私としたことが、嫉妬そして同情と言う無駄な感情を抱いてしまいました。いずれ途絶える栄光、安易に崩れ行く好意に溺れさせてしまうのはいただけない。地獄に引摺り落としてでも起こりうる痛みを和らげてあげるのが草の使命。成し遂げる為なら何だって致しましょう。その先には、必ず草の救いがあるのです。どうか、明日もまた皆さんの安らぎが続きますように。