人を殺すってどんな気持ちなのだろう
きっと気持ち良いのだろう
時々殺したくなるけれどさ
殺せないんですよねぇ
いやさ、捕まるじゃん
それにさ、勇気も必要じゃん
無理なんだよ
凶器は何処にでも有るけどさ
一番大事な勇気っていうのは自分の中で引き籠っている中々出せないものだと思うの
譬え神々が試練を出したとしても無理である
「あなた方の会った試練は皆人の知らないような物ではありません。
神々は真実な方ですから、あなた方を耐える事の出来ない様な試練に会わせる様な事はなさいません。寧ろ、耐える事が出来る様に、試練と共に脱出の道も備えて下さります」
新約聖書のコリント人への手紙-第10章第13節にこの様な言葉が記されているけれど
神々は本当に乗り越えられる試練しか与えないのか
神々はそんなに易しいのか
まあ個人的には「神々は乗り越えられる試練だけではなく厳しい試練も与えて下さる」と思っているわけですよ
その厳しい試練というのは正しく人生ではなかろうか
身内が亡くなったり病気になったり...
そういう事が起きても前向きに生きられるのならば其は試練を乗り越えられたと言えよう
だが、ずっと引き摺る人もいるわけであって
そう言う人は乗り越えられていないのではないかと
僕はこう思うわけです