の肉と白米を使い切っり10杯のカツ丼を作った
私はお腹が空いているからすぐにカツ丼を頬張った
幸い食堂にはまだ人がいないので私はカツ丼を一心不乱に食べた
そして私が食べ終わった頃には10杯あったカツ丼は完食されていた
私は食べ終わったカツ丼をの丼を洗いに行った

775JOKER♤ [2016/01/04 12:35:31 ID:dS11zfO6]

>>774
俺は燕子花を呼びに行った。
どこにいるかは検討が付いている。どうせ食堂だろうw
ガチャり
食堂のドアを開け、燕子花を探す。
(誰もいない…?)
がらんとしている食堂。
「あ、見つけた」
燕子花は10個位の丼を持って台所へ行こうとしている。
「燕子花!」
俺は燕子花に声をかけた

776燕子花 [2016/01/04 12:49:07 ID:iRpbZvjA]

>>775
?今jokerの声が気がして 辺りをキョロキョロした
そして食堂のドア付近にjokerがいるのを見つけ今手に持っている丼を台所に置いてjokerの居るドア付近に行って
「どうかしたの?」
と、聞いた

777JOKER♤ [2016/01/04 12:51:21 ID:dS11zfO6]

>>776
「今から藍のとこへ行こうと思う」
燕子花に小声で話す。

778燕子花 [2016/01/04 13:04:04 ID:iRpbZvjA]

>>777
「わかった」
わたしも小声で返す
しかし私は1つ疑問に思い
「でもどうやって藍ちゃんのところに行くの?」
とjokerに質問した

779JOKER♤ [2016/01/04 13:06:41 ID:dS11zfO6]

>>778
「こいつを使う」
そう言って燕子花に俺の手の甲にとまっている蝶を見せた。
「柊さんが言うにはこの蝶は藍の化身かなんからしいんだけど…」
燕子花はきょとんとしている

780桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/04 13:06:41 ID:cl0CiIXg]

-小町、自分の部屋にて戦闘準備-

刀を手に取る……
藍の身に何か起きているのか……?
自分のせいで、なんてことはないはず。
だけど…。
あまり深くかんがえずにする。
そして昔実の母からもらった簪をつけた。
鏡の中の自分に言う。
「己をしんじるのじゃ。」
パチンッと頬をたたくと自分の部屋を出た。

781燕子花 [2016/01/04 13:14:13 ID:iRpbZvjA]

>>779
私はjokerの手の甲に止まったいる蝶をマジマジと見た
本当にこの蝶が藍の化身か何かなのかと少し不思議に思ったが
私はjokerを信じ
「わかった じゃあ藍ちゃんを助けに行こう」
とjokerに言った

それと藍を助けに行くのなら全員戦いに支障が出てはいけない
と思いjokerに
「ケガ人はいない?」
と聞いた

782JOKER♤ [2016/01/04 13:16:08 ID:dS11zfO6]

>>781
けが人は居ないかと聞かれ俺は
「小町の左肩」
と答えた。
あの時に応急処置はしたが俺には治癒能力なんて無いからな。

783燕子花 [2016/01/04 13:18:37 ID:iRpbZvjA]

>>782
私は何故小町がケガをしているのか気になったが
先に小町のケガを治そうと思い
「姉様は今どこにいるかわかる?」
とjokerに聞いた

784名無しさん [2016/01/04 13:19:44 ID:Wi1Oejv2]

(来たよん♪)
「チッ…しょあねぇ狩るか…うん?何この匂い…」
と言いながら食堂をまわると…

785桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/04 13:22:10 ID:cl0CiIXg]

(…だれ??)

786燕子花 [2016/01/04 13:22:43 ID:iRpbZvjA]

>>784
(誰ですか?)

787天月◆FiMle6Bc8. [2016/01/04 13:23:11 ID:Wi1Oejv2]

「あっ…カツ丼…誰の…?」
と思ったことを口にした
「誰かいんの?」

788O,T [2016/01/04 13:24:03 ID:2q2LIHSY]

>>773
(ンッン〜♪随分と遅いお目覚めじゃあないか…)
ずっと写真の世界にいるとかなり精神力を使う。
数時間もいたら精神力が尽きて気絶してしまう。
なので本当に絶体絶命って時のみ写真の世界に避難し、それ以外は写真の外で息を潜める事に決めた。
ジェイが寝ている間も一睡もせずにいたが慣れている事なので然程辛くはない。

(布団がめくれていたからちゃ~んとかけ直してやったぞお~)
時々ベッドから這い出てシャワーを借りたりジェイを観察、タンスを漁る、ゴミ箱を微妙にずらしたりしていた。
なんともいえない達成感が堪らない。

(ひたすらここで写真の世界を出たり入ったりは安全だが退屈だ…)
(少し、難易度を上げさせてもらう)
タンスを漁った時、彼はちょっとした、相手からしてみれば恐怖でしかない悪戯を仕込んでおいた。
(自分の存在を自分から示唆するのは愚かだが…私は挑戦がしたい)
(君の写真を1枚…着替えの上に落としておいた)
先程の戦闘時、どさくさに紛れてこっそりと撮ったものだ。
ベッドの下にいる事までは気付かないだろうし写真の能力に気付く可能性はもっと低いだろう。
しかしこれで自分の存在を伝える事はできる。

789天月◆FiMle6Bc8. [2016/01/04 13:24:22 ID:Wi1Oejv2]

(名前入力忘れた…)

790JOKER♤ [2016/01/04 13:24:30 ID:dS11zfO6]

>>783
「多分自分の部屋じゃないかな?」
燕子花の問いにそう答え、
「俺は鎌をとってくる!」
いつもの笑顔で言い、自分の部屋へ走っていった

791天月◆FiMle6Bc8. [2016/01/04 13:27:21 ID:Wi1Oejv2]

「誰なの…食べていいの?いや食べ掛けだしな…」
とずっと考え中…

792燕子花 [2016/01/04 13:28:16 ID:iRpbZvjA]

>>790
私はjokerから小町の居場所を聞き行った
私は小町の部屋の前まで行き小町の部屋よドアをノックして
「姉様?いますか?」
と言った

793桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/04 13:32:29 ID:cl0CiIXg]

>>792「……はい、いますよ。」



花かしら……とドアを開ける

794燕子花 [2016/01/04 13:32:36 ID:iRpbZvjA]

>>791
私は小町の部屋の前で思い出したが少しカツ丼を残して台所に置いて来てしまった……
まぁ食べる人もいないだろうしと思い
気にせずまた小町の部屋をノックした

795燕子花 [2016/01/04 13:34:28 ID:iRpbZvjA]

>>793
ガチャと音を立て開いた扉から出てきた小町に私は
「姉様!肩を見してください!」
と小町に言った

796天月◆FiMle6Bc8. [2016/01/04 13:34:57 ID:Wi1Oejv2]

「うー…やっぱいいや狩りだな…」
と言って食堂から出る
「そういやぁ…あいつ、誘拐してる奴いたなぁ…」

797桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/04 13:38:12 ID:cl0CiIXg]

>>795
「……っ。花、だれにきいたのです?」
jokerだろう。わたくしの肩がどうなって
いるのかなんてjokerしかしらぬ。
しばらく考えて

「……花、この肩直せますか?」
まぁ、いい。あとで起こればいいのだから。

798燕子花 [2016/01/04 13:45:41 ID:iRpbZvjA]

>>797
私は小町の肩を見て治せると思い、小町に
「これぐらいの怪我なら治せますよ!」
と、言った
そして私は小町の肩の怪我を治すために扇を取り出し
「少し時間がかかりますがジッとしててくださいね」
と、小町に言った

799燕子花 [2016/01/04 13:46:09 ID:iRpbZvjA]

ちょい落ちます

800天月◆FiMle6Bc8. [2016/01/04 13:47:09 ID:Wi1Oejv2]

「椿…何してんだろうまっいっか」
そして、jokerの部屋についてベッドの上にある荷物をもって部屋をあとにした
「黒猫…起こすか…」
小町の部屋まで歩き
「こんなに早くついたか昨日はケガだったかんな…」
あっという間に小町の部屋についた
いちおうノックする2.3回

801JOKER♤ [2016/01/04 13:47:28 ID:dS11zfO6]

「ラティの部屋ってどこだったっけか」
鎌を持って呟く。
「小町の部屋の二部屋隣だったはず…」
悩んでても仕方がない。
俺はラティの部屋に向かった

802桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/04 13:49:28 ID:cl0CiIXg]

>>798
「ありがとう御座います、花。」
優しい声でいった。
直してくれているその姿がなぜか寂しい。
自分がいないあいだ、こんなにも成長しているなんて……。
「よく頑張りましたね、花。」

そう声をかけた、小町だった。

803燕子花 [2016/01/04 13:52:14 ID:iRpbZvjA]

>>802
私は”癒しの舞”を踊り終えて
「これで大丈夫ですよ 姉様」
と小町に声をかけた

804桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/04 13:52:48 ID:cl0CiIXg]

>>800
燕子花にてあてされているうちに
天月がはいってきた。

「わたくし、そろそろ、旅にでますので。そなたはついてくるのか?」

花に手当てしてもらい、肩が動く。
肩をうごかしながら、
「そなた、天月よ。ついてくるのか?」

805天月◆FiMle6Bc8. [2016/01/04 13:56:13 ID:Wi1Oejv2]

>>804
「うん?いや俺らは狩りにいってそれっきりにする」
と言い返す
「お前らは?」
と言いながら黒猫を起こす

806桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/04 14:02:38 ID:cl0CiIXg]

>>805
「そうか…。てっきり一緒に来ると思っておった。まぁ、元気でな。
わたくしたちは…藍という巫女をたすけに行く。」

天月がくれば、jokerも何かかわるかも知れない。
あぁ、だめだ。過去のことはっ。…
そして小町は立ち上がり、燕子花にきこえぬよう、
天月の耳元で囁いた。

「…仲間になってもよいのだぞ。」

バタンッとドアをしめ、小町と燕子花は外へ出た。


(天くーんっ。あっちでもお話したいよー!)

807天月◆FiMle6Bc8. [2016/01/04 14:20:36 ID:Wi1Oejv2]

「ん!?、おい!待て!」
と黒猫を起こした後二人を追いかける
「お前らあの踊り子…知ってんのか?」
「知ってるなら…椿には気をつけろあいつは危険な能力をもってる特にそれをくらって危険なのは…jokeaだろうな…それじゃ」と小町達に言い残した後黒猫が荷物を持って来た

808天月◆FiMle6Bc8. [2016/01/04 14:30:42 ID:Wi1Oejv2]

>>807
の踊り子じゃなくて巫女ね
続き
「あいつの、能力は幻をみせることだからもしくらったら…一生苦しむか洗脳…だからきおつけろよ後は行く途中の森だなそれじゃ俺らはこれで…」
と小町達に警告した後そのまま黒猫と外に行った

809JOKER♤ [2016/01/04 14:50:34 ID:dS11zfO6]

藍は賢者だぁぁ

810桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/04 15:04:56 ID:cpyyJdnc]

>>808
「…?ええ。わかりましたわ。
そなたも気をつけてな。」

これでいいのか…
わからぬが…。
またどこかであうだろう。
どこかさみしい二人の背中を花と見送った。

「…またな、天月、黒猫。」

811天月◆FiMle6Bc8. [2016/01/04 15:05:33 ID:Wi1Oejv2]

そうだ賢者だったぁぁ!

812JOKER♤ [2016/01/04 15:05:53 ID:dS11zfO6]

>>811
そうだよぉぉ!

813.+゚*。:゚+柊桃。:゚+♪◆bZ7Clzm.3. [2016/01/04 15:06:17 ID:boVin/BY]

巫女は私だぁ

814天月◆FiMle6Bc8. [2016/01/04 15:09:50 ID:Wi1Oejv2]

(黒猫借りる)
「次あう時は…」カクッ
「たくっ…次合う時は、消す」
と倒れて寝た黒猫をおんぶして今度は殺意のない優しい笑顔で言った

815Jカス◆kZDFwAt8do [2016/01/04 15:10:33 ID:QGw4TdvU]

>>788

俺はタンスを開け、白のカッターシャツと黒のジーンズパンツがあるのを確認する。
フックに掛けられているベルトを取り、ベットへ放り投げるて着替えを取り出した。
だが、着替えをベットに置いた瞬間、何か違和感を感じる。
俺はタンスに今日の着替え以外は入れていなかった筈だ。昨日の着ていた服はサービスに頼んで洗濯している。
ならばこの違和感は何だろうか。そうだ。着替えの上に何かが乗っかっている。こういう言い方は不適切だろうが、置いてあるというより無造作に紙切れが落ちている感じだ。
その紙切れを手に取り、観察してみるも表は真っ白な紙でしかなかった。次は、軽い緊張と恐怖と共にその紙切れを裏返した。

何かが写った写真だった。
誰が写っているのか、恐る恐る目の前に近付けてみると、この写真に写っている者は自分だった。ツヴァイヘンダーとその鞘を構えた自分の上半身が写っていたのだ。
どういう事か分からない。左手に掠り傷があるのを見る限り昨日の戦闘の時に撮られた写真だろう。

誰かが俺をストーキングしている。傭兵として、生物的な危険を察知する本能でそう感じた。
傭兵になり、生きている自分にとっていつか訪れるであろう暗殺の恐怖と危険が今、こうやって宣戦布告されている。
誰だ、誰なのだ。俺の命を、この命とアリスを狙う者は。

816天月◆FiMle6Bc8. [2016/01/04 15:11:12 ID:Wi1Oejv2]

ああ!!あああ!!!

817桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/04 15:16:02 ID:cl0CiIXg]

>>814
振り向いて返事をする。
「してみたらいいじゃないですか。
きっと次もわたくしの勝ちよ。」
ふっ。と笑ってその場を立ち去った。

今度は……敵じゃないほうがいい。
なんてことを考えながら。

818天月◆FiMle6Bc8. [2016/01/04 15:34:09 ID:Wi1Oejv2]

「そんじゃ、狩りに行くか…」
と館を離れようとしたが…行く手を阻むモンスターがいた
「…これ食べられる奴だな…」
と言った瞬間二刀流でまた1秒もたたずに殺した…
「二刀流…これもいいねさてさっそく館は後ろですので食べしょうか…」
と言い黒猫を抱えながら食堂に行った

819天月◆FiMle6Bc8. [2016/01/04 15:43:18 ID:Wi1Oejv2]

食堂について…
「うーんとサラダもあるか…作るか…」
10分後…
「よし!できた、テーブルの上に置いて…ん?起きたか黒猫、さっさと食べて行くぞ」
起きた黒猫に言い食事をした
「いただきます」「いただきます…ふにゃ」
「たくっ…食べ終わったらいくぞ」

820天月◆FiMle6Bc8. [2016/01/04 16:11:24 ID:Wi1Oejv2]

「jokerは思い出したか?」
余計な…
「嫌…思い出して無い」
あれは…思い出したんだろうが…もういい
「そうか…残念だね…」
「さて、ある程度は食べたんだ片付けて行くか…」
あいつとはもう会えないだろうが最後はそのまま行くか…何も言わず…

821 [2016/01/04 16:47:03 ID:0w5BkBNI]

賢者ですよーww

822天月◆FiMle6Bc8. [2016/01/04 17:05:16 ID:Wi1Oejv2]

うぅー間違いたわ上に書いてあるのに

823JOKER♤ [2016/01/04 17:09:01 ID:dS11zfO6]

コンコン…
ラティの部屋の扉を叩く。
(・・・・)
まだ寝ているんだろうか?出てくる気配が全くない。
コンコン…
俺は再び扉を叩く
(出ない…)
「開けるぞ~」
そう言い、扉を開ける。
中を見渡すとラティはまだベッドで寝たままだ。
「ラティ、起きて」
肩を揺さぶってみたが起きる気配は全くない。
「ラティ起きろテメェ!!」
とでかい声で言った。

824天月◆FiMle6Bc8. [2016/01/04 17:18:10 ID:Wi1Oejv2]

「さて…いきましょうか…」
館の出口にいる
「天月さんどこに行きます?」
と黒猫に言われる
「ん?適当」
「そうですか…冗談ですよね?」
「…あぁ」
会話をした後後ろを向く
「まあ、世話になったな…」

825JOKER♤ [2016/01/04 17:28:04 ID:dS11zfO6]

>>823
ラティ勝手に動かしてるよw


「うおっ!?」
そう声を上げて起きるラティ
「あ~やっと起きた~」
ラティに向かって無気力に答える俺。
「今から藍のとこへ行くんだけど。早くしないと置いてくよ?」
「わかった!今すぐ準備する!」
小馬鹿にするような言葉に対して真面目に答えるラティはいじっていて飽きない。
というか、準備と言っても着ているものを少し直すだけなんだけど…
「ちょっと待った。藍のところってどうやって行くんだ?」
やっぱりそれか。
「柊さん曰くこの蝶が藍の居る所へ案内してくれるそうだ。」
面倒だったからざっくり説明した。
「ふうん。」
興味なさげにラティは答える。
「準備終わったよー」
「じゃあ、小町たちのとこに行くか…っとその前にJさんの部屋だな」
Jさんは大事な戦力だ。かけていると困る。
「OK!じゃあ、早く行こーぜ!joker!」
「はいはいw」
俺とラティは部屋を出た。

826O,T [2016/01/04 17:33:56 ID:ZOrG9hmo]

(おまえの顔写真だ)
ストーカーは敢えて証拠を残すと聞いた事がある。
それがマーキングのようなものなのか、恐怖を植え付け嗜虐心を刺激したいのか
たんに気づいてほしい構ってほしいからの行動なのか
いずれにしても自分で自分の存在を晒すなんて事は馬鹿馬鹿しい、理解不能、そう思ってきた。
(だが!やっと理解できたよ…)
ギリギリの行為をしておきながらバレずにやりすごしたら後のこの優越感、これに彼は酔っていた。
(もっと、示唆してやるかな…)
(ポプラ・テール・イグジスト・クイーン!)
一眼レフと三脚が彼の体から出てくる。『生えて出てくる』という表現が正しいだろう。
写真を3枚、一つ目のドクロに咥えさせる。
ポプラ・テール・イグジスト・クイーンは一眼レフが開いたドクロの口から覗いてる、といった外見をしている。
そのため口を閉じると三脚の上に頭蓋骨が乗っているように見える。
頭蓋骨から虫の脚が3本生えているようにも見えるだろう。
ぎこちない動作でベッドから這い出たドクロは枕の上に写真を置いて彼の体に戻っていった。
(よくやったぞポプラ・テール・イグジスト・クイーン!名前長いからメンドウくさいな!)
一眼レフは彼の50メートル圏内ならば自由に動かせる。
自分はベッドの下にいながらJの寝顔、シャワーを浴びる後ろ姿、部屋でわかばと話すJの写真を撮影しておいた。
殺されるかもしれないが優越感にひたる事の方が大事だった。

827 [2016/01/04 17:42:48 ID:0w5BkBNI]

間違いは誰にでもあるよ(*^^*)
きにしないで!

「ん…?何、いま体がぴりってした…?」
『ふふ…どうやら貴方の蝶は無事彼らに届けられたようだね』
なんとなく電流が首に流れたような気がして不思議がっていると、椿が後ろから抱きついてきた。
「藍、この果実と飲み物を飲んで?」
そう言われて手渡されたものは、真っ赤なイチゴと鮮やかな色をしたジュースだった。
今まで彼と一緒に食事をして毒がないことを知っていた私は、躊躇うことなくそれを口に含んだ。
甘酸っぱくて、美味しい。
「ねぇ椿、これは何をいれ……?!?」
鮮やかなジュースがあまりにも美味しいので、思わず聞こうとした、瞬間…。強い睡魔に襲われて、椿の腕の中で全身の力が抜けた。
『それは…ふふ、内緒。』
ゆっくり、おやすみ…
その声を聞いた後、私の意識はなくなった…。
『さて…藍の蝶を迎えにいこうかな』
椿は藍をベットに寝かせ触れるだけの唇を落とすと、
立ち上がり、再び部屋を出ていった…。

828JOKER♤ [2016/01/04 17:55:35 ID:dS11zfO6]

コンコン
Jの部屋をノックする。
流石に寝てはいないだろうと思うが…
ガチャり
ドアが開く。
「jokerか、何だ。」
「藍のとこへ行くから呼びに来ただけだよ~」
「藍の居場所が分かったのか?」
「いや、でも道案内係が来たから…ね」
蝶を見せながら言った。
「その蝶は?」
「柊さん曰く、藍の化身」
毎回毎回この説明するのめんどくさいな…なんて思いながら答えていた。
「わかった。皆は何処に居る?」
「出口で待っていれば集まるでしょ。小町に連絡をしとくし。」
今からかよ…とでも言いそうなJは答えた。
「わかった。先に行っててくれ」
「・・・?わかった」
そう言い残し俺は部屋から出ていった


829JOKER♤ [2016/01/04 17:57:24 ID:dS11zfO6]

おち

830天月◆FiMle6Bc8. [2016/01/04 18:06:41 ID:Wi1Oejv2]

「それにしても相変わらずすごいなこの森…」
館から結構離れて森の中を歩いている…
「えぇ、この森は呪われた森と呼ばれているようですし…」
「クッ…こうなったら黒猫…」
「わかりました…」
と黒猫は飛んだそのその瞬間…2mまで森が切られた
「ふぅ…」
「よし…」

831天月◆FiMle6Bc8. [2016/01/04 18:15:08 ID:Wi1Oejv2]

だんだん歩いて行くと…
「ん?滝…あそこで休憩するか…」
「はい」
滝についた後水をのみ休憩した
「ここの水うまいな…ん?誰だあれ…」
「はい?…あっ」
滝の隣の洞窟に少女がいた拉致されてるようにも見える…

832天月◆FiMle6Bc8. [2016/01/04 18:20:38 ID:Wi1Oejv2]

そして、近づいてみると…
「こいつは…!?確か椿の…眠らされてるのか?」
「これはひどいですね…」
そこにいたのは眠らされた一人の少女…藍だった…

833天月◆FiMle6Bc8. [2016/01/04 18:27:01 ID:Wi1Oejv2]

>>832
無視

834JOKER♤ [2016/01/04 20:43:59 ID:dS11zfO6]

俺とラティが出口へ向かうとJ以外集まっていた。
「流石小町!仕事が早いな!」
笑いながら小町に向かって言う。
「バカにしないでもらえます?」
小町は少し不機嫌そうな表情をした。
「この蝶すげぇな。俺の側から離れようとしないんだよね」
蝶を見せながら言った

835天月◆FiMle6Bc8. [2016/01/04 20:51:33 ID:Wi1Oejv2]

「こんなとこに小屋がある…入るか…」
と佇む小屋に入った
「広いなぁ…」
と言いながら部屋を見ていくと…
「ん?…」
ただ部屋のベッドの上で寝ている少女がいた…
「まさか…こいつが…?」

836燕子花 [2016/01/04 20:55:00 ID:iRpbZvjA]

>>834
「そうなんだ〜」
私は蝶をマジマジと見て
「そろそろ出発する?」
とjokerに聞いた

837 [2016/01/04 20:57:51 ID:0w5BkBNI]

『くすっ…どうやら集まりつつあるようだね…』
その様子を、椿は遠くから見つめていた…。

838JOKER♤ [2016/01/04 20:58:15 ID:dS11zfO6]

>>836
「ちょっと待って。Jがまだ・・・」
俺が言ったとき、ちょうどよくJが来た。
「待たせてすまない」
「別に~。今から行こうとしてた所だし」
「そうか」
Jは素っ気なく答える。

839 [2016/01/04 21:02:14 ID:0w5BkBNI]

風呂おちー!

840JOKER♤ [2016/01/04 21:03:00 ID:dS11zfO6]

>>839
はーい

841天月◆FiMle6Bc8. [2016/01/04 21:08:28 ID:Wi1Oejv2]

その少女を天月は…
「いくら暗殺者でもいくら敵でも俺はこういうのは許さない…」
低く、殺意のこもった声で言った
「黒猫、背後を頼む…」
「はい!」
そう言って少女を抱える
こいつは恐らく椿がやった事だろう…あいつの勝手にはさせない…そして、けじめつけて…俺らところに…

842天月◆FiMle6Bc8. [2016/01/04 21:11:03 ID:Wi1Oejv2]

>>839
かしこ•かしこまました•かしこ♪

843桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/04 21:19:21 ID:cl0CiIXg]

ただいまー。

844和美◆hNSBMrrUeA [2016/01/04 21:24:02 ID:tC6MnMZM]

街の肉屋で「骨付きの肉」を買った。大きさは私の頭くらいだ。
骨に括り付けられた紐を持ち裸のままの肉をぶら下げて歩く。
…槍龍の頭の時といい、この肉といい…私の行動は奇行と思われるかもな…
<森の中>
太い木の枝に肉を吊るすし、さらにそのすぐ後ろに2重のネットを吊るす。
そこから目測で50m程離れた場所から矢を放つ。そう、これは修練だ。
肉を穿った矢は貫通する前にネットに受け止められた。
普通、その程度の厚みと柔らかさの物なら矢は貫通し遠くへ飛んで行ってしまう。
今もネットが無ければ貫通し後ろの木に突き刺さる。
無理に引き抜こうとして矢が曲がったり、ポイント(鏃)を失う事にもなりかねない。
恥ずかしい話だが、それで過去に一本「オシャカ」にした事がある…

さて、平地では当たり前だが、木に登ったり歩きながらも射るのが私の修練方法だ。
競技者時代ならば「腕が鈍る=低成績」ですんだが
狩猟者となった今「腕が鈍る=死」につながりかねない。
地形も相手も想定しきれない『自然界』なのだから。

そして修練の後は火を熾し、あの肉を焼いて食べるのだ。
矢が刺さり出来た穴のおかげで中までしっかり火が通る。
修練も出来てお腹も膨らむので、なかなか合理的だと思っている。

845天月◆FiMle6Bc8. [2016/01/04 21:30:29 ID:Wi1Oejv2]

少女を抱えて
「軽いな…まぁ出口についたか」
「ここまでで誰も来ないか…」
「待ちますか?」
「いや、多分迷う可能性が高いな…とりあえず様子見だな」

846 [2016/01/04 21:33:46 ID:0w5BkBNI]

んぅー!気持ちよかった(*^^*)ただいまー♪

847JOKER♤ [2016/01/04 21:34:56 ID:dS11zfO6]

>>846
おかえりー
まさかの天月が藍を助け出すというw

848天月◆FiMle6Bc8. [2016/01/04 21:38:31 ID:Wi1Oejv2]

早く椿来いやぁぁー!状態ですww

849JOKER♤ [2016/01/04 21:39:04 ID:dS11zfO6]

>>848
椿こっちに居るわw

850 [2016/01/04 21:39:23 ID:0w5BkBNI]

おおお!
新たなる発送ですな!

椿はそれに気づいてみにいってみたらいない!
ってなかんじで後から進み具合でだすね♪

851天月◆FiMle6Bc8. [2016/01/04 21:40:59 ID:Wi1Oejv2]

ok!かしこ!

852Jカス◆kZDFwAt8do [2016/01/04 21:42:37 ID:AsBCkd.Q]

>>838の話に入る前

ジョーカーは出ていった。俺は今だ恐怖を感じ、この部屋に残っている。
やっと藍の居場所を発見出来たのは安心している。が、今の俺の状況は不安と怒りで一杯だ。
俺はハンガーに掛けられたコートを羽織り、ベッドの上に置いていたアリスを取ろうとした。

「……何だ、これは。」

思わず言葉が漏れる。ベッドの枕元に写真が何枚か落ちていた。
そしてその写真に何が写っているのか。確認するまでもない、自分の姿だった。
気持ちが悪い。わかばと会話してる写真、寝顔、全裸の後ろ姿。
誰が撮ったのか、何のために撮ったのか、全てが理解出来なくて、気持ちが悪い。
俺はその写真をバックにそっと仕舞い、後々の証拠として取っておくべきだろうと考えた。自分の写真をもつというのは、些か気分の悪い事だが、これは誰かが撮ったのだ。こんなに俺に近づけて、俺に気付かれなかったという事は、仲間の仕業の可能性もある。

だが、俺も人間だ。
こんなに気持ちが悪く、憤りを感じた事はない。

「何処だ。どこにいる。」

この部屋にいるはずは無い。そう分かっていながら俺は部屋を散らかし始める。
タンス、机の引き出し、トイレ、シャワー室。いるはずもない所も調べ、軽い錯乱状態に陥る。
そして最後にベッドの下を覗き、思いきり手を伸ばした。
俺は手の先に何かが触れているのを感じる。感触は、紙だ。
その紙切れをベッドの裏から引き摺り出し、目の前まで近付けた。

また、写真だ。だが自分の写真ではない。
馬に股がる大胆な踊り子の衣装を着た女性と、その横に不気味に座る男の写真。
異様なオーラを感じるくらい不気味なその男は、黒いコートのフードを被り、黒いタンクトップ、白と黒の縞模様のパンツ。そして黒いブーツの黒づくめの男だった。

俺はその写真をそっとベッドの上に捨てた。
きっと心霊写真か何を見てしまったのだろう。もうこんな事を気にするべきではない。
俺は今までの出来事を振り払うように、アリスの鞘に付けられたベルトを肩に通した。

853 [2016/01/04 21:53:55 ID:0w5BkBNI]

あれ…?なんかふわふわする…?どうしてだろ…
もしかして飛んでるのかな…?
眼を開けたいけれど、どうしても眠い…
ふわふわ、ふわふわ…
この暖かい手は…?
椿…?…あれ?
どうして私、一番に椿が思い浮かぶの?
唇を何度も奪われたから?ううん、ちがう。
だって私の一番大切な人は…
「Joker…」
聞こえないはずなのに、呟いた。
そして意識は遠のいていった。

854天月◆FiMle6Bc8. [2016/01/04 22:04:26 ID:Wi1Oejv2]

お前は何もできない!
できる
お前は悪魔だ!
俺は何もしてない
お前ら兄弟は、怪物なんだよ!
俺は、怪物じゃない!俺は…
「うああぁ!…はぁ、はぁ、…俺は昼寝したのか…二人…いるかぁ」
黒猫と少女がいるのを確認し滝の水で顔を洗った
「…昨日から嫌な夢しかみねぇな…」
「…天月さん…そういえば治療をしてませんね魅せてください」
「あぁ、そうだすまない…」
と言い昨日の傷をまだ治ってない所だけ治療した
「なぁ、黒猫…俺はあの時死ねばよかったのか?俺はまた椿みたいに裏切られるのか?…嫌だそんなの俺は」
と話した瞬間黒猫が後ろから抱きしめた
「…大丈夫、大丈夫だよ?私とバハムートがいるじゃない、だから私たちあなたから離れない大丈夫…」
と優しく言ってくれた
「…ありがとう」

855O,T [2016/01/04 23:17:54 ID:2q2LIHSY]

>>826で写真世界に行き忘れたけど脳内補完してけろ
>>852
部屋がを散らかして自分を探す音がする。
Jがベッドの上の写真に気付いたのだ。
(今のは机の引き出しの音…)
(フフ、動揺しているのか?そんな場所に潜めるわけがないだろう…この私を除いてな!)
今まで彼は「絶対に足をつかせない」を信条に犯行に及んできた。
初めて自分の存在を主張して相手が慌てふためく様に未知なる快感を覚えていた。
写真世界の外にいれば間違いなく絶頂を迎えていただろう。
遂にベッドの下に手が伸ばされた。
(見せろッ!表情をッ!私に恐怖に歪んだ表情をッ!よおーく見せるんだッ!)
写真がJの鼻の先まで近づけられて顔がドアップで目に飛び込んでくる。
その光景に彼は恍惚としていた。
(ディ・モールトディ・モールト(非常に非常に)いいッ!最高にハイって…あれ?)
ひらひらとベッドに舞い落ちた感覚がした。
常人が「写真の中にストーカーが潜んでる」とは思わないだろう。
そんな発想にいたるのは病人か自分のように能力を持った者だけだ。
そうじゃなくとも不気味で奇妙な写真が部屋に落ちていれば誰だって気味悪がる。
写真はあっさりとベッドに捨てられた。

(フゥ〜~、チャンスを見つけて、もっともっとアピールしてみるか)

856燕子花 [2016/01/04 23:21:07 ID:iRpbZvjA]

>>838
私はJが来たのを見て
「これで全員だね!じゃあ行く?」
と、私はjokerに聞いた

857JOKER♤ [2016/01/04 23:24:18 ID:dS11zfO6]

>>856
「うん。」
俺はまだ手の甲に止まっている蝶に向かってこう言った。
「藍のとこへ案内しろ」

858天月◆FiMle6Bc8. [2016/01/04 23:28:04 ID:Wi1Oejv2]

「ん?…おい大丈夫か?おい!」
と寝込んだままの少女を起こそうとした

859燕子花 [2016/01/04 23:31:40 ID:iRpbZvjA]

>>857
「藍のとこへ案内しろ」
jokerが手の甲に止まっている蝶にそう言ったら
蝶はjokerの言葉を理解したのかjokerの手の甲から飛び
森の方へ飛んで行った

(ごめん落ちる)

860JOKER♤ [2016/01/04 23:32:28 ID:dS11zfO6]

>>859
(おちりょー)

861天月◆FiMle6Bc8. [2016/01/04 23:33:35 ID:Wi1Oejv2]

>>858>>853の事
「…確かになんかうなされたような気がしたんだが…」
そしてもう一度少女を起こしてみる
「おい!起きろ!大丈夫か?!おい!!…駄目…か」

862ラティさん◆41s.EbZkzs [2016/01/04 23:51:51 ID:LdDehjnE]

>>859
その蝶はとても不思議な色をしていた。
jokerの手から離れるとふわふわと迷いなく森へ進む。一行はその蝶へ無言でついていった。

ラティは本当に藍の元へ辿り着けるのかという不安な気持ちにかられた。
「なあ、」
~ガサガサッ!
「な、なんだ!?」

ラティが口を開いたその時、突然後ろから何かが飛び出してきた!



(方向性違ったらごめんね)

863Jカス◆kZDFwAt8do [2016/01/05 00:19:21 ID:AsBCkd.Q]

俺は飛び出してきた何かにナイフを投げた。柔らかく肉に突き刺さるその目標は叫び声をあげて吹き飛んだ。

「女の……叫び声?」

ラティが驚く。俺は残っているナイフを引き抜き、倒れこんだ何かに近付く。
草むらに紛れ、シルエットがよく見えない。俺は飛び出している足を握り、勢い良く引き摺り出した。
俺が投げたナイフは、そのシルエットの喉に突き刺さっていた。
そしてそのシルエットは。

「サキュバスだ!」

気がついたジョーカーが叫ぶ。

「J、今すぐそいつから離れろ。今すぐだ!」

俺は突き刺さったナイフを抜き、その場から走り去る。
ジョーカーは鎌を構え、能力でサキュバスまで瞬間移動。そしてその首を跳ねる。
そうか、ここはサキュバスが出るという事は他の悪魔も襲ってくるという事だな。
俺は鞘からツヴァイヘンダー、もといアリスを抜く。

「そうだ…ここは悪魔の森だった。」

ジョーカーは話を続けた。

「今はサキュバスが襲いかかってきた。だが、他にも悪魔はいる筈だ。きっと下級悪魔が住み着いているのだろう。サキュバスとガーゴイルが殆どだと思うが、絶対に気を抜くな。」

864JOKER♤ [2016/01/05 00:26:53 ID:dS11zfO6]

>>863
迂闊だった。蝶について行くことを考えていてここが悪魔の森だと忘れていた!
「これで上級悪魔が出てきたら笑うしかないな」
俺は笑い、鎌をすぐ攻撃できるように構える
「まーためんどくさいところを通らせるつもりだね~」

865天月◆FiMle6Bc8. [2016/01/05 00:33:49 ID:ZIgmObQ2]

少女を起こすのをやめて、結局待つ事にした
「なんなんだ?一体何かにかけられてるのか?まぁいい……」
と話がとまったなぜなら…
「結構な怪物だな…10体か…余裕だな、黒猫!そいつを守れ!俺は切る…!」
と黒い笑みを見せた後…一気に5体こなごなにしたたった一瞬…
「後…5体…」
そしてまた一瞬で全員殺した
「流石、悪魔の森…そうとうな数だな」

866天月◆FiMle6Bc8. [2016/01/05 00:46:03 ID:ZIgmObQ2]

だが…
「チッまだ来るか…黒猫…わかったるな…」
言った瞬間…いきなり木が悪魔が倒れいく…天月がやったのだ
「はぁ、上級でもこんなか…つまんない…」降りそそぐ血と木の枝…そんな中で言った天月

867Jカス◆kZDFwAt8do [2016/01/05 01:03:39 ID:AsBCkd.Q]

鞘を左手に持ち、腹の近くに構える。ツヴァイヘンダーを右手に握り、前に突き出す。
この体勢ならどんな襲撃にも対応出来る。戦いの中で生み出した俺だけの構えだ。長剣を片手で保持する力があってこその構えだ。
ジョーカーが先導し、その後ろに自分、燕子花、柊桃、ラティと女を男で囲むように隊を作って森の奥へ踏み込んでいく。
先頭の前にひらひらと舞う蝶が、まるで俺達を闇の底へ導いているような気がして、若干恐怖を感じる。

「導いてよねぇ……出来れば早道を。」

ジョーカーが呟く。
俺は歩きながら、自分の身体に何か液体が落ちているのに気付く。
雨かと思って空を見上げてみるも、空から降ってきている気配はない。

「J!」

俺は自分の背後に何かがいると察して、ツヴァイヘンダーをふりかえると振り替えると同時に振るった。
が、切り裂いた感覚は無く、空振りをした。

「ふ……ふふ。ははは。」

艶やかな笑い声。上から聞こえた。
刹那、燕子花が扇子をブーメランの様に投げる。
そのブーメランを追うように俺も空を見上げた。


また液体が落ちた。顔に。
生暖かいその雨と思っていたそれは、サキュバス達の涎だった。

戦慄、俺は顔に落ちた涎を拭き取り、その場をバックステップ。
飛んだ俺の身体を支えるようにジョーカーが肩を持ち、俺に呟いた。

「Jさん、悪魔退治とかやったことある?」

俺は答えた。

「人型なら戦い方は変わらない。」

868天月◆FiMle6Bc8. [2016/01/05 01:25:10 ID:ZIgmObQ2]

「チッ…またか…ククッ、面白い人数だな…」
黒く笑い、悪魔を狩るその姿は…
「アアアァッ!!!、アアァ!!」
まさしく、夜叉(鬼)…!
そして、100体以上はいただろう悪魔を…全員…
「…ククッ…少しは…楽しめたな…」
血の雨の中…天月は、黒く笑った

869 [2016/01/05 08:57:09 ID:0w5BkBNI]

おはよー!
結構進んだね!

870JOKER♤ [2016/01/05 12:27:42 ID:8wt65Mxw]

>>867
「人型か…。なるほどね」
俺はにやりと笑う。
「人型じゃないやつも居るけどね。」
獣のようなもの、虫のようなもの、普通の化け物のようなもの…見た目の例をあげていくとキリがない。
(あいつは…、化物だったな)
ふと、昔の火事を思い出す。
(・・・・気持ち悪…)
思い出すんじゃなかったと思いながら進んでゆく。

871Jカス◆kZDFwAt8do [2016/01/05 13:41:55 ID:/pwRh/pw]

ジョーカーが先頭を切り、森を駆ける。最近は森を走る事が多い。
俺は最後部につき、ラティを後ろから追う。

「昨日も森を走ったよな。」

ラティが愚痴をこぼす。昨日も今日もあまり状況は変わらない。
炎に包まれていない分、まだマシと言えるか。
俺は鞘から出したツヴァイヘンダーを肩に担いで、土と落ち葉が混ざる地面を駆けている。
後ろからは艶やかな笑い声がまだ聞こえ、その声が段々と近付いて来ている様な気がした。
列の先を見ていると、蝶を追い越さないようにジョーカーが走っている。呑気に舞った蝶が俺達を嘲笑っているようだった。

「ジョーカーさん!もっと走らないと追い付かれます!」

柊桃が叫ぶ。だが、この蝶を見逃してしまえば藍の居場所が分からなくなってしまう。
ならばここで障害を殺害するか。そう考えるも、悪魔を渡り合っていそうな者はジョーカーくらいしかいなさそうだった。
相手は淫魔だ、燕子花や柊桃はまだしも、ラティが捕らえられるとどうしようもない。
今はとにかく追い付かれないように振り払うしかない。

「あは……ふふふっ。」

声が耳元まで近付いて来ている気がした。
本来なら俺はこの場で振り返り、ツヴァイヘンダーを突き刺しているが、もし本当に近くにいるという事を考えると恐怖が走る。
人間や、そこらの魔物とは違う恐怖。これはサキュバスと戦った者しか分からないだろう。
しかもサキュバスは複数だ。隊から遅れ、一人戦う事になってしまったら俺は負けるだろう。
その時はミイラとなって皆に顔を合わせなければならない。

それでも俺は、恐る恐る後ろに視線をやった。
4人以上のサキュバスが、ふしだらな乳房を揺らしながらこちらに迫ってきている。
考えていたよりは数は少なく、近付いてきてもいなかった。きっとさっきの感覚は淫魔の幻術か何かだろう。
それでもこの速度ではいつか捕らえられてしまうだろう。ならば、距離が空いているこの内に撃退するしかない。
俺は担いでいたツヴァイヘンダーを下に向ける。

「ジョーカー、このままでは追い付かれる。迎撃するぞ。」

872JOKER♤ [2016/01/05 13:57:30 ID:8wt65Mxw]

>>871
「わかった。」
サキュバスと実際に戦ったことは無い。
文献に載っていて戦い方を知っているだけだ。
「柊さん!蝶をお願い!」
俺が柊さんに向かって叫ぶ。
「わかりました!」
柊さんも負けじと大きな声を出す。
サキュバスは厄介だな…
俺は鎌を構えた。

873 [2016/01/05 14:42:59 ID:cFyrz6zQ]

なぜか外が騒がしい。
おかしいな、私は眠ったのに…
頭では目覚めなければという思いがあるが、なぜか体が動かない。
瞳も、開かない…

「ねぇ、そんなところに座って何してるの?私と遊ぼうよ!」
突然、脳裏に懐かしい光景が映った。
小さな女の子が、体に似合わない大きさの剣を持った着物の男の子に話しかけている。
あれは…私?小さい、ころの…?
じゃあ、あの男の子は誰?
遠くからでは見えなかったので足を進めたとき、意識がふんわりと浮かんでいった。目覚めるのかな…?

眼を開けたその先に、見えたのは………?

874黒猫@頭おかしくなった私笑 [2016/01/05 14:44:22 ID:/TM2hWXE]

「天月さん!相変わらずすごいですね!
というか怪我はありませんか?」
すごい!天月さんは相変わらず強い…
私はこの人に追いつけるのかしら?










そして相変わらずks感半端ない
黒猫です。笑
それでわっ!
落ちます
夜に来れたら来ます

875JOKER♤ [2016/01/05 14:48:17 ID:8wt65Mxw]

>>872
「残念だけど、女は色気だけじゃないと思うんだよねっ!!」
そう言ってサキュバス達に向かって鎌を振り下ろす。
だが、サキュバス達はすばしっこい。
1匹しか仕留められなかった。
(Jなら楽勝なのかな…)
サキュバス達と戦いながらJの方に目をやると、Jもいつもよりは苦戦していた。
「jack!」
俺はそう叫んだ時、刃の付け根の部分が髑髏型に変化する。

876 [2016/01/05 15:04:02 ID:cFyrz6zQ]

目覚めたての私の視界は、まだぼやけている。
「貴方は誰…?はじめてみる顔ね…」
私は目の前で戦っている青年に声をかけた。
聞こえては、ないとおもうけど…
それにしても、いつの間に外に?椿は?
あれから帰ってきていない。
そして私の蝶を迎えに行くといっていた。
嫌な予感がする…悪魔の、ような…?
「神よ、悪魔を滅ぼしください。もう一度、力を…!」
杖に力を込めて魔力を注ぐ。
「ヒノカグツチノカミ様…魔を消し去って…!」
その瞬間、大きな炎の鳥が現れてわかったというように飛んでいった。
「この炎は神の炎…消すことは術者しかできない…」
知らない青年が私の方を見て驚いている。
私はくす、と微笑みかけた。
どこか椿と似た雰囲気だったから。

877天月◆FiMle6Bc8. [2016/01/05 15:26:20 ID:Gjcjyryc]

>>876
「!?…お前…本当に賢者なのか…まぁ、やっとか…」
と驚きながら、切っている
「…まぁ、いいお前は…椿の奴隷かそれを助けた!」
と戦いの中、その少女に話す

878 [2016/01/05 15:30:42 ID:cFyrz6zQ]

「椿の、奴隷…?わたし、が?」
途切れ途切れ青年に話す。
でも、椿は復讐のために私を拐ったといっていた…
どちらなのだろう?
「椿と雰囲気が似てるのね…」

879天月◆FiMle6Bc8. [2016/01/05 15:31:51 ID:Gjcjyryc]

「偶然だけど…今、あなたの仲間がこっちに来てる」
と黒猫が説明する
「そういう事…だからあいつら来るまで俺は待ってたが…おそらく悪魔に手こずってんだろう」
と言いながら敵を全員倒した

880燕子花 [2016/01/05 15:33:31 ID:fbZ/N2AM]

>>872
私は今桃ちゃんとラティさんで
蝶を追いかけているけど
「jokerとJさん大丈夫かな?」
私が何気なく言ったら
「2人を信じましょう!
それより今は蝶を追いかけましょう!」
と、桃ちゃんが言った
私はコクリと頷き蝶を追いかけた

881JOKER♤ [2016/01/05 15:33:49 ID:8wt65Mxw]

>>875
「っ…!」
数が多いせいか、jackで斬っていてもなかなか倒せない。
「ああ!うざい!」
俺は鎌を横に構え能力を使い、一気にサキュバスの首を斬り落としていく。

882桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/05 15:35:09 ID:UB5VZFtQ]

(ウチ今どこいるんやろ……笑)

883 [2016/01/05 15:36:15 ID:cFyrz6zQ]

炎の鳥は、jokerやjのいるところに降り立つと、翼を広げてサキュバス達に襲いかかった。
神の炎が次々と敵を消していく。
全て燃やしきり、鳥は満足そうに飛散した。


『あの鳥…藍の魔力を感じる…まさか藍になにか…!?』
椿はその場から姿を消して、藍のもとへと向かった。

884JOKER♤ [2016/01/05 15:37:51 ID:8wt65Mxw]

>>881
「これで全部か?」
Jさんが聞いてくる。
「多分…」
とりあえず厄介だった奴らは倒した。
でも早く行かないとまた襲ってくるかもしれない。
悪魔の森はそういう場所だ。
「Jさん、燕子花達を追いかけよう!」
「ああ。」
俺とJさんは走り出した。

885燕子花 [2016/01/05 15:38:03 ID:fbZ/N2AM]

>>882
(多分一緒に蝶を追いかけてる)

886天月◆FiMle6Bc8. [2016/01/05 15:38:30 ID:Gjcjyryc]

>>878
「…あいつは、俺達の仲間…だった…まぁ、お前らには関係ない…」
とつらく、後悔してるような顔をした
「…紹介がまだだったな…俺は天月」
「私は、黒猫」
と二人が自己紹介する
「お前は?」

887JOKER♤ [2016/01/05 15:38:46 ID:8wt65Mxw]

>>884>>883にも繋がると考えて

888桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/05 15:39:14 ID:UB5VZFtQ]

>>885
(はなちゃん、ありがとうね!
わかったよー。)

889燕子花 [2016/01/05 15:41:13 ID:fbZ/N2AM]

>>888
(いえいえヽ(・ω・*))

890 [2016/01/05 15:43:09 ID:cFyrz6zQ]

>887
りょー!

>886
「私は藍…あなたたちが私を出してくれたの?」

891天月◆FiMle6Bc8. [2016/01/05 15:47:10 ID:Gjcjyryc]

>>890
「藍…確認したあいつら仲間だな…あぁ、休憩中にな小屋を見つけてそしたらお前がな…」
とたんたんと説明する

892天月◆FiMle6Bc8. [2016/01/05 15:51:52 ID:Gjcjyryc]

>>883
「…そろそろ来ると思うんだが…あいつら」
とくたびれて休憩する

893 [2016/01/05 16:20:38 ID:cFyrz6zQ]

「そうだったの…。あの、つ『藍っ!!!!』きゃあっ…!?椿?」
天月からの説明を聞いていると、椿が息を切らしながら私に飛び込んできた。
『あぁ…藍、心配したんだよ?駄目じゃないか、部屋から出ては。さぁ、戻ろう?』
「っ…でも…天月は…?」
『天月?へぇ…生きてたんだ?』
椿は天月を挑発するように私を抱き締める手に力を入れた。

894JOKER♤ [2016/01/05 16:30:05 ID:8wt65Mxw]

「あっ!燕子花っ!」
俺は燕子花を見つけ、声をかける。
「joker!Jさん!」
燕子花は俺達に気付きこっちに手を振る。
蝶もこちらに気づいたのか俺の方へ飛んでくる。

895天月◆FiMle6Bc8. [2016/01/05 16:36:30 ID:Gjcjyryc]

>>893
「チッ…それはこっちのセリフだ、椿って聞いてまさかと思ったが…あの時死んでたと思ったんだが…」
と殺意のこもった口調で言った
「…お前そんな事する奴じゃねーだろ…黒猫…」
「分かってます…」
といつもの様に黒猫に言った

896燕子花 [2016/01/05 16:40:10 ID:fbZ/N2AM]

>>894
「やっと来た…サキュバスそんなに多かったの?」
と、私はjokerに聞いた
「まぁな〜」
jokerはそう言って帽子に止まってる蝶に
「藍のとこへ連れてけ」
と言った
蝶はjokerの帽子から飛んだ
私たちはまた蝶の後を追った

897桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/05 16:40:19 ID:UB5VZFtQ]

「……藍っっ!大丈夫であったか?」
やっと見つけてほっとした。
すぐに駆け寄った。
だがすぐさま目を椿にやる。
小町は恐ろしい殺気のある目で椿を睨んだ。
「……そなた、なにがしたいのじゃ??」

898桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/05 16:41:19 ID:UB5VZFtQ]

>>897
あ、まちがえたー。
ちょっとはやかった!!
取り消しー!!

899JOKER♤ [2016/01/05 16:42:13 ID:8wt65Mxw]

>>896
「(やべ、まだ鎌そのまんまじゃん)」
蝶を追いかけながら思った。
「(ま、いいか。また出てきていちいちやるのもめんどうだし。)」
そんなことを考えながら蝶を追いかけた

900天月◆FiMle6Bc8. [2016/01/05 16:45:28 ID:Gjcjyryc]

>>897
「…やっと来たか今はそんなこと言ってる場合じゃない…」
と言い二刀流で構えた
「…黒猫…覚えてるな…」
「はい…」

901燕子花 [2016/01/05 16:46:17 ID:fbZ/N2AM]

>>899
蝶を追いかけて行くと滝のところに出た
そしてその滝の近くには天月と黒猫と藍とあと1人知らない人物がいた



(勉強落ち)

902桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/05 16:46:37 ID:UB5VZFtQ]

>>900
あっ。いいの??
ちょっとはやかったかなー。

903JOKER♤ [2016/01/05 16:48:02 ID:8wt65Mxw]

>>900
「あ、ごめん。今いいとこだった?」
冗談交じりで挑発をする。

904天月◆FiMle6Bc8. [2016/01/05 16:50:27 ID:3v3LXQtI]

>>900無視
「黒猫…覚えててるな…」
「…はい」
と会話した後そっと黒猫は戦闘体勢に入る。天月はあの目を見せないよう下に向きながら構えた…

905JOKER♤ [2016/01/05 16:51:50 ID:8wt65Mxw]

整理!
とりあえず、>>900は無視

>>903>>901に向けて

906桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/05 16:52:11 ID:UB5VZFtQ]

>>903
「…天月はいいのよ、joker。」
jokerのほうをむく。
「あっちよ。あっち。あの男よ?」
と小町は指さして言った。
その指の先には椿がいた。

907天月◆FiMle6Bc8. [2016/01/05 16:52:25 ID:3v3LXQtI]

え?あっじゃあ>>904で続けて

908JOKER♤ [2016/01/05 16:54:21 ID:8wt65Mxw]

>>906
和風な男だな…
小町とわかばに雰囲気が似ている…
まぁ、まとっているオーラは違うだろうがな。
「・・・」
あの眼は恨みの念がヤバイことくらい俺でもわかった

909天月◆FiMle6Bc8. [2016/01/05 17:00:18 ID:3v3LXQtI]

「…そんな話してる場合じゃ無いよ…」
そうもしjokerが幻の技でもくらったら…たまったもんじゃ無い…
「ここにいるかは後で言う…それに…」
と言いながら…真剣な顔になる

910桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/05 17:01:12 ID:UB5VZFtQ]

>>908
「……ある。みたことが……」
と小さくつぶやいた。
何かおもいだしそうで思い出せない。
あの瞳。目の色。そしてあの刀…
いや、今そんなこと考えている場合じゃない。
小町はjokerたちに続いて椿のもとにいく。

「…joker、天月は敵?」

911桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/05 17:02:19 ID:UB5VZFtQ]

>>910
(付け足し)

そんな言葉が思わずでた。

912JOKER♤ [2016/01/05 17:08:44 ID:8wt65Mxw]

>>910
「とりあえず敵ではなさそう。」
俺はそう言い、不敵に微笑んだ。
「利用価値はあるよね」
敵の敵は味方だとか言ったけど、個人的には味方とは考えたくない。
「やばそうだったら手を出す。それだけだ!!」
天月に向かって叫んだ

913桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/05 17:16:08 ID:UB5VZFtQ]

>>912
「…そう。じゃあわたくしもそうするわ。そなたにあわせるだけね。」

これ以上は入り込めない領域。
だから何もいわない。
自分自身では…。
なんでもない。自分の敵だ。
おそってくるならば止める。
それが自分ができることなんだと思う。
「…jokerらしいですわ。」
そう言って微笑んだ。

そしてすすんでいく。藍のもとへ

914天月◆FiMle6Bc8. [2016/01/05 17:16:32 ID:3v3LXQtI]

>>912
「そうかい!そんじゃ俺が言わなくともわかるよな!」
と大声で言った

915JOKER♤ [2016/01/05 17:20:07 ID:8wt65Mxw]

>>914
「藍のことを・・・か?」
また挑発するような笑みで答えた。
小町はもう行こうとしている。
「死ぬなよ?」
天月にそう言って、小町について行った

916天月◆FiMle6Bc8. [2016/01/05 17:29:41 ID:3v3LXQtI]

>>915
「死ぬかよ…!さてと椿…いくか…」
と黒く優しい笑みを見せて…椿の腕を切ろうとするが…
「黒猫!」
「はい!」
と切るれると油断させて、黒猫が藍を助けて腕を切らず高速で下がった
「もともとこれが狙いだったんだよ!」
と上面で言った
「どうぞ!…」と少し睨み気味でjokerに渡した

917O,T [2016/01/05 17:53:56 ID:SGdaYHdg]

「ふぅ〜~…ううう…あんまりだ…へっぐっ、あァァァんまりだァァァァ……」
Jが部屋から出た後余韻に浸り絶頂を迎えていたら完全に置いてかれてしまった。
大慌てで匂いを頼りに追ってやっとの事で森までやってきた。
出発前、Jは自分の姿を知っているだろうから写真の中の物を取り出して着替えておいた。
現在彼は太陽がデザインされた服とその上にウェスタンシャツを身につけている。
顔を覚えられている可能性が高いので眼鏡をかけておく。
服装以外準備せず、何も知らないまま森へ入ってしまったため彼は悪魔に奇襲されJを追うつもりが自分が追われる側になってしまった。
美女の姿をした者もいたが今はそれどころではない。
「なんて『災難な日』だ………」
「平穏な人生とほんの少しの刺激が欲しいだけなのに…この私が……」
「ジェイに置いてけぼりにされるし、こんなクソカスどもとかかわり合いになってしまうなんて…」
「ひどすぎる。なんてヒドイ目にあう一日だ」
彼は追跡能力が異常に秀ているだけなので彼そのものに戦闘力はほぼない。
ポプラ・テール・イグジスト・クイーンを使えば戦えない事はないがそれは一対一の場合だ。
この状況では挑んでも袋叩きにされ呆気なく散るだけだろう。
写真の中から物を出して障害物に、人を出して身代わりにと足止めしつつ全力で逃げるだけで精一杯だった。
「ヂグジョオォーーーーッ!くそ……どうする?」
体力と脚には自信があるが相手は人外だ。いつか追いつかれてしまうだろう。
「そうだ…ジェイを追い着けばいい!それでこのクソカスどもを押し付ければいいんだ!」
「フゥ~〜フフフ!我ながら冴えてるじゃあないか!」
「私はたまたまここを通りかかった一般人のふりをすればいい!」
追いつかれる前に追いつかなくてはいけない。スピードをあげて一気にJとの距離を詰めた。

918Jカス◆kZDFwAt8do [2016/01/05 18:18:13 ID:KDwVPQ7.]

次スレは俺が建てるね

919桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/05 18:19:02 ID:UB5VZFtQ]

ありがとー!

920JOKER♤ [2016/01/05 18:19:12 ID:8wt65Mxw]

>>918
おねがいしまーす

921燕子花 [2016/01/05 18:27:20 ID:fbZ/N2AM]

>>918
ありがとうございますm(_ _)m

922 [2016/01/05 18:37:48 ID:cFyrz6zQ]

>916
『チッ…私の藍に傷がついてしまうでしょうが…!藍、そこで待ってて?迎えにいくから…』
天月の攻撃に舌打ちをしながらも、藍に向ける表情は慈愛に満ちていた。
『天月…貴様に用はない。あるのは…joker!小町!燕子花!貴様らだ…』
椿は剣を桜姉妹に向ける。
『まずは貴様らからだ…私は貴様ら姉妹と戦う間その他の仲間には手を出さない…これが終われば次はjoker…貴様だ。私は群れるのが好きではないんだ。では我が従姉妹よ…真剣勝負と参ろうか…?』
邪魔することは赦さない、そんなオーラが辺りに漂う。
『さぁ名乗れ!…我が名は桜崎 椿…本家の力を見せてもらおうか…!』



黒猫という人に運ばれるまま椿を見る。
私に向ける表情と明らかに違う…
「復讐…?」
ひとり呟くと、jokerが不思議そうに私を見た。
「藍…?」
私は彼の声が聞こえず、ただただ考えていた。
椿は復讐のために私を拐ったといった。
そして…今の言葉で確信する。
椿は…桜と燕の従兄弟なんだと。
そして遠い意識の中で見た男の子が誰か…わかった気がした。


923 [2016/01/05 18:38:49 ID:cFyrz6zQ]

>918
Jくんありがと、よろしくねー!

924燕子花 [2016/01/05 18:44:59 ID:fbZ/N2AM]

>>922
私は椿と言う男性に名指しで呼ばれ
そして私の従兄弟と言われ内心
驚いているが平然を装い
「我が名は燕子花!」
と椿に名乗った

925ソーマ◆FiMle6Bc8. [2016/01/05 18:45:14 ID:3v3LXQtI]

一旦落ちだから動かないで

926燕子花 [2016/01/05 18:45:53 ID:fbZ/N2AM]

>>925
わかりました(`・ω・´)ゞ

927JOKER♤ [2016/01/05 18:47:31 ID:8wt65Mxw]

>>922
「・・・・・・へぇ」
不敵な笑みを浮かべ椿の方を見る
「俺、椿君のこと知らないし恨みを買うようなことしてないんだけど~?」
椿に向かって挑発するような言い方で俺は呼びかける。
だが椿は俺の声など耳に入っていないのだろう。
どす黒いオーラ・・・殺気かな?それが出ているのがよくわかる。
「・・・藍、大丈夫だった?」
俺は藍に向かって優しい笑みを浮かべる

928桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/05 18:49:28 ID:UB5VZFtQ]

>>924
「ーーっ花っ。やめなさいっ。」
やはり……みたことあった。
そうか。そうだったのじゃな。あやつが…

小町は花をかばうように抱きしめて言う。

「金か?お金がほしいのか?
……いいですわ。その代わり藍をはなせ!
何万でもくれてやるっっ!!」

大声を出し、殺気のある目でにらむ。
あの瞳の中にはどこか寂しい部分が…
ないよな。あるわけない。

929桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/05 18:59:35 ID:UB5VZFtQ]

>>927
「jokerっ!奴の狙いはわたくしよ?
にげなさい。藍をもって!早く!」

必死に言った。
手に汗をにぎらせ、ぐっと。
ちから強く。

「…いきなさい。そなたが愛おしく思う相手をたすけたのと同じ。わたくしだって
大切な人をまもらなければならないのっ。」
これ以上は言わない。
jokerを。そしてみんなを見て………
やっぱり、はなれたくないです。
ほんとは。

「…あとで、助けに来てください。」

というと小町は椿の方を向き近づいて行った。


(一旦とめるわー。)

930 [2016/01/05 19:00:24 ID:cFyrz6zQ]

>927
不安になったのがばれたのであろうか、jokerに優しく声をかけられた。
「えぇ…大丈夫、よ…」
やっぱり…jokerの顔が見れない。
見てしまうと思い出すの…椿に唇を何度も奪われたことを…
「私の…初めての唇だったのに…」
聞こえないように、小さく呟いた。


>924
『ほぅ…姉よりも勇敢、か?くす…』

>928
『金など要らぬ…!欲しいのは貴様らの命!それだけのこと!そして藍は…桜崎 藍となるのだ…もちろん、私の妻として、ね?』

しばらくおちるー!

931天月◆FiMle6Bc8. [2016/01/05 19:24:33 ID:3v3LXQtI]

「チッ…まさかだとは思ったが…こうなるとはな…」
と怒りのこもった口調でいった
もしあいつら二人を襲った瞬間を止めて、あれは切るしかないな…

932JOKER♤ [2016/01/05 19:28:31 ID:8wt65Mxw]

>>931
「…天月」
俺は藍を抱えながら天月を呼ぶ。
「手は出すなよ。あいつらはお前の味方じゃないだろ?それと…」
俺は椿達の方をみて不敵な笑みを浮かべながら
「あいつは俺と戦いたいそうじゃねぇか」

933天月◆FiMle6Bc8. [2016/01/05 19:34:45 ID:3v3LXQtI]

>>932
「…ククッ…分かっただがあいつは幻術を使うそれくらったらお前はアウトになるきおつけろよ」
と黒い笑みを魅せて言った

934 [2016/01/05 20:01:42 ID:cFyrz6zQ]

タッタッタッと走りだしたjokerの首に手を回したまま私は俯いていた。
Joker…椿にキスされたことを知っているのかな…?
はじめての唇は好きな人と…というものに憧れていた。
だから椿に不意打ちだとはいえ何度もされて、涙が止まらなかった。
「ねぇ…joker…」
彼の愛情が私に向いていないなんてことは痛いほどわかってる、だけど…
一度、一度でいい…今はそれで我慢するから、…
「お願い、ぎゅってして…?」
勇気を出して顔をあげると、困った顔の彼。
「ごめんなさい…嫌ならいいの…」
うまく笑えていただろうか…?
頬をすべる熱い滴に気づかないふりをした。

935桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/05 20:14:56 ID:UB5VZFtQ]

>>930
「くれてやる。我の命、そなたにくれてやるっ。ただし…条件がある。花にはさわるな。」
こやつを…いつ、わたくしが傷つけた?
いつ話した?
わたくしは記憶だけにはじしんがある。
ホントに…ほんとにわたくしがきづつけたならば……

小町は自ら椿によっていく。
……あぁ。これは。まただ。過去にとらわれ前に進むことすらできない。
誰かと一緒じゃないか。
もっと早くであえとけばよかったのにな。
小町はふっと笑うと

「刺すがいい。その醜くけがれたその瞳でな。そなたは可哀想なやつじゃ。
過去にしがみつきだぞ?
もっと己をしんじろ。最後だ。
わたくしはこの命を懸けてそなたに言う!
わたくし、そなたに何もしていないぞ…。」

小町は目を閉じ刺す瞬間を待つ…

936JOKER♤ [2016/01/05 20:19:16 ID:8wt65Mxw]

>>934
「……」
俺は藍を一旦降ろした。
そして、抱きしめた。
「監禁されてた時のことは知らないけど、悪い夢だと思って忘れろ」
藍の耳元で囁いた後、再び藍のことを抱えながら森の中を走っていった

937黒猫@お久しぶりなのだー! [2016/01/05 20:41:48 ID:awN719I.]

「私には、敵ではない人を助ける役目があるのよ。
ここで消える命だとしても。守るものは全力で守るわよ。
さあ!私にかかっていらっしゃい!!」
そう叫ぶ。そうすることで、私は強いと思う。いや、思ってきた。
だから、本気で戦うんだ。

938天月◆FiMle6Bc8. [2016/01/05 20:46:07 ID:3v3LXQtI]

「…あいつ、殺されたいのか!?やぬろ!!」
と小町に向かって叫ぶ

939黒猫@お久しぶりなのだー! [2016/01/05 20:53:20 ID:awN719I.]

「小町っ!!」
私は小町の前に立つ。
前に敵だったからといって
簡単にみはなしていい命じゃない
「小町っ!勝手に死ぬなんて許さないわ!
私まだあなたのこと知らないのよ!?」
死なせない。自分を殺さないものは守る。

940 [2016/01/05 20:57:51 ID:cFyrz6zQ]

>936
「っ…うん…忘れる…!ぐすっ…あり、がと…」
私はjokerの首に回す力を少し込めて、肩口に顔を隠した。
「っふ…ぐす、ふぇ…」

>935
『よかろう…では小町よ…剣をもて。ふん、勘違いするな。救ったわけではない。動かない相手に剣を刺しても…それは本当の勝利ではないからな…』
私はすっと眼を閉じて幼少の頃を思い出す。
分家というだけで本家の人間に疎まれ、父上には不自由を与えられた。「お前はなんのために生まれてきたのか教えてやろう…本家を潰すための、道具だ…」
ずっと、そう言われてきた。本家を潰せ、殺せ…
ある日の稽古中、楽しそうな笑い声を聞いた。
「あはは、花!こっちだよー」「まってー、ねえさま!」
私はそれを見て怒りを覚えた。
私のなれない本家のくせに、遊び、楽しみ…!
憎い…何も知らずのうのうと生きている姉妹が!愛され、汚いものなど知らないだろう…!

「そんなところで何してるの?私と遊ぼうよ!」
のんきな声が聞こえた。
顔をあげると同じくらいの少女がいた。
「…」
「ねー、きいてるのー?遊ぼうよっ。あのねー、私ね、藍っていうの!夏の国に住んでるのよ!あなたは?」
第一印象は鬱陶しいやつだった。
そして、それが私と藍の出会いだった…。

ここで暴露!藍は夏の国の姫です。
春の国で椿と桜たちの父親と藍の父親(国王)と交流があって遊びに来た感じにしようと思ってます!

941JOKER♤ [2016/01/05 21:13:24 ID:8wt65Mxw]

>>940
「泣かない泣かない…」
俺は優しい笑顔で藍の頭をなでる
そうこうしているうちに小さな広場に出た。
「あれ…?」
なぜだかここには見覚えがある。
昔…
「!」
考えたくない。そう思い首を降る
「とりあえずここで大丈夫かな…?」

942天月◆FiMle6Bc8. [2016/01/05 21:20:32 ID:3v3LXQtI]

>>939 >>940
「…黒猫!あいつの決意だどうやら勝負をしてからみたいだ…」
「でも!「いいから来い!」
と声を荒らす
「どの道…あいつがくたばりそうになったら俺ら止める」
と黒猫に小声で言った

943 [2016/01/05 21:22:52 ID:cFyrz6zQ]

「ぐす…ありがとう、joker」
彼の気持ちが伝わってきて、嬉しくなった私はぎゅっと抱きついた。「jokerも…いいこいいこ…」
広場についた途端つらそうなかおをした彼が心配で、頭を撫でる。
「ここは…?」

944黒猫@お久しぶりなのだー! [2016/01/05 21:23:37 ID:awN719I.]

>942
「っ…分かりました。」
小町…どうか無事で…

945JOKER♤ [2016/01/05 21:26:22 ID:8wt65Mxw]

>>943
「ん?ただの広場だよ」
今の顔がバレていたらどうしようと思い、何事もなかったかのように優しく微笑む。
そして藍を降ろす。藍は一瞬よろめいた
「大丈夫?」
と、藍の顔を除きこみ問いかける。


946和美◆hNSBMrrUeA [2016/01/05 21:30:05 ID:UIfIhVqI]

地面に影が走る。空を見ると『女性』が飛んでいた。
だが「ヒト」ではない。…サキュバスと言う妖魔だ。
普段ならば美しいであろうその顔には「恐怖」が現れている。
…追われているか…戦闘から逃げたか…そんな事よりも♪

修練に使用した肉がたった今焼きあがった。
「いっただきま~す♪」




947燕子花 [2016/01/05 21:38:22 ID:fbZ/N2AM]

>>929
私は小町に逃げろと言われ藍とjokerの後ろを走っていたが
途中で藍達を見失いキョロキョロしていたら
小さな広場で藍とjokerが見えたので声を掛けようとしたが
2人は仲睦まじく話していたから私は
近くにあった木に登り二人の様子をじっと見ていた

948 [2016/01/05 21:38:50 ID:cFyrz6zQ]

>945
「っ…大丈夫、ありがとう。広場…?でもここ、なんか嫌な予感がする…それにjoker、今辛そうな顔してたもん…」
強がっているjokerの不安を取ってあげたい。…私が。
いつも皆の頼れるjokerは、きっと溜め込んでしまうと思ったから…
「もしよければ…貴方の不安を私に分けて…?誰かに聞かれたくないのなら、結界もはるよ…?」

949JOKER♤ [2016/01/05 21:40:17 ID:8wt65Mxw]

>>948
「じゃあ、結界貼ってもらえる?」
藍にも話そうかと思った。
いつか皆にも話そうかな。
なんて、思いながら…


950桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/05 21:45:48 ID:UB5VZFtQ]

「……。いらない。武器などいらない。」
と、小町は武器をすてた。

怖い。怖い。死ぬなんて……
でも、これでみんなをまもれるなら…

「……あははははっ」
無理にでも笑え!わたくしよっ!

小町は自分に言い聞かせる。

「そなたは弱虫じゃ。本当のな。
わたくしは好きでああなっとるけでもない。しかも、わたくしだって一人を味わったことなんて何度もあるぞ?」
小町は話し続けるー。

「…でもなぁ。藍を仲間なんて思うなんかまちがっておる。」
そっと椿の手を握る。

「いくら、藍を愛しておってもこんな汚れた手でさわるなよ。」

そして椿の人差し指を折れる寸前まで痛みつける。

「あはははっいたいか?いたいだろ?」

「----っ。」
椿は我慢している。

「でも……愛しておらぬヤツに傷つけられるほうが、よっぽど心はいたいのじゃ。」

小町は椿の手を離す。

「さっきいっただろ?我も一人になったと。」
小町は椿を見て話す。

「そんなとき…出会ったヤツに話をした。そしたらな…」

小町は椿をだきしめた。

「こうやってしてくれたのじゃ…安心するじゃろ?」

「そなたは一人ではおらぬぞ…」
そっと囁くと、力強い声で
「さぁ!!刺せ!今ならわたくしをさせる!!」


951 [2016/01/05 21:46:58 ID:cFyrz6zQ]

>949
「うんっ…まかせて!……時の神よ、ここに結界を!」
途端に現れる結界。
「貴方の役に立てて嬉しいっ…」

952燕子花 [2016/01/05 21:50:28 ID:fbZ/N2AM]

>>951
「時の結界よ、ここに結界を!」
そんな藍の声が聞こえた途端にjokerと藍の周りに結界らしきものが張られた
これで私からはjokerと藍が話している事がわからない
私は小町を心配しつつ少しの眠りに着いた

953 [2016/01/05 21:52:20 ID:cFyrz6zQ]

>950
『っ…!』
小町は何をしてるんだ…?私をだきしめて…?
『やめろっ…はなせ、はなせよっ…!』
私は小町の頬を叩いた。
乾いた音がなる。
『うわああ!』
私は剣を構えると小町へ一直線に向かった。

954天月◆FiMle6Bc8. [2016/01/05 21:55:02 ID:aJYikQjE]

>>950
「!?あいつ!やめろ!!お前は」
「いい加減にして!」
天月が説得しようとした瞬間黒猫が珍しく声を荒らした

955桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/05 21:55:57 ID:UB5VZFtQ]

>>953
「……いたくない。刺せよ。」

ふっと笑顔を見せる小町は目を閉じた。

956天月◆FiMle6Bc8. [2016/01/05 21:58:56 ID:aJYikQjE]

「ッ…!させるか!」
と小町の前に瞬間移動し椿の刀を折ったそして目を合わせる能力をつかい動きを封じ押さえた

957 [2016/01/05 21:59:26 ID:cFyrz6zQ]

ピッと桜の頬に一筋の傷ができた。
私には…殺せない…!

958JOKER♤ [2016/01/05 22:01:07 ID:8wt65Mxw]

>>951
「そうなの?」
笑いながら言った。
俺は気持ちを落ち着けて
「俺は小さい頃、親に捨てられて物心ついた時にはもう一人ぼっちだった…。」
俯きながら話を続ける。
「当時俺と同じように一人ぼっちだった燕子花と俺は、境遇が同じだからかすぐに意気投合しいつも一緒にいるようになった」
ここまでは大丈夫。問題は次だ…
「10歳くらいの時かな?俺と燕子花が住んでいた村が悪魔によって焼かれたんだ。それからは燕子花の行方もわからなくなって、俺はまた一人ぼっちになっちゃった。」
体が震えている。怖い。一人ぼっちは嫌いだ。
「だからなのかな?未だに大きな火事を見ると気持ちが悪くなって…」
声が震える…

959JOKER♤ [2016/01/05 22:11:06 ID:8wt65Mxw]

「ダメだよね!こんなに過去を引きずってちゃ…」
気持ちを落ち着けるため無理に笑顔を作り藍に話しかける。

960JOKER♤ [2016/01/05 22:15:21 ID:8wt65Mxw]

>>959
「それに、ここ、昔よく燕子花と一緒に遊んだところに似ててさ」
また無理に作った笑顔

961桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/05 22:16:05 ID:UB5VZFtQ]

>>957
「……天月、何の真似だ?」
天月を睨んだ。
気持ちが可笑しくなっている。
恐怖と怒りで、ぐちゃぐちゃに…

「はははっ。殺せないのか?
なら……わたくしがそなたをけすぞ?」

刀を握る。血があふれる…。
「なら……わたくしがころすぞ?
いいのだな?」
握っている刀を椿に向ける。
「お前はなんだ。なにがしたいのだ?
わたくしをころしたいのか?それとも藍を手に入れたいのか?それとも両方か?」

962天月◆FiMle6Bc8. [2016/01/05 22:20:49 ID:aJYikQjE]

>>956続き
そして、一発殴った
「…いい加減にしろよ、いちいちこいつらを襲いやがって…いつものお前はどうしたんだよ…あの時のお前に戻れよ…なぁ…何が起きたんだよ…あの崖から落ちたあとに何が起きたんだよ…椿!」
悲しく、怒りで声を震えながら天月はいった

963Jカス◆kZDFwAt8do [2016/01/05 22:26:21 ID:KDwVPQ7.]

その茶番を、俺とラティは息を潜めながら観察していた。
ラティはお得意となったのか、巨木の、そう高くない位置に短剣を突き刺し、枝に足を掛けて上からその様子を見ていた。
俺はその木の影に身を隠し、ツヴァイヘンダーを握っている。

「一般人は立ち入れないな。」

上からラティの呟き。
俺はその下で闇討ちを狙ってはいるが、どうも返り討ちになりそうな気がして仕方がない。
覆い被さる葉の隙間から、太陽の光が射し込み、ツヴァイヘンダーの刀身を暖めている。

「……助けぐれェェェェェ!」

緊張を破るように聞こえる、小さくも、大きい叫び声。
ラティはそれに気付き、こちらを見る。直後、木から飛び下りて耳打ちをした。

「J、どうする。ここを離れて救出に行くか?」

俺はツヴァイヘンダーを鞘に戻し、ベルトを肩に掛けながら答える。

「俺が行く、お前は万が一の時に備えてここにいろ。男手一人で女は守れない。」

「分かった。ジョーカーを観察して、あんたが行ったことはこの戦闘が終わった後、落ち着きが見えてきたら報告する事にする。」

昨日の彼とは違う様な真顔で答えてきた。

「今は流石に動けないか。」

「俺は旅芸人、あんたみたいに強い訳じゃないからな。」

「承知した。では、行く。」

俺は腰を落としながら、声のある方へ走った。

964天月◆FiMle6Bc8. [2016/01/05 22:26:54 ID:aJYikQjE]

>>961
と言った瞬間天月は小町の心臓あたりに刀をつけた
「…悪いがお前の相手はこいつ…椿じゃないお前は黒猫が…こっちは話たい事が山ほどあんだ…こいつは俺けじめつけさせる…」
と悲しみと怒りと殺意のこもった口調で小町に言った

965桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/05 22:35:30 ID:UB5VZFtQ]

「……あんたなんか狙ってない。こいつの獲物はわたくしよ?」

はらがたつ。どいつもこいつもぉ!!
小町は恐怖の矢が突き刺さったようだ。

「うっさいわねぇ!!あんた関係ないぎゃなぃ!いちいち首つっこんでんじゃないわよっ。」

天月を睨みつけた。

心臓には刀の矢が寸前のところにある。

966天月◆FiMle6Bc8. [2016/01/05 22:48:44 ID:mg/sGzig]

>>965
「チッ…うるさいをだよ!!お前が関係無いだろ!?」
あまり言わないようにしたが…この際はすまないが…お前は眠らせてもらう…
と一瞬でみぞを思っきり刀を持つ所で殴った(殺してはいないので大丈夫)

967桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/05 22:57:12 ID:UB5VZFtQ]

「あぐっ…あ‥ま‥つき‥。」
あー。意識がぁ。遠く……

バタンッ。
小町はその場に倒れた。

手には大量の血。
頬には刀の刃の跡。
そして、腹にできたあざ。

968Jカス◆kZDFwAt8do [2016/01/05 22:59:08 ID:KDwVPQ7.]

刀の柄でも骨折と内蔵破裂やで……

969JOKER♤ [2016/01/05 23:01:19 ID:8wt65Mxw]

>>968
いるんな意味で小町やばいな

970Jカス◆kZDFwAt8do [2016/01/05 23:02:19 ID:KDwVPQ7.]

>>969

この世界なら鍛えればなんとかなるんじゃね()

971桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/05 23:02:29 ID:UB5VZFtQ]

>>968
え!?もっと??笑
もっと??ここここっせつ??
まじかー。かきなおそうか??

972天月◆FiMle6Bc8. [2016/01/05 23:04:23 ID:mg/sGzig]

>>967
「すまない…こうするしかなかった…黒猫頼む」
「え?あっはい!」
と黒猫は小町を椿からできるだけ離れさせた
「やっと…二人で話せるな…」

973桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/05 23:04:38 ID:UB5VZFtQ]

ウチヤバいなぁ。
ぐちゃぐちゃー。

974Jカス◆kZDFwAt8do [2016/01/05 23:05:06 ID:KDwVPQ7.]

刀の刃のついて無い方で「みね打ち」なら大丈夫とかいうけど
よくよく考えてみると頑丈な鉄の棒で強打されてるんだから骨折するし、打ち所悪いと余裕で死ねる

975O,T [2016/01/05 23:06:58 ID:SGdaYHdg]

(おお!ジェイとあともう一人…あの千八一夜物語から出てきたような男は誰だ?どこかで見たような…)
(……ジェイが私の叫び声に気付いてくれた!やったー!)
ついさっきまで泣きベソをかいたいたのが嘘のようだ。
Jが助けに来てくれる、そんな言葉を異常に発達した聴力が捉えさらに上機嫌になった。
(ところで……ジェイは私が『ストーカー』だと気付くかな?気付かれなかったら…私は真のストーカーだということだ!フフフハハハハ!)
そんな不名誉かつろくでもない称号のどこに魅力を感じたのか恐らく彼以外わかる者はいないだろう。

「た…助けてくださァァァァいィィ!!ひふぅぅ〜」
「お願いしますゥゥゥ!なんでこんな事が起こるんだァァァ!」
元気そうに叫びながら悪魔どもを引き連れ片足飛びでJのいる方へ向かっていく。
「ひぎゃあああぁ!脚がああぁ!」
(敢えて左脹脛に攻撃させた!怪我人を装えば怪しまれないだろう!)
彼の中では片足をズルズルと引き摺り今にも死にそうな一般人に完璧になりきっているようだが
傍から見ると片足で高速移動しているようにしか見えない。
「わあああああそこの人助けてェくださいィィィッ!」
傷ついている方の脚を前に向け華麗なスライディングでJの股をくぐる。
そしてすぐにハンドスプリングで起き上がった。
(やったッ!あとは頼んだぞッ!)
「ひぃええええ!スイませェんどうかお助けを~〜~ッ!」
サマーソルトからの土下座、恥も外聞も捨て必死に頼み込む姿は悪魔よりも不気味に見えた。
本物の悪魔はすぐに追いついた。
数は7、どれも人型だった。

976桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/05 23:09:36 ID:UB5VZFtQ]

え、ウチ死んだ??笑

977JOKER♤ [2016/01/05 23:10:24 ID:8wt65Mxw]

>>976
大丈夫。死んでないから

978天月◆FiMle6Bc8. [2016/01/05 23:11:28 ID:mg/sGzig]

殺してはいないって書いるよ大丈夫

979O,T [2016/01/05 23:11:36 ID:SGdaYHdg]

桜子町は…………内蔵がこなみじんになって死んだ

980桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/05 23:12:16 ID:UB5VZFtQ]

>>977
だよねー。ウチしぬのはやいっておもったんだー。
あははー。
あ、そだ、なつ兄のスレで悪ノシリーズおしえてー!

981天月◆FiMle6Bc8. [2016/01/05 23:13:24 ID:mg/sGzig]

O.Tィィィィー!!!怖い!怖いよ!

982桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/05 23:14:49 ID:UB5VZFtQ]

>>981
ウチあまっち怖いーっ><

983天月◆FiMle6Bc8. [2016/01/05 23:32:38 ID:mg/sGzig]

そう?テヘッ♪(°言°)

984桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/05 23:36:55 ID:UB5VZFtQ]

ギャアアアア

985天月◆FiMle6Bc8. [2016/01/05 23:41:41 ID:YhfPktQw]

ハハッ…切っちゃうよ?♪
dy□□□

986桜小町◆iK/S6sZnHA [2016/01/05 23:49:56 ID:UB5VZFtQ]

こーわーーいーー!
(ここはRPGやから、ウチあっちににげるもーん!笑
こっちにおいでー笑)

987Jカス◆kZDFwAt8do [2016/01/06 00:05:28 ID:KDwVPQ7.]

>>975

その男は、助けを求めてきているがどうみても元気で逃げ切れそうな様子だった。
だが、何も武装をしていない一般人だ。登山家にしては軽装で、冒険者ならばこの森には入らないだろう。

「大丈夫ですか。とにかく、今は離れて下さい。」

男は泣き叫ぶ。

「はいィィィィッ!!! わかりましたァァァァ!!」

「わアアアアっ! フウウウーーーッ! 逃げるんだよォォォーッ!!」

随分と迫力のある叫び声を響かせながら、その男は木の影に隠れた。
俺は隠れたのを確認し、ツヴァイヘンダー、もといアリスを鞘から引き抜く。
鞘を左手に持ち、アリスを突き出すように構える。その瞬間、目に映り込む7体の悪魔。
外を囲む、筋肉隆々の翼を閉じた三体の悪魔は、きっとガーゴイルだ。
囲まれていた色気のある身体と、それを包めそうな大きな翼を広げた悪魔はサキュバスだろう。
サキュバスと思わしき悪魔は、三体のガーゴイルが俺に近付いて来るのを見ると、森の奥へ隠れていった。きっとガーゴイルの狩り損ねたおこぼれを食べるつもりだろう。

じりじりと踏み寄るガーゴイル。確かに筋肉隆々で、圧倒的な威圧感があるが身長はそこまで高くはない。
俺は左から近付いてきてるガーゴイルにナイフを投げる。変則的に回転するナイフを翼で受け止め、突き刺さったナイフを俺に投げ返してきた。
俺はそれを避け、ナイフを取り戻す。すると同時に残りの二体が飛び掛かってくる。
まず真ん中のガーゴイルの脛を切り落とし、そのまま飛び前転。
身体を起こすと同時に着地を損ねた脛を無くしたガーゴイルのうなじにナイフを投げる。

見事突き刺さったナイフは、すぐ横にいたガーゴイルに引き抜かれ、今度は手に持ってこちらへ向かってくる。
俺は右へ走る。が、それを待ち構えていたもう一体が行く先を塞ぐ。
俺はすかさずツヴァイヘンダーを横に構え、スライディング。
まだ残っているナイフを太股に突き刺す。
バランスを崩して倒れ、覆い被さってくるガーゴイル。その巨体の溝内を、このツヴァイヘンダーで突き刺して支えた。

988Jカス◆kZDFwAt8do [2016/01/06 00:22:50 ID:KDwVPQ7.]

>>987

突き刺したその巨体を、俺はナイフを持って迫ってきているガーゴイルの方へ投げる。
迫ってくるガーゴイルは、投げられた死体を蹴り飛ばした。
その瞬間、俺は直ぐ様立ち上がって最後の目標へ走り込む。その接近に気付いた目標は、ナイフを大きく振りかぶった。
俺は、その空いた横腹にツヴァイヘンダーを振るう。へその辺りまで斬り込んだ刃は背骨で止まる。
痛みに悶え、ナイフを落とすガーゴイル。一度腹に食い込んだ刃を戻し、血を地面に垂らしながら、今度は真っ直ぐ剣を突き出す。
剣先は一直線に、迷いなくガーゴイルの心臓を貫いた。

俺は死体に突き刺さったツヴァイヘンダーを引き抜く為、アリスと刻まれたリカッソを握りこみ、その死体を足で押しながら引き抜く。

その瞬間だった。
背後に感じる柔らかい感触、それと同時に火照った腕に拘束される身体。
しまった。サキュバス達がおこぼれを狙っていたのを忘れていた。
俺は万力の腕力に抵抗し、引き剥がされたツヴァイヘンダーに手を伸ばす。だが、届きそうにない。
ならば残り一本のナイフを引き抜き、肘打ちの形で背後のサキュバスへ突き刺す。

渾身に力を込めたナイフは、呆気なく空振りする。
勢いで一回転する身体を、止められる様にまた羽交い締めされてしまう。
もう一体現れたサキュバスが、右手に握ったナイフをへし折った。

「離せ、離せ!」

思わず叫ぶ。だが、異常なまでの腕力と、それを感じさせない柔らかい感触が俺の振り払う力を吸収されているような気がした。
俺が拘束された事を知ってか、茂みの奥から出てくる二体のサキュバス。
くそ、ツヴァイヘンダーさえあれば。アリスさえこの右手に握っているならば、今すぐにでもこの状況を脱出出来るのに!

989O,T [2016/01/06 01:06:13 ID:Y8LEliow (sage)]

>>987-988
写真の中から持ち出した包帯を巻きながら彼は思う。
(ジェイに押し付けて正解だったな)
瞬く間に悪魔どもが息の根を止められていく。
手も足も出ず逃走しかできなかったのでそいつらが蹂躙されてく様はかなりスカッとする。
鮮やかで思わず見とれてしまいそうだ。
(逃走も、接触も、なんてことはなかったな。)
あそこまで接近、会話までしたのに全く気づかれている様子はない。
あの写真でしか自分の姿を見ていないし雑ではあるが変装もしている。
だから気付かれなくて当然なのだが自信がわいてくる。
森の中を尾行したベッドの下に潜んだ悪質な嫌がらせで自分の存在をアピールした対面して会話もした。
しかも歴戦の傭兵相手にだ。その傭兵が全く気付かないのだからこれも当然の事だろう。
(アフゥ〜…快感だ…うっ)
彼は木陰でひっそりと絶頂を迎えた。

(オイオイオイオイオイ苦戦してるじゃあないか)
(クソッ!使えねーヤツめ!お前がやられたら私も死ぬんだぞッ!)
この男ストーカー癖関係なくなかなかの最低なゲス野郎である。
(自分でなんとかしろッ!と言いたいところだが…)
(狙った標的は絶対見失わないし見逃さない、それが私の信条だ)
Jからは見えない位置で一眼レフと三脚を出す。
(アリスとやらをジェイに渡してやれ)
カメラ型の怪物、部屋の写真と結び付けられ自分の正体がバレる可能性は高い
が、これもアピールの内だと受け取った。
人に見せた事がないのでわからないがこれは己の魂のビジョン、もしかすると『そういう体質』でなければ目視できない存在かもしれない。
見られたら見られたでしらばっくれればいい。
カメラでなく「節足の生えたドクロ」と見られるかもしれない。

重力を感じさせない動きで一眼レフがアリスに向かっていきアリスの柄を横から咥える。
そして機敏なようにも見えるがどこかスッとろい動作でアリスをズルズルとJの元に運んでいった。
『見えない存在』なら、剣が1人でに動いたように見えるんじゃあないか?怪しまれるんじゃあないか?
という考えもよぎったが、これもしらばっくれればいいだろう。
(フゥ〜~〜……それにしても、うらやましい光景だな…うっ)

990Jカス◆kZDFwAt8do [2016/01/06 12:34:46 ID:StnalwWk]

>>989

一体に羽交い締めされ、左右、正面から身体をサキュバス達が包む。
俺は押し付けられる乳房で視界が遮られながらも、必死にツヴァイヘンダーに手を伸ばしていた。
服も顔もサキュバス達の涎にまみれ、抜け出す事が出来ない拘束に恐怖しながらも、俺はツヴァイヘンダーを信じてこの精神を保っている。
普通なら勃起し、彼女達に身を委ねているだろう。だが、俺はそんな事はなかった。
何故なら、魔王討伐メンバーの仲間が俺を待っている。そして、俺はメンバーを守りたい。
ならばどうすればよいか。簡単だ。生き延びればいい。どんな状況でも信じるものがあれば余命は必ず延びる。
あのツヴァイヘンダーが、アリスがあれば。

遠のいで行きそうな意識の中、俺は、アリスがまるで引き寄せられる様に俺に向かって来ているのを見た。
これは幻覚や、妄想ではない。その刃が地面を削りながら、柄を俺の方に向けながらアリスが俺の手に引き寄せられる様な気がした。
俺はずっとアリスだけを信じて生きてきた。どんな人間よりも、道具よりも。
この命を賭けていられるのはアリスしかいない。アリスは無機質で、何も答えてはくれない。
ならば自分がアリスに答え、戦うしかない。ずっとそう思っていた。
だが今、アリスは俺に向かって来ている。まるで自分の意思があるかの様に。

アリスは俺に答えてくれた。ならば、俺もアリスに答えなければならない。

後、数cmのところまで柄は近づいてきていた。
俺は右手に掛けられた乳房を押し退け、一気にアリスまで手を伸ばす。
指先に触れた柄を、掌まで引き寄せる。
振り絞った力をその柄に込め、俺はアリスを、信じている者を握りこんだ。

991天月◆FiMle6Bc8. [2016/01/06 14:38:26 ID:2wpn7nSQ]

(椿をお借りしやす)
「クッ…体が動かない…貴様は何がしたい!?我を殺したいのか!?」
と天月に言葉を荒らす椿
「違う…俺はお前をこっちに戻したいだよ!あの時みたいに!」
天月は怒りと悲しみが混ざった口調で言った
「フッ…つくづく笑わせる私は貴様らの所に戻らない嫌「戻らせる」
椿が言ってる時に割り込んだ
「お前はお前だろ…あんな奴の部下にされるようなお前じゃないだろ!一体何が起きたんだよ?椿…!」
天月は悲しい表情で言った
「…我があの時崖から落ちた後…」

992天月◆FiMle6Bc8. [2016/01/06 15:15:56 ID:IHSlBupU]

>>991続き
「我はなんとか生きてて、だが崖の中真っ暗で何も見えない私はここで死ぬのか?と考えてたその時だったとある者の声がしたその声の者は「お前をこの闇から出してやる」と言った我はやっと出て行けると思ったが条件があったそれは…「お前が、あの桜小町とその妹とjokerという者を殺せさもなくばまた闇ほおむって殺る」と言ったのだ私はもともと本家を殺せと今まで言われて来たちょうど良いと思ったそして私はその闇から出してもらい探したそしてこの日やっと見つけた!私はあ奴らを殺さねばならぬこれは私の復讐でもあり命令でもある!だから天月!邪魔するな!」
椿は話して最後声を上げたが…天月は
「…そうか、だからあいつらをやっぱり俺と同じだな椿…俺も暗殺者兼死神…だがそれは言われてきたからだ…俺は暗殺者…だが俺は何もしてない奴には手を出さない。だがお前は何もしてない奴に手を出した…だけど俺はお前がそんな奴だと思ってない命令されるがままに殺すお前じゃないだろ?俺はただまたお前と一緒に…旅したりしたいだけだだから…戻って来い!椿!」
と天月は椿に殺意も怒りも悲しみもないただ優しい笑顔で言った
「…フッ…そんな顔されたらどうしようもできぬだろう…あぁ、そうだ私は理由無しで殺す汚れた者ではない…すまなかった今まで…」
と開き直った顔…今度は殺意も無く狂気の目じゃない優しい顔で笑って答えた

993天月◆FiMle6Bc8. [2016/01/06 15:43:52 ID:IHSlBupU]

>>992
「天月…この解いてくれないか…!?」
と椿は何か察知したようでそれを天月も察知して能力を解いた
「この感覚…私助けてくれたあのお方だ!」
「何!?…いた!」
天月は例の目で見つけたらしくそれを刺したが…
「…感覚が…ない人間じゃないのは確かだ…」
と言いながら刺した物は6メートル位離れた場所でもくもくと形ができる…
「…天月…」「あぁ、わかってる…」
二人共戦闘体制に入る…とその怪物は…
「…クククッ椿いいのか?…それで?また闇に行きたいのか?ククッ…」
「私は、貴様に命令される筋合いは無いそして貴様ほどの者に殺されぬ…」
「ククッ…そうかいなら…殺してやる!!」
と一瞬で消えたが二人は見極めた
「「そこだぁ!!」」
怪物は真っ二つになったが再生し襲い掛かろうとしたが、天月がそれを狙って二刀流で高速でこなごなにしたがまだ再生する
「無駄だ俺は不死身だククッ…」
「チッ…面倒くさい奴だなならもう一丁!」
そしてまたこなごなに斬ったがまた再生する

994天月◆FiMle6Bc8. [2016/01/06 17:36:22 ID:9se5IyHY]

「クッ…しつこい…このくらいで使いたくないが…」
天月は目を閉じ例の目を出した
「…ん?もしかして…椿!俺がまた粉々に斬るその瞬間体内に何か丸いものがあるそれを壊せ…」
と相手にバレないよう小声で言った
「分かった…」

天月は瞬間移動しまた粉々に斬ったそれを椿は狙ったそして…
「…!これか!」
と丸いビー玉くらいの物を取って破壊
怪物は…
「!!?再生ができぬ!…貴様らよくも…あああぁぁぁぁーー!!!!!!」
といきなり叫んでその瞬間…椿に怪物の肉でできた凶器が襲うが椿はなんとかよけ天月が本体を粉々にまたきってらコア(ビー玉みたいな物)を破壊した

「ううううぅぅぅーーぁぁあああー!!…だ、だったらお前に……!!」
怪物はそう言ったが突然倒れたがその肉体から煙みたいなのが出てきた
「…まだくんのか」「懲りない、怪物だ…」
そしてその煙はだんだん大きくなり…
「ククッ…攻撃は効かぬぞ…ハハハッ!!」その煙は椿に襲いかかったが、天月がかばった

そしてその煙はあまりの天月を包む
「コイツ…!!逃げろ!そしてあいつらを呼べ!!…クッ…早く!」
と椿は天月に従いjoker逹を探した
「……黒猫も逃げろ!小町を連れて!早く…」
「…はい!…天月さんご無事で…!
と黒猫は小町を連れ、心配の声で言った
「チッ…クソ!…テメェ!俺に取り憑く気だな…俺を乗っ取ってみろよ!?アッ………ハハハ…フハハハハッ!」

[…ほう…こいつのはいい力だ…キャハハハッ…ウアァ!!]
刀を振り回し木が倒れていく…天月は取り憑かれてしまったのだ…

995JOKER♧◆WbV7fK8fK. [2016/01/06 17:47:00 ID:17a4DCZg]

「話は終わり!ごめんね。幻滅したでしょ?」
俺がそういった瞬間、暖かい物に包まれた。
「辛かったね…。でももう1人じゃないよ…?」
藍が俺の事を抱きしめていた。
『1人じゃない』その言葉が俺の心に染みた。
嬉しい。もう一人にならなくて良いんだ。
「藍…ありがと」
俺は呟く。
「それはこっちのセリフだよ!辛かったのに話してくれてありがとう。joker」
藍は俺に向かって優しく微笑む。
そして、抱きしめていた腕を静かに離す。
「まさかこんな1面を持ってるなんて思わなかった」
「何言ってるの?俺は道化師だよ。」
いつもの調子で藍に答える
「結界、解いてもいいよ。」
「そう?わかった。」
藍は広場に張っていた結界を解いた。
「さてと…藍に酷いことをしてくれた椿君にお返しをしてこなきゃ…」
俺は鎌を持ってベンチから立つ

996JOKER♧◆WbV7fK8fK. [2016/01/06 17:47:19 ID:17a4DCZg]

>>995
ミスって小さくしちゃったw

997燕子花 [2016/01/06 17:58:01 ID:VMH0X/e2]

>>995
私は夢から覚め、藍とjokerの方を見た
結界はもう解かれており
藍とjokerの声が微妙に聞こえた
私は木から降りて
2人に
「二人共どこにいたのー?探したよー」
と、たった今2人を見つけたように言った

998O,T [2016/01/06 18:05:51 ID:iVitWxs.]

次スレでお前らが来るのを楽しみに待っててやるぞッ!

999JOKER♧◆WbV7fK8fK. [2016/01/06 18:06:19 ID:17a4DCZg]

>>997
「ここの広場で少し話してた」
歩いてきた燕子花に言った。

1000JOKER♧◆WbV7fK8fK. [2016/01/06 18:22:10 ID:17a4DCZg]

>>999
「ここの広場で少し話してただけだよー」
歩いてきた燕子花に言った。
「燕子花はどうかしたの?」
笑顔で燕子花に訪ねる