fateはもともとエロゲーで、PSに移ってもやっぱりルート分岐の多い類いのゲームだったの。
fateルートとか、桜ルートとか、ヒロイン毎にエンドがあったり、バッドエンドが多かったり(操られた仲間に殺されたり、なんか選択肢間違ってる転落死したり、記憶消されて一生もやもやしたまま生きていったり)するのよね、うん、50近くあった気がする。ゲームも面白いよ、スマホアプリとして通常ルート最後までやれるからおすすめ。
だからstay nightを大きく分けると今劇場版やってるHF、通称桜ルート。
前にやってたUBW、通称凜ルート、
その前にやってたDEEN版、通称オリジナルまみれのfateルートって感じ。
heaven'sはその続編、と考えてほしい。
(※細かく考えると量がやばいからアニメとして放送されたやつだけ紹介)
ちなみにufotableってところが作ってるの多いから作画がやばい。作画がかなりやばい。作画で萎えるところがないくらい。
ZEROはstay nightと一点変わった大人な魔術師達の戦い。
残念だけど救いはないからバッドエンド苦手なら見ない方がいいね。俺アニメで初めて泣いたもん。
stay nightを作ったきのこさんじゃなく、虚淵玄さんって人が執筆したせいでとんでもねぇもんが出来上がりましたとさ。
お勧めはしないけど一番好き。でも青のエクソシストさんとは全く違った作風なのよね。
fate/Apocryphaは原典から逸れた外典。
ZEROやstay nightとは全く変わった雰囲気の作品で、明るく終わる話。
↓極小文字でstay night編のネタバレ、見ない方がいい。でも書きたかったの。
[s2]stay nightに出てくる「アーチャー」と言う人物は、主人公が成長した姿です。未来から呼ばれて過去の自分を殺しに来てる[/s]