まあ要は、ルール違反をしたから犯罪なのであって、
そのルールを決めるのは「犯罪行為を行った本人」ではなく「第三者」だったり「大衆」だったり「社会」だったりするわけでしょ。
「放課後に女の子の体操服に着る」これが純粋に犯罪かどうかを決めるにあたって、まずはその行為が露見しなければ彼の学校で議題に上がることは無い。つまり「ルールを決めた者が不在」であり「個人に収束する」ためお咎めなしだ。やった本人以外(つまり学校という一社会)の中には「放課後に女の子の体操服を着た」という事実がないからだ。
なので、純粋に犯罪かどうかを決めるには「見つかった」という前提にするか、或いは上記の話を覆す「誰も見てなくても天は彼を犯罪者とみなすかいなか」の視点で語らなければ意味がない。>>1と>>20は果たして、前者と後者のどっちの話だと思ってるんだ?
前者なら「誰がみても犯罪だろ」と答えたつもりだが