＜AERAが零戦の動体展示に発狂＞
先日、AERAのたけしたあいこ記者がツイッターにて
「ゼロ戦がカッコイイとか。今の戦争に役に立たない物を復活させる意味があるのか。」と発言。
これに対し有志の方が
「その理屈で言えば、熊本城も再建する理由がなくなってしまいます。」と反論したところ
「零戦と熊本城を一緒にするな」と発狂しておりました。


零戦に関して様々な見方がある事に理解は致します。
今、日本では戦争のために「零戦」を飛ばさなくてもいい時代が訪れており
その代わりに、最新兵器を使わなければ、なかなか平和を守れないと言う厳しい状況にありますが
今回飛行した零戦は、正確には新造機ですが、こうした昔の兵器を「兵器」として使わずに
文化的な目的で歴史的な価値を日本国民が共有できると言う事は非常に素晴らしい事だと思います。