例えばかれがすごいとか思うのは我々の偏見なのかしら努力しているのは事実であって物分かりの良い気質ではあると思うけど、どう生かしてどんな風に努力して気を病むのだろう、何においても及ばないとか思う、どこかで、置いて行かれたって思う、同じような暗さなくせ、結局のところぴったりなものなんて存在しないのです不思議だよね私のほうが生真面目で必死で生きているのに、不器用に生きているんだよ、やっぱり理不尽だとか思ってしまうでもさ無感情に投げかけてくれたねわたしよりもあなたがよく知っていると信じるよ、わたしはあなたのことをどうやって見ればいいのかねそれが分からない、たまに誰か僻んだり腹立たして忙しく生きる自分、基本的には自分が嫌いな自分、もっと気楽になりたいもんだよ全て捨てたらわたしじゃ無くなろうに。結論もっと深く話したいとか思うけどきっとそこまではかなり時間が掛かるし努力をしないことには叶わない、そして数十日後はもう新たな環境で知らん顔して忘れ忘れられていくか、仮に近かったとていちいち戻らない環境を嘆くだろうなんの優越もない劣等の日々に。ああ、これは明らかに忘れられてしまうわたしはなんでも無くなってしまう、もとからそうなのかもしれないけど。でもそうなんだろうなとはなんとなく思う今でも。わたしは結局何ものだったのだろうなんて今更思うよもっと確かめたいとか感謝もせずに感じている情けないとは分かっているすごく息の詰まりそうな、もう苦しい生き方だよ自分の気持ちが変わり無いなんてどうやって言い切れるのかな1年前のわたしみたいに全く分からないよ。なにかを好いと思う感情に罪はないのかなこの後ろ暗さは何なのだろう、後悔なく何かを見つけたことを誇れるようになりたい。わたしは新しいところでも必死に生きていくつもりです知ったこっちゃあ無いと思うけど。何かを残したいとか思うけどあなたが感慨に浸かることは無い気がするんだだからすっぱりと切り取れたら。自然消滅を望んでいる、がっかりするには惜しくて寂しいから。