「おい、君たち。ちょっと待ってくれ」とパーロンマスクが声をかけた。 パーロンは手で下向きの三角形を作り、自分の股間を強調するポーズで恭子と美香を交互にみた。 恭子と美香は顔を見合わせ目笑を交わす。そして、エロく腰を振る歩き方で、ゆっくりとパーロンマスクに近づいていった。 「まだだ!」セルシアは出ようとする向かいの軍勢に向かって目で叫んだ。 「くそお、まだか」黒うさぎは焦れていた。はやくヤリたくて仕方がないのだ。