AIのべりすと地獄専用スレッド

11名無しさん
2023-06-21 00:56:05
ID:wrs3PXmU

「そういえば、『血の池地獄』って、『血を流す生き物』である女は、ほとんど落とされてしまう女性差別的な地獄じゃありませんでしたっけ!?」
霧雨はもはや質問には答えず、馬並みに大きいペニスを左右に揺らしながら血の池地獄に入っていった。
女人成仏を説いた『法華経』でさえも、女性は成仏することが難しく、一度男性に生まれ変わってからでないと成仏できないと考えられていました。このことを「変成男子(へんじょうなんし)」といいます。霧雨はその、「変成男子」なのである。

血の池をザバザバ歩いて係員のところへ行くと、その獄卒はなんと女であった。
(女獄卒か…)
霧雨は複雑な表情で獄卒を見た。
「女子が全員、デフォルトで地獄行きなのは納得いきません!」
吹雪が女獄卒にくってかかる。
「めんどくさいヤツだなあ…いいから、はよ池の血を飲め」
女獄卒は、ワイングラスで池の血をすくうと、吹雪に手渡した。
「健康にメチャクチャいいから!」獄卒は吹雪に親指を立てるジェスチャー(Thumbs up)をしてウインクした。
「あ、ああ…」
吹雪は仕方なくそれを受け取り、一気に飲み干した。
「え!?おいしい…」
「でしょでしょ!?」女獄卒は吹雪にドヤ顔をみせた。
「いや、これ…トマトジュースなんかより全然イケますよ!」
「よかったじゃん!」霧雨が吹雪の肩をポンと叩いた。
「いや、もう一杯ください!」
「ダメだよ!おかわりはないの!」
「そんなあ……」
「あんたたち、早くこっち来なさい!」
女獄卒は二人に、小さな船に乗るように指示した。
「これは、この血の池地獄から次の地獄へ行く小舟だから。ほれ、乗った、乗った」

二人は言われたとおりに乗り込んだ。

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