死を忘るゝこと勿れ

21虚無
2018-12-24 05:13:06
ID:PtqNLbbs

虚無が無限だとすると虚無は唯一にして無二の全てを包含した生命な訳で、無限大の虚無の中で外側を持った、境界線を持った、制限された我々小さな生命は無限小の無限に存在する虚無ってことになるわけだけど、この巨視的で微視的で虚視的な考えって現実的に我々が見てる世界に於ける死は無限大の虚無としての世界からすると我々からした1細胞の死よりも意味が薄いってことになるよね。
我々からすると些事でしかない細胞の死も細胞からすれば仲間の死だし、穴を埋めなきゃいけないことだし、世界からすると無限小の我々の死も我々の社会からすればウェルテル効果を引き起こすし、一つのリソースの損失だし、という風に死も視点によって持つ意味も変わるよね。
沸いからしたら沸いや沸いと同じ人間、生命の生き死には大いに意味があるから、あんまりいきなり死なれると困り果てる、いやほんともう一年以上経つけど訳わからん、沸いもいつか死ぬわけやけど、沸いの死もあんな風に人に衝撃を与えるんやろか。

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