夏虫疑氷読み方 かちゅうぎひょう意味 見識が非常に狭いこと。世間のことを知らない人が、自分の知っていること意外のことを信じようとしないことをいう。夏の季節しか生きることのできない虫は、冬に氷があるということを信じようとしないということから。「夏虫氷を疑う」とも読む。「夏虫疑冰」とも書く。