＜結果として民進党の捏造がバレる＞　

文部科学省が、民進党が公開した加計学園に関わる19の怪文書について調査結果を公表し
その結果、2つの文書は存在すらしておらず、完全に捏造されたものだということが明らかになりました。
また他の文書に関しても、継ぎ接ぎだらけの改編で捏造されたことが確認されています。
さらに党公式ツイッターで
「民進党は15日午後、「加計学園疑惑調査チーム」の会合を開催。
民進党は入手して存否等に関して調査を求めた19の文書全てが
基本的に存在することが明らかになりました」と新たなデマを垂れ流しました。

民進党・玉木雄一郎が入手した怪文書と
今回、文部科学省から発見された文書とは同内容であっても玉木が入手したものとは違います。

-加計学園に関するおさらい-

＜総理のご意向＞
仮に意向があったとしても、本来官僚と言うのは政府の意向で動くものであって
政府が何もせずに官僚に「勝手にやっておいてくれ」なんて事はあり得ません。
従って、安倍首相や官邸の意向があったとしても、何の問題にもなりません
また、個人的に親しいければ親しいほど、それをやってバレた時の事を考えれば
「危なっかしくて手なんか出せない」と考えるのがまともな考え。

例えば、ある役人がある総理や大臣が嫌いだということで、勝手にメモを打ち出し
「こんな事を言っていました。こんな事がありました」と言う事も出来てしまいます。
公文書として「こうだった」とある場合には、日付や作成部局が完全に記載されていて
これは共有をしていますという話になるわけです。
メモとなると悪意を持った捏造も出来ますし、話しを通しやすくするためにバイアス掛けて
作成する人間が「総理の意向」も入っている様な事を勝手に書いている場合（忖度）もあります。
これは録音でもない限り、証明のしようがありません。

＜忖度について＞
森友の時にも出て来た忖度。
【忖度】そんたく≪名・ス他≫　他人の気持ちをおしはかること。

まず、この忖度という言葉を使っている時点で、トップの意向、指示の入りようはありません。

江戸時代に例えます。
ある藩の殿様が徳川幕府に対して一矢を報いたいと思っている事を知った家臣。
しかし、殿様からの明確な指示があればお取り潰しになる。
そこで家臣は脱藩して幕府に一矢を報いる行動をとった。

というようなことが忖度です。
つまり、民進党などが忖度忖度と使っている時点で
「じゃあ安倍首相の指示は無いですね？」と言う事になりますが
どうやら民進党にはそれが今でも分かっていない様子ですｗｗｗｗ

＜「今治ありき」「加計ありき」について＞

日本には今、獣医の数が不足していて、公的な機関が担うような家畜の検査などは特に不足しています。
新設に関しては様々なところから要望がありました。
日本獣医師会「我々の要請が実り獣医学部新設は1校になりました」
この既得権持っているところが圧力を掛けて1校に絞り込まれてしまう。
これが2校、3校となれば加計学園だけじゃなく京産大他も入って来られた。
1校ということであれば、今ある所の近くにやっても意味がない。
それだったら「ない所」にしましょう。と言う事で47都道府県に唯一ない愛媛県の今治市に決まる。
今治市での開設が条件なので加計学園以外が降りる。
愛媛県も今治市も「作って下さい」という姿勢なので、「では特区内でやりましょう」と決まる。
※民進党・江田五月、同党・高井崇志が獣医学部部新設を強く訴えていた。
国家戦略特区とは、産業の国際競争力の強化など、施策の推進を図るため
岩盤規制に突破口を開く為に設けられた特別区域。

つまり、『「今治ありき」「加計ありき」で進められたのではないか』
という批判自体が非常におかしな話

そして今、既得権に守られた既存の勢力が民進党と結託して問題として取り上げ
反日マスコミがそれに乗っかる。
が、加計学園に獣医学科が出来るのは何故悪いのかと言う事は誰も話さない。


今回の加計学園の認可云々は適切な手続きで行われて決まった事なのでなんの問題もありません。
問題があるとすれば
民進党の玉木雄一郎が、事の発端となった怪文書を「誰から入手したのか」と言う事だけです。