★大学生の2人に1人が借金(奨学金)を背負っているのは可哀想だから、国で用意してあげたいね~
旧帝大の学生数は8.7万人で、1人あたりの学費は4年で240万円
1人あたり年間60万円なので、全員分となると年間500億円
有名私大(早慶上智・マーチ・関関同立)の学生数は24万人で、1人あたりの学費は(文系と理系の中間をとって)4年で450万円
1人あたり年間113万円なので、全員分となると年間2750億円
エリート大学生約32万人分の学費・年間およそ3200億円を免除し、さらに3800億円かけて彼らに月10万円を支給しようじゃあないかッ!
そのためにも、だいたい7000億円が欲しいナ!
★そういえば障害児って、教育コストかかりすぎじゃね?
一般的な小学校では、1人あたり年間90万円の税金を消費し、健常児20人に対して、先生が1人。
一方、特別支援学校では、1人あたり年間830万円(健常児の9倍)の税金を消費し、障害児2人に対して、先生が1人(健常児の10倍の人手)。
しかも障害児は義務教育の9年で7500万円(国立大学4年間30人分の学費)の税金を費やすのに、障害者の大学進学率は0.4%(250人に1人)。
多額のお金を払って教育を施したところで殆ど結果を出してくれないのが実態。
だったら、期待値が低すぎる障害児10万人分の教育費用・年間8300億円を削減しても良いんじゃね?
さっきの7000億円を用意するに事足りるし、カットして~なぁ~~~
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